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【Synthesizer V】もう一度だけ / enAgem feat. GUMI and Saki
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代
ひとりになっても歩いていかなければならない恋しさとせつなさと心強さを、
2000年代なりかけの楽曲の雰囲気で歌い上げました。
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作詞・作曲: T.M
もう一度だけ あなたの手を握る
バス停の横を 通り抜けるクルマ
巻き上げられた 雨が鬱陶しい
たぶんあなたは怖がっていたんだ
ふれると心が満ちてしまうから
手に入れ 奪われていく
繰り返していた
もう大丈夫
わたしには届いていた 儚い優しさ
疲弊したあなたが目を閉じるまで
抱きしめさせていて
もう届かない 遠すぎるから
わたしはわたしと歩いていかなくちゃ
長いようで短かった
ふたりの旅 生活が終わる
そして始まる
前を向いて 地面を踏み締めて歩いていく
確実に景色は変わっていく
後悔はないと言ったらウソになるの だから歩いていく
あなたにも見せたいな あたらしい 景色と季節を
向かいあったまま
うつむいていた
言葉にすると安っぽくなるけど
言葉にしないと伝えられない
その言葉さえ もはやむなしい
わたしはわたしと歩くしかないの
あなたが眠り続ける
世界をこえて 静寂の果ては
雨にけむって見通せず
距離感さえつかめなくなって
一歩すら踏み出せず 座り込んでも
もう一度だけ
前を向いて 地面を踏み締めて歩いていく
確実に季節は変わっていく
あなたがいなくても
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ウソリリースデータ
2000年9月20日リリース
TDCD-1001
オレコン最高41位
【VOCALOID】航海 / enAgem feat. GUMI & VY2
ピアノ伴奏のみの混声四部合唱曲です。
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作詞:TTY, 作曲:T.M
巡りゆく季節さえ 永遠(とわ)と思ってた
夢が醒めた時に似た 喪失感
「終わり」という言霊が カタチ作られる
そんな目の前にある 「遠い未来」
手探りの状態から 自分の場所見つけたけど
もう窮屈だから 新天地求め現状(ここ)を飛び出そう
さあ僕は今 期待と不安の感情抱えて船に乗り込むんだ
何度も何度も足元確かめて
みんながみんな 次の舞台が待ってるとひたすらそれだけを信じて
可能性という海原目指してく
未来への航海
でもいつか思い出に変わる時が来る
友と過ごした日々は平凡でも
ふいに独りぼっちに思える時もあったけど
そのたび周りに支えられてること気付かされた
さあ僕は今 この真っ白けな海図を手にして船に乗り込むんだ
時が確かに導いてくれるから
奇蹟は起こる 出逢いというこの奇蹟 ひとつひとつずっと忘れない
たとえ荒れ狂う海原進んでも
未来への航海
淋しさこらえて僕は風を待つ ゆっくり閉じた瞼 震えていた
それでも今日は待ってくれてる訳もなく 未来を徐々に繙いてく
絶えず「過去」に変わる「今」に 手を振って
僕を取り巻くすべてに「ありがとう」言っても 「さよなら」なんかは言いたくない
いつかこの大きな大きな海でまた逢える気がするから
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ウソリリースデータ
2000年7月12日リリース
TDCD-5031
オレコン最高61位
【VOCALOID】イブニングライナー / enAgem feat. GUMI
発車メロディから始まる明るくも切ない曲です。
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作詞:TTY, 作曲:T.M
引き寄せられるままに 戸惑いながら結んだ手
それは少し魔法めいてた 奇跡だったのに
慌ただしく過ぎ去る 毎日の中で気づいた
別のところでしか歩めぬ 道だということを
夕陽がホームに 絨毯を朱く敷いてる
持て余す歩幅は やりきれない思い乗せて
一緒にいるだけでいい時が ずっと続くと信じていた
ドアはゆっくり開き 君のことを迎え入れて
春の風はふたり包むけど なんだかまだ肌に冷たく
覚悟しかねる僕の 頬を不意に強く張ってきた(uh uh uh)
結ばれていた手は 魔法が解けるように離れ
薄れゆく君の温もりが 最後伝えていた
受け入れられぬ現実 紛らす術を知らない僕
過ぎる時間とはこんなにも 無情だったんだね
「寂しそうに見えない」あえてそう言ったの?思った
拗ねて見せた顔 実は一番好きだったよ
別れの合図は発車のベル 切ない鐘の群れが騒ぐ
ドアはゆっくり閉じて 君と僕を隔ててゆく
まるで傍観者であるかのように 目も逸らせずに立ち尽くしてた
頭が真っ白になって その場から動くことができない(uh uh uh)
「笑顔でさよなら」言ってた前向きなセリフは
裏腹だったね 君の瞳も潤んでいた
電車は動き出し 少しずつ君の姿が遠ざかって
抜き去る風は高く 思い出さえ舞い上げてく
「もしふたりが必然であれば またどこかで会えるだろうから」
強がる僕の先で テールランプが滲んでいった(uh uh uh ah uh uh uh)
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ウソリリースデータ
2000年8月23日リリース
TDCD-6025
オレコン最高57位
【VOCALOID】乾燥した晴天 / enAgem feat. GUMI with 初音ミク,VY2
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #GUMI #初音ミク
東京の乾いた冬を、せつな系王道JPOPで展開しています。
「ゼロカラカンパニーコンピレーションVol.10「冬」~love~」にてサブスク配信中!
https://linkco.re/FG6CE0Eg
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作詞・作曲: T.M
東京は今日も晴れ 同じような日々が続くだけ
横たわるビルの影 向かいのベンチは決して温まらない
きみの声がききたくて カメラロールさかのぼる
不器用なわたしに手を振って すこしほほえんでいた
よろけて掴んだ手すりが ひどく冷たくてほんとイヤになる
血の通わない優しさなんて ないほうがマシなのにな
四角い空はこわいくらいになんにもなくて
わたしをまるで 見透かすような
乾燥した晴天
川沿いの高架下 揺れる水面 響く靴の音
冷え切ったコーヒーは わたしの手の体温を奪ってく
むせかえるような人混みに きみがいるような気がして
オレンジの背中を探してた 抗えない無意識
冷たいふとんにもぐって きみのぬくもり思い出す
暗い部屋に差し込む朝日に 意味を求めている
深いため息の白さえ あざ笑うようにすぐ消してく
乾いた街は容赦なく 虚無感をあおってくる
四角い空は絶望するほど高すぎて
わたしを強く押さえつけてる
ちぎれそうに耳が痛い
ウソみたいに青く澄んだ空は美しすぎて
わたしの色はきみに届かない
乾燥した晴天
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ウソリリースデータ
1998年1月21日リリース
TDCD-9401
オレコン最高57位
【VOCALOID】ヤマアラシのジレンマ / enAgem feat. GUMI
90年代の音をふんだんに使ったマイナー曲です。
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作詞:Me-MIcCA, 作曲:T.M
消えぬ想いの果ては いばら 氷のよう
胸のトゲが今でも 他人(ひと)を傷つけて
近付きたい気持ちだけは 誰よりも強いはずでも
それがまた傷つけてく
ヤマアラシ
分かり合えない今も 何もかも捨て去りたいのに
言葉 本当の事は 雲にかくれて見えぬまま
気付かれない悲しさが 声にならない悲鳴に変わっても闇の中に溶けていく
忘却の心の在処はどこ?
カケラ拾い集めて 時を思い出す
全て満たされていた 温かい日々を
幸せというカタチは その時に置いてきたから
後悔がトゲに変わる
ヤマアラシ
記憶 夢の続きを 他人(ひと)の中求めているから
一人では生きられない だけど近付く事すらも
かなわぬまま泣いている ただそれだけが心つなぎ止めてる
このジレンマ解き放つ術は 今の自分を変えること
同じ空がないように 人も変わるもの
永久不変は嘘の 世界の幻想
他人(ひと)を見ることで人は 自分の存在知るから
泣かないで 立ち上がって
ヤマアラシ
扉開くその時 胸のトゲ光に溶けてく
長い夜が、雨が消え去り 胸が晴れわたる
忘れていた青空は 無限の希望へのスタートライン
ヤマアラシは歩いてく 夢の続き求めて どこまでも
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ウソリリースデータ
2000年5月10日リリース
TDCD-4421
オレコン最高62位
【VOCALOID】相剋 / enAgem feat. GUMI with 初音ミク,VY2
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #GUMI #初音ミク
勇猛果敢に立ち向かうさまを、重い4つ打ち&ピアノで彩りました。Cメロの高いキーも聴きどころです。
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作詞: TTY, 作曲: T.M
誰でも譲れない夢がある
大切な何かを守り抜くために闘う
きっとできればみんな ぶつからず前に進みたい
でも望む望まざるに関わらずその時はやってくる
さあ火蓋は切って落とされた
もはや逃げることなどできない
名指しされる日がくる
恐怖を力に変えて
受けて立たないのならば光なんて待ってはいない
持てる刃貫け
自分を失くさぬために
誰でも越えるべき壁がある
どこかで待っていてくれる人のため闘う
時に雑音などに流されることもあるだろう
でも裏切らないのは準備を積み重ねた時間だけ
さあ号砲は鳴らされた
もう立ち止まることはできない
大地蹴って駆け出せ
脇目も振ることせずに
君の後ろは断崖だ
もう後ずさりさえ許されない
必要なのは覚悟だ
未来を掴むための
そしてやがて気づくのだろう 最大の敵とは
他の誰でもない目の前の自分自身だと
たどりついたラストステージ
最高の舞台はととのった
すべてかけてぶつかれ
最後は信念だから
結末は誰も分からない
だからこそ面白いものだろう?
自分で切り開くんだ
自分の運命だから
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ウソリリースデータ
2000年8月30日リリース
TDCD-6116
オレコン最高52位
【VOCALOID】太陽光線 / enAgem feat. GUMI
梅雨明け間近、夏が始まる前のそわそわした雰囲気の楽曲です。
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作詞: TTY 作曲: T.M
夏が近づき始めた 空が光に溢れた
鮮やかすぎるあの景色と君を思い浮かべて
でもね いつも思ってたけど 確信した
夏は早足で去っていく 僕を残し
だから今年は 逃げてゆく前に
僕がしっかり捕まえたいよ
夏が近づき始めた 空が光に溢れた
気怠げな午後の空気さえ心弾むよ
そして夕立の中で 蜃気楼探している
ドラマの主人公のように誰でもなれる季節
あのね 気付かれないようにしているけど
君の後ろ姿 横目で追いかけてる
道が溶けそうに 暑い日差しでも
涼しげに歩く 君がいるなら
夏は 不思議な魔力を 秘めているのだろうか
眠れない夜は 季節のせいだけじゃなくて
他人(ひと)の夏が終わっても 僕は終われそうもない
あの帰り道 ホンの少し 勇気出せる時まで
もし君が傷ついてたら 夏の悪戯のせいにして
夏が近づき始めた 空が光に溢れた
気怠げな午後の空気さえ心弾むよ
他人(ひと)の夏が終わっても 僕は終われそうもない
あの帰り道 ホンの少し 勇気出せる時まで
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ウソリリースデータ
1997年6月25日リリース
TDCD-1549
オレコン最高62位
【Synthesizer V】TOKYO-C1 / enAgem feat. Saki with GUMI
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #saki #gumi
平成中期の雰囲気がすごいです。
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作詞・作曲: T.M
たぶん 間違えていたんだ
でも確かな想いが あった
誰にも言えない 言うはずがない
前だけを見た
TOKYO-C1
出口が見つからない 抜け出せない
このままでいい?
自分で選んだの 解ってる
だから腹が立ってる
浜崎橋から銀座に落ちる 坂道は好きだけど
地の底を走る目線の先で 輝く街が暗示してるもの
中途半端に始めたんじゃない
命をかけてたんだ きっと
何も考えずに回れば
楽しいだけだった
TOKYO-C1
どこまで行ったって 終わらない
永遠に続く関係
江戸橋を過ぎて見える大手町 オフィスビルが突き刺す
暗くて明るい都心の夜空 誰のために用意したのだろう
いま 汚れたカラダのせて
決められた経路から 振り切るように走っても
たぶん 間違えていたんだ
車線変更できない ずっと
終えられない 目さえ閉じられない
まぶしいハイビーム
TOKYO-C1
走り続けてる
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ウソリリースデータ
2000年11月22日リリース
TDCD-9701
オレコン最高79位
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shoot japanさまより素材をお借りしました。
https://youtube.com/@japan_shooting_video?si=IG5wKn_ACeJflGZ3
【VOCALOID】清澄公園交差点 / enAgem feat. GUMI with 初音ミク
JK同士の出会いと別れをエモめのメロディでボカロが歌い上げました。
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作詞・作曲: T.M
自転車をこぎだして気づく 春にしては冷たい風
セーターの袖を伸ばしても 指先は隠れない
赤すぎてハデな手袋 気に入ってないんだけど
カバンから取り出して 落として
きみがひろってくれた
「かわいいね笑」その言葉になぜか とても救われた気がした
きみは手袋についた花びらを払って 差し出した
桜舞う 交差点の信号の青は点滅はじめたけど
空っぽなわたしの心に やわらかな風が吹いた
海の底を泳ぐ魚は 花の色を知ることはない
それは幸せだと思っていた きみに出会うまでは
「『わたしにはなにもない』とか そんなこと言わないで」
きみの瞳に映ったわたし 滲み 揺れて 落ちた
夏の空 無数の星たちが 世界の広さを伝える
きみのちいさな背中に寄りかかり きらめく夜を仰ぐ
幸せがどんなものかなんて わかりたくもなかったけど
心地よく響くきみの鼓動が 教えてくれた
学校の帰り 自転車を急に止めて
うつむいたきみ かなしい笑顔を見せた
色づいた 桜の葉が落ちる 冬の足音が聞こえる
交差点 きみの かなしい笑顔が滲み 揺れて 消えた
赤すぎてハデなこの手袋 使う季節は すぐなのに
もう一度見せたかった かわいい手袋
片方あげよう きみとわたしつなぐため
元気でね
ありがとう
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ウソリリースデータ
2001年9月19日リリース
TDCD-9201
オレコン最高79位
【VOCALOID】Image / enAgem feat. GUMI
浮遊感と爽やかさがありつつも、すこし懐かしい音の楽曲です。
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作詞: Me-MIcCA 作曲: T.M
どこまで続いてる 空の先に待っているものは
幼い頃の夢 忘れてしまった日々の断片(かけら)
平凡な繰り返し 飽き飽きしてる現実
抜け出したい気持ちだけ フラストレーション膨張してる
何も知らない青空には 一つの穢(けが)れもない白雲(しらくも)が
はやしたてる 僕等を 「こっちにおいでよ」
胸の翼は解き放てない 見えない格子の中にあるから
今すぐにでも行きたい 誰もが求め止まない 叶わぬ幻想
夢見る事でしか 自分のカタチが保てないと
誰か言ってたけど そんなに人間ヤワじゃないよ
見えてきた 平凡が終わりを告げる瞬間
翼にある格子が 水の中の角砂糖になる
解き放つ自由へのプロセス 空の彼方 今羽ばたく
ほら見えてきた自由は ただ何も無い白い草原で
創り上げなければ 平凡以上に意味がないよ
ギラギラと照りつける 太陽の光 強くて
打ち負けそうになっても 誰も手を差し伸べないけれど
自分のする事全てを 信じ続ければ明日(あす)が見えるよ
あせらない 一人だけ 夢を創ること
胸の翼は七色風 自由な空のパレットの中で
変幻自在なカタチ イメージが作られてく
夢の世界へと
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ウソリリースデータ
2000年8月23日リリース
TDCD-5931
オレコン最高78位
【VOCALOID】恣意的かつ不規則 / enAgem feat. GUMI & VY2
その辺のねこちゃんと日々に疲れた男性の物語をビッグバンド風楽曲にしました。
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作詞・作曲:T.M
気ままに生活している 今日のことは起きて決める
明日のことは考えない 考えても意味がないから
高く抜ける青空 風のにおいを感じる
伏し目がちに歩くきみは似合わない
だれかのために生きてみても
悪くはないと思ったの
すこしわたしと踊りませんか
足を止めて遊びませんか
なにも考えず歌いませんか
意味なんて後付けでいい
だれだって恣意的
ともすれば不規則
ずっとずっと笑っていよう
その顔がやっぱり似合うね
忘れないでね
自分の意思なんてない だれかの予定どおりに走る
明日が追いかけてくる 眠れない夜は生活のため
地下鉄の駅を出て 刹那に風を感じる
歩道のタイルはもう見飽きてきた
繰り返しの毎日のなかに
いろどりを求めていた
きみがいっしょに踊ってくれた
足を止めて遊んでいた
なにも考えず歌ってみた
後付けの意味は要らない
恣意的な構造
不規則な論法
ずっとずっと縛られてた
無意味な意味の先にあるもの
フルカラーのいま
きみを抱き上げ頬を寄せ名をつける
わたしはきみと生きていく
いつもいつも踊りましょう
ふたりいっしょに遊びましょう
なにも考えず歌いましょう
意味もなくふたりじゃれあう
今日も笑っていた
恣意的かつ不規則
ずっとずっと笑っていよう
その顔がやっぱり似合うね
忘れないでね
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ウソリリースデータ
1998年4月22日リリース
TDCD-9101
オレコン最高47位
※全日本余暇取得促進組合平成10年度キャンペーンソング
【VOCALOID】Northern Sylphide / enAgem feat. GUMI
作詞:Me-MIcCA, TTY 作曲:T.M
家路を急ぐ人の流れに僕は身を委ねていた
こんなに寒いこの日が 何故かとても愛しい気がして
街角のざわめき消えて 鈴の音が聞こえ出したら
目を閉じて祈ってみよう 「願い事届きますように」と
コンクリート固めの街にも 白い雪が舞い降りてく
それは冬空からの 早い贈り物
北風の妖精よ 遥か遠い世界からようこそ
そして始まる長い夜を一緒に祝おう
白い吐息は僕の想いが 空へこぼれる星屑
微笑みかける人を横目に 探している温もりを
幸せが満ち溢れてる ヤドリギのアーチの下で
手を合わせ空を見上げて 妖精は不思議そうに笑う
恥ずかしがり屋冬の魔法
舞い降りたその瞬間に 醒めてしまう刹那さ
夢を見させてよ
今日だけでもいいからお願い ずっと止まないでこの雪
パステルカラーの夜 一人物想う
コンクリート固めの街にも 白い雪が舞い降りてく
それは冬空からの 早い贈り物
今日だけでもいいからお願い ずっと止まないでこの雪
パステルカラーの夜 一人物想う
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ウソリリースデータ
1998年10月21日リリース
TDCD-6401
オレコン最高83位
【VOCALOID】トーキョーサブウエーメイズ / enAgem feat. GUMI
女の子が地下鉄で浅草から渋谷まで行って、そのあと日比谷に移動する歌です。
作詞・作曲: T.M
ジャケットイラスト:snow https://onl.la/zAGmy42
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ウソリリースデータ
1999年1月3日リリース
TDCD-9001
オレコン最高55位
※帝都地下鉄株式会社キャンペーンソング
【VOCALOID】季節は風に導かれて / enAgem feat. GUMI
夏の終わり、地元商店街から見えるお祭りと花火の雰囲気の楽曲です。
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作詞: TTY, 作曲: T.M
風が吹く場所に来てた 街の灯が瞬いていた
季節は巡ってゆく 何も変わらない僕を残して
追われるかのように翳りが濃くなって
なんだかちょっとだけセンチメンタルな気分
灼熱に焼かれた日も 夜には姿を隠していて
寂しげに独唱する 蝉に胸を締め付けられているんだ
雲の流れが早すぎて 戸惑いを抑えきれない
頬を撫でる空気の変化を感じながら
降り出した雨はまるで 銀幕のワンシーンみたい
流された足跡は どこへ打ち上げられるだろうか
薄暮の小径を抜けて 幻想の明かり輝く場へ
別れを惜しむ祭礼の 喧騒に身を包まれていたんだ
夜に咲く花舞い散る 儚げな刹那の光
賑やかなのに静かな みんなの顔照らして
最後の星が尽きる 虚無感と火薬の残り香
過ぎてってしまう夏に ただ重ねることしか出来ずに
当たり前で忘れてた この時は留まらないと
新たな場面(シーン)へ移る 幕間すら置かずに
風が吹く場所に来てた 街の灯が瞬いていた
幻のような日々は 思い出だけ綴って消えてく
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ウソリリースデータ
1998年7月8日リリース
TDCD-4053
オレコン最高41位
【VOCALOID】わたしがいない / enAgem feat. GUMI
作詞・作曲:T.M
壊れてゆく いつもの日々
君がいない どこにも いないよ
もう どうでもいい
わたしも いないよ
冬の風が 肌を刺す
冷えて かじかんだ指の先
君は温めてくれた
声に しなくても 優しさ 伝わる
冷たいベンチに 腰かけて
浮かぶ 白い雲に 君を重ねた
あの日 並んで見上げた はずだった だけど
君はそこにいるの
壊れてゆく いつもの日々
君がいない 隣にいないよ 部屋が広いよ
思い出せない 平凡すぎて
当たり前だった 君のしぐさ
それが すべてだった
わたしも いないよ
きらめく街は すこしまぶしくて
角を曲がるとき吹く風に
じっと かまえて目を閉じ
言葉にできない 想いを飲み込んだ
いつかは終わると知っていた だけど
いつまでも続くと信じてた あの日
12月の夜 光る街の空
君はそこにいるの
君の音と 君の匂い
この部屋にまだ残っているよ 触れられないのに
ぜんぶ要らない 君以外は
記憶もからだもぜんぶぜんぶ なくなっていいから
君に 触れさせて
すべてだった 君との日々
いつまでも続くと信じてた この部屋のなか
壊れてゆく いつもの日々
君がいない どこにも いないよ
もう どうでもいい
わたしが いない
わたしが いない
---
ウソリリースデータ
1997年8月10日リリース
TDCD-3901
オレコン最高76位
【Synthesizer V】“さよなら” / enAgem feat. Ryo with GUMI
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #RYO #GUMI
かなわない想いを、3/4拍子の90年代JPOPでお送りします。懐かしの両A面というやりかたです。
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作詞: T.F, 詞補作: TTY, 作曲: T.M
あなたの笑顔の先に 彼の姿はあった
僕には向けられない まぶしすぎる笑顔が
変わらない 変われない
頼りないモノサシで 距離を測っても
もしあなたが望むなら 黙って言おう
“さよなら”
もし彼があなたを想うなら 支えて行こう
ふたりを
空を 空を いつまでも見てた 泣きたくなるほど青い空を
手を伸ばしても届かない あなたという鳥が彼方へ飛んで行く
繰り返す日々が今 僕には辛すぎて
すべてを投げ打つことを 恐れては逃げている
あなたへの想いと自分の立場
天秤(はかり)に掛けることが 嫌で
でも時間が過ぎるなら 迷わず言おう
“さよなら”
でも時がいたずらに経つのなら 明日へ行こう
ひとりで
空を 空を いつまでも見てた あなたと同じ空の下
掴めそうに近いけど遠い あなたという星が彼方で輝いてる
もしあなたが望むなら 黙って言おう
“さよなら”
もし彼があなたを想うなら 支えて行こう
ふたりを
空を 空を いつまでも見てた 泣きたくなるほど青い空を
手を伸ばしても届かない あなたという鳥が彼方へ飛んで行く
広い空へ…
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ウソリリースデータ
1997年6月11日リリース
TDCD-4695
オレコン最高70位
【VOCALOID】透明な輪郭 / enAgem feat. 初音ミク with GUMI
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #GUMI #初音ミク
しゃぼん玉の不安定な揺らぎと怖さを3/4拍子の楽曲にしました。
「ゼロカラカンパニーコンピレーション「3分以内」~カレー~」にてサブスク配信中!
https://linkco.re/BvAR8VBz
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作詞・作曲: T.M
ストローの抜け殻を拾う
捨てられることが存在の意味
すべてのものはいつか消える
ストローも最後は捨てられる
鉛色の空のぼる しゃぼん玉
たくさんの空白を詰め込んで
きみの目にはどう映っているのかな
せめて映っていてほしいから
いつまでも 消えないで にぶい光の中で
透明な輪郭の 存在を証明して
冷えきった このからだ 触れたら消えてゆくの
だから そばで見ていて
輝くことないままの しゃぼん玉
空の青さに依存してるから
きみの目にももう映ってないのかな
せめて空さえ晴れていたなら
行き先も 選べずに 空間を漂流する
風向と 風速が その価値を決定する
もどかしい このからだ 消えるために生まれた
だから 強く抱きしめて
長靴を履いたこどもが
水たまり蹴り上げるように
かりそめの 球体が しずくを街に落とす
透明な輪郭の 存在を証明する
生まれたのは消えるため そんなこと解ってる
だから はやく抱きしめて こわして
---
ウソリリースデータ
1998年7月21日リリース
TDCD-9601
オレコン最高59位
【VOCALOID】群れ / enAgem feat. GUMI
不安に苛まれる日々を90年代の音で彩ります。
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作詞: TTY, 作曲: T.M
夢や希望が叶わないまま それでも人は流れる
淋しさだけなんとか隠せば 街で生きていけるから
周りからはみ出さず 正しい答え気づかず通り過ぎ
僕はどこへ行くのか? 解らないまま
消えた光 居直る嘘 見て見ぬフリの僕は
歪むピース 社会という このパズルの
無駄に過ぎた一日が後で 僕をまた蔑むけど
楽しい思い出噛み締めたって 残るのは切なさだけ
「過去は過去、今は今」 口にしてる強がりな言葉
でもすがっているのは僕だけだった
先の終わりも見えぬ この道を誰もが
さっさと抜け出したくて 簡単にわざと足踏み外す
考えるの止めてしまえば 悩むことないのかな
留まらない時間だけが痛み和らげてくれるだろう
小さく霞んでいる僕が灯した光
まだ見ぬその闇のほうへ 今 かざして
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ウソリリースデータ
2001年2月21日リリース
TDCD-7289
オレコン最高88位
【Synthesizer V】肯定と調和 / enAgem feat. Mai with GUMI
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #mai #gumi
あの頃の王道J-POPです。
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作詞・作曲: T.M
高く澄みきった空が 白を輝かせている
きみの笑ったその瞳 なによりも美しい 永遠に忘れない
きっといつからか 目を背けていた
現実がもたらすこと 比較と打算ばかり
「明るくなんかない」 決めつけていた
沈んだ心をきみが救いあげた
ふたり並んで歩く 静電気を感じている
冬の柔らかな日差しが 長い影を作る その先まで
「優しさ自体は価値をもたない」と
わかったような言葉で ひとりになっていた
「寂しくない」と強がった目を
拭ってくれたのはきみだけだったんだ
まっくらな街の中で 闇に溺れていた
差し伸べられたきみの手 「答えを見つけた」
冷たく細い指先 小さく震えている
きみの潤んだその瞳 世界を見にゆこう
ふたり並んで歩く 手を繋いでもいいかな
春を約束した風が ひらり舞いあがった 未来咲かせるため
新しい世界は
愛ときみにあふれますように…
---
ウソリリースデータ
1998年6月24日リリース
TDCD-2958
オレコン最高71位
【VOCALOID】「終わらない」 / enAgem feat. GUMI & 初音ミク
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #GUMI #初音ミク
青春を彷彿とさせる元気なツインボーカルの90年代JPOPです。懐かしの両A面というやりかたです。
「ゼロカラカンパニーコンピレーション「希望」~Black~」にてサブスク配信中!
https://linkco.re/UpAtA7gh
---
作詞・作曲: T.M
白いカーテンをゆらす風のにおい
湿った土とほころび始めた花
きみは潤んだ瞳でどこか見つめ
「花粉症なんだ」とたぶん強がっていた
変わらない景色と
変わってく季節と
過去を いまを 未来 見つめ
ぼくら走り抜けてく
からだ ふたつ こころを ひとつ
束ね ここまでやってきた
ふたり 遠く 離れていても
どれだけ経っても ひとつさ
なだらかな坂を降りた先の池
遠くにそびえるタワーが反射する
きみとの時間は 思い出になるけど
きっと ずっと ぼくは きみを
忘れないでいるから
見えない明日に 引き裂かれてく
小さなからだ 震え
だから ぼくは 信じているんだ
たしかに残る あしあと
離れてはいても
別れではないから
あの日のように 笑いあえるときが 必ずくるさ
池に浮かんだ スワンボート
見なれて 乗らなかったけど
思い出になって また会えたら ふたりで乗ろう
からだ ふたつ こころを ひとつ
束ね ここまでやってきた
きみの手の温もり 忘れない
やさしく強い 希望さ
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ウソリリースデータ
1997年6月11日リリース
TDCD-4695
オレコン最高70位
【VOCALOID】夢の痕と、現実の続きと。 / enAgem feat. GUMI
作詞: TTY 作曲: T.M
君の願い 君の想い 裏切り壊したのは僕だったね
今さら涙流しても あの頃には戻れない
雨粒に照らされた ひとりの帰り道
重なる影が消えた 街灯に戸惑ってる
開き直ってはみたけれど 空白を埋める術がない
君の心 君の躰 傷つけ弄んだ僕だったね
言葉を尽くす方法に顔を背けてた
君の願い 君の想い 裏切り壊したのは僕だったね
今さら涙流しても あの頃には戻れない
君の顔を思い出す 泣き顔の君を
自分でも恐ろしい 一方的な勘違い
カゴへ閉じ込めてた鳥に どれだけ愛を囁いても
言葉のない投げ出し方が 互いの傷をより深くさせてた
最後の契り 何度となく思い返して
甘い甘い蜜を舐める 妄想を君にすべて委ねてたね
シャワー鏡に浴びせて 自分の顔を消してみた
(Ah) 負うべき十字架 積み重ねたとしても
自問自答を繰り返し 出逢い別れ続けるのだろう
君の願い 君の想い 裏切り壊したのは僕だったね
嘲笑(わら)ってほしい 痛々しいこの過ちを
君がいない 誰もいない 選んだ道をまた歩き出すけど
惨めな僕は 温もりを探し彷徨ってるだけ
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ウソリリースデータ
2000年6月28日リリース
TDCD-4814
オレコン最高53位
【VOCALOID】二人の自分 / enAgem feat. GUMI with 初音ミク
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #GUMI #初音ミク
ゆっくりサビ→激しめサウンドの90年代王道を、あの頃のピアノとスネアの音でやりました。
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作詞: Me-MIcCA, 作曲: T.M
夢の痕は 現実(いま)の続き
所在(ゆきば)を求め 彷徨っている影
希薄な存在
だけど小さな胸はそれで埋まる
確かな目的だけ 信じてきたけど
理想との隔たりが 夢を傷つけていく
流れてく ほら 止まらずに
叶えられなかった夢たち
夢の痕は 現実(いま)の続き
所在(ゆきば)を求め 彷徨っている影
希薄な存在
だけど強く支配してる
胸の中の不鮮明な
ビジョンでみんな弄ばれてる
からかう様に
嘘の言葉 風に揺らいでいる
星が瞬いている
冷たさ 隠して
微笑みの裏側に
秘めた心の色は
限りなく透明な色
切なさとイラダチが混ざり
指の先が 届きそうな
ところに夢は近付いているのに
怖がる理性
先に進むことを躊躇う
胸の中の不鮮明な
ビジョンでみんな弄ばれてる
からかう様に
嘘の言葉 風に揺らいでいる
喪失感 抜け殻
心の片隅 残った希望
小さい光 強い光 今もまだ
輝いてた 闇の中で
僕らを照らし続けていること
孤独の中で
強く咲いている花の様に
夢の痕は 現実(いま)の続き
所在(ゆきば)を求め 彷徨っている影
二人の自分
そのどちらも紛れもない真実
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ウソリリースデータ
1998年11月25日リリース
TDCD-9301
オレコン最高64位
【VOCALOID】中村橋 / enAgem feat. GUMI
作詞: TTY 作曲: T.M
ホームを通過してゆく 電車の風に
吹き飛ばされそうになって 我にふと返った
とぼとぼと街を歩き 歩道橋をわたる
ここで消えてしまえば 楽になるのに
いままで走り続けた時間 あまり意味なかったなんて
少し弱気にもなるよ この夕焼けを見てると
忘れたい記憶が頭にまとわりついて離れない
どこまでも続く堂々巡り
どうして足りない今日で明日を迎えられるだろうか
答えなんてどうせ出やしないだろう
だから今はただ君に会いたい
目の前の赤信号 青に変われば
よくわからない焦燥感 置き去れないかな
北風に飛ばしたはずの哀しさぶり返す
僕一人だけどこにも行けず 世界は回り続ける
来るはずない君からの救いを 縋るように待ってる
気付いてるそんなの 無駄なことぐらい
もうあの時間は終わって自分の人生に向き合うんだ
穏やかで空虚な時が流れる
でもやっぱり僕は君に会いたい
どうでもいいって言い聞かせても 思い募るだけだ
数えきれないほどの溜め息 沈める場所が欲しいよ
忘れたい記憶が頭にまとわりついて離れない
どこまでも続く堂々巡り
どうして足りない今日で明日を迎えられるだろうか
答えなんてどうせ出やしないだろう
だから今はただ君に会いたい
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ウソリリースデータ
1997年1月2日リリース
TDCD-6211
JTX系ドラマ『彷徨 -消えてしまえば-』主題歌
オレコン最高64位
【Synthesizer V】自己同一性ダイエット / enAgem feat. GUMI
#ボカロ #オリジナル曲 #90年代 #エモい #ウソシングルCD #gumi
夏の楽曲ですがいろいろあっていま投稿です。まだ暑いし。
自己同一性とダイエットのジレンマを明るく歌い上げました。
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作詞・作曲: T.M
在 罪 摧邪輪(ざいじゃりん)
言葉だけでは なにも救えない
前 善 全体性
他人のための わたしなんかじゃない
エレベーター 鏡に映った姿
強い 惨い 違和感
もう時間がない
光る青空見上げ 目を細める
水平線の向こうから吹く 風に身を任せたい
揺れる地下鉄 帰り 目をつぶって
この夏は南の海にいこう 具体的にイメージする
やっぱり おなか ちょっと でてきてる
暑い 重い 熱帯夜
汗だくで走る
つらい きつい 排気熱
息苦しくて
レギュレーション 変えたい 変えられない
刑 禊 形而上
実在を超えて
潤う闇に カラダ包まれてく
静寂を分け入る指先 腕と頬に触れる
揺れる地下鉄 帰り 目をつぶって
甘すぎる夏の夜とかを 具体的にイメージしちゃう
生き物の構造は 合理的なのに
おなか にのうで ほっぺ ぜんぜん合理的じゃない
光る青空見上げ 目を細める
水平線の向こうから吹く 風に身を任せたい
潤う闇に カラダ包まれてく
静寂を分け入る指先 腕と頬に触れる
そんな 夏を この手につかむため
今夜も たぶん 眠れないだろう
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ウソリリースデータ 1998年7月15日リリース
TDCD-9801 オレコン最高80位
【VOCALOID】solitude / enAgem feat. GUMI
作詞・作曲:T.M
改札を出て 夜の街に溶け出してゆく
このとき やっと わたしはひとりになれる
青い月明かりの下 歩いてく
誰との距離も感じないこの時間
世界がわたしを包み隠してく
世界にわたしは許されるの
ひとりで生まれて ひとりで死んでく
それ以上に意味などないから
孤独が嫌いで ひとりが好き
人との距離が孤独をつくる
だから鳴らないスマホの通知を切った
朝までわたしは孤独じゃない
寝息をたてる 夜の街の静けさのなかに
心とからだ 預けるように歩く
小さいころからうまく笑えなくて
人と距離をつめることが苦手で
人が嫌いというわけでもないのに
どうすればいいのかわからない
叫びたい気持ちを押し殺してる
また自分にウソをついている
青白く沈むこの街の夜を
切り裂くことのできる強さを
池の水面に映った小さな月に
足元の石を投げ当てた
あの子のようにうまく笑えたなら
もっと楽しく生きていけたのかな
でもきっとみんな同じような悩みを
隠して孤独を避けて 生きてる
ひとりで生まれて ひとりで死んでく
それ以上に意味などないから
孤独が嫌いで ひとりが好き
人との距離が孤独をつくる
だから鳴らないスマホの通知を切った
朝までわたしは孤独じゃないのに
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ウソリリースデータ
1997年9月19日リリース
TDCD-3902
CBS系ドラマ『誰も信じられない』主題歌
オレコン最高22位