タグ 千夜千冊 が登録されている動画 : 8 件中 1 - 8 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
天鵞絨 第24回 「千夜千冊 特別巻 “書物たちの記譜”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。シリーズ最終回である今回は特別シリーズの八回目、松岡正剛「千夜千冊」の特別巻『書物たちの記譜』を紹介。千夜千冊全巻の膨大な索引集とともに著者自らの背景を綴る「松岡正剛二万二千夜譜」も収録。ダブルページ単位で行われる情報編集、松岡正剛の読書術を紹介。著者のナイーブな部分も見れる特別巻です。(2006年) 2006年から配信されたシリーズはこれで終わりとなります。
天鵞絨 第23回 「千夜千冊 第七巻 “男と女の資本主義”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第23回は特別シリーズの七回目、松岡正剛「千夜千冊」の第七巻『男と女の資本主義』。市場を介した果たされる欲望と変容する男女の欲望、そして二つの欲望を繋ぐもの・・・。性に共在するピュアと俗悪。ホモセクシャルと学芸、レズビアンとフェミニズムの密かな関係。二つの欲望を繋ぐものに表される人間のこころ、そして欲望の深奥に眠る「修羅」を探る。(2006年) 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/
天鵞絨 第22回 「千夜千冊 第六巻 “茶碗とピアノと山水屏風”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第21回は特別シリーズの六回目、松岡正剛「千夜千冊」の第六巻『茶碗とピアノと山水屏風』。アートを語り尽くすこの巻では古今東西、数寄のジャンルをテーマに分けながら取り扱っていきます。“水墨画とタブロー、茶器と作庭、津軽とパンソリ、オーケストラとロック、写真と映像・・・。古今東西、数寄三昧のアートの世界を自在に泳ぐ。たどりついた岸辺に見えるは、A・カー『美しき日本の残像』。”(2006年) 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/
天鵞絨 第21回 「千夜千冊 第五巻 “日本イデオロギーの森”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第21回は特別シリーズの五回目、松岡正剛「千夜千冊」の第五巻『日本イデオロギーの森』。神仏習合の鎮守の森、「あはれ」と「あっぱれ」の間の私たちの故郷。平安、鎌倉、室町と、貴族から武家への美意識の再構成と新たな秩序のもと江戸で進んだ文化再編集、そして江戸以降の西洋を取り込んで行われた国家の再編集。最後には戦後社会の文化を取り戻していく日本、そして現代日本の「アンビバレント・モダーンズ」を語ります。(2006年) 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/
天鵞絨 第20回 「千夜千冊 第四巻 “神の戦争・仏法の鬼”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第20回は特別シリーズの四回目、松岡正剛「千夜千冊」の第四巻『神の戦争・仏法の鬼』。旧約聖書『ヨブ記』からドストエフスキーの『カラマーゾフ』、宗教と社会の深い対角線を時代順に巡ります。“父”と“母”、“善”と“悪”、二つの対を巧みに取り込んだ西洋の一神教的世界観。そこからカミュ、ベケット、カフカなど、一神教世界観に対する文学者たちの根本的な問いを取り上げる。「仏法の鬼」では仏陀から西田幾多郎の「絶対矛盾的自己同一」までを巡る。後半ではその後の変容からハンチントンまで。抱え込まれた「矛盾」が一気に吹き出した現代にとるべき処置とは?(2006年) 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/
天鵞絨 第19回 「千夜千冊 第三巻 “脳と心の編集学校”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第19回は特別シリーズの三回目、松岡正剛「千夜千冊」の第三巻『脳と心の編集学校』。編集の根本であるオラリティとリテラシーからマクルーハン、脳に設計されたアコースティックな聴覚回路、アレキサンドリア図書館やカリマコスのピケナス(総合図書目録)、書の歴史や字体の変容、そしてペンフィールド、エクルズ、ミンスキーなど編集の大元である脳の話。更に無意識の話から神秘主義、キャンベルの神話学からウェブの世界にまで渡り、私たちの脳と心に在る編集機序について語ります。夏木静子の「椅子が怖い」、オシリスとイシス、また最後に語られるヴァイツゼッガーの「ゲシュタルトクライス(形態の環)」なども注目の松岡正剛ワールドの神髄に触れる巻です。(2006年)
天鵞絨 第18回 「千夜千冊 第二巻 “猫と量子が見ている”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。第18回は特別シリーズの二回目、松岡正剛「千夜千冊」の第二巻目『猫と量子がみている』。寅彦とファラデーで“理科の黒板”を回顧する。不確定性原理、ゲーデル、ベッカー、岡潔、相対論、超ひも理論、M理論、統一場理論と徐々にミクロとマクロを繋ぐ抽象的な観点へ上昇した後、六章からもう一度地上の視点に戻り、ユクスキュル、ドーキンスなどからカオスの縁、そしてカイヨワの『斜線』、シンクロニシティと進んだ後、やがて複雑系の科学へと辿り着きます。(2006年)登場してくる人物・本について興味を持った方やもう少し詳しい情報の欲しい方は是非以下のウェブサイトで調べて見て下さい。 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/
天鵞絨 第17回 「千夜千冊 第一巻 “遠くから届く声”」
松岡正剛のブロードで天鵞絨なトーク。2006年から一定期間配信されたシリーズです。第17回からは著書の千夜千冊の各巻紹介になります。第一巻は『遠くから届く声』。遠い記憶、遠い場所からのメッセージ・・・様々な“遠方からの声”を探ります。登場してくる人物・本について興味を持った方やもう少し詳しい情報の欲しい方は是非下記のウェブサイトで調べて見て下さい。 千夜千冊:http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya.html 千夜千冊マップ:http://senya.pictopic.info/