ヒマラヤのふところ、独自の文化を静かに育む不思議の国、ブータン王国。世界の空の始まりで雲は悠久の時を刻み、風は丘の上のダルシン(経文旗)と語らい、谷間の村に命を吹き込む。マニ車を静かにまわす老人。市場へ向かう行商達。飾らぬ人々のくらし。映像と写真と音楽でつづる王国の素顔。笑顔の横になぜか懐かしい記憶がよみがえる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1002911