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渡船巡り その1
河川に橋が無い時は、渡し船、渡船で渡っていました。
橋が出来ると渡船は、廃止されました。
しかし、大阪市の河口のあたりは、大きな船を通す為に高い橋が設けられ自動車、オートバイは上まで上がれますが、人や自転車は大変です。
そこで、8か所の渡船が残りました。大阪市が運営していて、橋の代わりなんで無料で乗れます。
今回、8か所レンタル自転車で行って来ました。渡船をトンネルに代えた安治川トンネルも通ります。
長くなるので、今回その1です。
ケロロ軍曹が行く 大阪・巨大アーチ式水門めぐり
ケロロ軍曹が行くシリーズ第11弾。大阪市内を高潮から守る防潮水門を中心にいろんな物を見て歩きます。水門といってもただの水門じゃ有りません。
今回の水門がわかる地図:http://tinyurl.com/6xuh44
西大阪治水事務所の解説サイト:http://www.pref.osaka.jp/nishiosaka/4shisetsu/index.html
使用機材:HDR-HC1(HDV)/GX200(静止画)
http://doboku.pekori.jp 作品リスト:mylist/2612592
【シンプル車載動画投稿祭】六花ちゃんが行く!安治川トンネル(大阪市)
【目的地情報】
●安治川トンネル
〒550-0026 大阪市西区安治川2丁目1(南詰)〒554-0012 大阪市此花区西九条2丁目1-41(北詰)
https://maps.app.goo.gl/SQgrA2gi94ti6RdQA
●アアベルカレー
〒550-0027 大阪市西区九条1丁目25-9
https://maps.app.goo.gl/TUSVa82C3uSbJeHz9
大阪市にある日本初の沈埋トンネル「安治川トンネル」を見物しに行った動画です。
プラス、九条駅前のカレー屋さんをチョイス。
出演が小春六花で3分動画といえば…あのBGMしかないでしょうw
本動画はそーき(爪楊枝P)氏主催の「シンプル車載動画投稿祭2024」に参加します。
●六花ちゃんが冒頭で言及した動画・・・
【ニコ旅フェス2024春:春】あぶない横浜聖地巡礼【聖地巡礼投稿祭】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43844135
ちなみに、本動画の収録はオーストリア鉄道旅でお馴染み、おひや氏がドイツ・ハンブルクにて「エルベトンネル」という川底トンネルを観光する動画を見たことがきっかけです。なお、大阪市とハンブルク市とは友好都市提携の関係なのだ…ということを動画内で触れたかったのだけども、その尺が無かったというね。
【ヨーロッパ鉄道旅】夜行列車乗り比べ紀行#8【ソフトウェアトーク海外旅行】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43875122
↓他にはこのような動画を作ってます
ボイロラジオ「YuKaRiとAKaRiのYuARadio!」シリーズ:series/245688
オリキャラ女子が米国を走り回る「ATS」動画シリーズ:series/203551
オリキャラ女子が欧州を走り回る「ETS2」動画シリーズ:series/85886
投稿動画全部:mylist/24639074
安治川トンネル
安治川で忘れてならないのが、河底トンネルである「安治川トンネル」の存在であろう。日本初の、沈埋工法によるトンネルである。
安治川の両岸は特に往来が盛んで渡船航路も多数あったが、安治川での各渡船運航は困難を極めた。と言うのも、安治川は河川舟運の重要航路で運搬船が頻繁に行き交い、渡船はその航路を横に遮るからである。一方で船舶の高さ限界との関係から、架橋も容易でない。可動橋案も出たが、やはり舟運との兼ね合いで却下となった。
このため昭和初期、全国でも類を見ない河底トンネルが計画された。特に渡航量の多かった源兵衛渡跡に1935年(昭和10年)から建設が始められ、戦時中供出された鉄材を受けてまで工事は進み、1944年(昭和19年)に竣工した。約14m下にある川面下の通路まで、両岸のエレベーターや階段で降りる方式。かつては人用の他に車両用エレベーターもあった(排ガス問題などにより1977年に閉鎖され、ゴンドラの入口が封鎖された状態で残されている。車両用エレベーターを閉鎖した後にスロープ型のトンネルに改造する計画があったものの、地元住民の了解が得られず頓挫したという説もある)が、安治川への架橋が進んだ現在では、歩行者・自転車用のみが両岸1台ずつ運行されている。歩行者・自転車用の通路は幅約2m、長さ約80mになっている。渡船と同じく無償で、朝夕のラッシュ時には1時間あたり約250人の利用者があると言われている。なお、エレベーター運行は午前6時から午後11時まで(冬季は午後10時まで)。但し階段は24時間開放されている。階段にスロープは無い。
現在、防犯面などを考慮して両岸のエレベーターには運転者がついている。しかし大阪市の財政難などから、エレベーターを無人化して代わりに防犯カメラを増設する計画が出ている。
両岸にはエレベーターのための塔がそれぞれ立っており、JR西日本大阪環状線西九条駅~弁天町駅間の安治川鉄橋からなどの遠方でもよく見える。
アクセス
最寄交通機関(北側):大阪環状線・阪神西大阪線(2009年延伸線開通後は阪神なんば線に改称)の西九条駅から南へ300~400m。
最寄交通機関(南側):安治川トンネル前バス停(幹84)すぐあるいは地下鉄中央線九条駅北西約550メートル
住所
北側:大阪市此花区西九条2-1
南側:大阪市西区安治川1-2
エレベータ運転開始時刻 夏季(5月1日~10月31日)6時00分/冬季(11月1日~4月30日)7時00分
エレベータ運転終了時刻 夏季(5月1日~10月31日)23時00分/冬季(11月1日~4月30日)22時00分
エレベータ運転間隔 随時運転