10月の終わりの昼間に再訪。室津半島平生町にある 小島に鎮座する小さな神社。小島になっていて平生漁港のそばにある。周りは船着場などがある。元は文島(ふみしま)龍神社だったものに、この先にある百済部地区にあった百済部神社を合祀して今の社号となる。神社はよく見たら狛犬のある石橋側にはなく海を向いて鎮座していた。満潮時海からも入れるようですね。可愛い狛犬さんは石の感じからも明らかに他の石造物より新しいですね。漁業関係の信仰が篤いそうです。祭りも夏秋年二回ほどあるらしい。古代百済からの渡来系がらみの神社であるようです。