★♪手のひらを太陽に♪作詞:やなせ.たかし 作曲:いずみたくアンパンマンの作者やなせたかし先生の実弟さんは国と国民を護る為に十代の若さで特攻隊に志願し身命を捧げられ散華(さんげ)され(=亡くなっ)た後、残されて弟亡き中で戦後を生きていかなければならなくなった兄やなせたかし先生が、もし亡き弟が生きていたら弟はこの先きっとこの歌のように生きて行くだろう、と弟さんを思い描きながら書いた歌詞だそうです。アンパンで出来ている自分の身体をちぎってお腹が空いている人達に食べさせて上げるアンパンマンも手の平を太陽にの歌詞と同様やなせたかし先生の弟さんの人を救う為には自分の身命をも惜しまぬ素晴らしい生き方がモデルになっているのだそうです。~感謝と真心を込めて~小山ひな子拝