☆★☆説明欄を良くお読みになり、無難にガイアカラーの黄サビを使いましょう★☆★こと模型弄りから遠のいて半年以上。お正月休みがいつもより長いにもかかわらず何も生み出さないままでいるのも精神的ストレスになっているので、重い腰をようやく上げて手をつけたのがこの作業です。前置きが長くなりましたが、作業自体は簡便です。使用塗料は1色のみ。作業工程もひと吹きのみ。技量と効率と完成度のバランスを追い求めてといえば聞こえがいいですが、要するにどこまで手抜きできるかという話でありまして・・・。貸しレで走らせる分には、まぁ、ね(´・ω・`)交流区間を走る機関車って、前パンを畳むので、重連運用が多くない限り車輌中央はそんなに汚れません。最初のひと吹目から吹く方向を間違えてしまいまして、車体中央まで強く汚れてしまいました。パンタ汚れはパンタ位置を吹き元として前後に汚します。動画では車体中程の抵抗器側からパンタの位置に向けて吹き付けており、コレは理に反しています。とまぁ、失敗は失敗として直流区間の走行距離が多い機関車なんだと想定したり、車輌の運用を考えながら汚し方を変えたりするのも楽しいものです。走行速度が速ければパンタ車より隣の車輌の方が汚れていたり、編成の長短で排気煙が屋根全体を覆うのか排気口周りで収まるのかなど、運用区間で大きく変わります。足回りも然り。最近ではカーボン系の擦り板を使っている関東地区ではパンタ汚れの色で模型の年代設定が表現できたりもします。それにしても、電車は苦手です。。。仕様車輌:KATO EF81音楽素材:カリフラワーとの戦い/ポケットサウンド様音楽素材:アイドルマスター てってってー