タグ 大人ピアノ が登録されている動画 : 34 件中 1 - 32 件目
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大人ピアノ初心者が中級曲に向けて練習!ピアノアドベンチャー2Bで実力アップ
大人からピアノを始めて5年目になります。今年中に中級楽譜を1曲弾くという目標に挑戦中です。ピアノアドベンチャーを使って、中級曲に挑戦するための実力をつけ、年末までに1曲を仕上げることを目指しています。ピアノの楽しみ方は無限大で、弾きたい曲があれば挑戦するしかありませんよね!毎回のレッスンに向けての練習は大変ですが、それ以上に楽しいピアノライフを過ごしています。 このまま8月までにピアノアドベンチャー2Bを終えられるのか、そして今年中に中級楽譜を1曲弾くことができるのか、ぜひチャンネル登録して私の成長を見守ってください。ピアノの楽しさと挑戦の喜びを一緒に共有しましょう!
前回のレッスンはこちら
https://youtu.be/5aEzM-hIbK4
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https://www.youtube.com/playlist?list=PLjXw75dDsDlXQ4ZyOGKuiqwxuyM49sLdE
【大人のピアノレッスン】儚い気持ちをベストな例えで表現!今年中に中級楽譜を弾く挑戦【ピアノアドベンチャー2B開始】
大人からピアノを始めて、YouTubeにピアノレッスンの様子を公開しています!
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【大人ピアノ】次回までにピアノアドベンチャー2Aを終わらせる。アクセル全開!ハイペースピアノレッスンの様子
こんにちは!大人からピアノが弾きたいと思い、ピアノ教室に通っています。この動画は私が受けているピアノレッスンの様子です。大人から趣味として、音楽を楽しむ事を皆さんと共有出来たらなと思い、ニコニコ動画の投稿を始めました。皆様よろしくお願いいたします。
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大人からピアノ始めた人 | 安田雄輝ブログ
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野口幸太ピアノ教室
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クロノトリガー「エピローグ - 親しき仲間へ」ピアノで弾いてみた
クロノ・トリガーのエンディングBGMで、共に戦ってきた仲間達と別れるシーンで流れます。
原曲は初めオルゴールの音色で奏でられており、最後のパートは自ら終了しない限りリピートし続けます。長い旅路を振り返りながら聴くこの曲に、当時少年だった僕はどれだけ感動したか分かりません。感傷に浸ってしまい、なかなかこのBGMを終えることが出来なかった記憶が蘇ります (T o T)
▼YouTube
https://youtu.be/UiS1HXQzNyw
【ゲーム曲リスト】
▼クロノトリガー
series/400687
▼ファイナルファンタジー
series/400689
▼ドラゴンクエスト
series/400688
▼その他
series/400690
クロノトリガー「風の憧憬」ピアノで弾いてみた
クロノ・トリガーの中世(600 A.D.)のフィールドで流れるBGMです。
名曲が多い同作品の中でもとりわけ人気があり、懐かしさや儚さといった雰囲気をもつ曲です。作中にチョコボやモーグリは登場しませんが、同じくスクエニ作品(当時はスクウェア)ということで□この作品には他にも弾きたい曲がありますので、またアップしていこうと思います。
▼YouTube
https://youtu.be/CX_ohYMeZ1U
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歌劇ノルマの行進曲 ベッリーニ【ピアノ】March (Norma) - Bellini | Piano Music
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ(Vincenzo Bellini, 1801-1835)は、ロッシーニやヴェルディと並び称される、イタリアを代表するオペラ作曲家の一人です。
この曲は行進曲ですが、アリアの中には名作が多く、「最も美しい旋律を書いた作曲家」と言われています。ほかに代表作は「夢遊病の女」「清教徒」等があります。
中間部に「p(ピアノ)」が一箇所あるのみで、全体を通して「f(フォルテ)」「ff(フォルテッシモ)」が多く、如何にもマーチらしい曲です。
曲の難易度としては、ツェルニー100番終了程度とありますが、勇ましくパキっとした演奏に仕上げるには、相応の練習が必要かもしれません。演奏されている方が少ないのでしょうか。演奏動画がほとんど見当たらず手探りでの練習でした。
▼YouTube
https://youtu.be/XIoKAHTwnso
▼クラシック曲リスト
series/400334
イタリアの歌 チャイコフスキー【ピアノ】Italian Song Op.39-15 - Tschaikowsky | Piano Music
イタリアの歌は、「子供のアルバム」作品39の第15曲(Op.39-15)にあたります。
「子供のアルバム(※)」は、ピョートル・チャイコフスキー(Pyotr Tschaikowsky, 1840-1893)が1878年に作曲した全24曲からなるピアノ曲で、シューマンの「子どものためのアルバム」の影響を受けて作曲したと言われています。24曲全てが短い曲で、全曲を通して弾いても30分ほどです。
※CDや出版物によっては「子供のためのアルバム」と表記されている場合もあります。
8分の3拍子で書かれたこの曲は「A-B-B」の形をとっています。また、第15~18曲目までは以下のようにイタリア、フランス、ドイツと各国の歌が次々と歌われています。
15.イタリアの歌
16.古いフランスの歌
17.ドイツの歌
18.ナポリの歌
▼YouTube
https://youtu.be/O3M45T3Ih5A
▼クラシック曲リスト
series/400334
すみれ ストリーボック【ピアノ】La Violette Op.99-1 - Streabbog | Piano Music
すみれの花のように可愛らしい曲ですね、お子さんの発表会でも人気曲のようです。
優しくレガートに演奏するパートと、スタッカートで弾むように演奏するパートが交互に出てきますので、その対比を意識しました。
作曲者の本名はジャン・ルイ・ゴバールツ(Gobbaerts Jean-Louis, 1835-1886)。ストリーボック(ストリーボッグ)というのは、ゴバールツを逆から読んだペンネームだそうです。なかなかユニークですよね。
▼YouTube
https://youtu.be/7I-ejVLSGuE
▼クラシック曲リスト
series/400334
楽しい狩人 メルケル【ピアノ】Frohlicher Jagersmann Op.31-2 - Merkel | Piano Music
グスタフ・アドルフ・メルケル(Gustav Adolf Merkel, 1827-1885)は、ドイツの作曲家でオルガニストでもありました。若い頃にシューマンからレッスンを受けたメルケルは、1858年からオルガン演奏に専念し、ドレスデンでキャリアのほとんどを過ごしました。同氏の作曲には9つのオルガンソナタが含まれ、そのうち最初のソナタ(Op.30)は2人のオルガニストのために書かれています。同氏のスタイルは広く保守的であり、メンデルスゾーンの影響を非常に受けています。
強弱の掛け合いとスタッカートに注意すれば、初級者(バイエル後半程度)でも弾けると思います。「Vivace con brio」と指示がありますので、陽気に活き活きと弾くことも大切です。
▼YouTube
https://youtu.be/YA79lfCY3WA
▼クラシック曲リスト
series/400334
セレナーデ - ヒラー【ピアノ】Serenade Op.117-13 - Hiller | Piano Music
フェルディナント・ヒラー(Ferdinand Hiller, 1811-1885)は、ドイツのロマン派の作曲家・ピアニストです。完成された演奏技巧を持つピアニストであり、作曲家としてはあらゆる楽種を手掛けました。作曲数は200を超え、その中には6つのオペラ、2つのオラトリオ、幾つかのカンタータ、数多くの室内楽、ピアノ協奏曲等があります。
左手はタンタタンのリズムが終始続くのと、3連符のメゾスタッカートが幾度も出てくるのが特徴的です。真上からの映像が最初揺れてしまっていますが、ご了承下さい。
▼YouTube
https://youtu.be/3r03f2Q-tog
▼クラシック曲リスト
series/400334
ジプシーの踊り リヒナー【ピアノ】Gipsy Dance - Lichner | Piano Music
指定速度は「Allegro agitato」(興奮して速く)で、右手の旋律は16分音符が続きます。基本的には速めなのですが、85小節目に「sostenuto, con anima」(心を込めて、音を十分長く、ややテンポを遅く)の指示がありますので、切り替えを意識しました。
ハインリッヒ・リヒナー(Heinrich Lichner, 1829-1898)は、19世紀ドイツのロマン派の作曲家・オルガン奏者で、多くのピアノ作品を残しました。有名なピアノ曲としては「勿忘草(忘れな草)」「ジプシーの踊り」「舞踏の時間に」「短いお話(物語)」などがあります。
▼YouTube
https://youtu.be/8nX6EUs_jMM
▼クラシック曲リスト
series/400334
ラッパ手のセレナード - スピンドラー【ピアノ】Trompeterstandchen - Spindler | Piano Music
フリッツ・スピンドラー(Fritz Spindler / 1817 - 1905)は、ドイツのピアニスト兼作曲家で、400もの作品を作曲しましたが、そのうち300はピアノ作品でした。
ラッパ手のセレナード(Trumpeter’s Serenade)は、日本においては「喇叭手の小夜曲」という題名も付いています。ラッパ手、耳慣れない言葉でした。ラッパやトランペットを吹く人のことなのですね。そして、喇叭...まず漢字で書くことはなさそうです(笑)
セレナード(セレナーデ)は、しっとりとした曲調のイメージがありますが、表示記号「Vivo(ヴィーヴォ)」=「快速に」の意なので、適度に速くハツラツと弾くことを心掛けました。同音連打が多く出てきますので、ツェルニー30-12でアップしてから練習するようにしていました。
今回、初めて近くのスタジオで撮影してみました。受付の方は「古いピアノなので、ご了承下さいね」と恐縮されておりましたが、やはりグランドピアノはイイですね✨
▼YouTube
https://youtu.be/R56dqtTapnA
▼クラシック曲リスト
series/400334
人形のお葬式 チャイコフスキー【ピアノ】Dolly's Funeral Op.39-7 - Tschaikowsky | Piano Music
人形のお葬式は、「子供のアルバム」作品39の第7曲にあたります。
「子供のアルバム(※)」は、ピョートル・チャイコフスキー(Pyotr Tschaikowsky, 1840-1893)が1878年に作曲した全24曲からなるピアノ曲で、シューマンの「子どものためのアルバム」の影響を受けて作曲したと言われています。24曲全てが短い曲で、全曲を通して弾いても30分ほどです。
※CDや出版物によっては「子供のためのアルバム」と表記されている場合もあります。
4分の2拍子で書かれたこの曲は、3部形式の形をとり付点によるリズムが特徴的な葬送行進曲です。重々しい雰囲気を出すことに注力しました。
▼YouTube
https://youtu.be/hX66ZPYfcc4
▼クラシック曲リスト
series/400334
子供の遊戯 ウォルフ【ピアノ】Children at Play Op.44-6 - Wolff | Piano Music
8分の6拍子の可愛らしい曲ですね。「8分休符+8分音符」で構成されている小節が多く、中間部では左手にもこの形が出てきます。
表示記号はCon espressione(コン エスプレッシオーネ)。感情を込めて、表情豊かにという意味になります。速度に関する指示はありませんが、子供の遊戯というタイトルと曲調から、可愛らしく遊ぶ様子を適度なスピードで表現したいと僕は思いました。人それぞれかもしれませんね。
演奏されている方が少ないのでしょうか、検索しても演奏動画が殆ど見つかりませんでした。作曲者ベルンハルト・ウォルフ(Bernhard Wolff)の情報も、調べましたが見当たらず...無念!
▼YouTube
https://youtu.be/VIHaZWa65p0
▼クラシック曲リスト
series/400334
舞踏の時間に リヒナー【ピアノ】In der Tanzstunde - Lichner | Piano Music
この曲は、ハインリッヒ・リヒナー(Heinrich Lichner, 1829-1898)が1870年に発表した「6つのやさしい小品(6 leichte melodische Tonstucke)」作品64の第4曲「In der Tanzstunde」(イン・デア・タンツシュトゥンデ)。冒頭のTyrolienne(ティロリアンヌ)は、ドイツのバイエルン地方の民族舞曲を指しており、やや遅めのワルツと考えると良いと思います。
リヒナーは、19世紀ドイツのロマン派の作曲家・オルガン奏者で、多くのピアノ作品を残しました。有名なピアノ曲としては「勿忘草(忘れな草)」「ジプシーの踊り」「舞踏の時間に」「短いお話(物語)」などがあります。
▼YouTube
https://youtu.be/56yGss7iS28
▼クラシック曲リスト
series/400334
あやつり人形 ローデ【ピアノ】Die Marionetten - Rohde | Piano Music
なんともリズミカルで可愛らしい曲ですね、発表会でも人気曲のようです。
表示記号はVIVO、これはポルトガル語で「生きる」という意味だそうです。活発に元気よく弾くことと、強弱の掛け合いが幾度か出てくるので、その辺りを意識して弾きました。
この曲、映画「帝一の國」で主人公の赤場帝一を演じる菅田将暉さんが弾いたことでも有名ですね。演奏中「おまえってこんなに凄い奴だったんだ」と、大鷹弾を演じる竹内涼真さんが讃えるシーンがあります。菅田さんは幼少期10年ほどピアノを習っていたそうで、撮影にあたりブランクを埋めるため猛特訓されたそうです。
▼YouTube
https://youtu.be/JrNJ6_FL3m0
▼クラシック曲リスト
series/400334
ポルカ・マズルカ - ベール【ピアノ】Polka Mazurka Op.490-3 - Behr | Piano Music
ポルカ・マズルカ=マズルカ風のポルカ、とあります。
ポルカは、1830年頃おこった2拍子のチェコの民俗舞曲。ポーランドでは、2拍子のポルカのほか、トラムブランカ(tramblanka)、ポルカ・トラムブランカ(polka tramblanka)、トラムポルカ(trampolka)といった3拍子のポルカもあり、これらはポーランドの3拍子の伝統舞曲にポルカのアレンジを加えたものであり、ドイツやフランスでは、ポルカ・マズルカ(polka mazurka)と呼ばれていたそうです。
マズルカは、4分の3拍子のポーランド生まれの民族舞曲。3拍子だがワルツとは異なりテンポは緩やかで、ときにメランコリックで叙情的な繊細さを感じさせます。
▼YouTube
https://youtu.be/zWwKb94moGo
▼クラシック曲リスト
series/400334
ティロリアンヌ - ルンメル【ピアノ】Tyrolienne - Rummel | Piano Music
ティロリアンヌ(Tyrolienne)とは、アルプスのオーストリアとイタリア辺りのティロル(チロル)地方から付けられた名前です。フランス語でチロルは「Tyrolienne」となります。
明るく軽やかな可愛らしい曲で、3拍子のロンド形式となっております。ピアノ発表会でも人気の定番曲みたいですね。
作曲者のジョセフ・ルンメル(Joseph Rummel)は、19世紀ドイツの作曲家・ピアニスト・クラリネット奏者で、500余りの曲目が現存しているようです。
▼YouTube
https://youtu.be/E03x4-5Vngk
▼クラシック曲リスト
series/400334
スイスの田園詩 ベール【ピアノ】Schweizer-Idylle Op.471-8 - Behr | Piano Music
この曲は「アルプスのばら」というタイトルもついているそうです。
フランツ・ベール(Franz Behr, 1837-1898)お得意の3拍子の作品なので、左手は軽やかになるよう心掛けました。
▼YouTube
https://youtu.be/xG17vf3vTmk
▼クラシック曲リスト
series/400334
水の精 ベール【ピアノ】L'Ondine - Behr | Piano Music
水の精「オンディーヌ」は、湖や泉に棲む美しい姿の水の妖精で、ハンスという青年と恋に落ちて人間世界に姿を変えてやってきたという伝説に基づいています。
それにしても、フランツ・ベール(Franz Behr, 1837-1898)の作品は3拍子が多いですね。
▼YouTube
https://youtu.be/OyjdF5EKTHQ
▼クラシック曲リスト
series/400334
ト調のワルツ - ベール【ピアノ】Waltz in G Op.490-1 - Behr | Piano Music
19世紀のドイツ・ロマン派音楽の作曲家、フランツ・ベール(Franz Behr)がサロン用に作曲した作品です。速度はアンダンティーノ(Andantino)なので、適度にゆったりとしたテンポで弾くことと、左手は終始2拍目と3拍目がスタッカートなので重くならないよう意識して弾きました。
▼YouTube
https://youtu.be/7-CM0xLCgT0
▼クラシック曲リスト
series/400334
勿忘草 忘れな草 リヒナー【ピアノ】Forget Me Not Op.160-6 - Lichner | Piano Music
勿忘草(忘れな草)は、ピアノ発表会でも定番曲のようですね。哀愁に満ちた美しい旋律は、子供が弾くには少し寂しく切なくなるような曲です。
ハインリッヒ・リヒナー(Heinrich Lichner, 1829-1898)は、19世紀ドイツのロマン派の作曲家・オルガン奏者で、多くのピアノ作品を残しました。有名なピアノ曲としては「勿忘草(忘れな草)」「ジプシーの踊り」「舞踏の時間に」「短いお話(物語)」などがあります。
▼YouTube
https://youtu.be/CEFDTC-brys
▼クラシック曲リスト
series/400334
ジプシーの群れ ベール【ピアノ】The Gypsie's Camp Op.424-3 - Behr | Piano Music
「ジプシーの群れ」は短調の綺麗なメロディの曲で、発表会でも人気があるようですね。
19世紀ドイツ・ロマン派音楽の作曲家のフランツ・ベール(Franz Behr, 1837-1898)作曲。ベールは600近くの作品を作曲したと言われていますが、その多くはサロン用に作曲された小品でした。今では子供のためのピアノ曲としても知られています。
なお、ジプシーは差別用語として考えられる場合も多く、今では「ロマ」と呼ばれることが多いようです。
▼YouTube
https://youtu.be/n90eIHlDMBo
▼クラシック曲リスト
series/400334
人形の夢と目覚め オースティン【ピアノ】Dolly's Dreaming and Awakening Op.202-4 - Oesten | Piano Music
サロン風のピアノ小品で、人形が夢をみたり踊ったりする様子を、子供達が楽しく弾きやすいように描かれた作品です。
子守歌→人形の夢→人形の目覚め→人形の踊り と、情景豊かに曲が展開していきます。
ピアノ発表会などでよく演奏される作品で、僕も子供のころ弾いたような気もします。
▼YouTube
https://youtu.be/iedLDEYYbhE
▼クラシック曲リスト
series/400334
タランテラ舞曲 リー【ピアノ】Tarantella - Lee | Piano Music
イタリア、ナポリの舞曲。タランテラは「8分の3拍子または8分の6拍子の舞曲」のことを指し、イタリアのタラント(ターラント)という地名に由来するそうです。
作曲家のリー(C.R.Lee)の情報が残念ながら見つけられず...他にも同氏作曲で有名な作品をご存知の方がいらっしゃいましたらコメントを下さい。
▼YouTube
https://youtu.be/VAw7NqJcvpU
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series/400334
アヴェ・マリア - グノー【ピアノ】Ave Maria - Gounod | Piano Music
バッハの「平均律クラヴィーア曲集」第1巻の第1曲へ、シャルル・フランソワ・グノー(1818-1893)がラテン語の聖句「アヴェ・マリア」を歌詞に用いて1859年に発表された讃美歌。
編曲の形式も多様ですが、主にチェロやヴァイオリンとピアノのための二重奏曲として演奏されています。クリスマスソングとして有名ではないでしょうか。
▼YouTube
https://youtu.be/CHjV27afzsw
▼クラシック曲リスト
series/400334
ラルゴ「オンブラ・マイ・フ」ヘンデル【ピアノ】Largo "Ombra mai fu" HWV.40 - Handel | Piano Music
ラルゴまたはオンブラ・マイ・フ(Ombra mai fu)は、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(Georg Friedrich Handel, 1685-1759)作曲のオペラ「セルセ」(Serse,Xerxes)第1幕冒頭のアリアです。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われ、詩はプラタナスの木陰への愛を歌ったもの。
下降と上昇を組み合わせた伸びやかな旋律線を持ち、弾いた後はなんとも穏やかな気分になれました。
▼YouTube
https://youtu.be/uO_czny2Qzc
▼クラシック曲リスト
series/400334
マルタ - フロトー【ピアノ】Martha - Flotow | Piano Music
正式名称は「マルタまたはリッチモンドの市場」で、フリードリッヒ・フォン・フロトー(Friedrich von Flotow, 1812-1883)作曲の4幕からなるオペラ作品です。
時代設定はアン女王時代のイギリス(1710年頃)で、女官のいたずら心から起きる騒動と恋の顛末を描く、コミカルでロマンティックなオペラ。日本では「庭の千草」として知られているアイルランド民謡「夏の名残のばら」をテーマ曲としていることで有名です。
オペラらしく転調やフェルマータが多く、個人的にそういった曲は弾き慣れていないので、練習という意味でも新鮮でした。
▼YouTube
https://youtu.be/BKQVROvTl4I
▼クラシック曲リスト
series/400334
メヌエット - ボッケリーニ【ピアノ】Menuett Op.13-5 - Boccherini | Piano Music
イタリアの作曲家ルイジ・ボッケリーニ(Luigi Rodolfo Boccherini, 1743-1805)による弦楽五重奏曲ホ長調(G275)第3楽章をピアノ用に編曲したものです。
第3楽章のメヌエットは特に知名度が高く、ピアノ向けに編曲された楽譜がいくつもあり、独立して演奏される機会が多い作品です。テンポ速く弾いてしまいがちですが、メヌエットということで適度にゆったり弾くことがポイントです。実際、もう少しスローテンポで弾いてもよかったかもしれません。
▼YouTube
https://youtu.be/d-9Y2d5d2Mk
▼クラシック曲リスト
series/400334
さらばピアノよ ベートーヴェン【ピアノ】Adieu to the Piano Anh.15 - Beethoven | Piano Music
なんという悲しいタイトルでしょう。子供の頃から曲名は知っていましたが、きちんと聴いたのは大人になってからで旋律の美しさに惹かれました。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827)作曲とされていますが、同氏らしい曲ではなく、実際に別人が作曲したという説が主流のようで、はっきりしていません。いずれにしても、素晴らしい曲であることに変わりはありません。
▼YouTube
https://youtu.be/JsCQ51prS6s
▼クラシック曲リスト
series/400334
ラ・パロマ - イラディール【ピアノ】La Paloma - Yradier | Piano Music
セバスチャン・イラディール(1809-1865)はアラブに生まれ、この一作で有名になったと言われている作曲家です。
彼はキューバにしばらくの間住んでいましたが、その地方の音楽をこよなく愛し、スパニッシュな楽曲を発表しました。ラ・パロマはそのなかでも代表作といえる作品です。
この曲のリズム(ハバネラ)は歌曲・器楽曲・室内楽などに編曲され広く人々に知られています。歌劇「カルメン」の作曲者ビゼーはこの曲を大変賞賛し、カルメンの中にハバネラを取り入れるほどだったそうです。
南欧風な独特のリズムに親しみやすい旋律、曲自体の難易度は高くありませんが、雰囲気を出すことに意識して弾きました。
▼YouTube
https://youtu.be/P721HrmPH3c
▼クラシック曲リスト
series/400334
ウィーンナマーチ - ツェルニー【ピアノ】Wiener Marsch - Czerny | Piano Music
ピアノを習ったことのある人でツェルニーの曲を弾いたことが無い人はいないくらい、練習曲集が有名ですね。
カール・ツェルニー(Carl Czerny, 1791-1857)は師匠のベートーヴェンの影響を受け、練習曲以外でも多くの曲を遺していますが、とりわけ有名なのがこのウィーンナマーチです。日本語でウィーンの行進曲という意味になります。明るく快活に弾くのがポイントです。
▼YouTube
https://youtu.be/oqAgf5dNaus
▼クラシック曲リスト
series/400334