(自然)ロクリアン正岡:ピアノ組曲「あの世から描かれし“怠け女”三態」-モデル:ネット掲載文「怠け癖が治らない-不安」第1曲「その自己嫌悪的告白」第2曲「堕ちるに任せて」第3曲「足掻きと自己崩壊」個々の人間や社会全体から軽蔑される「怠け」であるがそんなに悪いか?我々は寝ることにより生命を維持し、昼の活動だって内臓の生命活動に支えられている。怠けとはそんな生命活動に浸り込むこと。太った女性は「怠けの権化」のように言われるが、生命の担い手の肉体を肥やすことに専念する“生命原理主義”と呼ぶべきでは?男には妙に響く「自分にご褒美」と言う台詞も、「怠ける」を肯定するならば納得できるというものだ。音楽好きのあなた!「楽(らく)したい」だから「音楽」なんでしょ?