モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456

モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番変ロ長調K.456

先日ご紹介しました協奏曲第17番のカップリング曲です。この曲でも管楽器群が入ってくると、途端に音楽が生き生きしてきます。アンドラーシュ・シフの端正で繊細なピアノとシャーンドル・ヴェーグ指揮の熱いオーケストラの競演が楽しめると思います。以下、管楽器奏者のクレジットを載せておきます。Aurèle Nicolet(フルート)、Heinz Holliger, Mechiel van den Brink(オーボエ)、Radovan Vlatkovic, Volker Altman(ホルン)、Klaus Thunemann, Matthew Wilkie(ファゴット)。尚オーケストラはモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18319205