タグ Berumaちゃん偏愛怪文書兄貴 が登録されている動画 : 3 件中 1 - 3 件目
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ヤンデレシミュレータ― ライバルちゃんお持ち帰りRTA(百合) 6:05.33
ておどーる兄貴のおかげで百合リョナ愛に目覚めたので
RTAどころか、動画編集も動画投稿も初めてです。
タイマーはニコニコ基準です。
レギュレーション:
・ライバルちゃんをお持ち帰り(形状問わず)
・Ayano×Raibaru百合成分の供給←必須レギュ
先駆者様
ておどーる兄貴:sm39320911
追記:想像以上の反響でビビッてます。
また、動画途中の怪文書が見えないとのことですので、
代わりにそれとは関係のない怪文書を以下に記しておきます。
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教室の電灯の光は私の心を照らすことさえなく、ただ流動的な時間を漂い、法則に従って世界の中に溶ける。
目前の人間たちもそうだった。廊下の外で向き合った少女たちはほのかに笑みを浮かべ合って、そのひとときを噛み締める。私はどこかその光景に憧れを抱き、同時に失意に満たされる。私が唯一持っていたものは、友情ではなくて灰色の世界だけだったから。
廊下の角で本を持った少年が私の目前を横切った。その日の私は、もしもこの人が私を救うなら……なんて考えるほど、深く沈んでいた。そこに、廊下の隅で待ち構えていた少女が赤面を携えて、少年に愛と罵倒の言葉を繰り返す。そう、世界は残酷な程に愛に満ちていた。
教室で隣の少女が笑顔を振りまいていた。金色の艶やかな髪を二つ垂らした少女が、あの日、少年に愛を捧いだ友人と、無為な会話を繰り返していた。コロコロと変わる表情とは対照に、後ろで組んだ指先は組み替えを繰り返す。そして、廊下へ歩き出した2人は自然に指を重ね、次第に絡めて結いつける。目を細めた少女は俯いて、ゆっくりと歩みを進める。だが、少年を見かけた友人が彼女の指を解いて走り出したとき、彼女は絡めていた左手の指を右手で撫でていた。その背には、哀愁とともに達観が折り混じっていた。
友人が少年を追う時間が長くなれば、少女は1人取り残された。それでも彼女は、友人の席の隣でじっと待ち続けていた。私はそんな彼女をただじっと眺めていた。窓からの風が彼女の髪を揺らし、透過した先の夕陽が真っ直ぐと胸元に降りる。すると、私は耐え難いほどの焦燥に駆られていた。胸元を押さえた彼女は、静かに俯いて押し殺した嗚咽を漏らした。3度目の深い呼吸の後、彼女の痛みは頬を伝って机に落ちた。だから私は、いつも彼女が友人にしたように指を絡めて、その手の甲を頬に擦り付ける。だが、彼女は私を見なかった。今の彼女の中には私はいなかったのだ。その瞬間、彼女の痛みが指先を通じて私の中に入り込んでいた。(あと一千字足りない
ヤンデレシミュレーター Horudaちゃん救済RTA(いじめ/突き落とし) 4:40.93
独自レギュなら何してもいいってRyobaママに教わったので初投稿です
前回:sm39874072
・レギュレーション
-Horudaちゃんとギャルの微笑ましいじゃれあいを目撃する
(机デコレーション/斬新な化粧)
-Horudaちゃんに勇気の一歩の後押しをする
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学園という名のジャングルには獣どもが棲まう。その閉じた小さなコミュニティの中では、人間が所詮知能を持った動物であることを明確に証明していた。
つまりは弱者は強者のために踊らされるのだ。弱者の悲鳴はカナリアの歌声だ。飼い主の顔を醜い笑顔にするために存在する。そしてカナリアと同様に、弱者は強者に生かされている事実を、皆は知った上で口をつぐむ。歌の上手いカナリアとバレないように。だから、私はカナリアから人間になったのだ。2度と人間共に歌わされることのないように。
恐らく、そのきっかけは何でもよかったのだ。悪い噂を聞いたとか、そんな理由だと思う。ただ、一人の人間の命令を受けて、退屈しのぎにオドオドとした少女を鳥籠に押し込んだのだ。罵声と暴力を与えれば彼女はヘタクソに歌った。内心、吐き気を催したが、私と同じ装いの人間たちはその歌声をどんな娯楽よりも楽しんでいるようだった。だから、私もその表情を模倣する他に選択肢などなかった。
その日も鳥籠の少女を皆で鳴かせて遊んでいた。だが突然、人間の一人が私に少女を罵れと言った。その目つきと声色から、その言葉が決して勧めではなく命令だと直ぐにわかった。だから私は「今すぐ自殺しろ」と言った。少女は黙って背を丸めて俯いた。その様子を皆で笑いあえば、私も人間の一員であると安心することができた。
清掃時間、学園の外で騒ぎが起きていた。群衆の見つめる先には、鳥籠の少女が折れた翼を携えたまま息絶えていた。彼女は空を舞ったのだ。私は憔悴して人間たちを見た。だが、人間たちはその亡骸を笑顔で写真に収めていた。その時、そのうちの一人が私に言った。「やるじゃん。アンタもようやく一人前だ」と。
学園は事故だと言い張った。カナリア達もそれに呼応する様に沈黙を貫いた。私にはそれが真実であったかどうかわからなかった。だが、恐れ慄いた瞳で私達を見る連中の姿が、葬られた真相を見抜いている様で堪らなかった。
その日から私は眠れなくなった。私は人間であることに誇りを持てず、ずっとカナリアでいるべきだったとさえ思った。
だから、私は再びカナリアになった。髪を戻し、目立たないようにアクセサリーを外した。
その様子を見た人間たち微笑んだ。あの日、鳥籠の少女に向けたように。
程なくして、私は歌い続けた。そしてその果てに、私が傷だらけの翼を広げて空を舞ったことは言うまでもない。
Berumaちゃん会議
Title:【会議招集】プロジェクトB-1 概要説明
To:[Project B Members]
From:LE0 望月 誠
Message:
Project B 関係者各位
LE0望月です。
首記の件につきまして、プロジェクト概要の説明のため、会議を招集いたします。
日時:20XX年 Y月 Z日
場所:Mochimochisoft Terms会議
添付資料:
<第4回 Berumaちゃんの尊さ布教活動 部門交流会>
https://drive.google.com/file/d/1r-ps2CFVPPG2WJtaLhgf88jKckc8mBNv/view?usp=sharing
<会議資料>
https://drive.google.com/file/d/1DIxiCzZZhshvyzWgwVe-E5bC0p0y39s3/view?usp=sharing
以上、よろしくお願いします。
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Mochimochisoft Terms会議
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※本動画の内容は全てフィクションです。
※Himariちゃん小説?ンなもんしらないわばか。作成途中で嫌になっちゃったんだよばか。
音楽 - Ponies and Balloons – The Green Orbs
声 - VOICEVOX & VoiceRoid2 結月ゆかり
Special Thanks - 如何涼 氏 (ニコニコID 122282533)