音の絵の曲集は、絵画的な小品集として構想されたもので、ラフマニノフは各曲が示唆する情景を公開せず、誰でも、音楽から連想したものを自由に描き出せばよいとしています。この39-1はベックリンの絵画「波の戯れ」から着想を得たものともいわれています。波の押し寄せる感じだったり、吹き荒れる波だったり、その中で救いの光があったりといろいろ想像して弾いてみました。ピアノ♪ mylist/29907484 エレクトーン♪ mylist/29907498 コミュco2170706
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25317521