AP通信などによると、タイ南部のリゾート地・プーケットの空港で16日夕方、旅客機が着陸の際、事故を起こし、多数の死傷者が出ているものとみられる。AP通信によると、事故を起こしたのは「オリエント・タイ航空」のバンコク発プーケット行きの旅客機。地元メディアが報じたところによると、旅客機には乗客・乗員128人が搭乗しており、16日夕方、プーケットの空港に着陸する際、強風と豪雨のため着陸に失敗したとみられている。機体は、2つに割れて大破しているとの情報もある。<9/16 19:56> Youtube転載