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【こうのとりの卵?】再突入観測システム「i-Ball」【燃えずに残る】
「こうのとり」3 号機(HTV3)に搭載される、再突入観測システム「i-Ball」の報道公開の映像です。
i-BallはHTVの再突入の際の空力破壊の様子を撮像、また落下までの位置データや温度データなどの取得を行います。
これにより、制御落下予想の精度向上、再突入機の基礎データ取得などを目標としています。
星出宇宙飛行士による小型衛星放出機構の説明
小型衛星射出機構は、国際宇宙ステーションの役割(ISS)の「きぼう」日本実験棟から
エアロックとロボットアームを利用して、船外活動なしで小型衛星を放出できる事が出来ます。
星出宇宙飛行士が各部分の説明をいたしました。
小型衛星放出機構は、2つの衛星搭載ケースに5つの小型衛星を積めた状態で
2012年度にHTV3号機(こうのとり3号機)でISSに運ばれる予定です。
10月4日23:10より、小型衛星の放出実験をおこないます!
ライブ中継はJAXA放送にて http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/hoshide/library/live/
取材:NVS lica
こうのとり3号機HTV/H-IIBロケット打ち上げ実況中継~打ち上げ60秒前から(2)
2012年7月21日こうのとり3号機を載せたH2Bロケットは種子島宇宙センターから無事打ち上げられました▼打ち上げ60秒前から実況開始です▼打ち上げ前の解説動画は→sm18404815
小型衛星放出ミッションで放出される小型衛星たち【H-IIBF3/こうのとり】
「こうのとり」3 号機(HTV3)により、種子島宇宙センターからISS へ打上げられた後
「きぼう」日本実験棟のロボットアームより放出される
小型衛星(フライト品)の報道公開の模様です。
JAXA担当の小型衛星たち
RAIKO: 和歌山大学 東北大学 東京大学
FITSAT-1 : 福岡工業大学
WE WISH : 明星電気(株)
「きぼう」日本実験棟からの小型衛星放出ミッションに関しては
http://iss.jaxa.jp/kibo/about/jssod/
と
星出宇宙飛行士による小型衛星放出機構の説明 so16800542 を参照ください。
10月4日23:10より、小型衛星の放出実験をおこないます!
ライブ中継はJAXA放送にて http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/hoshide/library/live/
7/21宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)~3度目の宇宙へ~
JAXAのつべ公式チャンネルより→http://www.youtube.com/user/jaxachannel
ポート共有実験装置(MCE)プレス公開
ポート共有実験装置(MCE:Multi-mission Consolidated Equipment)は
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)により、種子島から国際宇宙ステーションへ運ばれる計画で、地球観測やロボット、宇宙構造物の宇宙実証実験など、5つの独立した目的を持つミッション機器が混載されている実験装置です。
【ミッション機器】
(1)EVA支援ロボットの実証実験:REXJ
伸展式のアームとテザーを内蔵する有人宇宙活動支援ロボットの技術実証。
(2)宇宙インフレータブル構造の宇宙実証:SIMPLE
・インフレータブル伸展構造物(袋状の膜材を気体による内圧によって膨らませて利用する超軽量構造)の技術実証。
・形状記憶ポリマの軌道上伸展実験及び紫外線硬化樹脂の軌道上硬化実験。
(3)地球超高層大気撮像観測:IMAP
地球超高層(高度80km以上)における、大気光及びプラズマ共鳴散乱光の光学現象を、MCE外観可視/近赤外/極端紫外の波長域で観測する。
(4)スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ:GLIMS
高高度放電発光現象、雷放電の全球分布とその変動の観測及びスプライト(落雷に伴い高度40~90kmの上空で発光する現象)水平構造の観測
(5)船外実験プラットフォーム用民生品ハイビジョンビデオカメラシステム:HDTV-EF
民生品ハイビジョンカメラの曝露環境での宇宙実証。
こうのとり3号機HTV/H-IIBロケット打ち上げ実況中継~打ち上げ前の解説(1)
2012年7月21日、H2Bロケットで打ち上げ予定のこうのとり3号機。打ち上げ直前のJAXAの解説動画です。打ち上げ60秒前からの映像は→sm18404591
宇宙で使う新実験装置を公開
新たな実験装置は、国際宇宙ステーションにある日本の実験棟「きぼう」に取り付けて実験や観測を行うためにJAXA=宇宙航空研究開発機構が開発し、つくば市の筑波宇宙センターで公開されました。公募で選ばれた大学や研究機関のチームによる5つの小型の実験装置が縦横1メートルほど、奥行き1メートル80センチほどの限られたスペースに納まっています。宇宙空間では実験棟の宇宙飛行士が、これらの装置を宇宙空間で遠隔操作して使い、このうち、ひもを手繰り寄せて進む新しい仕組みのロボットは、宇宙ステーションの外で宇宙飛行士に代わって長時間、危険な活動を行うことが期待されています。また、地表から100キロ以上離れた大気中で起こる発光現象を撮影したり・・・