前回までのあらすじ(デジタル放送の方はdボタンで詳しくご覧いただけます)教師生活に嫌気がさした望がやってきたのは京都。久々の静養と思いきや、全身黒タイツの人影に無理やり毒入りワインを飲まされそうになる。偶然通りかかった家政婦に助けを求めるが、紹介所を通して下さいと断られてしまう。それを見ていた自治会長に「主婦の勘!」とよくわからない理由で遊軍記者に通報され、日夜を問わず追われる羽目に。我慢の限界と近くにあった警察署に駆け込むが、副署長から「火元はお前だ!」と放火魔認定される始末。なんとかチェッカー無線のタクシーで最寄りの駅にたどり着くと今度は鉄道捜査官に「科学は嘘をつかない!」と叫ばれる。でもDNA鑑定から冤罪がと反論しかけた時青塗りの寝台特急が迫ってきた!