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装甲騎兵ボトムズ 第28話 運命 ダイジェスト
アルベルト・キリイ:秘密結社の最高幹部で元ギルガメス軍少将。クエント編より結社の行動を前線に出て指揮していた。双子に誘導されてクエント星の技術を手に入れようとするなど野心的な面が見られる。ワイズマンからの直接指揮を受ける数少ないメンバーの1人だったが、人工天体内でキリコを後継者に選んだワイズマンにより用済みと判断され処分された。装甲騎兵ボトムズ 第29話 二人 ダイジェスト:sm9661855
時間のない人たちのボトムズ 第13話【脱出】
ようつべより転載。mylist/16107945第14話sm8920459
装甲騎兵ボトムズ 第46話 予感 ダイジェスト
ATM-09-WRマーシィドッグ:クメン王国編でキリコが使用していた湿地戦仕様のスコープドッグ。腰部両側のエアバージ(浮き袋)により浮力を得、脚部のハイドロジェットで河川を水上航行する。キリコが身を寄せた傭兵を中核戦力とする基地「アッセンブルEX-10(イーエックス-テン)」では新鋭ATダイビングビートルが配備されていたが、以前は本機が主力機であった。キリコは乗り慣れたドッグ系ATへの搭乗を希望し、地元の名士となっていたゴウトがスコープドッグを改造して本機を用意した。 防水性が下半身に限られるため潜行能力を持たず、ダイビングビートルのような湿地戦用新造機種に比べその面での性能は劣る。装甲騎兵ボトムズ 第47話 異変 ダイジェスト:sm9662522
装甲騎兵ボトムズ 第43話 遺産 ダイジェスト
ATM-09-STスコープ・ドッグ:ギルガメス軍制式AT。ミッド級に分類される。様々な武器・アタッチメントを交換・追加することにより戦場を選ばない。ギルガメス軍では優れた工業製品として高く評価され、最も多く生産されているATであり、スコープドッグよりも高性能なATが開発されているにもかかわらず数十年に渡って主力機であり続けているという傑作機。開発元はメルキア星のアデルハビッツ社。本機の特徴は驚くほどの汎用性の高さにあり、上半身と背部を中心に様々なアタッチメントの換装が可能なため、宇宙空間における戦闘やパラシュート降下、武装追加などが容易に可能となっている。装甲騎兵ボトムズ 第44話 禁断 ダイジェスト:sm9662431
装甲騎兵ボトムズ 第40話 仲間 ダイジェスト
アーマードトルーパー⑥:また、多くのATには近接戦用固定兵装として火薬カートリッジ(装弾数7発)の爆発力によってマニピュレータ前腕部をスライドさせて相手に打撃を与えるアームパンチ機構や、一部の機体には槍状のパイルバンカーやクロー(鉤爪)が装備されている。当初、ATは陸戦兵器として開発されたが、ラウンドムーバーと呼ばれる宇宙空間用機動ユニットや、ドッグキャリアーという突撃ブースターを装着することにより、宇宙戦闘機代わりにも使われる。なおファッティーやスタンディングトータスMk-IIのように、背部にブースターを固定装備した宇宙専用型もある。装甲騎兵ボトムズ 第41話 クエント ダイジェスト:sm9662353
時間のない人たちのボトムズ 第43話【遺産】
ようつべより転載。mylist/16107945第44話sm8929348
時間のない人たちのボトムズ 第14話【アッセンブルEX-10】
ようつべより転載。mylist/16107945第15話sm8920490
装甲騎兵ボトムズ 第44話 禁断 ダイジェスト
ATM-09-RSCスコープドッグ レッドショルダーカスタム:ウドの街を牛耳っている治安警察との決戦に備えて、キリコが火力を強化してカスタム化したスコープドッグを、バニラがレッドショルダーにあやかって左肩を赤く塗装したもので、正式に採用された機体では無く、あくまでも俗称である。これは肩の塗装にちなんで命名されたもので、装備されている武装には特段な背景は設定されていなかった。レッドショルダー正規の装備をキリコがあり合わせのパーツで模倣したものである。制式機はスコープドッグタクティカルカスタムと呼ばれる。装甲騎兵ボトムズ 第45話 遭遇 ダイジェスト:
時間のない人たちのボトムズ 第11話【逆襲】
ようつべより転載。mylist/16107945第12話sm8916106
装甲騎兵ボトムズ 第31話 不可侵宙域 ダイジェスト
シムカス・フットー:秘密結社の幹部で元ギルガメス軍大佐。サンサ編で戦艦テルタインの艦長として指揮をとっていた。古式なヘルメットとサングラスが特徴。技術にしか関心がない双子と、復讐に燃えるイプシロンの勝手な行動に散々に手を焼かされる。クエント編ではテルタインと共に登場しなくなった。装甲騎兵ボトムズ 第32話 イプシロン ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第20話 フィアナ ダイジェスト
ブールーズ・ゴウト:ウドの街でキリコが知り合った人物。闇商人を生業にしてきたためメカニック・商売の才能に長け、キリコの父親的な存在でもある。最初はキリコの腕を見込んでバトリングの選手にするつもりだったが、ウド治安警察とキリコの抗争に巻き込まれてキリコに肩入れしていき、最終的にはウドの街の崩壊によってウドでの商売を畳む羽目になる。その後、クメン王国の傭兵部隊基地アッセンブルEX-10に武器類を納入する商売を手がけて成功。傭兵としてアッセンブルEX- 10に入ったキリコを助ける。クメン内乱末期の大混乱もしぶとく生き延び、結局キリコには最後の最後まで付き合うことになった。装甲騎兵ボトムズ 第21話 溯行 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第08話 取引 ダイジェスト
ATとその乗り手を指す「ボトムズ」という呼び名は、軍の定めた公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver-S:攻撃と機動のための直立一人乗り戦車」の略称であるとされている。しかしこれはこじつけであり、実際は脆弱な装甲、発火しやすいポリマーリンゲル液、コストを下げるため切り捨てられた機体の生存向上システム──人命よりも生産性を優先させたATは、搭乗者の生存率の低さからまさに“鉄の棺桶”とも言える代物だった。同時にパイロットたちの素行の悪さと任務環境の過酷さから付いたスラング「Bottoms:最低の奴(ら)」であるとする「説が強い」という。装甲騎兵ボトムズ 第09話 救出 ダイジェスト:sm9661159
装甲騎兵ボトムズ 第45話 遭遇 ダイジェスト
ATM-09-GCブルーティッシュドッグ:ファンタム・レディ(フィアナ)が操縦するPS専用機。テスト機でもあり、そのデータは後に開発されたPS専用機にフィードバックされている。コープドッグをフルチューンしたもので、本機のデータは以後秘密結社で開発されるPS用ATの基礎となった。背部に取り付けられたバックパックは本来ヘビイ級ATに搭載されるポリマーリンゲル液浄化装置=PRSPパックであり、これにより通常のスコープドッグでは不可能な高運動性能の長時間発揮を可能にしている。また、右腕は六連装ガトリングガンと鋼鉄の爪(アイアンクロー)を組み合わせた特殊兵器“ガトリングクロー”に換装され接近戦能力が向上、型式番号の末尾GCはその略である。装甲騎兵ボトムズ 第46話 予感 ダイジェスト:sm9662495
装甲騎兵ボトムズ 第17話 再会 ダイジェスト
あらすじ:アストラギウス銀河を二分するギルガメスとバララントの陣営は互いに軍を形成し、もはや開戦の理由など誰もわからなくなった銀河規模の戦争を100年間継続していた。その“百年戦争”の末期、ギルガメス軍の一兵士だった主人公「キリコ・キュービィー」は、味方の基地を強襲するという不可解な作戦に参加させられる。作戦中、キリコは「素体」と呼ばれるギルガメス軍最高機密を目にしたため軍から追われる身となり、町から町へ、星から星へと幾多の「戦場」を放浪する。その逃走と戦いの中で、陰謀の闇を突きとめ、やがては自身の出生に関わる更なる謎の核心に迫っていく。装甲騎兵ボトムズ 第18話 急変 ダイジェスト:sm9661491
装甲騎兵ボトムズ 第32話 イプシロン ダイジェスト
キッデル・トガル:秘密結社の幹部で元ギルガメス軍中佐。第1話冒頭に登場したのみで以後出番が無いが、ゲーム『ライトニングスラッシュ』では、廉価版PSといえる「フェイシャルソルジャー」開発の責任者として登場した。装甲騎兵ボトムズ 第33話 対決 ダイジェスト:sm9662061
装甲騎兵ボトムズ 第34話 惑星サンサ ダイジェスト
ディーテル・ロイル・バッテンタイン:ギルガメス軍中将。「素体」を生み出したパーフェクト・ソルジャー育成計画に深く関わった。ロッチナの上官で、秘密結社に奪われた素体と関わりのあるキリコの追跡を命じた。後に元帥まで昇進、ギルガメス連合最高執政官となるが、テレビシリーズと『赫奕たる異端』の間に起きた「アンティテーツ事件」によって死亡する。装甲騎兵ボトムズ 第35話 死線 ダイジェスト:sm9662148
装甲騎兵ボトムズ 第49話 異能者 ダイジェスト
ATH-14-STスタンディングトータス:地上戦用のヘビィ級AT。ギルガメス軍の機体だが劇中では専ら秘密結社が使用。開発元はウットヘルト社。ヘビー級ならではのパワーが持ち味で、ミサイルランチャーなどの重火器を使用する事が多い。初期生産タイプには接近戦用のアームパンチやローラーダッシュ機構が装備されておらず、「近づいたら手も足も出ないドン亀」と呼ばれたが、後に標準装備となった。装甲もミッド級のスコープドッグより厚い為、バトリング選手の人気も高い。なお、トータス系ATには、コックピット側面に透明窓が付けられている。装甲騎兵ボトムズ 第50話 乱雲 ダイジェスト:sm9662694
装甲騎兵ボトムズ 第07話 襲撃 ダイジェスト
監督の高橋良輔、キャラクターデザインの塩山紀生、主人公の声を演じた郷田ほづみ、それぞれの代表作に挙げられることが通例である。特に劇団出身でコメディアンとしてTVデビューした郷田は、この作品がきっかけで本格的に俳優・声優としての道を歩き出したと言っても過言ではない。また各話担当作画監督の1人であったアニメアールの谷口守泰は本作での活躍が認められ、高橋監督作品『機甲界ガリアン』の中核スタッフを経て、高橋が監督した『蒼き流星SPTレイズナー』においてキャラクターデザイナーに抜擢された。装甲騎兵ボトムズ 第08話 取引 ダイジェスト:sm9661120
時間のない人たちのボトムズ 第25話【潜入】
ようつべより転載。mylist/16107945第26話sm8921189
時間のない人たちのボトムズ 第36話【恩讐】
ようつべより転載。mylist/16107945第37話sm8929041
装甲騎兵ボトムズ 第42話 砂漠 ダイジェスト
アームドトルーパー⑧:ATの開発メーカーとして、アデルハビッツ社、ウットヘルト社などの名前が挙げられるが、これらはムック「ボトムズ・オデッセイ」「ボトムズ・アライヴ」「ボトムズ・バイブル」「ボトムズ・アーカイヴ」及びそれらの設定制作に携わったサークル「ATVP」の同人誌で設定されたものであり、今のところサンライズの公式設定ではない。もっとも同様に『機動戦士ガンダム』のムック「ガンダムセンチュリー」に登場する、本来は非公式設定であったジオニック社やツィマッド社の名は近年映像作品に登場し、その後公式設定になっている。装甲騎兵ボトムズ 第43話 遺産 ダイジェスト:
時間のない人たちのボトムズ 第26話【肉迫】
ようつべより転載。mylist/16107945第27話sm8921222
装甲騎兵ボトムズ 第38話 暗闇 ダイジェスト
アーマードトルーパー④:パイロット搭乗時やパラシュート降下の着地時などには、脚部を変形させて胴体が前方に沈み込む独特の「降着ポーズ」を取る。バララントATはギルガメスATと逆に普通の体育座りポーズである。ATには内燃機関は搭載されず、マッスルシリンダーによって四肢を駆動するようになっている。これはポリマーリンゲル液と呼ばれる液体に満たされており、アイドリング状態ではポンプによってシリンダー内を循環している。さらに駆動時には電気信号によって化学反応が発生、マッスルシリンダーが収縮する。装甲騎兵ボトムズ 第39話 パーフェクト・ソルジャー ダイジェスト:sm9662289
装甲騎兵ボトムズ 第35話 死線 ダイジェスト
アーマードトルーパー①:「アーマードトルーパー」とは、百年戦争末期にギルガメス連邦の主星であるメルキアで開発された、全高4メートル前後の人間型機動兵器の総称である。宇宙戦艦同士の艦隊決戦や惑星破壊ミサイルの応酬により双方の国力が疲弊、目的が有人惑星での資源争奪戦に移行したことによって開発された。陸戦においては戦車+機械化歩兵の役割を単体で担うことを期待されたが、平原など視界の開けた戦場での直立したATは、機体幅は小さいものの戦車より全高が1mほど大きく被発見率が高く、また戦車の方が火力とその射程、装甲の点で有利であり、ATの採用後もその技術をフィードバックされて併用されている。装甲騎兵ボトムズ 第36話 恩讐 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第30話 幻影 ダイジェスト
チャルク・オリヤ:秘密結社の一員で元ギルガメス軍大尉。かつて教官としてキリコに市街地戦の訓練を施した過去を持ち、リド襲撃作戦にも参加していた。キリコを始末するために、ファイトマネー5000万ギルダンのリアルバトルをゴウト達に持ちかけ市街地に誘い出す。しかし戦闘の末、キリコに戦闘不能にされ秘密結社について自白を迫られたために、口封じのために治安警察によって始末された。装甲騎兵ボトムズ 第31話 不可侵宙域 ダイジェスト:sm9661975
装甲騎兵ボトムズ 第37話 虜 ダイジェスト
アーマードトルーパー③:操縦装置は2本のスティックと2枚のペダルによるシンプルなものであるが、ボイスコマンドシステム(音声入力)とミッションディスク(基本動作の自動化)が採用されており、パイロットの負担を軽減している。多くの機体には直接外を見ることのできる窓がなく、AT の頭部にあるターレットレンズからの映像と機体各部にあるセンサーの情報が、まとめてゴーグルに投影されるようになっている。なお劇中、ゴーグルのレンズは通常赤色であるが、パイロットがゴーグルのコネクターをコンソールに接続するとレンズが青緑色に変わるという描写がある。装甲騎兵ボトムズ 第38話 暗闇 ダイジェスト:sm9662227
装甲騎兵ボトムズ 第33話 対決 ダイジェスト
ジャン・ポール・ロッチナ:ギルガメス軍の情報将校で大尉。第1話でキリコを拘束し尋問するが逃げられ、ウドの街に潜伏される。PSの情報を知っているであろうと目するキリコを追跡・監視するが、その任務を解かれて以降はバララント軍の大佐として再登場、軍や秘密結社とは別にワイズマンの「ある意志」によりキリコの行動を監視し続ける。彼の真の主人というべき存在が滅ぼされ、彼自身も死亡したと思われた後も、OVA『ビッグバトル』でバララント軍大佐として健在だったり、本編の 32年後を描いたOVA『赫奕たる異端』ではキリコの記録を綴る老人となって登場したりと、テレビシリーズ終了後も謎の多い人物として登場する。装甲騎兵ボトムズ 第34話 惑星サンサ ダイジェスト:sm9662099