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[消えたあの時の叫び]腐女子絵師2人が行くホラゲー実況[scualey]#5
-担当-
実況・編集・クジラがみ立ち絵
・挿絵・サムネ絵・OP編集
▶︎クジラがみ
実況・そら立ち絵・挿絵
・字幕・サムネ文字・OP絵
▶︎そら
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scualey▶︎https://twitter.com/scualey
クジラがみ▶︎https://twitter.com/kujira_gami
そら▶︎https://twitter.com/sora_scualey
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そらです!
最初は青春系で学園もので始めたつもりがいつのまにかすごい壮大になってきました(草)
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クジラがみと離れたそらだったが離れる直前のクジラがみの思い詰めた表情が気になりこのままでは気になりすぎて寝れないなと思いクジラがみを探しに屋上を離れた。
あの簡単に見失うはずがない大きすぎるクジラたちが一瞬で遠のくのを見てクジラがみの居場所が見つかるか不安を感じたがそらの野生の感でがむしゃらに夕焼けの街を進んだ。
5分程度当たりを歩き回ると案の定クジラがみを発見することに成功した。そらの野生の感は侮れない。
「見つけた!!!!!」
「・・・・・は?」
いきなりそらの大声を聞いたクジラがみは咄嗟に声がした方向に振り返る。
確かに力は衰弱しているがそれでも並の人間にたどり着けるほどの移動距離ではない。
「いい加減にしろよ。貴様」
「へ?」
そらはなんのことか分からず思わず変な声を出した。
「貴様人間ではなかろう。不可解な点が多すぎるしそれを隠そうともしない。私のことを舐めているのか?腹が立つな」
「え、え、なんのことか分からないのですが。。」
そらはほんとになんのことか分からず戸惑うばかり
「フム・・・」
(噂だがクジラの神々たちが唯一器を使えない種族がいるらしい。そしてその種族は人間の形をしているが並外れた力があるのだと・・・これはかなり可能性が高いな。
あわよくば弱点を見つけられれば私たちが恐れるものはなくなる)
「よかろう。貴様に頼みがある。とても困っていて今にも死にそうなんだ。・・・聞いてくれるか?」
さぁ続きはクジラがみです!!
クジラがみの頼みは一体なんなのでしょうか!?お楽しみに!
[消えたあの時の叫び]腐女子絵師2人が行くホラゲー実況[scualey]#4
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クジラがみです。今回はグロくないです。正直神様設定しんどいです。
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能天気に微笑んだそらに、不利を悟ったクジラがみはその場から離脱した。クジラの神々は器から力を得ることでその体を保っている。しかし、器を得られなかった弱い神は力を消耗しきって衰弱死するか、仲間だった者たちに食い殺されるかのどちらかだ。残った力を使って体に見えるものを作ったため、仲間に見つかって殺されることはないだろうが、寿命が尽きるのが少し早まってしまった。クジラがみは比較的強い神だが、それでも寿命まで体感3日ほどだろうか。眷属のクジラたちに指示を出し他の人間を捜索しているが、彼らに人間の精神の強弱までわかるほどの知能はない。
(いざとなったらもう一度そらに挑むしかないかな)
後ろ向きな決意を固め、夕焼けの街を歩き出した。
制限時間つけてみました。そらがどうするか見ものですな。
[消えたあの時の叫び]腐女子絵師2人が行くホラゲー実況[scualey]#3
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続きまして、そらです!
クジラがみ がえげつない小説の続きを書いてくれたので頑張って平和になるよう軌道修正してきました!
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クジラがみ)「…おや??」
その時クジラがみは強い違和感を感じた。
ークジラがみは約100年ずつ強い精神力を持った人間の器を利用しながら長らく生きてきた。
そう、この行為を何回も何回も続けていたのだ。
クジラがみ)「(だからこそ分かる、この違和感…)」
そう、そらはクジラがみに器として選ばれ意識を完全に奪われたはずだーだがこのそらは他とは違う『ある特性』を持っていた。
そら)「あれ、なんかうち今意識飛んでた…?変な感じ〜」
クジラがみ)「(こいつ…!意識を自分で取り戻しやがった!)」
クジラがみはそらの器の中から弾き出され、慌てて元の若い姿に戻った。
クジラがみ)「(昔…噂で聞いたことがある。クジラの神々たちが唯一器を使えない種族がいると。さらにその種族に逆らいでもしたら私たちはみな殺されてしまう可能性があると…)」
つまりこいつがその種族なのか…?と思っていると、そらは言い出した。
そら)「なんかよく分かんないけどよろしくねクジラがみ□」
クジラがみ)「おっおう…」
クジラがみは平然としているそらのことが怖くなり、しばらく様子を見ることにした。
続きはクジラがみです!平和な続きを期待しています!
[消えたあの時の叫び]腐女子絵師2人が行くホラゲー実況[scualey]#2
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初めまして、クジラがみと申します。
そらが好き勝手書いてくれたので、ウチ色に染めてやろうと思います。覚悟してください。
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「で、君は“そら”っていうんだね?これからよろしくね」
「何で名前知って・・・てかいきなりフランクになりますやん」
「だってアレ他の神用の口調だから。人間相手だといちいち面倒じゃん?」
神と自称する不審者は快活な笑みを浮かべ、空中で一回転した。ドレスについたたくさんのフリルが跳ねる。
「は、はあ・・・。で、その神様が何のご用でしょうか?まさか謝らせたかっただけ?」
「んー無礼。ますます気に入った。そだね、君に声をかけたのはちょっと体を貸して欲しかったからだよ。そろそろこの体も限界でさ、強い精神力を持った器が欲しかったんだ」
クジラがみは宙に浮かんだままそらに人差し指を向け、まるで普通のことのように言ってのけた。意味がわからず、は、と疑問をこぼしたそらは、クジラがみを中心に捉えた視界の端に動くものを見る。先ほどから静かに漂っていたクジラたちが、じりじりと距離を詰めてきている。完全に囲まれている。
「せいぜい100年かそこらだけど、これからよろしくね?」
ね、を言い切る直前。クジラがみの姿が崩れる。。若々しい白い肌は水分を失って黒く変色し、ヒビの入った部分から破れ、むき出しになった骨までも濁った色をしていた。腹の辺りからどぷりと赤黒い塊が溢れ、地面に落ちてシミを作った。歯が、眼球が、髪が、重力に従ってボトボトと落ちてゆく。宙に残ったのは、クジラの被り物と思っていたものだけだった。そらは、周囲を取り囲んでいたクジラに捕らえられ、ゆっくりと被り物に近づいていく。そしてついにそらの頭に被り物が載せられ、抗うこともできずに意識は闇に沈んでいった。
さて、そらはここからどうするのかな?楽しみですね!
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今日の担当はそらです!^^
概要欄は自由に使っていいとクジラがみに許可いただいたのでなんか小説書きたいと思います!(は?)
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ここはスカリー学園
空と海をこよなく愛すものだけが入学できる格式高い学園。
そこで「クジラがみ」と「そら」は運命の出会いを果たすー
…だが後にその2人が世界最大の過ちを犯すことをまだ誰も知らない…(※この小説は多分ハッピーエンドの予定です)
出会いは突然だった
学園の登校中、そらが食パンを食べながら走っていたら曲がり角である人物と衝撃的な激突をぶちかました。
その相手はなんと「クジラ」の被り物をした「クジラがみ」だったのだ!!
てめーは「さかな○ン」か!!!好きなのか!?と思わず突っ込みそうになるが、個性的な見た目なこともあり、人見知りのそらはぶつかったことを謝りもせずただただその場から逃げ去った。そう、やつはクズ人間だったのだ。
—-時間は過ぎてお昼休み
そらはお弁当を食べるために屋上へ向かうとなんと空からクジラの大群が降ってきた!!
「えぇ…?」と思わず声に出たがこのまま屋上にいると大きなクジラに潰されてしまうと思い慌てて廊下につながる扉を開けるが何者かに鍵をかけられたのか開かない…
「誰だよ!さっきまで開いてたじゃん!」
と叫ぶと同時に朝に衝撃的な激突をぶちかましたあの「クジラがみ」がいきなり屋上に現れた…!
そら)「あなたは…!」
クジラがみ)「そう。私の名はクジラがみ。クジラの神さまだ。貴様この高貴な我にぶつかっておいて謝りもせずに逃げたな?」
そら)「あっ…申し訳ないですぅぅぅ泣」
クジラがみ)「ククク…おもしれ〜女☆」
そらの失礼な態度がもの珍しく、気分を良くしたクジラがみはそらを仲間に引き入れることにした。
これが2人のDestinyな出会いとなる…☆
続きはクジラがみが書いてくれます!!(多分)