河野外務大臣 非核化はアメリカの2020年次期米大統領選までに「ケリを」

河野外務大臣 非核化はアメリカの2020年次期米大統領選までに「ケリを」

 河野太郎外務大臣は北朝鮮の非核化の期限について、2020年の次期アメリカ大統領選までに「ケリをつけたほうがいい」との考えを改めて強調しました。 河野太郎外務大臣:「恐らく金正恩は、ポンペオさんいわくあと60年は彼はあそこにいるんだと。向こうは60年いるわけだけどアメリカの大統領は4年ごとに選挙があるので、どっちかというと時間は北朝鮮よりなんですね。私はとにかく、次の大統領選までにはきちっとケリをつけたほうがいいよと」 さらに河野大臣は、北朝鮮の非核化については「段階的にやったとしても経済制裁は緩むわけではない」と述べ、「延せば延すほど制裁は伸びていく」と強調しました。関連北朝鮮が“人民”に見せたい映像、見せたくない映像 sm33371603 拉致問題解決に向けて対話への模索始まる 外務省担当者が北朝鮮と接触 sm33371178 NYタイムズ分析「日本は核武装の必要性感じるかも」 sm33370800 安倍総理と面会 拉致被害者家族記者会見 sm33364885  一般北朝鮮女性インタビュー「権力者たちは、この世のものをすべて食べ尽くす」 sm33115694 金正恩委員長「安倍総理との対話にオープンな姿勢」 sm33366078 日朝対話の糸口を 国際会議で北朝鮮と接触は sm33363982 「敵視しない保証を」金正恩委員長 非核化は段階的に sm33361972 拉致問題提起も声明には盛り込まれず 次はトランプ大統領平壌訪問へ sm33361463 外務省・金杉局長、米朝会談を受けて「ボールは日本にきた」 sm33358558 次は平壌で?現地は金正恩フィーバー?プーチン大統領は静観? sm33358443 米朝首脳会談後 トランプ大統領記者会見 sm33358260 平沢勝栄「拉致解決のためなら経済支援も」 sm33347137

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