令和元年 年末年忘れ茶会 風景 頼山陽史跡資料館内〜茶室 

令和元年 年末年忘れ茶会 風景 頼山陽史跡資料館内〜茶室 

頼山陽史跡資料館〜茶室にて 恒例の年末年忘れ茶会(令和元年)地元茶人グループ妙音会(濃茶の会)の方々が釜をかけられた。頼山陽の旧居の庭や茶室への路地、茶会の御道具拝見など。頼山陽の後〜そごうの新館嵯峨野庵ので開かれていた茶席(常盤会の茶席だったとお思う)へも寄りましたので拝見した棚や花、御軸などの写真も少し入れました。毎年恒例の行事でどなたでも入れます。この頼山陽の茶室は炭火が使えるので大抵1席目は炭点前がみれます。人がとても多いですけどね(^_^;) 席料は800円だったかな。漢学者 詩人 日本外史の著者 頼山陽復元された旧居のと資料館の外観紹介です。年末に毎年開かれる御茶席で一服して見学しました。路地の様子や茶席が終わってお道具など拝見して写真なども少し。今回は古田織部の御茶入などがありました。ちなみに そごう茶会(そごう新館9階にある嵯峨野庵)では土日中心に定例茶会があるので面白いです千家、武家茶、煎茶などよいろんな流派が釜をかけておられます。そごう茶会で検索するとそごうさんのHPにスケジュールが載ってます。お茶は詳しくないんですがですが、そごう嵯峨野庵でよく行くのは上田宗箇流とか石州流(知り合いの先生がいるので)とか武家茶系が多いかな たまに表裏千家の席も。観光などでお近くにおよりの節は、頼山陽史跡資料館へぜひ拝観にどうぞ街中の緑のお庭もいいですよ。広電の本通り駅、袋町電停から歩いてすぐ。普段は茶室公開してないけど外から庭は見れます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36330399