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枝野幸男は変わった! 完全決別宣言「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#3
2019年12月27日放送。
小林よしのりは2017年の立憲民主党創設の際、全力で応援。伝説の新宿大演説を行い、辻元清美の選挙応援まで行った。
それは、枝野幸男が党名に「立憲」を掲げ、自らを「保守」といい、立憲的改憲を目指すと表明していたからである。
それから2年、枝野は完全に旧態依然の護憲派左翼に取り囲まれて身動きがとれなくなり、立憲民主党は単なる「ミニ社会党」になり果てた。
枝野は12月10日の憲法イベントで
「国家観や国の在り方というのは憲法問題ではない」
「ホルムズ海峡への自衛隊派遣は憲法問題ではない」
「日米地位協定は憲法問題ではない」
「集団的自衛権解禁までは日本では解釈改憲はない」
「自衛隊を前提とした個別的自衛権については、戦後定着してきた解釈であり、有効である。したがって、安保法制を前提とした憲法解釈も定着すればそれが有効な憲法解釈になる」
「安保法制は閣議決定を取り消せばおしまい」
「憲法改正よりも政権交代する方が現実的」
「立憲民主党が3分の2とれそうになったら憲法改正について考え始める」
「法律でできることはやりたいが立憲民主党は金も人もいないからリソースなくてできない」
「憲法裁判所は絶対に反対。安倍総理が裁判官になるようなもの」
「議論したいなら自民党にいくべきだ」
「憲法よりも優先すべきことがありすぎて、そんなことをしている場合ではない」
等々、信じがたい発言を繰り返した。
さらに、「自分の考えは変わっていないが、政治的に今はそれを言うべき時ではない」とも。
断言できるが「それを言うべき時」など永遠に来ない!
枝野は理念をかなぐり捨て、かつて否定したはずの「数合わせ」に邁進している。
いまや国民は「数」ではなく「理念」を求めており、山本太郎の成功がそれを如実に表しているというのに、枝野は時代と逆行し、老人左翼とともに自ら衰退への道を歩んでいる。
国民民主党は理念を取るべきだ! 立憲民主党との合流は自滅である。
「野党第一党党首」の地位を守ることにのみ汲々とする枝野幸男には、もう何も期待できない!
2月ゴー宣道場に結集せよ!
第87回ゴー宣道場は令和2年2月9日(日)、東京で開催される。
テーマは「道場10年 成果と展望」
2010年スタート、10周年を迎える道場を記念する回となるが、決して懐古趣味にはならない。
基調講演は倉持麟太郎師範の『日本の市民運動が陥った「選挙」と「党派性」の“病”』
従来の市民運動の陥穽を明らかにして、ゴー宣道場はそれとは完全に一線を画した、市井の常識ある大多数の庶民の声なき声を「聞こえる声」にして政治を動かす、「ボーカル・マジョリティー」による「カウンター・デモクラシー」を目指す!
その新たな第一歩に、ぜひ応募・参加されたし!
応募はゴー宣道場ホームページから
https://www.gosen-dojo.com/application/
締切は1月29日。もうあとわずか! お急ぎください!!
「正念場を迎える皇位の安定継承」第2部 第86回ゴー宣道場2/2
2019年12月8日開催。
名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。
ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。
天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速やかに」皇位継承の安定化のための議論が始まらなければならないことになっていた。
ところが政府はずるずると先延ばしを続け、令和2年4月に予定される秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」の後まで先延ばししようとしている。
そもそも「皇太子」が将来天皇になることが確定した地位であるのに対して、「皇嗣」は単に暫定的に皇位継承順位が1位という立場に過ぎず、本来「立太子の礼」正式な儀式であるが、「立皇嗣の礼」なんてものは歴史上前例がない。
これは、愛子さまを皇太子、将来の天皇にすることだけは絶対にさせまいとする企みなのである!皇位の安定継承のために、男尊女卑の因習を打ち砕くために、ゴー宣道場はこの姑息な企みと全力で戦う!
「正念場を迎える皇位の安定継承」第1部 第86回ゴー宣道場1/2
2019年12月8日開催。
名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。
ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。
天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速やかに」皇位継承の安定化のための議論が始まらなければならないことになっていた。
ところが政府はずるずると先延ばしを続け、令和2年4月に予定される秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」の後まで先延ばししようとしている。
そもそも「皇太子」が将来天皇になることが確定した地位であるのに対して、「皇嗣」は単に暫定的に皇位継承順位が1位という立場に過ぎず、本来「立太子の礼」正式な儀式であるが、「立皇嗣の礼」なんてものは歴史上前例がない。
これは、愛子さまを皇太子、将来の天皇にすることだけは絶対にさせまいとする企みなのである!皇位の安定継承のために、男尊女卑の因習を打ち砕くために、ゴー宣道場はこの姑息な企みと全力で戦う!
【特別番組】令和元年を振り返る
平成31年・令和元年のゴー宣道場は、以下の8回を開催した。
第79回 2月10日「国防のリアルと憲法の矛盾」(東京)
ゲスト/川上高司氏(国際政治学者)
第80回 3月10日「石破茂は何を考えているか?」(大阪)
ゲスト/石破茂氏(衆院議員)
第81回 4月7日「日本経済は復活できるのか?」(東京)
ゲスト/藤井聡氏(京都大学大学院教授)
第82回 6月9日「新天皇即位と日本の未来」(東京)
ゲスト/山尾志桜里氏(衆院議員)
第83回 8月4日「皇室と憲法における平和主義」(東京)
ゲスト/田原総一朗氏(ジャーナリスト)
第84回 10月20日「天皇論『日米激突』」(東京)
ゲスト/ケネス・ルオフ氏(ポートランド州立大教授)
第85回 11月10日「九州は男尊女卑か?」(福岡)
第86回 12月8日「正念場を迎える皇位の安定継承」(名古屋)
ゲスト/山尾志桜里氏(衆院議員)
新音響システムの導入、戦うゴー宣道場宣言、初の名古屋開催など、この一年で様々な転換点を迎えた令和元年のゴー宣道場を、高森師範、笹師範、泉美師範が振り返る!
自衛隊に犠牲を強いる中東派遣が実行される!「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#2
2019年10月30日放送。
「立憲主義」がわからないと、大変なことになる!
政府は中東への自衛隊派遣に向け、本格的な検討に入っている。
自衛隊がいよいよ年明けにも、有志連合ではなく独自に中東の海域に派遣されることになる。
「オマーン湾」「アラビア海北部」「バベルマンデブ海峡東側」と政府は言っている。
ホルムズ海峡での活動も排除しないようだ。
となるとイランとすぐ近くで、一触即発、戦闘に巻き込まれる危険性もあり得る。
「調査・研究」を根拠に、戦闘もあり得る海域に自衛隊を派遣することに、国民は関心を持っていない。
そもそも憲法9条の規定により自衛隊は軍隊ではないということになっている。
自衛隊派遣の根拠となる安保法制も自衛隊は軍隊ではないものとして作られている。
これで本当に、紛争地域に自衛隊が行ったらどういうことになるか?
恐るべきことに、その矛盾のしわ寄せは自衛官個人が被ることになるのである!
なぜマスコミはこれを報じないのか?
安倍政権の「自衛隊明記」だけの改憲案では、この状況は一切変わらない。
立憲的改憲しかないのである!
ホントコ!#10よしりん先生と生トーク♪「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」SP
山尾志桜里衆院議員、弁護士・倉持麟太郎、水上貴央両氏が開催する“本当の個が交差する”イベント「ホントコ!」に小林よしのりがゲスト出演した回を特別公開。
2019年10月15日、COHSA SHIBUYAで開催、『よしりん先生と生トーク♪「なんでいつもこわい顔しているんですか?」』という挑発的なタイトルを掲げるも、それは全く気にせず、日本人が憲法も立憲主義も一切理解していないという話からいきなりフルスロットル!
さらに話題は表現の自由の問題、アメリカの属国化がひたすら強化されていく問題などにも踏み込んでいく。
直接の言及はなかったものの、「いつもこわい顔」の理由がわかったかも?
「九州は男尊女卑か?」第2部 第85回ゴー宣道場2/2
2019年11月10日開催。
3回目を迎えた九州ゴー宣道場。
石川達三の小説『泥にまみれて』をテキストにしつつ、男女平等と男尊女卑について議論する。
男女の問題は、女性天皇・女系天皇を認めるかという「公」の問題から、ごく個人的な「私」の問題まで伸縮自在、どのような場面にも表れるし、これと無関係な人はいない。
それだけに、男女の問題を考えることは、どれだけ自分を客観視できるかにかかっている。
また、男女問題は常に時代や社会情勢の影響を受けて変化を続けている。
そんな多面的で深い問題を、縦横無尽に笑いも交えて論じていく!
「九州は男尊女卑か?」第1部 第85回ゴー宣道場1/2
2019年11月10日開催。
3回目を迎えた九州ゴー宣道場。
石川達三の小説『泥にまみれて』をテキストにしつつ、男女平等と男尊女卑について議論する。
男女の問題は、女性天皇・女系天皇を認めるかという「公」の問題から、ごく個人的な「私」の問題まで伸縮自在、どのような場面にも表れるし、これと無関係な人はいない。
それだけに、男女の問題を考えることは、どれだけ自分を客観視できるかにかかっている。
また、男女問題は常に時代や社会情勢の影響を受けて変化を続けている。
そんな多面的で深い問題を、縦横無尽に笑いも交えて論じていく!
誰も知らない9条の正体「小林よしのり×倉持麟太郎 立憲主義とは何か?」#1
新番組登場!
「立憲民主党」は看板に偽りあり!
立憲民主党の山花郁夫憲法調査会長は「未来永劫改憲案を出さない」と発言した。
党内では議論すら行われず、山尾志桜里議員の活動を封じ込めようとする動きまである。
立憲民主党には「立憲」も「民主」もない。
だったら「護憲独裁党」に改名しろ!!
立憲民主党は、根本的に「立憲主義」も「憲法」も知らない。
いや、安倍首相も、自民党も、共産党も、日本人のほとんどは憲法とは何かを知らないのである!
憲法9条の正体は、実にシンプルである。
ただ、無理な解釈を積み重ねてわけがわからなくなっているだけである。
9条は権力を統制していない。9条はとっくにぶっ壊れている。
このままにしてはいけない!
第86回ゴー宣道場 語らいタイム
初の東海ゴー宣道場として名古屋で開催された第86回道場は、山尾志桜里衆院議員をゲストに迎え、「正念場を迎える皇位の安定継承」をテーマに行われた。
参加応募者は東京開催時を上回り、初参加者が半数近く。名古屋で開催されたから初めて来ることができたという声も多く聞かれ、地方開催の意義の大きさを十分に感じる大成功となった。
世論調査では女性天皇・女系天皇を認める意見が圧倒的であるにもかかわらず、ノイジー・マイノリティーの男系派の妨害と政治家の無関心のために、危機的状況のまま放置され続けている皇位継承問題。
これを動かすのは、もう我々しかない! 我々が声を上げ、ボーカル・マジョリティーとならなければならない!
「戦うゴー宣道場」が始動した手ごたえを名古屋でしっかりつかんだ直後の感想戦!
愛知ゴー宣道場に応募せよ!
令和元年12月8日の道場は、初めて名古屋で開催される。
テーマは「正念場を迎える行為の安定継承」。
現行制度の下では、次世代の皇位継承資格者が悠仁さまたった一人という危機的状況を前に、皇位継承論議はもう待ったなしとなっている。
ところが、政府は来年4月に予定されている秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」終了まで先延ばしにしようとしているとも言われている。
そもそも「皇嗣」と「皇太子」は全く違い、現在は皇太子がいないということが重大な問題なのであり、「立皇嗣の礼」には何の意味もないのに、そのことを理解している人は非常に少ない。
このままでは、本当に将来日本から皇室が消滅する。
そんな最悪の事態を避けるべく、ゴー宣道場は戦う!
ゲストは衆議院議員・山尾志桜里氏。
もう時間がない! 皇室を敬愛する国民は名古屋に集まれ!
参加応募締め切りは11月27日!今すぐご応募を!
「天皇論『日米激突』」第2部 第84回ゴー宣道場2/2
2019年10月20日開催。
ゲストは米国における近現代天皇制研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏。小林よしのり代表師範とルオフ氏は対談本『天皇論「日米激突」』(小学館新書)を出版。
お互い、意見の相違を認め合いながら議論を深めていく、有意義な内容となった同書のタイトルをそのままテーマに掲げ、ゴー宣道場にてさらなる議論の深化を目指す。
「伝統」という言葉の定義は全く定まっていない。
「伝統」という言葉には、魔術性がある。
日本の天皇が長く続いてきたのは、伝統を頑なに守って来たからではない。
対米従属は、もうすでに日本の伝統では?
男系男子のみの王室は、日本以外ではサウジアラビアと日本だけ
…等々、今まで気づかなかった、米国人の目から見てこそわかることを含む、刺激的な意見が続出する!
「天皇論『日米激突』」第1部 第84回ゴー宣道場1/2
2019年10月20日開催。
ゲストは米国における近現代天皇制研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏。小林よしのり代表師範とルオフ氏は対談本『天皇論「日米激突」』(小学館新書)を出版。
お互い、意見の相違を認め合いながら議論を深めていく、有意義な内容となった同書のタイトルをそのままテーマに掲げ、ゴー宣道場にてさらなる議論の深化を目指す。
「伝統」という言葉の定義は全く定まっていない。
「伝統」という言葉には、魔術性がある。
日本の天皇が長く続いてきたのは、伝統を頑なに守って来たからではない。
対米従属は、もうすでに日本の伝統では?
男系男子のみの王室は、日本以外ではサウジアラビアと日本だけ
…等々、今まで気づかなかった、米国人の目から見てこそわかることを含む、刺激的な意見が続出する!
九州ゴー宣道場に急いで応募せよ!
第85回ゴー宣道場は、3回目となる九州開催。
『九州は男尊女卑か?』と題して、11月10日14時から福岡で開催される。
君主が「男系」しかダメというのはサウジアラビアとヨルダンくらい。このテーマは「女性・女系天皇」を忌避する自称保守の感覚にモロ繋がっている!
日本は異常なまでに男尊女卑の国なのか?
中でも九州は男尊女卑だと昔から言われているので、男女差の議論をやるのは相応しいだろう。
これは「慰安婦問題」にも繋がるし、「女性の人権」や、「フェミニズム」の問題にも繋がるし、「セクハラ」「産休・育休」の問題にも繋がるし、「ポリコレ」の問題にも繋がる。『ゴー宣』で描いている「レイプ論」の問題にも大いにつながる。
応募締め切りは10月30日(水曜)。もうあと6日間しかない!急げ!大急ぎだ!
『天皇論「日米激突」』を見に来い!
第84回ゴー宣道場『天皇論「日米激突」』は、10月20日14時から東京で開催される。
ゲストは米国の日本研究家、ケネス・ルオフ氏。
小林よしのり代表師範とルオフ氏の対談本『天皇論「日米激突」』(小学館新書)が10月3日発売され、同書が今回のテキストとなる。
同書の校閲を担当した神道学者・高森明勅師範は、これを今までにない議論が行われているとして激賞。自身の意見とは異なる部分もあるものの、それも含めて当日の議論が楽しみだという。
さらに笹幸恵、泉美木蘭両師範も交え、新書と道場の『天皇論「日米激突」』の見どころや期待を語る。
参加申し込み締め切りは10月9日! 応募はお早めに!
あと、途中で高森氏が話されている「Y氏」のエピソードに、ちょっと唖然。
ゴー宣道場に田原総一朗がやって来る!
第83回ゴー宣道場は令和元年8月4日「皇室と憲法における平和主義」をテーマに開催される。
ゲストはジャーナリストの田原総一朗氏。ご自身の強い要望により、ご登壇いただくこととなった。
生涯現役の85歳、生きる伝説と言っていい田原氏が道場で語りたいこととは何か?
いつにないエキサイティングな展開を見せること必至、ぜひご参加ください!
応募締切は7月24日!
小林よしのりVS倉持麟太郎 立憲民主党への疑惑
「わしが立憲民主党を裏切ったのではない。
立憲民主党がわしを裏切ったのだ!!」
立憲民主党代表・枝野幸男は、党内の左に配慮して「立憲的改憲」の議論を一切せず、右に配慮して「女性・女系天皇」に賛成しない。
結党時、最大の功労者ともいわれた小林よしのりにだけ、一切の配慮をしない!!
いくら安倍政権がひどくても、庶民は「決められない政党」は絶対に支持しない。
このまま立憲民主党は左翼に乗っ取られて「消失」してしまうのか!?
小林よしのりと倉持麟太郎が、立憲民主党の欺瞞・問題点を総ざらいする!
7月21日投票の参議院議員選挙、誰に入れるかまだ決まっていない人のために役立つ情報も満載。
タイムラインを参照して、気になるところだけでも見てみてください!
タイムラインはこちら。
https://www.gosen-dojo.com/blog/22917/
この現状を打開するのは、ゴー宣道場しかない!!
「新天皇即位と皇室の未来」第2部 第82回ゴー宣道場2/2
2019年6月9日開催。
令和最初のゴー宣道場、ゲストは山尾志桜里衆院議員。
伝統と因習の区別もつかず、「男尊女卑」を伝統と思い込み、しかもその根拠を「Y染色体」に求めるという、破綻し尽した主張を繰り返す男系カルトの抵抗で、女性天皇・女系天皇の議論が進むかどうかも危ぶまれる状況となっている。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入も大成功、大好評で好スタートを切った令和のゴー宣道場。
これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
タイムライン
https://www.gosen-dojo.com/blog/22869/
「新天皇即位と皇室の未来」第1部 第82回ゴー宣道場1/2
2019年6月9日開催。
令和最初のゴー宣道場、ゲストは山尾志桜里衆院議員。
伝統と因習の区別もつかず、「男尊女卑」を伝統と思い込み、しかもその根拠を「Y染色体」に求めるという、破綻し尽した主張を繰り返す男系カルトの抵抗で、女性天皇・女系天皇の議論が進むかどうかも危ぶまれる状況となっている。
与党は露骨に時間稼ぎの戦術を取り始め、マスコミは「皇太子不在」という現状について全く報じず、全く危機感を持っていない。
皇室の自然消滅という最悪の事態を防ぐのは、国民の意思しかなく、その国民の意思が集結する場は、ゴー宣道場しかない!
新音響システム導入も大成功、大好評で好スタートを切った令和のゴー宣道場。
これから、必ず勝たねばならない戦いが始まる!
タイムライン(内容目次)
https://www.gosen-dojo.com/blog/22856/
【特別番組】令和最初のゴー宣道場に来い!
6月9日、令和最初のゴー宣道場が開催される。
テーマは「新天皇即位と皇室の未来」
予想をはるかに超えた祝賀ムードのうちに、新天皇陛下が即位された。
しかし、皇室の存続のための重大な問題が、未だ手つかずのままになっている。
安倍晋三はそもそも皇室を何とも思っていない。そうでなければ、上皇陛下のご退位の際に「お健やかであられますことを願っていません」などと言うわけがない!
上皇陛下の天皇ご退位を可能にしたゴー宣道場の役割は、これからさらに重みを増してくる! そんな重要な回となることは間違いない第82回ゴー宣道場。
ゲストは上皇陛下のご退位実現の際に縁の下の力持ちの役割を果たした山尾志桜里衆院議員。
ここからまた新たな歴史が始まる!
参加応募締め切りは、5月29日!!
「日本経済は復活できるのか?」第2部 第81回ゴー宣道場2/2
2019年4月7日開催。
ゲストは京都大学大学院教授・藤井聡氏。
ゴー宣道場では初めて「経済」をテーマに扱った。
藤井氏の話は終始大爆笑の連続でありながら、その話の内容は詳細なデータに基づく、非常に厳しいもの。
もはや「衰退途上国」となり、転落の一途をたどりつつある日本。ここで消費税を10%に引き上げたりしたら、間違いなく破滅がやってくる!
デフレが全ての元凶であり、日本がなすべきことは、反・緊縮、反・グローバリズム、反・構造改革である!
財務省の洗脳を解き、大笑いして涙と一緒に目から鱗を流そう!レジュメはこちらから!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f70f58f55734456db8e9c0a6da9103fe.pdf
「日本経済は復活できるのか?」第1部 第81回ゴー宣道場1/2
2019年4月7日開催。
ゲストは京都大学大学院教授・藤井聡氏。
ゴー宣道場では初めて「経済」をテーマに扱った。
藤井氏の話は終始大爆笑の連続でありながら、その話の内容は詳細なデータに基づく、非常に厳しいもの。
もはや「衰退途上国」となり、転落の一途をたどりつつある日本。ここで消費税を10%に引き上げたりしたら、間違いなく破滅がやってくる!
デフレが全ての元凶であり、日本がなすべきことは、反・緊縮、反・グローバリズム、反・構造改革である!
財務省の洗脳を解き、大笑いして涙と一緒に目から鱗を流そう!レジュメはこちらから!
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/f70f58f55734456db8e9c0a6da9103fe.pdf
平成最後のゴー宣道場4月7日開催・もちろん参加しろ!
第81回ゴー宣道場が4月7日、東京で開催される。平成最後となるゴー宣道場、テーマは「日本経済は復活できるのか?」ゲストに京都大学大学院教授・藤井聡氏を迎える。消費税増税絶対反対を訴え、内閣参与を辞任した藤井氏。財務省などが唱える財政危機には、大きな嘘があると唱える。経済に関しては、平成の30年間は失敗の30年と言われるが、次の御世に日本経済の復活はあるのか? あるとしたら、その方法は?ぜひ、生の議論に参加すべし!参加応募締め切りは、3月27日!
「石破茂は何を考えているか?」第2部 第80回ゴー宣道場2/2
2019年3月10日開催。
第6回関西ゴー宣道場
ゲストに自民党衆院議員・石破茂氏を招く。
次期首相候補として、特に地方票では人気の強い石破茂氏。
しかしテレビ等では、その主張も人柄も、断片的にしか伝わらない。
今回のゴー宣道場ではじっくり3時間石破氏の話を聞き、質疑応答を行った。
外交・安保から地域経済、少子化・女性問題など幅広いテーマについて、データに基づいて論理的・説得的にこれだけ語れる政治家が、他にどれだけいるだろうか?
国会で全く議論を軽視・無視することが横行している現在、たとえ異論があっても議論ができる政治家、丁寧に説明すればわかってもらえると、国民を信頼している政治家は貴重である。
民主主義を破壊し続けた「悪夢のような安倍政権」が、永遠に続くわけではない。
石破茂氏に注目しよう!
「石破茂は何を考えているか?」第1部 第80回ゴー宣道場1/2
2019年3月10日開催。
第6回関西ゴー宣道場
ゲストに自民党衆院議員・石破茂氏を招く。
次期首相候補として、特に地方票では人気の強い石破茂氏。
しかしテレビ等では、その主張も人柄も、断片的にしか伝わらない。
今回のゴー宣道場ではじっくり3時間石破氏の話を聞き、質疑応答を行った。
外交・安保から地域経済、少子化・女性問題など幅広いテーマについて、データに基づいて論理的・説得的にこれだけ語れる政治家が、他にどれだけいるだろうか?
国会で全く議論を軽視・無視することが横行している現在、たとえ異論があっても議論ができる政治家、丁寧に説明すればわかってもらえると、国民を信頼している政治家は貴重である。
民主主義を破壊し続けた「悪夢のような安倍政権」が、永遠に続くわけではない。
石破茂氏に注目しよう!
「国防のリアルと憲法の矛盾」第2部 第79回ゴー宣道場2/2
2019年2月10日開催。
ゲストは国際政治学者・川上高司拓殖大学教授。
川上氏は、マスコミ報道を見ていてもよくわからない、日本を取り巻く国際情勢の過酷な現実をかなり突っ込んだ話まで展開。
しかし、ピンチはチャンスに転じさせることもできる。逆にこの情勢を、日本が対米従属を脱する機会とすることだって不可能ではない。
それが可能になるか否かは、まずは国民の意識にかかっている。
日本は主権国家となり、民主主義が機能する国となることができるのか?
我々の世代に責任がある。あと15年が勝負である。突破口は必ずある!
「国防のリアルと憲法の矛盾」第1部 第79回ゴー宣道場1/2
2019年2月10日開催。
ゲストは国際政治学者・川上高司拓殖大学教授。
川上氏は、マスコミ報道を見ていてもよくわからない、日本を取り巻く国際情勢の過酷な現実をかなり突っ込んだ話まで展開。
しかし、ピンチはチャンスに転じさせることもできる。逆にこの情勢を、日本が対米従属を脱する機会とすることだって不可能ではない。
それが可能になるか否かは、まずは国民の意識にかかっている。
日本は主権国家となり、民主主義が機能する国となることができるのか?
我々の世代に責任がある。あと15年が勝負である。突破口は必ずある!
第79回ゴー宣道場 語らいタイム
「国防のリアルと憲法の矛盾」と題して行われた第79回ゴー宣道場。
ゲストの国際政治学者・川上高司氏からは、他では聞けないリアルでシビアな日本を取り巻く国際環境が語られた。
いざという時に、他国が日本を守ってくれるわけではない。この現実に対応するには、日本が独立を回復し、自主防衛する覚悟を持つ以外にない……はずなのだが、国民にほとんどその自覚がない!
川上氏からは「ゴー宣道場しかない」との発言もあったが、今回の道場を終えて、師範や参加者たちはどういう感想を抱いたか?
「移民と人権とナショナリズム」第2部 第78回ゴー宣道場2/2
2018年12月9日開催。
この前日、入管法改正法案が可決・成立した。
ろくに審議も尽くされないまま、世論が盛り上がらないうちにさっさと強行採決、しかも法律だけ通して中味は白紙で後から決める(しかも本当はすでにほとんど決まっている)という、国会を無視した方法で、移民を無制限に受け入れ、日本の国の形を変えることになりかねない法案を通してしまうという前代未聞の暴挙。
国会審議において野党側の急先鋒となった山尾志桜里衆院議員をゲストに迎え、報道されていない国会破壊ともいうべき真偽の実態や、成立した法案の正体について聞き、議論を深める。
なぜこの事態を止められなかったのか? それは、日本には与野党を問わず、「保守政党」が存在しないからだ!
「移民と人権とナショナリズム」第1部 第78回ゴー宣道場1/2
2018年12月9日開催。
この前日、入管法改正法案が可決・成立した。
ろくに審議も尽くされないまま、世論が盛り上がらないうちにさっさと強行採決、しかも法律だけ通して中味は白紙で後から決める(しかも本当はすでにほとんど決まっている)という、国会を無視した方法で、移民を無制限に受け入れ、日本の国の形を変えることになりかねない法案を通してしまうという前代未聞の暴挙。
国会審議において野党側の急先鋒となった山尾志桜里衆院議員をゲストに迎え、報道されていない国会破壊ともいうべき真偽の実態や、成立した法案の正体について聞き、議論を深める。
なぜこの事態を止められなかったのか? それは、日本には与野党を問わず、「保守政党」が存在しないからだ!
第78回ゴー宣道場 語らいタイム
平成30年、最後のゴー宣道場は「移民と人権とナショナリズム」をテーマに開催された。
よしりん師範が提示した、「グローバリズム」と「インターナショナリズム」をヨコ軸に、「人権国家主義」と「人権普遍主義」をタテ軸にとったマトリックスによって問題点が分かりやすく整理され、そして明らかになったのは、「日本に保守政党がない」という事実だった。
立憲民主党に対する失望感は増すばかり。これでは来年の選挙で投票する政党がない!
唯一立民に期待するのは、「立憲的改憲」に動いてくれるかどうかだけ。安倍晋三が未だ改憲を諦めていないと言われる中で、果たして立憲民主党は動くのか、それともただのサヨクになってしまうのか? 来年、真価が問われる!