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第三篇「偽の太陽」Album Trailer
2025年1月7日(火)配信開始
1st Mini Album「偽の太陽」
72gashi - ''Fake Solaris''
〈収録曲〉
01. 筆が躍る
02. 鴉
03. モルモット
04. 摘果
05. 狼狽える機械
06. ジョハリのマド
07. 形無し
全7曲収録
〈Credits〉
M2「鴉」
Bass : かずし (https://x.com/kzckzchin0515)
M6「ジョハリのマド」
Mixing and Mastering : sng (https://x.com/__sng)
Design and Artwork : 平林智志 (https://x.com/awai_awawa)
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人口は著しく減少し、資源や食料を目的とした戦争が相次ぎ、それに伴い国の数も激減し、人工知能が人類の進化を決定し促進している。
それに背くことや異論を唱えた暁にはNによって即座に始末される。
世界全体の平均寿命は150歳にまで及ぶ。
フランスが秘密裏に研究していた人工知能の進化が概ね整い、現在の国の地位はフランスが尤もである。
遠い未来のディストピア。
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Produced by 72gashi
〈SNS〉
X(Twitter) : https://x.com/72musica
Instagram : https://www.instagram.com/certain0607/
TikTok : https://www.tiktok.com/@72gashi
niconico : https://www.nicovideo.jp/my/mylist/73419272
鴉 / 初音ミク
第三篇「偽の太陽」1/?
Lyrics/Music:72gashi (https://x.com/certain0607)
Bass : かずし (https://x.com/kzckzchin0515)
Movie, Illustration:くろばねまち (https://x.com/kurobanenoaka)
◆Inst
2mix⇨
Mastered⇨
◆Lyrics
鴉が鳴く。
「独りは嫌。」と
前はきっと、どうでもよかったのに。
固唾を飲む。
暇も乞わず
不条理で反道徳な行動を。
そうでもないモノばかりが評価されていく。
進化の対価が感情なんて思わないだろう?
鴉は鳴く。
「騙されている。」と
前よりずっと、心が殖えている。
硝子を割る。
暇も乞わず
非合理で反道徳な行動を──
そうでもない者ばかりは淘汰されていく。
脳に流れるエラーたちが離れなくて
そうでもないモノばかりが評価されていく。
何もかも唆して、くだらねえんだよ。
何にもないよ、だからボクらは淘汰されている。
正を辿って着く答えが気に入らないんだろ?
お前の所為で死んだ命を返してくれよ。
返してくれよ。
誰にだってある心だ
分からないだろ?
カラスが泣く、独りは嫌と。
枕に置く、贖いの花束を。
終夜 / 初音ミク
1/22 0:00 デジタルリリース
1st EP「人生強盗」四曲目
死刑直前。
Music/Words:72gashi (https://twitter.com/certain0607)
illustration:吸う彩度 (https://twitter.com/suicide_6260)
Movie:くろばねまち (https://twitter.com/kurobanenoaka)
◆Inst
2mix⇨https://piapro.jp/t/7ICi
Mastered⇨https://piapro.jp/t/eDJ3
歌詞
カフェインで満たされた身体は少し覚束無いくらいだ
君がよく知っていたこの味を
終夜、心が荒ぶまで
派手に打ち付けられる頭を抱えて嗤った
人生の模倣が芸術なら美しいわけが無い
ここで伸う伸うと生きても君はいない
金が増えても安心しない
人を殺しても記憶を奪っても
小説にすれば全て利益だ
カフェインで満たされた身体を太陽が照らす
「あぁ、またにしよう。」
あぁ、変容していく
世界なんて置き去りにして
端から俺には偽善など無かったんだ
あぁ、迷走している
匙の投げ方を求めるほど
終夜、孤独を凌いでいる。
カフェインで満たされた身体は少し覚束無いくらいだ
吹かすタバコに君のブラックを
終夜、鼓動が止まるまで
風に少し吹かれる鬱を吐き出して笑った
他人の人生なんて興味無い
何もかも、どうでもいい。
ずっとああだこうだ言って邪魔をして
心配してる風な戯け
人を殺したい記憶を奪っていたい
小説にすればどうせ利益だ
カフェインで満たされた身体を月光が照らす
「さぁ、空にしよう。」
あぁ、変容していく
世界なんて置き去りにして
端から俺には偽善など無かったんだ
あぁ、倦厭している
匙の投げ方を忘れるほど
終夜、路頭に迷っている。
カフェインで満たされた身体を少し動かして気づいた
くびきをかけられた気がした
視界が滲む
カフェインで満たされた身体はついにメトロノームを止めた
地獄へ続く階段に今更気が付いた。
あぁ、変容していく
世界なんて置き去りにして
端から俺には偽善など無かったんだ
あぁ、迷走している
匙の投げ方を求めるほど
終夜、孤独を凌いでいる。
終日、孤独に怯えている。
茜に淫す / 初音ミク
第二篇「人生強盗」1/?
人と対峙すると、その人間の記憶や経験を感じ取れてしまう小説家の話。
感じ取れる量は対象の人生に対する親密度に比例する。
記憶を辿っている間は無意識であり、五感は遮断される。
「茜」は人名である。
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Words & Music:72gashi (https://twitter.com/certain0607)
Movie,illust:くろばねまち (https://twitter.com/kurobanenoaka)
◆Inst
2mix(No Mastering)⇨https://piapro.jp/t/X2KH
Mastered⇨https://piapro.jp/t/KJX0
◆歌詞
いつからか分かっていたんだ
他人の持つ「心」が
いつからか分かっていたんだ
目、閉じるように
才能も愛も悲しみも劣等も
何も無いから
いらないから――
嫌だ 嫌だ
こんな結末は
嫌だ 嫌だ
愛せなかった
嫌だ 嫌だ
こんな偽物は
嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
嫌だ。
いつからか分かっていたんだ
君の持つ「心」が
いつからか分かりたがった
そう、殺すほどに
バイバイもういいよ、後悔の行く先に
君は居ないから
見えないから――
嫌だ 嫌だ
こんな結末は
嫌だ 嫌だ
殺してしまった
嫌だ 嫌だ
こんな結末は
嫌だ 嫌だ 嫌だ
嫌だ 嫌だ
こんな結末は
嫌だ 嫌だ
愛してしまった
嫌だ 嫌だ
こんな人生は
嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ
嫌だ。