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装甲騎兵ボトムズ 第11話 逆襲 ダイジェスト
TVシリーズで描かれなかった空白期や、過去の物語が3本のオリジナルビデオアニメ(OVA)としてリリースされ、好セールスを記録した。この人気を受け、外伝的作品『青の騎士ベルゼルガ物語』(小説)、『機甲猟兵メロウリンク』(OVA)が生まれた。さらに1994年には本編の32年後を舞台とする続編『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』(OVA)がリリースされた。装甲騎兵ボトムズ 第12話 絆 ダイジェスト:sm9661257
装甲騎兵ボトムズ 第08話 取引 ダイジェスト
ATとその乗り手を指す「ボトムズ」という呼び名は、軍の定めた公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver-S:攻撃と機動のための直立一人乗り戦車」の略称であるとされている。しかしこれはこじつけであり、実際は脆弱な装甲、発火しやすいポリマーリンゲル液、コストを下げるため切り捨てられた機体の生存向上システム──人命よりも生産性を優先させたATは、搭乗者の生存率の低さからまさに“鉄の棺桶”とも言える代物だった。同時にパイロットたちの素行の悪さと任務環境の過酷さから付いたスラング「Bottoms:最低の奴(ら)」であるとする「説が強い」という。装甲騎兵ボトムズ 第09話 救出 ダイジェスト:sm9661159
装甲騎兵ボトムズ 第51話 修羅 ダイジェスト
XATH-02-DTラビドリードッグ:ワイズマンの天体プラントで開発され、TV版においてキリコが最後に搭乗したヘビィ級AT。当初ストライクドッグの量産型として設計されていたが、惑星クエントへ向かうキリコ専用機として脚部にサンドトリッパー(履帯型砂漠用走行装置)を装備している。標準ズームレンズが防弾版で補強された角形になり、赤外線精密レンズが2基から1基に減らされ、頭部センサーの構造がより頑丈かつ単純化している。ペイロードとピークレベルの関係で短時間戦闘においてはストライクドッグに劣るが、長時間戦闘での総合性能ではストライクドッグを上回るという。装甲騎兵ボトムズ 第52話 流星 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第50話 乱雲 ダイジェスト
XATH-02-SAストライクドッグ:全身を青に塗装されたイプシロン専用ヘビィ級AT。最初からPS用に設計され、常人に扱うことは極めて困難な機体である。背部にロケットブースターを固定装備し、ラウンドムーバーを装着することなく宇宙空間での戦闘が可能である。基本設計はスコープドッグを参考にしているようで、シルエットは似ているが派生機ではなく、マッスルシリンダーも新型を採用し、サイズも一回り大きい(その分稼動時間も通常のATの2倍近くに達する)。同機は現在まで4機の存在が確認(クメン、宇宙空間、サンサ×2)されていたが、すべてキリコとの戦闘で大破しており、その後の存在は不明である。装甲騎兵ボトムズ 第51話 修羅 ダイジェスト:sm9662747
装甲騎兵ボトムズ 第49話 異能者 ダイジェスト
ATH-14-STスタンディングトータス:地上戦用のヘビィ級AT。ギルガメス軍の機体だが劇中では専ら秘密結社が使用。開発元はウットヘルト社。ヘビー級ならではのパワーが持ち味で、ミサイルランチャーなどの重火器を使用する事が多い。初期生産タイプには接近戦用のアームパンチやローラーダッシュ機構が装備されておらず、「近づいたら手も足も出ないドン亀」と呼ばれたが、後に標準装備となった。装甲もミッド級のスコープドッグより厚い為、バトリング選手の人気も高い。なお、トータス系ATには、コックピット側面に透明窓が付けられている。装甲騎兵ボトムズ 第50話 乱雲 ダイジェスト:sm9662694
装甲騎兵ボトムズ 第47話 異変 ダイジェスト
ATM-09-SAスコープドッグII:グリーンの単色塗装であること以外は外見的な違いはないが、磁力による吸着機構の追加・PR(ポリマーリンゲル)液や制御コンピュータを換装することによって宇宙での戦闘能力が飛躍的に向上している。キリコは主にソリッドシューターを使用した。ちなみにスコープドッグIIは劇中での正式な呼称ではなく、みのり書房のムック「ボトムズ・オデッセイ」で命名・設定されて以来、ファンの間でそう呼ばれているものである。形式番号の「SA」はスペース・アサルトを意味しているため、スコープドッグ スペース・アサルトとも呼ばれる。装甲騎兵ボトムズ 第48話 後継者 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第46話 予感 ダイジェスト
ATM-09-WRマーシィドッグ:クメン王国編でキリコが使用していた湿地戦仕様のスコープドッグ。腰部両側のエアバージ(浮き袋)により浮力を得、脚部のハイドロジェットで河川を水上航行する。キリコが身を寄せた傭兵を中核戦力とする基地「アッセンブルEX-10(イーエックス-テン)」では新鋭ATダイビングビートルが配備されていたが、以前は本機が主力機であった。キリコは乗り慣れたドッグ系ATへの搭乗を希望し、地元の名士となっていたゴウトがスコープドッグを改造して本機を用意した。 防水性が下半身に限られるため潜行能力を持たず、ダイビングビートルのような湿地戦用新造機種に比べその面での性能は劣る。装甲騎兵ボトムズ 第47話 異変 ダイジェスト:sm9662522
装甲騎兵ボトムズ 第45話 遭遇 ダイジェスト
ATM-09-GCブルーティッシュドッグ:ファンタム・レディ(フィアナ)が操縦するPS専用機。テスト機でもあり、そのデータは後に開発されたPS専用機にフィードバックされている。コープドッグをフルチューンしたもので、本機のデータは以後秘密結社で開発されるPS用ATの基礎となった。背部に取り付けられたバックパックは本来ヘビイ級ATに搭載されるポリマーリンゲル液浄化装置=PRSPパックであり、これにより通常のスコープドッグでは不可能な高運動性能の長時間発揮を可能にしている。また、右腕は六連装ガトリングガンと鋼鉄の爪(アイアンクロー)を組み合わせた特殊兵器“ガトリングクロー”に換装され接近戦能力が向上、型式番号の末尾GCはその略である。装甲騎兵ボトムズ 第46話 予感 ダイジェスト:sm9662495
装甲騎兵ボトムズ 第44話 禁断 ダイジェスト
ATM-09-RSCスコープドッグ レッドショルダーカスタム:ウドの街を牛耳っている治安警察との決戦に備えて、キリコが火力を強化してカスタム化したスコープドッグを、バニラがレッドショルダーにあやかって左肩を赤く塗装したもので、正式に採用された機体では無く、あくまでも俗称である。これは肩の塗装にちなんで命名されたもので、装備されている武装には特段な背景は設定されていなかった。レッドショルダー正規の装備をキリコがあり合わせのパーツで模倣したものである。制式機はスコープドッグタクティカルカスタムと呼ばれる。装甲騎兵ボトムズ 第45話 遭遇 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第43話 遺産 ダイジェスト
ATM-09-STスコープ・ドッグ:ギルガメス軍制式AT。ミッド級に分類される。様々な武器・アタッチメントを交換・追加することにより戦場を選ばない。ギルガメス軍では優れた工業製品として高く評価され、最も多く生産されているATであり、スコープドッグよりも高性能なATが開発されているにもかかわらず数十年に渡って主力機であり続けているという傑作機。開発元はメルキア星のアデルハビッツ社。本機の特徴は驚くほどの汎用性の高さにあり、上半身と背部を中心に様々なアタッチメントの換装が可能なため、宇宙空間における戦闘やパラシュート降下、武装追加などが容易に可能となっている。装甲騎兵ボトムズ 第44話 禁断 ダイジェスト:sm9662431
装甲騎兵ボトムズ 第42話 砂漠 ダイジェスト
アームドトルーパー⑧:ATの開発メーカーとして、アデルハビッツ社、ウットヘルト社などの名前が挙げられるが、これらはムック「ボトムズ・オデッセイ」「ボトムズ・アライヴ」「ボトムズ・バイブル」「ボトムズ・アーカイヴ」及びそれらの設定制作に携わったサークル「ATVP」の同人誌で設定されたものであり、今のところサンライズの公式設定ではない。もっとも同様に『機動戦士ガンダム』のムック「ガンダムセンチュリー」に登場する、本来は非公式設定であったジオニック社やツィマッド社の名は近年映像作品に登場し、その後公式設定になっている。装甲騎兵ボトムズ 第43話 遺産 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第41話 クエント ダイジェスト
アーマードトルーパー⑦:人型戦車とも言えるATだが、機動性を優先する為に装甲は小火器に耐える程度の薄いもので、しかも引火性の高いPR液を内蔵している為にパイロットの死亡率は非常に高いものとなっている。ATとその乗り手を指す「ボトムズ」という呼び名は、軍の定めた公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver-S:攻撃と機動のための直立一人乗り戦車」の略称であるとされているが、実際はパイロットたちの素行の悪さと上記のような任務環境の過酷さから付いたスラング「Bottoms:最低の奴(ら)」であるとする「説が強い」という。装甲騎兵ボトムズ 第42話 砂漠 ダイジェスト:sm9662374
装甲騎兵ボトムズ 第40話 仲間 ダイジェスト
アーマードトルーパー⑥:また、多くのATには近接戦用固定兵装として火薬カートリッジ(装弾数7発)の爆発力によってマニピュレータ前腕部をスライドさせて相手に打撃を与えるアームパンチ機構や、一部の機体には槍状のパイルバンカーやクロー(鉤爪)が装備されている。当初、ATは陸戦兵器として開発されたが、ラウンドムーバーと呼ばれる宇宙空間用機動ユニットや、ドッグキャリアーという突撃ブースターを装着することにより、宇宙戦闘機代わりにも使われる。なおファッティーやスタンディングトータスMk-IIのように、背部にブースターを固定装備した宇宙専用型もある。装甲騎兵ボトムズ 第41話 クエント ダイジェスト:sm9662353
装甲騎兵ボトムズ 第39話 パーフェクト・ソルジャー ダイジェスト
アーマードトルーパー⑤基本的な携帯火器は、人間用のレーザー照準器付きアサルトライフルを拡大したような形状のGAT-22ヘビィマシンガンであるが、任務に応じ万能カタパルトランチャー・GAT-49mmペンタトルーパー、エネルギー弾を放つ対艦大型火器・GAT-35ロッグガンやSAT-03ソリッドシューター、SMAT-38ミサイルポッドなども使用される。 なおヘビィマシンガンの使用時に排莢が見られないのは、発射薬に液体火薬を用いたケースレス弾を使用しているから。装甲騎兵ボトムズ 第40話 仲間 ダイジェスト:sm9662320
装甲騎兵ボトムズ 第38話 暗闇 ダイジェスト
アーマードトルーパー④:パイロット搭乗時やパラシュート降下の着地時などには、脚部を変形させて胴体が前方に沈み込む独特の「降着ポーズ」を取る。バララントATはギルガメスATと逆に普通の体育座りポーズである。ATには内燃機関は搭載されず、マッスルシリンダーによって四肢を駆動するようになっている。これはポリマーリンゲル液と呼ばれる液体に満たされており、アイドリング状態ではポンプによってシリンダー内を循環している。さらに駆動時には電気信号によって化学反応が発生、マッスルシリンダーが収縮する。装甲騎兵ボトムズ 第39話 パーフェクト・ソルジャー ダイジェスト:sm9662289
装甲騎兵ボトムズ 第37話 虜 ダイジェスト
アーマードトルーパー③:操縦装置は2本のスティックと2枚のペダルによるシンプルなものであるが、ボイスコマンドシステム(音声入力)とミッションディスク(基本動作の自動化)が採用されており、パイロットの負担を軽減している。多くの機体には直接外を見ることのできる窓がなく、AT の頭部にあるターレットレンズからの映像と機体各部にあるセンサーの情報が、まとめてゴーグルに投影されるようになっている。なお劇中、ゴーグルのレンズは通常赤色であるが、パイロットがゴーグルのコネクターをコンソールに接続するとレンズが青緑色に変わるという描写がある。装甲騎兵ボトムズ 第38話 暗闇 ダイジェスト:sm9662227
装甲騎兵ボトムズ 第36話 恩讐 ダイジェスト
アーマードトルーパー②:人型であるATの長所は、市街地や山岳地で小回りが効き不整地走行能力の高い二足歩行システムと、マニピュレータによる兵装選択システムによる多様性である。また足底にはコアレスモーターのローラーや履帯が装着されており、平坦な場所ではこれを使った高速移動「ローラーダッシュ」が可能である。人間で言う頭と胸に相当する部分にコクピットがあり、パイロットは耐Gスーツ機能と真空中でも活動できる気密性を持った耐圧服を着用した上、外部視察・情報表示用の専用ゴーグルと酸素マスクを装着して搭乗する。これはATの構造簡易化により、一部機種を除きパイロット用生命維持装置は一切装備されていないためである。装甲騎兵ボトムズ 第37話 虜 ダイジェスト:sm9662206
装甲騎兵ボトムズ 第35話 死線 ダイジェスト
アーマードトルーパー①:「アーマードトルーパー」とは、百年戦争末期にギルガメス連邦の主星であるメルキアで開発された、全高4メートル前後の人間型機動兵器の総称である。宇宙戦艦同士の艦隊決戦や惑星破壊ミサイルの応酬により双方の国力が疲弊、目的が有人惑星での資源争奪戦に移行したことによって開発された。陸戦においては戦車+機械化歩兵の役割を単体で担うことを期待されたが、平原など視界の開けた戦場での直立したATは、機体幅は小さいものの戦車より全高が1mほど大きく被発見率が高く、また戦車の方が火力とその射程、装甲の点で有利であり、ATの採用後もその技術をフィードバックされて併用されている。装甲騎兵ボトムズ 第36話 恩讐 ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第34話 惑星サンサ ダイジェスト
ディーテル・ロイル・バッテンタイン:ギルガメス軍中将。「素体」を生み出したパーフェクト・ソルジャー育成計画に深く関わった。ロッチナの上官で、秘密結社に奪われた素体と関わりのあるキリコの追跡を命じた。後に元帥まで昇進、ギルガメス連合最高執政官となるが、テレビシリーズと『赫奕たる異端』の間に起きた「アンティテーツ事件」によって死亡する。装甲騎兵ボトムズ 第35話 死線 ダイジェスト:sm9662148
装甲騎兵ボトムズ 第33話 対決 ダイジェスト
ジャン・ポール・ロッチナ:ギルガメス軍の情報将校で大尉。第1話でキリコを拘束し尋問するが逃げられ、ウドの街に潜伏される。PSの情報を知っているであろうと目するキリコを追跡・監視するが、その任務を解かれて以降はバララント軍の大佐として再登場、軍や秘密結社とは別にワイズマンの「ある意志」によりキリコの行動を監視し続ける。彼の真の主人というべき存在が滅ぼされ、彼自身も死亡したと思われた後も、OVA『ビッグバトル』でバララント軍大佐として健在だったり、本編の 32年後を描いたOVA『赫奕たる異端』ではキリコの記録を綴る老人となって登場したりと、テレビシリーズ終了後も謎の多い人物として登場する。装甲騎兵ボトムズ 第34話 惑星サンサ ダイジェスト:sm9662099
装甲騎兵ボトムズ 第32話 イプシロン ダイジェスト
キッデル・トガル:秘密結社の幹部で元ギルガメス軍中佐。第1話冒頭に登場したのみで以後出番が無いが、ゲーム『ライトニングスラッシュ』では、廉価版PSといえる「フェイシャルソルジャー」開発の責任者として登場した。装甲騎兵ボトムズ 第33話 対決 ダイジェスト:sm9662061
装甲騎兵ボトムズ 第31話 不可侵宙域 ダイジェスト
シムカス・フットー:秘密結社の幹部で元ギルガメス軍大佐。サンサ編で戦艦テルタインの艦長として指揮をとっていた。古式なヘルメットとサングラスが特徴。技術にしか関心がない双子と、復讐に燃えるイプシロンの勝手な行動に散々に手を焼かされる。クエント編ではテルタインと共に登場しなくなった。装甲騎兵ボトムズ 第32話 イプシロン ダイジェスト:
装甲騎兵ボトムズ 第30話 幻影 ダイジェスト
チャルク・オリヤ:秘密結社の一員で元ギルガメス軍大尉。かつて教官としてキリコに市街地戦の訓練を施した過去を持ち、リド襲撃作戦にも参加していた。キリコを始末するために、ファイトマネー5000万ギルダンのリアルバトルをゴウト達に持ちかけ市街地に誘い出す。しかし戦闘の末、キリコに戦闘不能にされ秘密結社について自白を迫られたために、口封じのために治安警察によって始末された。装甲騎兵ボトムズ 第31話 不可侵宙域 ダイジェスト:sm9661975
装甲騎兵ボトムズ 第29話 二人 ダイジェスト
クダル・コニン:秘密結社の一員で元ギルガメス軍少尉。小惑星リドでのPS素体強奪作戦でAT部隊の指揮を執った。戦後はウド市でバトリング選手をしており、バトリング場のゴロツキたちからも一目置かれる存在であった。バトリング場でキリコを見つけると彼の対戦相手だったボモーと自分を交代させ、ブロウバトルをリアルバトルに変更しキリコ抹殺を図るが、返り討ちにされてしまう。装甲騎兵ボトムズ 第30話 幻影 ダイジェスト:sm9661916
装甲騎兵ボトムズ 第28話 運命 ダイジェスト
アルベルト・キリイ:秘密結社の最高幹部で元ギルガメス軍少将。クエント編より結社の行動を前線に出て指揮していた。双子に誘導されてクエント星の技術を手に入れようとするなど野心的な面が見られる。ワイズマンからの直接指揮を受ける数少ないメンバーの1人だったが、人工天体内でキリコを後継者に選んだワイズマンにより用済みと判断され処分された。装甲騎兵ボトムズ 第29話 二人 ダイジェスト:sm9661855
装甲騎兵ボトムズ 第27話 暗転 ダイジェスト
アロン・シュミッテル、グラン・シュミッテル:PS製造に関わる双子の技術者で、2人ともオカマ言葉で喋る。キリコとフィアナがクメンを脱出して以降、2人を追撃するイプシロンのテストを行う。のちにアロンはキリコがワイズマンの後継者であることに対する不満を抱き、反乱を企てるがキリコに射殺された。グランはその際に帰順し、クエント星では最後までキリコに従い艦を指揮したが、裂溝部での戦いで撃沈され戦死した。装甲騎兵ボトムズ 第28話 運命 ダイジェスト:sm9661816
装甲騎兵ボトムズ 第26話 肉薄 ダイジェスト
セルジュ・ボロー:秘密結社幹部で元ギルガメス軍情報部少佐。劇中の風体やファンタム・レディからは「ボロー司祭」と呼ばれるなど、宗教団体に所属していることが匂わされているが、後のOVA『赫奕たる異端』で、異端者として破門された元マーティアルの一員だったと設定付けられている。ファンタム・レディやイプシロンのお目付け役であり、ウド編及びクメン編でキリコをつけ狙った。クメン編ラストで建材の下敷きになって死亡した。装甲騎兵ボトムズ 第27話 暗転 ダイジェスト:sm9661781
装甲騎兵ボトムズ 第25話 潜入 ダイジェスト
ギムアール・イスクイ:秘密結社幹部で元ギルガメス軍特務工作部少佐。PSに必要なヂヂリウムを確保するため、死亡したウドの治安警察署長の後任として送り込まれた。そこでファンタム・レディーを巡りキリコたちと争うこととなったが、ウド編のラスト、軍情報部に送り込まれたメルキア降下騎兵部隊の急襲を受け、爆発に巻き込まれ死亡した。装甲騎兵ボトムズ 第26話 肉薄 ダイジェスト:sm9661756
装甲騎兵ボトムズ 第24話 横断 ダイジェスト
イプシロン:秘密結社が創り上げた2人目のPS「プロト・ツー」。PSとしてのアイデンティティーに過剰な誇りを持つなど不安定な部分があり、彼も「欠陥品」気味である。自分の教育係であり同じPSであるプロト・ワンを奪おうとするキリコに激しい憎悪、嫉妬心を抱き、クメン王国内戦以降、再三キリコと銃火を交えるが、惑星サンサにおけるキリコとの最終対決に敗北。専用ATを駆る自分を負かしたキリコは常人ではなくPSであると言い残し、息を引き取る。装甲騎兵ボトムズ 第25話 潜入 ダイジェスト:sm9661721
装甲騎兵ボトムズ 第23話 錯綜 ダイジェスト
ル・シャッコ:巨漢のクエント人傭兵で、クメン王国内戦時にキリコと共に戦った戦友。寡黙で信義に篤い性格。内戦終結後はクエント星に戻っており、クエント編で再登場しキリコと行動を共にする。大柄なクエント人専用のAT、ベルゼルガを駆る。クエント星消滅後は、数少ないクエント人の生き残りとなる。OVA『ビッグバトル』にもゴウト達と共に登場し、キリコを支援する。装甲騎兵ボトムズ 第24話 横断 ダイジェスト:sm9661687
装甲騎兵ボトムズ 第22話 触発 ダイジェスト
バニラ・バートラー:ココナ同様、ゴウトと行動を共にする明るい男で、元メルキア軍人。ウドの街ではゴウトと同じく、キリコを使って一儲けをたくらんでいたが、一緒に行動していくうちにキリコを支援するようになる。百年戦争時は軍の優秀なパイロットで、ウド編でも治安警察のヘリを強奪して乗り回していた他、クメンで経営していたバーを焼かれた後には、一時EX-10のヘリのパイロットとして参戦した。全体的に重たくシリアスな『ボトムズ』の世界において、ある意味で珍しいタイプの陽気なキャラクターであり、コメディリリーフとして活躍する。装甲騎兵ボトムズ 第23話 錯綜 ダイジェスト: