V-Ray RTをGPUでレンダリングしてみた(失敗)

V-Ray RTをGPUでレンダリングしてみた(失敗)

少し前に3dsMaxを使って仕事をする機会があり、その際にトレーニングがてらいろいろやってみた時のキャプチャー動画。V-Rayに搭載されているRTと呼ばれるリアルタイム系のレンダラ-を使い、そのパフォーマンスを検証してみた。私だけかもしれないが、リアルタイムレンダリングというと-GPU-といった印象があるのだが、このRTはデフォルトでCPUにせっていされている。当初は知らずに使ってしまっていたのだが、気がつきGPUに計算を切り替えると・・・、なるほど納得。CPUに比べ恐ろしいほど重かった。設定に問題があるのかもしれないがチョッとありえないレベルであった(ビデオカードはQuadro4000・・・遅いカードではないはず)。とはいえCPUによるRTは快適そのもの。いろんな意味で、凄いな3ds Max版V-Ray。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm20920160