ポケモン第二世代ボールゆっくり解説(すこしマニア向け)

ポケモン第二世代ボールゆっくり解説(すこしマニア向け)

---------ポケモン第二世代の捕獲処理---------まずBを求める。B=(最大HP×4-現在HP×2)×捕捉率÷最大HP+状態補正+10~255の乱数を発生させて、B以下なら捕獲成功の式になっています。状態補正こおり・ねむりなら+10どく・まひ・やけどなら+0例えば、レベル40のホウオウを限界HP1まで削ったときの捕獲成功確率は、(個体値は15と仮定、状態異常はなし、モンスターボールを使用)B=(146×4-1×2)×3÷146+0+1=12.9589.....なのでこの状況でホウオウが捕まる確率は、13/256←(0~12までのどれかが出ればよいので、13通り)%で表すと約5.07%ハイパーボールだと捕捉率が2倍なので、B=24.9178...25/256となり、約9,76%まで上がる。ハイパーボールを使っても1割ありません。さすが伝説のポケモン。ちなみに個体値が0だった場合。最大HPが146→134になるので。モンスターボール使用時B=12.9552...よって13/256ハイパーボール使用時B=24.9104...よって25/256見た目上の確率は変わりませんが、Bの値が若干変わります。個体値の値で、なおかつ使うボールによって、Bの値がほんの少し上下します。ここからは、数学得意な視聴者に任せた。---------ヘビーボール---------ダンバルに至っては被捕獲率が驚異のマイナスとなるので、理論上捕獲不能とされています。USMでは被捕獲率0以下になったときに1に補正するプログラムが設けられ、ひとまずこの問題は解決した。しかしヘビーボールでダンバルを捕まえるのは絶望的に難しいので、やる時は、相当の覚悟が必要。ホントは、この下にレベルボール、スピードボール等の内容を書いていたのですが、文字数制限で書けませんでした。ようつべは、5000文字までかけるのにやっぱりニコニコ動画は、オワk...。気になる人は、ようつべの概要欄に書いてますので、そちらを見てください。ようつべチャンネル→ https://www.youtube.com/channel/UCSHUWDo_Q082VS9icSviKbA?view_as=subscriber ツイッター→ https://twitter.com/mion_sv0829

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37433338