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リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲 Op.64
指揮:ロリン・マゼール
演奏:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:2014年2月28日、ウィーン、ムジークフェラインザール
他は、シベリウスの悲しきワルツとシューマンの4版でした。
ブルックナー 交響曲第8番 第3楽章 クナッパーツブッシュ MPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第3楽章
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
演奏:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1963年1月
第3楽章です。原典版とは違い、コントラバスのピッツィカートから始まります。その他にも細部に違いはありますが、最大の違いは(ハース版)の謎部分のカットです。この部分は、(ノヴァーク版)でもカットされています。あと、有名なシンバル部分は1発だけです。
演奏の方は、やはり、しっかりとしたスケールの大きい演奏だと思います。しかしながら、この楽章は本当に美しいですね。
第一楽章:sm28921410、第二楽章:sm28926872、第三楽章:sm28928139、第四楽章:sm28948768
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ブルックナー 交響曲第8番 第1楽章 クナッパーツブッシュ MPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第1楽章
指揮:ハンス・クナッパーツブッシュ
演奏:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1963年1月
ウェストミンスターによるスタジオ録音です。
ブルックナーの代表作である交響曲第8番。その数ある録音の中でも、最も有名なもののひとつです。また、いわゆる(初版)による演奏を高音質で聴くことの出来る録音でもあります。
演奏の方は、晩年のクナらしく、非常にゆったりとしたテンポでしっかりとした演奏です
第一楽章:sm28921410、第二楽章:sm28926872、第三楽章:sm28928139、第四楽章:sm28948768
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シルヴェストロフ『献呈』(1991)
ヴァレンティン・シルヴェストロフ Valentin Silvestrov (1937-)
「献呈」ヴァイオリンと管弦楽の為の交響曲 (1991)
ヴァイオリン:ギドン・クレーメル 指揮:ローマン・コフマン ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(カバスタ指揮ミュンヘン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6w2YhdwNC78)。
オーストリアの指揮者オズヴァルト・カバスタ(1896 - 1946)はフランツ・シュミットやヨーゼフ・マル
クスらに師事し、ドイツ各地の歌劇場で音楽監督を務めた他、ウィーン交響楽団やミュンヘン・フィルハー
モニー管弦楽団の首席指揮者を歴任しました。彼の指揮はフルトヴェングラー(カバスタより10歳年上)な
どと同様に曲のテンポを自在に操り、それでいながら楽器の響きを疎かにすることがないという優れたもの
だったといいます。
そんなカバスタの資質を最も直截に示した演奏の一つが、1944年にラジオ放送用としてミュンヘン・フィ
ルハーモニー管弦楽団を指揮して録音された、ドヴォルザークの交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95
です。第二次世界大戦末期の録音という状況のため音量にばらつきはありますが、演奏自体は自由自在にテ
ンポを動かしながら音の響きにも配慮した名演で、1990年代までフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィ
ルハーモニー管弦楽団の録音と誤解されたのもうなずけます。
このようにカバスタは優れた指揮でドイツ音楽界を牽引しましたが、その一方でナチス政権の熱烈な支持者
でもあり、そのために戦後は音楽界を追放され、妻と共に服毒自殺するという悲劇的な最後を遂げました。
オズヴァルト・カバスタ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ハイドン:交響曲第85番
指揮:セルジウ・チェリビダッケ
演奏:ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1986年12月5日