かつてBWV1020と言われ、フルート吹きに重宝されたソナタですが、エマヌエルバッハの作品だと言われてからはBWV番号ではあまり見かけなくなりました ショパンの幻想即興曲などもそういった流れになっていくのでしょうか メンデルスゾーンがマタイ受難曲を発掘するまでは、バッハと言えばエマヌエルだったと言います しかし、彼の若い頃の作品とは処理の仕方が明らかに違います もちろん大バッハとも違うと思います(3楽章の動機は所々それっぽい)誰の作品であれ、名曲中の名曲なのは間違いないですが、 成り立ちは気になるところです トリオソナタをやろうと思ったのですが、調べてみたらこの曲がまだなかった(!)のでこちらにしました mylist/24963463 mylist/29113406