上下半期ともに優勝を果たしたラミゴが2年ぶり5度目のCPBL年間チャンピオンを果たした。初戦に敗れはしたものの、自慢の打線が第2戦から本領発揮し、中信兄弟の投手陣を次々と打ち砕いた。一方の年間3位の中信兄弟はプレーオフで年間2位の統一ライオンズを若手の力で破って4年連続の台湾シリーズ進出を果たしたが、投手陣がラミゴ打線に圧倒され、またしても年間チャンピオンを逃してしまった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32205407