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古代の結婚は女性がリード? 高森ウィンドウズ#137
先入観にとらわれず、虚心に文献を読んでみたら、意外な事実を発見することがある。古代の恋愛・結婚は、男女どちらが積極的で、主導権を握っていたのか? 神様や、古代の天皇の結婚の話にふと気を止めてみると、見えてきた実態は…?
保守なら「戦後脱却」もスロー? 『高森ウィンドウズ』#273
最近、保守系の論者による「保守」批判が目につく。単なる嫌韓・反中が保守と間違われるなど、いわゆる保守の劣化が著しい昨今、一面では極めて健全なことともいえる。ところが一方では、どうにも首をかしげざるを得ない「『保守』批判」もあって・・・
皇太子殿下のご覚悟 『高森ウィンドウズ』#352
天皇陛下はかつて、「皇位にあっては享受できない自由は望んでいません」とおっしゃっている。
天皇陛下は、最も不自由で最も責任が重いご生涯を、国民のために受け入れてくださったのだ。
国民は、これほど有難いことはないのだと知っておかなければならない。
陛下ご自身の決意があって初めて皇位は継承され、日本の国の安定は保たれているのだ。
それでは、来年天皇に即位される皇太子殿下はどうか?
もう33年も前、わずか25歳の皇太子殿下が示されたご覚悟についてのエピソードをご紹介しよう。
皇族は、皇位継承順位に従って天皇になるのが当たり前だなどとは、間違っても思ってはいけない!
高森ウィンドウズ#75 祝日は何故あるのか?
祝日・体育の日は、以前は10月10日だったのに、今は「10月第2月曜日」になっている。「祝日」は単なる休日か? そもそも祝日の意味とは何か?
憲法改正の論じ方 『高森ウィンドウズ』#354
憲法問題は、全く新しい局面に入ろうとしている。
国民投票が現実的に視野に入りつつあるからだ。
従って、憲法の議論の仕方もおのずから、これまでとは異なったものとならざるを得ない。
今までのような「護憲」VS「改憲」という対立で支持を競うという構図はもう通用しないのだ。
そもそも安倍「加憲」案は、従来護憲派が求めてきたものとも、改憲派が求めてきたものとも違う。
その実態を明らかにした上で、全く新しい選択肢を作らなければならない!
高森ウィンドウズ#61 7月7日は古代以来の「星祭り」
7月7日は「七夕」。商店街や家庭でも行われる身近なまつりだが、起源を探れば古代にまでさかのぼる。
天皇のご意思と公的行為 『高森ウィンドウズ』#326
日本国憲法第4条に、次のようにある。
「天皇は、この憲法に定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」
この条文を誤読し、天皇は国事行為以外のことは何もしてはいけない、自分の意思で何かをやったら憲法違反になると思い込んでいる人が、知識人にまでいる。
そんなことを言い出したら、天皇陛下の被災地訪問や園遊会等、憲法に定められた国事行為以外の「公的行為」がすべて「憲法違反」になってしまう。
今回は、憲法第4条の正しい解釈の仕方と、実際の「公的行為」がどのような基準でおこなわれているか、「知識人」にもわかるように簡潔に解説する!
高森ウィンドウズ#118 昭和天皇の戦没者・遺族へ寄せるお気持ち
3日連続のシリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第1回。昭和天皇ほど戦没者に対して心からの哀悼の気持ちを持ち続け、平和を願われた方はいない。戦後さまざまに誤解されてきた、昭和天皇の本当の思いをいま解き明かす!
高森ウィンドウズ#81 神さまの近くにウマイものあり!
今回はちょっと肩の力を抜いて、『全国神社味詣』(松本滋著・丸善出版)から、全国の神社の近くにある美味しいものをご紹介。その土地に育まれ、時代を超えて愛される食の原点。
天皇祭祀としての式年遷宮『高森ウィンドウズ』#172
伊勢神宮シリーズ第2回! 20年に1度の式年遷宮に沸く一方で、最も重要な本質がほとんど語られていない伊勢神宮。式年遷宮は、天武天皇の意思により始まり、持統天皇によって実施された。そして今もなお、これは天皇の祭祀なのである!
これが「新しい歴史教科書」だ 『高森ウィンドウズ』#250
「新しい歴史教科書をつくる会」編、自由社刊の「新しい歴史教科書」市販本が、6月3日に発売されました! 来年度から中学校の教育現場で使用されるための、採択戦に突入している「新しい歴史教科書」の特徴を、ごく一部ですがご紹介。この教科書じゃないと、日本の歴史の意味はわからない!
病院船なき自衛隊 『高森ウィンドウズ』#270
安保法制の成立により、自衛官のリスクは高まった。また、これにより日本は「戦争のできる国」になったという向きもあるが、本当に日本人はリアルに軍事力の行使を想定しているか? 断じて否である! 戦争をする当事者意識もなく、戦う備えもないままに、自衛官のリスクを高めただけというのが現状。そのことを端的に表す、あきれた具体的事実を紹介する!
オウム村井刺殺事件の真相 『高森ウィンドウズ』#302
未だに未解明な部分を数多く残しているオウム真理教事件。
その中の一つに、1995年4月13日、東京・南青山にあった教団本部前で、教団の最高幹部の一人だった村井秀夫が刺殺された事件がある。
犯人は逮捕されたものの、その背後関係がこれまで謎のままになっていた。
ところが最近、意外な事情により、意外な背後関係に迫る証言が出てきた!
高森ウィンドウズ#120 今上天皇・皇后両陛下の戦跡ご訪問
シリーズ『皇室の戦没者への慰霊と鎮魂』第3回。昭和天皇のご遺志を継がれた今上陛下と、皇后陛下の慰霊と鎮魂。その想いを御製・御歌とともに紹介する。
高森ウィンドウズ#66 英霊への責務
今年も間もなく8月15日がやってくる。近年、靖国神社参拝をめぐっても、気になる変化が見られるが、ここで我々が追っている「責務」について考えよう。
東日本大震災と陛下 『高森ウィンドウズ』#239
間もなく東日本大震災から4年を迎える。今回は、天皇陛下が震災直後から被災地に対して、いかにお心を寄せてこられたかを3つのエピソードで振り返る。それに対して、当時の東京都知事・石原慎太郎の非情・冷淡さが、意図もしないのに浮き彫りになってくる。復興はまだまだ。陛下と共に、今後も被災地を思い続けよう。
高森ウィンドウズ#98 民主主義と「公」
民主主義はすなわち善なるもので、「公」とは民を抑圧するものだなんて思いこんではいませんか? 一度根本から見つめ直してみよう。民主主義が機能するには「公」が不可欠なのです!
「狂気」の天皇の真相とは? 『高森ウィンドウズ』#246
第25代武烈天皇を悪逆非道な人物として描いた日本書紀の記述は史実ではないとするのが学界の通説だが、他にも「狂気」の人として記録された天皇がおり、そちらの史実性は疑われていなかった。しかし近年歴史学的研究から、検討し直す余地があることが明らかになった。果たして真相は?
帝王学の「教科書」 『高森ウィンドウズ』#150
皇室では、当然ながら皇位継承者に対して特別の教育がなされてきた。今上陛下も、皇太子殿下も学ばれてきた、いわゆる「帝王学」の教科書的な書物を今回はご紹介。皇位継承者の徳や教養は、一朝一夕にでき上がるものではない!
高森ウィンドウズ#69 道徳のはじめ
人間の社会に道徳は不可欠。道徳は人を内面から律するもの。では道徳とは、どこから起こったものなのか? 思想、文化、歴史的にも考察されるが、今回はちょっと違った視点を提供。
担当編集者に聞く「続・田中卓著作集」その2 『高森ウィンドウズ』#155
日本古代史学の泰斗・田中卓博士米寿記念出版の著作集続編・全6巻の完結を記念して、発行元・国書刊行会の担当編集者を迎えてお話を聞く。2回目の今回は、著作集から特にお薦めの部分をご紹介。専門書でありながら、一般の読者にもわかりやすい語り口で、田中史学の神髄が読める!
古典は何故、読めるのか 高森ウィンドウズ#142
日本の古典文学、難しい、縁遠いと思いがちだが、先入観を排して見てみよう。案外、読めるのである。そこには、あまり気づかれていなかった理由がある。
譲位制の恒久的ルールは可能 『高森ウィンドウズ』#322
天皇陛下が皇室典範改正による譲位の恒久制度化を望まれていることは明らかであるにもかかわらず、政府の「有識者会議」は典範改正を行わず、「特例法」で済まそうとしている。
その理由として、座長代理・御厨貴は「譲位の要件について恒久法で定めることは困難だから。特例法で定めることが最も合理的」と説明している。
あまりに無知・無能!
実は御厨は、政府が「一代限りの特例法」の意向であることを受け、その線で議論を進めたということを認めている。全く政治的な意図に基づく「結論ありき」のものだったのである。
100年後でも、1000年後でも通用する恒久法は作れる!
それは「天皇陛下ご本人のご意思に基く」「皇室会議の議決を経る」「皇嗣が成年に達している」この3つの条件を入れさえすればいいのである。
憲法改正の盲点 『高森ウィンドウズ』#247
衆院憲法審査会において、憲法改正に関する実質的な議論が始まった。しかし、日本国の根幹に関わることでありながら、与党も野党も、全く議論にも上げていない問題がある。憲法問題は9条だけではない。もっと早急に改正を検討しなければならないのは第2条!そして第88条、8条も見直しが必要である!
高森ウィンドウズ#116 学校という「密室」
いじめ自殺事件の報道などがあるたびに、学校内の出来事について、外部の人間がその実情を知るのは非常に困難であることを実感させられる。かといってすべて透明化すればいいという問題ではない。今回は実体験から、その難しさについて考える。
「2月11日」に込められた自立の気概 高森ウィンドウズ#139
2月11日は「建国記念の日」。でもそれがどういう意味を持つのかご存知でしょうか? 「初代天皇・神武天皇が即位した日」という答えだけでも正解ですが、どうせなら、この日が米国、欧州、そしてシナに対して日本が確固たる自立の意思を示した日だということも知っておこう!
間違った日本語 『高森ウィンドウズ』#153
「すべからく」「さわり」「役不足」・・・これらの言葉、正しく使うことができますか? 普段耳にすることが多いわりに、間違って使われていることが多い国語。ここで、正しい使い方を覚えておきましょう!
男系「講談」史観 『高森ウィンドウズ』#323
テレビ番組などで男系限定論者たちと討論して困るのは、「講談」レベルの歴史論を振り回されること。
「講談」レベルとは要するに、学術的には完全におかしいのに俗耳には入りやすく、知識のない人が聞くと真に受けてしまいかねないというものである。
これに対して時間の限られたテレビ番組で踏み込んだ反論をすることは難しい。
そこで今回は、その「講談」レベルの説を3つ挙げ、その誤りをじっくり説明する。
1.継体天皇をめぐって
2.59代宇多天皇、60代醍醐天皇をめぐって
3.女帝は結婚できなかったという主張
この3つを言い出したら、もうその時点でアウト!
高森ウィンドウズ#111 日本人なら見ておきたい「東京見学」ガイド
スカイツリーばかりが東京名所じゃない。特に日本の歴史・文化に触れたければ、東京にはぜひ見ておきたい場所がある。知る人ぞ知る、しかし意外に訪れる人が多くはない東京名所を3カ所ご案内。
高森ウィンドウズ#88 千年後の日本に遺したいもの
本年もよろしくお願いします。ということで新年にふさわしく、日本が誇る伝統・文化の中から、1000年後の世にもぜひ遺したいものを5つ選んでみました。皆さんも何を子孫に遺したいか考えてみませんか?
高森ウィンドウズ#92 血縁か、愛か -サホ姫の悲劇
今年は古事記1300年。古事記の神話は「愛」の物語から始まり、人の世にも「愛」のドラマが数多く現れる。兄弟・血縁の絆と夫婦・愛の絆に翻弄される悲劇。シナ男系主義文化ではあり得ない、日本古代の物語。
特例法の自己矛盾 『高森ウィンドウズ』#331
政府・与党は天皇陛下のご譲位について「1代限りの特例法」で対処しようとしてきた。
なぜ特例法でなければならないのかという根拠を突き詰めていくと、結局は「天皇の意思を退位の要件にすると、憲法に抵触する」ということしかない。
ところが、それでは退位の要件の中に天皇の意思を決して入れてはならないということになるから、事実上、天皇の意思には関わりない「強制的退位」しか認められないということになってしまう。
他にも、「特例法でなければならない理由」には、自己矛盾だらけ!
なぜ政府・与党はここまで道理を引っ込め無理を通そうとするのか!?