タグ WebXR が登録されている動画 : 5 件中 1 - 5 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【字幕付き】VRMViewMeister アニメーションサンプル 2024/07/18-01
0:00 はじめに
0:05 アニメーション
01:10 舞台裏
04:45 再生してみよう!
少々古いですが、今回は7月にYouTube ショートでアップした動画の舞台裏と称した紹介です。
作成: PC上のVRMViewMeister
再生: Galaxy S24 Ultra
Youtube ショート: https://youtube.com/shorts/cWNAyhgpUQE?feature=share
ある程度の規模のモーションだと制作はやはりPCなどの大画面のデバイスのほうが有利です。
ARモードで再生する現実の場所をある程度想定しておきましょう。
本アプリの拡張機能を使えば、Google Driveにプロジェクトやモーションデータを保存し、別デバイスから読み込むことができます。
My site:
https://sites.google.com/view/lumis-vroidbase/pubcontents/vrmviewmeister
VRMViewMeister アニメーションサンプル 20240126
今回は甥っ子がMetaQuest3と本アプリVRMViewMeisterで簡単なボウリングを作ったので代わりに紹介します。
名付けて”エアボウリング"。
使用オブジェクト:
Sphere - 衝突あり、重力なし
Cylinder1~3 - 衝突あり、重力あり
遊ばせてもらいましたが、Sphereに重力がかかっていないので
方向がずれると空中にだって吹っ飛ぶ!
なかなか難しく、でも可能性を感じる使い方だと思いました。
自分はVRMと3Dモデルでモーションを作るのに、物理効果を補助的に使うことしか頭にありませんでした。
単純に図形を使っていくらでもこういうことをできるというのを、甥っ子に気づかせられました。
次バージョンではこうしたことも簡単にできるようになります。
ご期待ください!
開発進捗報告20231119(VRMViewMeisterにVRモード追加)
VRMViewMeisterをVR/ARモードに対応させている最中です。
YouTubeチャンネルではアップしていますが、ARモードを先に試しています。
今回の内容は次のとおりです。
* Effectオブジェクトでアニメーションループ
* VRMのポージング
* システムライトを動かして太陽光を調整
本アプリでは独自のアニメーションを採用しているため、
VRManimationと異なり、次のリリースでは作成から再生まで本アプリだけで簡単に行うことができます。
課題:
はっきり言ってVR/ARモード中の動作は遅いです。(WebXRのサンプルよりも)
改善の必要があります。
最後はモーションをHTML側からUnityへ再生指示してからVR/ARモードへ切り替えました。
しかし、モーションは停止していました。
どうやらVR機器のブラウザで通常表示からVR/ARモードへと切り替わると、その時動いているオブジェクトは停止するようです。
VR/ARモードへ切り替えた後にモーション再生する方法を実装する必要があると判断しました。
今回はあらかじめVRMをQuest 3内に保存してあるので読み込みは早いですが、実際にユーザーに使用していただく際はVroidHubや自分のクラウドストレージからあらかじめモデルをダウンロードしておく必要があります。
技術検証:UnityのWebGLビルドでWebXR (2)
UnityWebXRのサンプルプロジェクトを使った技術検証の続きです。
VRMViewMeisterで実装した独自IK( Animator IKをカバー)を設定し、さらに本アプリと同水準にまでIKマーカーを設置してVRMの全身を動かせるようにしました。
高い位置にあるせいで届かなくて最後悲惨なことになったけど、概ね良し!?
技術検証:UnityのWebGLビルドでWebXR
UnityWebXRのサンプルプロジェクトを使った技術検証です。
WebGLビルドでXRを実現できるということで、VRMとIKを追加して
Meta Quest 3 のブラウザで一通りの操作を試してみました。
(部屋が映るため、映像はVR環境です)
VRMをハンドトラッキングで動かす体験は、想像以上に人形遊びをしている感覚があって楽しいです。
VRMViewMeisterも同じWebGLビルドなので、近い将来のバージョンで実装を決定しました。
本アプリならVRMAnimationとは違ってVRM以外のモーションデータも作成できます。
例えば・・・
XR環境で実物大のVRMとオブジェクトを触りながらモーションを作り、その場で再生して3Dアニメーションを楽しむことができるようになるかも?