12日、自民党本部において外交・経済連携本部・国際情報検討委員会合同会議が開催された。この会合には、本紙水間政憲論説委員が講師として出席、現在発売中のVoice(PHP研究所)2月号に掲載された、中国政府当局が、昭和44年まで、尖閣諸島を日本領とする地図を発行していたことを明らかにするスクープ記事を元に、自民党国会議員に対し講義を行った。会合終了後、都内某所にて水間論説委員とやまと新聞編集部松原による対談を行い、水間論説委員が、中国共産党による歴史戦に完全勝利するために我々日本国民が取り組むべきことについて語った。