ゆうま君のコーラスでクレマン・ジャヌカンのシャンソン Le chant des oyseaux(鳥の歌)です。よく知られているバージョンとは別にジャヌカン自身の作によるショートバージョンがあり、これが載っている1537年出版のオリジナル楽譜が見つかったので、それを見て歌ってもらいました。当時の楽譜はパート別の冊子になっていて、動画ではこれらから切り出した画像を音声に合わせています。冒頭に出てくるのはカウンターテナーのパート譜です。字幕の歌詞は楽譜から読み取ったので、現代とはスペルが少し違います。楽譜をよく見ると独特の略字が使われているのがわかります。フルバージョン(多重録音)→ https://www.nicovideo.jp/watch/sm35269738 ロシニョールの声です