【朝鮮通信使は朝貢⑦】日本の都市に驚愕する通信使

【朝鮮通信使は朝貢⑦】日本の都市に驚愕する通信使

1764年1月28日、京都:「人々の富める様は大阪には及ばないが都の西から東までの距離は三里に及ぶという」 「惜しんで余りあることは、この豊かな金城湯池が 倭人の所有するところとなり、帝だ皇だと称し子々孫々に伝えられていることである。この犬にも等しい輩を皆ことごとく掃討し、四百里六十州を 朝鮮の国土とし、朝鮮王の徳をもって礼節の国にしたいものだ」現代訳:京都は倭王(天皇)が住む都であり、とても贅沢な都市だ。山の姿は勇壮、川は平野を巡って流れ、肥沃な農地が無限に広がっている。

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