イーロン・マスクが提案する真空チューブ鉄道「ハイパーループ」。これは実際に減圧したチューブ内部を試作台車が磁気浮上により310km/hで走行している様子である。日本のJR式マグレブの強大なライバルとなりうる当システムは磁気浮上に「ハルバッハ配列」を用いた永久磁石が使用されており、システム全体を含めたコストの安さが売りとなっている。追補:実験を行なっている「ハイパーループ・ワン」社はその後ヴァージン・グループに買収されて現在は「ヴァージン・ハイパーループ・ワン」社となっている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31691852