ヘンデル / 合奏協奏曲集 作品6より第12番 ロ短調 HWV 330 (ギター合奏編曲)

ヘンデル / 合奏協奏曲集 作品6より第12番 ロ短調 HWV 330 (ギター合奏編曲)

「作品6」の概要はこちら → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E5%A5%8F%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E9%9B%86_%E4%BD%9C%E5%93%816_ (%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB)-打ち込みは Mac で Logic Pro X を使っています。編成はアルトギターソロ1st/2nd、アルトギター1st/2nd、プライムギター、バスギター、コントラバスギター、ギタロン、ハープ。通奏低音の和音楽器は原曲のようなチェンバロでなくハープを使ってみました。原曲の調はロ短調ですが、ギター合奏で弦楽曲をやる場合 4度下に移調する慣習から、嬰ヘ短調にしています。演奏時間 10分55秒。-各楽章の説明:1. Largo — 荘重なリズムの20小節の序曲。フリギア終止で次に続きます。2. Allegro — 疾走感のある協奏楽章。ヴァイオリンソロだけでなく中低音パートが案外活躍します。3. Larghetto, e piano — ゆるやかな3拍子のエア。曲がひと通り演奏されると同じサイズの変奏が1個続きます。4. Largo — 短い間奏曲。前後の楽章の調性のギャップをこの曲で橋渡ししています。5. Allegro — 4声のフーガ楽章。協奏パートはなく、全員で合奏になります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35335457