タグ 8bit(オクトパスタコビッチ)P が登録されている動画 : 402 件中 1 - 32 件目
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【ボカロクラシカ】現代の赤子への子守唄【ディーリアス】
ディーリアスの「5つのピアノ小品」の第4曲です(ピアノソロの作品ですが、弱音器付きのヴァイオリンかハミングによる独奏パートがついています)
画像はモダゾンベッカーの「少女と赤ん坊」(PD)です
mylist/29113406
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【ボカ室】変則調号のロン【クラーズ】
タンスマンの叔父にあたるジャン・クラの代表作弦楽三重奏曲の緩徐楽章です
拙作「ふたつそらうた」 sm30330575 の変則調号の話題の際にも紹介したのですが、途中ヴァイオリンに「バルトークのミクロコスモス」を思わせる変則調号が出てきます
丁寧に「○の音はナチュラル」である旨が記され、ラーガのような奇想が華を添える楽章です
その際に紹介したエシュパイ
https://youtu.be/yN0OQFYZLk4
その際には紹介できなかったフォウルズ
https://youtu.be/aMkBaekFcto
調律はジルバーマンのCセンターです
mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】慈愛深き主イエスよ【オベール】
ガブリエルフォレの代表作といえばレクイエムだと思いますが、あの名曲の初演でピエイェズのボーイソプラノを歌ったのがこのオベールでした
そしてこのピエイェズはオベールが後に作曲したものです
素朴で単純ですが美しい小品です
オベールはピアノも達者で、ラヴェルの「高雅で感傷的なワルツ」のピアノ版初演を行ったことでも知られます(←作曲者を伏せて誰が書いた曲かあてる企画だったといいます…いや冒頭から完全にラヴェルやん)
しかしオベールは多才ですね
こちらのカプレも是非 →sm29361240
mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】カンツォーネ【バーバー】
バーバーのカンツォーネ 0C3-6546-8 です
ピアノ協奏曲の第2楽章の本人による転用で、アメリカの都会の喧騒における哀しみのような情緒がバーバーらしい小品です
mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】ソナタより【クレストン】
音大に行けば誰かが練習しているのが年中聴こえるサキソフォンソナタ 0S4-1775-8 の1楽章です
サックスは音量があるので、他の木管よりも伴奏が抑えなくてもよいのですが、伴奏パートの音数が多いのと第2主題の裏の合いの手が難しく、この演奏のようにスマートには中々ゆかない曲だと思います
画像は作曲の同年に描かれたホッパーによる「大波」(PD)です
mylist/29113406
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【ボカバッハ】ホ短調ソナタ_BWV1034 より【第3、4楽章】
sm34243279 の続きです
小川Pさまの3楽章 →sm29357990
mylist/29113406
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【ボカクラ祭10】雀をどり【團伊玖磨】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
鳥は獣に入らない…どこへ行こうとも疎外感ばかりの我が心境をリンに歌ってもらってもらいました(見つからないと思っていた初期版?の鏡音のパッケージが、掃除をしていたら出てきました)
この投稿を持って活動を休止します
今までありがとうございました
北原白秋の「美濃びとに」への團伊玖磨による付曲 043-4756-1 です
画像は北斎の「菊に雀」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラ祭10】燧火(ひきりび)【ルーセル】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「10」(作品番号10)
ラヴェルやドビュッシーとも親交があった詩人ジャンオーブリーの詩にルーセルが曲を付けた歌曲で、オーブリーの奥方に献呈されています
炎がゆらめく様子や心情の変化を見事に描ききった作品だと思います
「失恋したが恋の炎は消えていないよ」とも「死別したが想い出は温かく私を照らしているよ」とも
捉えられる詩ですが、ルーセルの曲調が相俟ってか、やはり後者のように感じられます(前半で出てくる32分音符の炎のゆらめきのようなものが後半の再現部で失われるため)
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラ祭10】孤独な樅【ドラージュ】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です
師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です
グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです
詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
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_( _'ヮ')_< たかたかたん!
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」(ハノンの引用)
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番 0C0-3618-9 の終楽章です
いつやらの自コミュ放送で「ショスタコのPf協は2番も良い曲だよ、3楽章が好き」という話をした際に、「バリエーションね、3番や5番云々」という話になったのでプロコフィエフだろうと思ったのですが、私が言いたかったのはこの曲です
PDになるのが20数年先になってしまいましたが、PDになれば今以上に初学者や年少者に愛奏される曲になると思います(ピアノパートの演奏がとても容易な曲なので)
ハノンの引用が笑いを誘う爽快な作品です _( _'ヮ')_< たかたかたん!
mylist/24963463 mylist/29113406
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エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「借りる」
CジェルベーズとÉdテルトルによる舞踏書(1547~1557年)をヒンデミットが引用(現代用にリアライズ)したフランス舞曲の中の二曲(この2曲はテルトルによるもの)です
エスコッスというのは地名で、ブランルというのは踊りのことです
ブランルというのは、幾つかのテンポの違う曲を組み合わせて踊ったもので、ヒンデミットのこの曲でもブランルは4曲セットになっています
画像はこの曲を借りてきた原曲のファクシミリです
イェール大学でのプロジェクトの為に書き下ろされており、古楽器を使えるなら使うべき、という旨が出版譜に書かれていますが、現代的な姿を借りて演奏してみました
調律はヴェルクマイスター第三(F)422.5Hzです
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラ祭10】朧月夜【ボカロ四重唱】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:指定曲部門_朧月夜
ゆりかごの歌などとならんで大好きな曲です…泣ける
こうした機会がなければ編曲したくない(ふれたくない)と思う名旋律ですが、泣く泣く4部にしてみました
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラ祭10】アレグロディモルト【C.P.E.バッハ】
第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ジョンケージの「易の音楽」は1951年の作品で、賽を振って演者と作曲者が演奏を決めることから、偶然性の音楽というジャンルを打ち立てたと言われています
ところでCPEバッハが、楽想・動機の源として乱数表とサイコロを使用していたことをご存じでしょうか(音符の長さなどが書かれた乱数表が現存しています)
「父(大バッハ)の神性をかなぐり捨てた」とも言われるこの無機的行為は、実はエマヌエルの真骨頂とも言える様式の確立に寄与したと思います(必ずしもそれだけが要因ではないでしょうが)
「父の業を前に挑めるは賽」…時代を切り開いたのはこの時もまたサイコロだったのだ…と言いたくなるような動機の面白さが特徴の曲をやってみました
私は大バッハの方が好きですが、エマヌエルも良いのです
この曲を(楽譜無しで)初めて聴いたとき、私は冒頭が何拍子だかわかりませんでした
mylist/24963463 mylist/29113406
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С.М.Ляпунов [ Прелюдия и Фуга ] Op.58 (1913)
ポストバラキレフの東洋趣味が生きた、艶やかなレースのような前奏曲に、民謡調旋律で主題反復の執拗さを始終展開するフーガからなる佳作です
このフーガの延長上にショスタコの作品87のfis-mollフーガが位置していると思います
長らくリャプノフは超絶技巧練習曲が密かに愛奏されてきて、最近になってようやく作品49 sm29102372(ここで特筆すべきは最終変奏の祭事的フーガ)にも日の目が当たりますが、今作も相当なスルメ曲です
一見単調なようで、随所に凡才ではない機転が光ります
(…フーガを楽譜の指定の108のテンポでどうにかと思いましたが、どうにも速すぎるので74くらいです)
前作のグラズノフsm35887153は、商業録音がある(少ない)がネット上に楽譜は皆無な作品で、本作は楽譜がネット上にあるが商業録音は見あたらない作品です
画像はシーシキンの「森林を臨む」(PD)、調律はブロードウッド(B♭)440Hzです
リャプノフ同年作の小フーガをチェンバロで演奏したもの → sm29522078
mylist/24963463 mylist/49937921
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【ボカロクラシカ】子守歌【ヤルネフェルト】
妹アイノがシベリウスの妻として知られるヤルネフェルトの子守歌を歌って貰いました
ヤルネフェルトは、ブゾーニとマスネに師事したことで知られますが、ヘルシンキ音楽院の創設者ヴェゲリウスや、ギュンターラファエルの祖父であるアルベルトベッカーにも師事しています
フィンランド人として生きたシベリウスに対して、友人ヤルネフェルトはスウェーデンに帰化していますが、フィンランド語が苦手だったシベリウスにアイノは「フィンランド語で話しなさい」と厳しく接したと言います
本作は第一次大戦前に流行った曲でヤルネフェルトを有名にした作品です
シベリウスの死亡記事に寄せたアイノの言葉を借りれば、「音楽は悲しみから生まれる」そうですが、哀愁よりも暖かさと言いますか、3者が輝いていた若かりし頃の息吹のようなものが感じられる曲だと思います
画像はシンベリの「啓示」(PD)で、調律はヴェルクマイスター第三(g)の440Hzです
諸事情で投稿がストップします
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】4声のリチェルカーレより【バッティフェッリ】
バッティフェリのリチェルカーレの一曲目を演奏してみました
本作をフックスとゼレンカが筆写していますが、ゼレンカを通じてバッハもこの曲に触れている可能性が極めて高いと云われています
楽譜表紙に書かれている「フェラーラの精霊アカデミー」には2年かけて3度訪れており、この際に携えてきた曲をまとめたのがこのリチェルカーレ群で、彼の自信作であったろうと推察されます
画像の楽譜は1669年の初版、調律はガナッシ(D)の421Hzです
~~~~~~~~~
リチェルカーレとは、16世紀頃までのテントスやヴォランタリー、オートマトン、カプリッチョ、カンツォンなどと同義なものを、16世紀のイタリアで特にリチェルカーレと呼びました(ただし、この頃のリチェルカーレは模倣声部を持たずファンタジア等とも同義)
その後、フーガと同義であることを明文化した資料で、歴史的に早い段階と思われるのがプレトリウスのシンタグマムジクム(1618)です
本作はこの頃のリチェルカーレを極めた作品とも言うことができ、これらを承けて、バッハやヴァルターは高度なフーガに対してリチェルカーレの語をあてたと云うことができます
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】慟哭の甘美【V.ウルマン】
シェーンベルクやハーバの弟子ですが、最終的にアウシュヴィッツのガス室で命を落とすことになったウルマンのピアノ協奏曲の緩徐楽章を演奏してみました
2011年から幾度となくウルマンの話をしていますがようやく取り組めました
ゾッとするほど悲しく甘く、世界が溶けていくかのような曲だと思います
音量を上げて聴いてみてください
これはプラハにナチが進駐した時期に書かれた作品(書き上がったのがチェコスロバキア消滅の9ヶ月後)で、この2年後に亡命が叶わず捕らえられ、ユダヤ人であったウルマンはテレジンの収容所に送られてしまいます
それを予期してか、30年代後半からの作品をフィルムで複写して友人に託しています
その中にこの協奏曲も含まれています
30年代に亡命していれば助かったであろうことを思うと胸が痛みます
強制収容所では珍しくテレジンではオーケストラを組織したり音楽的活動が許容されていました…というのも「ユダヤ人の文化的活動を守っている街」というプロパガンダに使われた広告街であった(この区画に移住しなさいというヴィデオへ演奏映像が使われたり、新聞に演奏写真が掲載された)からで、日に日に活動は制限され、戦争が苛烈となった44年にウルマンもついに絶滅収容所送りとなり、帰らぬ人となりました
ちなみに、テレジンでオーケストラを指揮し、ウルマンと同じくアウシュヴィッツ送りになるものの
生還した指揮者が、チェコフィルを鍛え上げたことで知られるカレル・アンチェルだという話を、かの生放送でもしました(アンチェルは奥さんとお子さんをガス室で亡くしています)
画像はナグルの「収容所の部屋」(PD)と、フリッタの「葬儀のテレジン」(PD)です(この二人の画家もまた収容所でウルマンと同年に亡くなっています)
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】ロマンスとスケルツォ【グロヴレーズ】
自前の生放送で少し突っ込んで指摘をしたグロヴレーズのオリジナル作品を演奏してみました
ルカとピアノだけの演奏です
ご多分に漏れずコンセルヴァトワールの1927年の試験曲として書かれ、友人だったゴーベールに献呈されています
甘く美しい舟歌のロマンスに続いてデュカスを思わせる短いスケルツォで曲が締めくくられます
どうやら数年前の学生音コンの課題曲だったようですね
Wikipediaに無い情報だと、グロヴレーズは教職に付く前にアンリ・マルトーの国際演奏旅行の伴奏をしており、ピアノ演奏も達者であったことが伺えます
余談ですが、マルトーはヴィルヘルム2世の御前演奏でサンサーンスのソナタ(おそらく1番)を弾いており「サンサーンスはフランスのエスプリが利いたモダンな作曲家であるが、古典に通じており極めて尊敬すべき大作曲家だ」と陛下に言わしめています
世界大戦を興すことになるヴィルヘルム2世ですから既に厳しい国政で知られてましたが、マルトーは陛下が音楽にも博学であることに驚いた、というエピソードが残っています
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカロティエント】聖ヨセフは喜びと名声を【モラーレス】
モラレスのティエントを(非オーセンティックな)管楽伴奏で歌って貰いました
拙訳は私によるもの、451Hz(F)ピタゴラス音律で、画像は写本(PD)の該当箇所タブラチュアと、ムリーリョの「聖家族と鳥」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカロクラシカ】序奏とアレグロ【マーチャーシュ】
コダーイの弟子で、ジャズ学術研究の第一人者でもあったマーチャーシュの小品を演奏してみました
アコーディオン(TTS)とボカロ(カイトとルカ)だけです
この曲のオリジナル編成はチェロとアコーディオンで、ハンガリー出身らしいフリシュカとなっています
https://www.youtube.com/watch?v=4s4QqwHB4Ms
マーチャーシュは1940年代からロンドンで活躍しましたが、1960年の講演先のアフリカで自動車事故にて客死してしまいました
残念な限りです
画像はチャペックの「アコーディオン弾き」(PD)です
マーチャーシュへのリスペクト作品(オリジナル) → sm33224046
同郷ヴェチェイ作品を、バンドネオンとのデュオにアレンジしたもの → sm30032048
mylist/24963463 mylist/29113406
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【民族クラシカ】レントソステヌート【バルヴィンスキー】
ウクライナで初めて世界的に知られたと云われる作曲家バルヴィンスキーの作品に取り組んでみました
2018年は生誕130周年、歿後55年というバルヴィンスキーイヤーでしたが、ウクライナが逼迫した状況にあるためか、どこでも話題になっていないように思う、と昨年ツイートなどしました
存命当時の日本でも紹介された御仁で、アレンスキーと抱き合わせて日本語で出版された楽譜を私も持っています
バルヴィンスキーはプラハで学んだため、過去に紹介したV.ノヴァーク sm31335210 の弟子なのですが、日本ではソ連の作曲家として知られることになったのではないかと思います
ウクライナはリヴィフ(かつてモーツァルトやドップラーも活躍した地)で後進らを育てましたが、残念ながら戦後モルドバの収容所で投獄生活を送り、その後すぐに亡くなっています
これは1915年に作曲された創作主題による変奏曲の第三変奏で、アルメニア風の叙情が映える楽想となっています
弦楽器の旋律パートをボカロに歌わせ、ピアノパートをタンブールやモンゴルダルシマーなどにあてました…タンブールは(楽譜通りの旋律だけれど)即興で弾いているように聴かせる事が出来たような気がしますが、裏で拍を刻まれる後半の歌がうまく歌わせることができずこの辺りで投了です…
画像はG.ガガーリンの「シェマハの女」(PD)と作曲年代頃のバルヴィンスキーの写真です
mylist/24963463 mylist/29113406
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【オリジナルクラシカ初演祭7】Divertimento for woodwind quartet【8bitP様】
8bitP様の「Divertimento for woodwind quartet」をDTMで演奏させていただきました。
もう一つの初演祭参加曲「7等分平均律によるユイブレシュトコラール
(作曲:8bitP様)」:sm35077610
初演祭6公式マイリスト:mylist/65058373
マイリスト: mylist/7005880
Sibelius + NotePerformer
【オリジナルクラシカ初演祭7】7等分平均律によるユイブレシュトコラール【8bitP様】
8bitP様の「7等分平均律によるユイブレシュトコラール」をVocaloidで演奏させていただきました。
(始めに上げた動画は漢字変換が間違っていたので上げ直しました。)
初演祭7公式マイリスト:mylist/65058373
マイリスト: mylist/7005880
マクネナナ V4 Natural
鏡音リン V4X Warm
猫村いろは V4 Soft
鏡音レン V4X Cold
7等分平均律によるユイブレシュトコラール【オリジナルクラシカ初演祭7】
オリジナルクラシカ初演祭7参加作品です。
8bitP作曲の「7等分平均律によるユイブレシュトコラール」をDTM演奏させていただきました。
「ハープを念頭において作曲」とのことでしたので、ハープ音源を使用しました。
初演祭7のマイリスト→mylist/65058373
初演祭7のHP→https://js-bach.org/shoenfes/
妖精のトゥルディロン【オリジナルクラシカ初演祭7】
オリジナルクラシカ初演祭7参加作品です。
8bitP作曲の「妖精のトゥルディロン」をDTM演奏させていただきました。
初演祭7のマイリスト→mylist/65058373
初演祭7のHP→https://js-bach.org/shoenfes/
P.Hindemith [ Ⅰ;Schnelle Halbe ] Kammermusik_Nr.5
ヴィオラ協奏曲ということでヒンデミットの室内音楽第5番の第1楽章をやってみました
分かり難いですが、ソロパートはRAMMFIREを差したV4Xの巡音ルカです
VSQXを公開します → https://www.dropbox.com/s/ji6x0kakjd2jzg5/hindkam5-1.vsqx?dl=0
私は普段(この曲が献呈されている)バーデンバーデンの録音を聞き込んでいますが、楽譜通りのテンポだとこんなにも速いのかと驚きました(他の録音はどうしても滑って聞こえるし、体感では二分音符=102くらいなので)
木管奏者が手練でないとこのテンポは無理だよぉ
勢いだけになりがちなこの曲ですが、和声とカノンを聴けるように丁寧に音を並べてみました
アーティキレーションを含めどうでしょうか
画像はドミンゲスの「闘牛」(PD)です
mylist/24963463 mylist/49937921
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【ボカロクラシカ】主の御名を讃えよ【ブクステフーデ】
バスの定旋律が12回繰り返されるシャコンヌです
歌詞は詩篇(112)と頌栄ですが、晩課にて詩篇112の前に述べられるアンティフォナを冒頭につけました
詩篇は旧文語訳で、調律は415Hz ラモーのAセンター、画像はミケランジェロの「聖ピエトロのピエタ」です
mylist/24963463 mylist/29113406
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【巡音ルカ】ヴォカリーズ組曲より【メトネル】
ヴォカリーズが某所で話題になったので、メトネルの「2つのヴォカリーズ」の2番であるヴォカリーズ組曲の第4曲「女神の足どり」、第1曲「序」、第2曲「歌う妖精」をやってみました
画像はヴルーベリの未完スケッチで「演奏会後、暖炉にて」(PD)です
こちらの歌曲も是非 sm30518209
mylist/24963463 mylist/29113406
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【MEW】夜想(万華鏡より)【キュイ】
生放送用 co1581313 に突貫制作
画像はソモフの「虹のある景色」(PD)です
mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラXmas祭2018】おお大いなる神秘【プーランク】
ボカロクラシカクリスマス祭2018参加作品です
プーランクの「クリスマスの4つのモテット」の第1曲を突貫で作ってみました
調律はキルンベルガー第二のFセンター、拙訳は私によるものです
mylist/63911567 mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカクラ祭9】ホ短調ソナタ_BWV1034 より【第1、2楽章】
第九回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:「超絶技巧」
制作途中作品ですが、1作だけ参加します
バッハのソナタの中でもリアライズが難しい作品だと思うので超絶技巧枠でお願いします
小川Pさまによる第3楽章を続けて是非お聴き下さい→sm29357990
mylist/63911567 mylist/24963463 mylist/29113406
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【ボカペラ】月の繭(劇場版インストカバー)【菅野よう子】
月光蝶である!
結局今年ボカロアカペラフェス2018はないのかな…毎年この時期だったような…
∀ガンダム劇場版OSTの最後から2番目に収録されているバージョンのカヴァーです
このバージョンを知ってる人はいるかな…
mylist/24963463
追記:オリジナルがきける動画あった sm19491407 の60:49秒辺りからの曲を私が編曲したものです
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