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【怪文書】駆逐艦 糞風
【歌詞】
駆逐艦糞風!満を持して抜錨‼!!
糞風甲板では御召艦比叡から引っぺがした菊の御紋を熱々に熱し、
もんじゃ焼きを調理中!
出来上がった頃には既に敵駆逐艦に完全包囲され、
乗組員は大パニック!
甲板上からもんじゃ焼きを投げつけ応戦するも効果は無く、
乗組員の焦りはピークに達する!
次の瞬間、敵からの砲撃が糞風の横っ腹を貫き、
海水がドバドバ流れ込んできた。
艦橋に居る士官達も流石に動揺を隠しきれず、
切腹の準備に入る。
その時、遂に艦長から命令が放たれた!
「総員、ストローを使い排水に取り掛かれ!」
その命令に正気を取り戻した乗組員はすぐさまストローを咥え、
浸水区画へと駆け出した!
ストローで海水を吸い出し風船のように膨らんだ頬のまま、
甲板へ上がり海に向かってビュービューと吐き出す!
浸水は増す一方だが誰一人として排水を諦める者は居なかった。
艦長は乗組員達の決死の排水作業に心を打たれ、
涙を流しながら1人退艦した。
【ゆっくり】飛良ひかり誕生日記念グッズ口づけサーモマグの商品説明という名の怪文書【読み上げ】
https://twitter.com/Hikari_Hira/status/1478692305414815744?s=20
1/5(水)〜1/19(水)の間に、コミュニティ投稿にて、
誕生日グッズの商品説明を行う運びとなりました。
わからない言葉は一切調べず、殴り書きで書いた文章、物語を、お楽しみください。
本日は「口づけサーモマグ」
チャンネル登録よろしくお願いします。(原文ママ)
飛良ひかりさん
https://www.youtube.com/channel/UCFsWaTQ7kT76jNNGeGIKNSA
https://twitter.com/Hikari_Hira
▼こちらから"期間限定"でご購入いただけます。
https://774inc.spwn.jp/events/AniMare/goods
URA「なかなか実装されないウマ娘がいる」【タマモクロス】ウマ娘プリティーダービー
トレーナーは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の運営を除かなければならぬと決意した。トレーナーには運営がわからぬ。トレーナーは、トレセン学園の人である。笛を吹き、ストップウォッチと遊んで暮して来た。けれどもガチャに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明トレーナーはトレーナー寮を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此のトレセンにやって来た。トレーナーには父も、母も無い。女房も無い。十六の、元気なタマモクロスと二人暮しをする予定だ。このタマモクロスは、近々、ピックアップキャラとして登場する事になっていた。トレーナーは、それゆえ、プリペイドカードやら祝宴のたこ焼き粉やらを買いに、はるばるトレセンにやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それから学園内の大路をぶらぶら歩いた。トレーナーには竹バの友があった。桐生院葵である。今は此のトレセンで、鋼の意思をしている。その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。久しく貰わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。歩いているうちにトレーナーは、学園の様子を怪しく思った。ひっそりしている。もう既に日も落ちて、学園の暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、トレセン全体が、やけに寂しい。のんきなトレーナーも、だんだん不安になって来た。路で逢った若いウマ娘をつかまえて、次のガチャはなんなのか、数日前にトレセンに来たときは、夜でも皆が歌をうたって、Twitterはリークで賑やかであった筈はずだが、と質問した。若いウマ娘は、首を振って答えなかった。しばらく歩いてグラスワンダーに逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。グラスワンダーは答えなかった。トレーナーは両手でグラスワンダーのからだをゆすぶって質問を重ねた。グラスワンダーは、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。
「運営は、巨乳を実装します。」
「なぜ実装するのだ。」
「みんな巨乳めっちゃすきですよね?というのですが、誰もそんな、巨乳だけを待っては居りませぬ。」
「たくさんの巨乳を実装したのか。」
「はい、最近は大胆エルコンドルパサー。それから、お胸パカパカフジキセキを。それから、ゴールドシチーを。それから、水着スペシャルウィーク、水着マルゼンスキーを。それから、ドジっ子ドトウを。」
「おどろいた。運営は乱心か。」
「いいえ、乱心ではございませぬ。巨乳以外を、実装する事が出来ぬ、というのです。このごろは、リーク情報をも、なんのその、少しく派手な巨乳好き達のために、エイシンフラッシュだけを実装して居ます。タマモクロスを引くことを決意していた者たちは十字架にかけられて、殺されます。きょうは、100,000,000人殺されました。」
聞いて、トレーナーは激怒した。「呆きれた運営だ。生かして置けぬ。」