オウム真理教、アレフから分派の“山田らの団体” 認定後初の立ち入り

オウム真理教、アレフから分派の“山田らの団体” 認定後初の立ち入り

公安調査庁は12月25日、オウム真理教から派生した三つ目の集団の石川県金沢市内の拠点施設に対し、団体規制法に基づく立ち入り検査を実施した。同庁は教団の後継団体「アレフ」とそこから分派した「ひかりの輪」に加え、アレフから分派した第三の集団の存在を今年11月に公表していた。この集団の検査は存在の公表後初めて。 同庁によると、この集団は、教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の妻らが、次男のアレフ復帰を画策したことを機に内部対立が起きて分派。約30人が金沢市と東京都内の2カ所を拠点に活動しており、アレフと同様、松本死刑囚への信仰を前面に出しているという。 https://www.asahi.com/articles/ASKDT5RZFKDTUTIL02H.html

http://www.nicovideo.jp/watch/sm32493729