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UTAU 重音 オリジナル 「白い翼」 No136 Aポエット
136曲目。「白い翼」、伴奏は・・・メンデルスゾーン「歌の翼に」で。白馬の山並みをモデルに、山の歌にした。
UTAU 重音 オリジナル 「別離」 No135 Aポエット
135曲目。「別離」、伴奏は・・・メンデルスゾーン「ベニスの舟歌、無言歌19-6」で。この曲も美しい旋律だが、テーマに即して水のイメージで書いてみた。
UTAU 重音 オリジナル 「冥界」 No134 Aポエット
134曲目。「冥界」、伴奏は・・・ショパン「練習曲6番」で。冥界の散歩、輪廻転生の説を確かめることは難しいが、今ある疎外された人間が心身として一回だけの存在であるという信仰も早計なことだ。
UTAU 重音 オリジナル 「出た月」 No133 Aポエット
133曲目。「出た月」、伴奏は・・・ショパン「練習曲4番」で。夢を実現させるためには現状に甘んじていてはいけない。クラッシックの音楽家も当時は革新的であったはずだ・・・
UTAU 重音 オリジナル 「鳥の話」 No132 Aポエット
132曲目。「鳥の話」、伴奏は・・・カトワール「瞑想」で。テトさんも最近は翼を生やしているようだが、フィクションが現実を越えていく世界を目指して欲しいものだ。
UTAU 重音 オリジナル 「森の花」 No131 Aポエット
131曲目。「森の花」、伴奏は・・・ショパン「春・ト短調」で。日本にはまだ豊かな緑が残っている。この季節の高原は、さながら春のお花畑だ。
UTAU 重音 オリジナル 「迷宮」 No130 Aポエット
130曲目。「迷宮」、伴奏は・・・ショパン「練習曲2番」で。都市の雰囲気は世界共通なところがあるが、終着駅までのミステリーツアーに翻弄されていく人々も多い。
UTAU 重音 オリジナル 「朝の窓辺」 No129 Aポエット
129曲目。「朝の窓辺」、伴奏は・・・ショパン「練習曲一番」で。若ければ若いほど不安や自信のなさが付きまとうものだが・・その謙虚さと真摯な気持ちを大人になってからも持ち続けているものはまれなようだ。
UTAU 重音 オリジナル 「大人の階段」 No128 Aポエット
128曲目。「大人の階段」、伴奏は・・・メリカント「ゆるやかなワルツ」で。今は携帯文化の影響か、大人への階段も低年齢化が進んでいる。未熟な大人への階段なのかもしれないのだが・・
UTAU 重音 オリジナル 「時の踊子」 No127 Aポエット
127曲目。「時の踊り子」、伴奏は・・・メリカント「スケルツオ」で。テトとデフォ妹で。人はそれぞれ別の時計を持って過ごすのだが、年齢だけでは決められない時間の長さや質について気づいている人は少ないようだ。
UTAU 重音 オリジナル 「花物語」 No126 Aポエット
126曲目。「花物語」、伴奏は・・・メリカント「アルハム・リーヴス」で。わたしの曲の唄はデフォ妹で。さて、近づく総選挙次の時代を築くために、この国の人々は正しい判断力を示すことができるのだろうか・・音楽、芸術についても然り。
UTAU 重音 オリジナル 「異郷にて」 No125 Aポエット
125曲目。「異郷」、伴奏は・・・ボルムベルク「望郷のバラード」で。テトではなくデフォ妹でした。
UTAU 重音 オリジナル 「終盤地」 No124 Aポエット
124曲目。「終盤地」、ヴィターリの・・・「シャコンヌ」で。クラッシックの名曲は音域と雰囲気の関係でテト妹などにする予定だ。
UTAU 重音 オリジナル 「子守唄2」 No123 Aポエット
123曲目。「子守唄2」、前回と・・・同じショパンで、別の曲。大人の子守唄かもしれない。音程と聞き取りやすさのために、今回はテト妹に歌ってもらった。
UTAU 重音 オリジナル 「日食」 No121 Aポエット
121曲目。「日蝕」、来たる・・・・7月22日の天体ショーの先取り。古来より不吉の予兆とされていたが、この国の不幸を招かないことを望みたい。
UTAU 重音 オリジナル 「未来へ」 No120 Aポエット
120曲目。「未来へ」、我侭なのは・・・・個人のみならず、人間文化の見直しが迫られている。希望を託すためにはエゴを捨て、地球環境にエコな人と産業が求められるであろう。
UTAU 重音 オリジナル 「口実」 No119 Aポエット
119曲目。「口実」、嘘は・・・昔から女子の専売特許のような気がする。対人関係をうまくするひとつの方便として発達したのだろうが、まわりを騙せても自分は騙せない。時に運命の分かれ目に鈍感でさえある。
UTAU 重音 オリジナル 「影法師」 No118 Aポエット
118曲目。「影法師」、心が・・・弱っているときに、影達のことばを聴き入れてはいけないのだが、かえって、速やかな別れが不幸な事態を避けることもできるのだ。
UTAU 重音 オリジナル 「あしがら号」 No117 Aポエット
117曲目。「あしがら号」、題名は・・・今もあるはずの小田急の特急の名。彼女のつまらなさにかかずらうよりは緑の季節、人知を超えている森や水辺に親しんだ方が精神にも肉体にも良いことだろう。
UTAU 重音 オリジナル 「晴れ間」 No116 Aポエット
116曲目。「晴れ間」、梅雨時の・・・晴れ間のように長い時間の中で幸福なときはつかの間。行き過ぎる花たちも移り変わっていく。
UTAU 重音 オリジナル 「恋はいつも」 No115 Aポエット
115曲目。「恋はいつも」、激しさを・・・装っていも幸福という欲望の籠の中に住む小さきもの。女性の期待のようなあさましくまずい唄は、歌いたくないものだ。
UTAU 重音 オリジナル 「不安の子」 No114 Aポエット
114曲目。「不安の子」、甘党の・・・女性をモデルに。くれぐれも紳士諸君よ、手玉に取られぬようご注意!
UTAU 重音 オリジナル 「SUNDAY」 No113 Aポエット
113曲目。「SUNDAY」、便利な都会・・・・の暮らし。身近なところに郊外店に引けをとらない激安店があったりでお店も充実しているが、くれぐれも買いすぎないように!
UTAU 重音 オリジナル 「萌え月」 No112 Aポエット
112曲目。「萌え月」、萌えキャラクターも・・・・世界的に認知されてきたようだが、日本古来の繊細で微妙な情感表現や視線の礼儀は、今の若い世代に理解されるだろうか?
UTAU 重音 オリジナル 「星の階段」 No111 Aポエット
111曲目。「星の階段」、天空はるかでなくとも・・・・人の生死をはじめ不思議は身近なところに沢山ある。黙示録的に。
UTAU 重音 オリジナル 「再生」 No110 Aポエット
110曲目。「再生」、No109と同じメロで・・・・辛い思いを糧にして誠実に生きる人にのみ、本当の幸あれといいたい。
UTAU 重音 オリジナル 「分かれ道」 No109 Aポエット
109曲目。「分かれ道」、メロ中心で・・・・幸せの方程式はないのだが、岐路で踏みとどまってはいられないのが人生。時には心身を守るために行動しない勇気も必要になるし、人を正しくつかむためには長年の経験や直感が肝要。
UTAU 重音 オリジナル 「雨後の」 No108 Aポエット
108曲目。「雨後の」、月の上でも雨があるのだろうか・・・・うさうさ娘のためのキャラクターソング。
UTAU 重音 オリジナル 「侵入」 No107 Aポエット
107曲目。「侵入」、不安な曲想で・・・・エイズを防げなかった国が果たして新インフルエンザを防げるか? また、肉食彼女といっても、食人性とウィルス性は共通点がありそうだが。
UTAU 重音 オリジナル 「遭遇」 No106 Aポエット
106曲目。「遭遇」、特に若い世代・・・・だが、わがまま放題の大人も多い。成長が期待できれば良いが、きちんと仕事をしないでへらへら笑いのおしゃべり。真面目な紳士にとっては傍迷惑なご時世だ。
UTAU 重音 オリジナル 「月の滴」 No105 Aポエット
105曲目。「月の滴」、仮想うさぎ・・・・別世界の月面でも兎が増えすぎて大変な様子。時流に流されていく黄色い世界で、聞き耳もなくした嘘兎の方が多いというのだ。
UTAU 重音 オリジナル 「雨の日は」 No104 Aポエット
104曲目。「雨の日は」・・・・混雑したところへ出かけるよりも、ゆっくりと大切な時間を過ごすのに良い日。もっとも、新型ウィルスで隔離されてしまった方は、お気の毒だが気持ちの余裕がない。