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UTAU 重音 オリジナル 「奇遇」 No103 Aポエット
103曲目。「奇遇」、出会いと・・・・人の生き方は、偶然性に支配されているのだが、何かの加護があってのこと。人格化以前の問題として人の関心に左右されない領域がある。
UTAU 重音 オリジナル 「恋の戦」 No102 Aポエット
102曲目。「恋のいくさ」、荘重な曲で・・・・惨劇の影に女あり。彼女は意識せずとも、戦略家であり、自己合理化が得意で降伏してしまった者たちも多い。この国の戦後は長く続き、恋愛美化の風潮など、考えようとしない行動主義が蔓延している様子だ。
UTAU 重音 オリジナル 「来光」 No99 Aポエット
99曲目。「来光」、降り注いでいる日の光だが・・・・その優しさに気づく人は少ない。長いようで短い一生、辛い別れのときも暖かい気持ちを残しておきたいものだ。
UTAU 重音 オリジナル 「日は昇る」 No97 Aポエット
97曲目。「日は昇る」、少年老いやすく・・・・志かなわずだが、自他の認識の差は必ずあることだ。他からのいわれのない偏見はともかくとして、自分に対する偏見だけは避けて欲しい。
UTAU 重音 オリジナル 「生命の国」 No96 Aポエット
96曲目。「生命の国」、悲しい現実をみないと・・・・未来は来ないのだが、次代を担うはずのこの国の若者たちは実に心もとない。テトは生産し、地球環境に優しいことだけはことわっておきたい。
UTAU 重音 オリジナル 「蒼天」 No94 Aポエット
94曲目。「蒼天」 ゆったりと・・・・季節の移ろいやこの国の風景と余白の美しさも入れてみた。アップテンポでリズム優先が流行のようだが、無国籍は文化的には存在し得ないだろう。
UTAU 重音 オリジナル 「奇妙な楽曲」 No93 Aポエット
93曲目。「奇妙な楽曲」 音楽指南の唄・・・・何処の世界でもつまらぬことをいう輩がいるものだ。音楽の本道を見失わぬよう自由にやればよい。
UTAU 重音 オリジナル 「天使のステッキ」 No91 Aポエット
91曲目。「天使のステッキ」、天使の素顔は・・・・心が曇りがちな現代人には見えにくいが、心優しく美しい人は意外なところにもいるものだ。
UTAU 重音 オリジナル 「涙町」 No87 Aポエット
87曲目。「涙町」、私は演歌党ではないが・・・・作りやすいので冗談半分で始めた世界。あの四角四面の世界の効果は注目に値するが、音楽性の乏しさと有名曲の安っぽい歌詞にはへきへきとすることが多い。
UTAU 重音 オリジナル 「若さに」 No82 Aポエット
82曲目。「若さに」、悩める若い世代のために・・・・不安の時代、自分探しはあわてずに! 内面を磨かなかったものは、人を表面的にしか見られない大人になっていく。
UTAU 重音 オリジナル 「月町」 No81 Aポエット
81曲目。「月町」、古来の月のイメージは清澄な雰囲気だが、いつから欧米流の不気味さに変わってしまったのだろうか・・・・さらに自国の伝統・文化を解しない人人の住む国はいつまで続いていけようか。
UTAU 重音 オリジナル 「古いピアノ」 No73 Aポエット
73曲目。「古いピアノ」、つくる喜びを知るすべての人のために・・・・決まりきった形式にとらわれていては真の芸術は生まれ得ないことだろう。
UTAU 重音 オリジナル 「ひとりじゃなくて」 No72 Aポエット
72曲目。「ひとりじゃなくて」、ひとりを支えるものに、長い時間やその国の文化伝統がある。残念ながらこの国には、我欲に走るものや表面的にしか人を見られない大人たちも増えている・・・・
UTAU 重音 オリジナル 「春の埠頭」 No70 Aポエット
70曲目。「春の埠頭」、新港埠頭辺りに出かけたイメージで。・・・歳を経ると、さして会話しなくとも人の出会いと別れについて、予言者のように分かってしまうことがある。
UTAU 重音 オリジナル 「夢のように」 No69 Aポエット
69曲目。「夢のように」、久しぶりにスローテンポで、前半テト、低音部上げたほうがよかったかもしれない・・・それぞれ忘れたくないことがあるが、ふり返ってみると夢のように思えることも多い。
UTAU 重音 オリジナル 「星のコンパス」 No68 Aポエット
68曲目。「星のコンパス」、上を向いて空や星の世界に気づく人は多いが、時間を越えてみることは難しそうだ・・・個人の転生は無理だろうが、人々の思い出と無縁に次の再生があるとも思われない。
UTAU 重音 オリジナル 「星のスキップ」 No65 Aポエット
65曲目。「星のスキップ」、恋にしろ何にしろ熱中できる人はよいように思うが、堕ちる所まで落ちてしまってはいけない。個人の人間性のみならず、その国の品格が問われることになる。
UTAU 重音 オリジナル 「ひとつの星のように」 No64 Aポエット
64曲目。「ひとつの星のように」、世の風潮に流されることなく真摯に生きる人のためにエールを送る・・・人間性の原点はかけがえのない個性であると思う。
