連日の活動でごみが家屋から運び出されて、道路脇にはごみが積み重ねられています。そして、田んぼを囲うように道沿いには数百メートル以上にわたってごみが山積みされています。道を通ると異臭が漂い、電化製品、畳、衣類など様々な物が分別もなく積み重ねられていました。真備町では、約4600棟の建物が浸水して50人が犠牲になりました。浸水した住宅から運び出されたごみやがれきは道路脇など町の至る所に積まれていて、道路幅がやや狭くなっている所もあります。倉敷市では15日に最高気温35.6度を記録し、今年初の猛暑日となりました。厳しい暑さが続くなか、15日も住民とボランティアたちは片付けや復旧作業に追われました。 ボランティアに来た人:「大変ですね。暑さで水分補給しながら自分たちのペースでやっています」 町には高い建物がなく、日陰もほとんどありません。被災した人たちは強い日差しとの闘いも強いられています。 関連支援物資の送り方は?ボランティア募集始まる sm33500479 広島県警「被災地デマ注意」 sm33502807 ドラえもん募金 sm33507877 被災した子供たちにコロコロ無料 sm33531028 西予市で水道が一部復旧 sm33539511 ボランティア 安芸区310人が集まるも分散 sm33539404 政府 豪雨被害特設ページ立ち上げ sm33531585 復旧へいま必要な物はブルーシートやスコップ、土嚢袋、人手 sm33531272 被災地喜び 飲食店やスーパーが営業再開 sm33531116 農業被害232億円 sm33530043 避難所で床上浸水 sm33526781 「みなし仮設住宅」提供へ 岡山 sm33526656 作業で「感染症」の恐れも sm33526697 真備町・小学校で罹災証明受け付け sm33526584 大洲市罹災証明書受付 支給開始めどたたず sm33513238 必要な物資「給水タンク・軍手・水」 sm33509397 公営住宅など7万戸確保 sm33513141 交付税350億円繰り上げ sm33519883 断水に手袋が活躍 sm33525847