稲毛海浜公園にて、「ちば素敵艦隊」の主任造船技師のマイロン氏による新造艦(潜水艦呂500)の試験走航を実施してきました。全長30センチ弱の小さな船体に、ぎっしりとラジコンメカを搭載しています。この日は残念ながら潜航することが出来ませんでしたが、近いうちに潜航する姿を見られそうです。ちなみに、潜水艦「呂500」は、大戦中に「こじま」に対潜訓練を施した、いわば「こじま」の先生のような存在です。「ちば素敵艦隊」では、「こじま」にゆかりのあった船を、これからもどしどし建造していき、いつの日か「こじま」の船歴を1/200スケールで完全再現してみたいと思います!