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フレッシュティアラー
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=Yg4y3sm6lhc&t=33s)
ウォーハンマー40000からフレッシュティアラー
チャプターマスター(戦団長):ガブリエル・セス
ブラッドエンジェルの後継戦団の中でも、フレッシュティアラーは遺伝種子の<傷>を最も激しい形で受け継いだ戦団であった。戦いにおいて、殺戮への渇望に呑み込まれた狂戦士と化した彼らは完全に自我を失い、壮絶な殺戮とともに敵を引き裂くだろう。スペースマリーン戦団の中でも、フレッシュティアラーほどの悪名を轟かせているものは少ない。彼らの進軍した先では度を越した殺戮がしばしば繰り広げられ、それゆえ異端審問庁と帝國聖教会は、彼らが渾沌の魔の手に堕したのではないかと厳しい視線を向けている。フレッシュティアラーの残虐さについての噂は近年ますます広がりを見せている。フレッシュティアラーは戦闘中に<黒き怒り>に屈するのみならず敵を殺戮し尽くしたあとはその刃を味方へと向けてきたのだ。噂によれば、あるときなどは血に飢えしフレッシュティアラーが振るうチェンブレイドによってアストラ·ミリタルムの一個連隊と無数の市民が引き裂かれたという。また別の噂によれば、こうした殺戮が最高潮に達し時、<紅き飢え>と<黒き怒り>が結びつき、フレッシュティアラーたちはおぞましき食人行為にまで及んだという。こうした報告の大部分は信憑性に疑問が残るが、しかしフレッシュティアラーが殺戮への渇望に呑み込まれやすいという傾向は決して否定できるものではない。彼らはそうした殺戮を<帝国>の敵に向けることで、かろうじて追及の手を逃れている。フレッシュティアラーの現戦団長であるガブリエル·セスの多大なる外交的努力によってなんとか大逆罪の適用は免れることが出来た。彼もまた、戦団の同胞と同様に<黒き怒り>に突き動かされやすい気質を有していたが、それでもフレッシュティアラーと他の後継戦団との間に生じていた緊張関係をなんとか改善しようと努力した。セスは市街地からなるべく離れた地点を戦場に選んで同胞たちを戦しに導く。そうした地点であれぱ目に映るものはまさしくすべて敵であり、フレッシュティアラ-は殺戮への渇望を思う存分に解き放つことができるのだ。
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インデックス:インペリウム1 104P
デスカンパニー ~死神の団~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=M3ieNS2it8U)
サングィニウスが命を落としたのは、かの<ホルスの大逆>の終盤における壮大な戦いの中でのことであった。彼は兄弟たる総主長、大元帥ホルスによって命を奪われたのだ。サングィニウスと彼の遺伝種子を受け継ぎしスペースマリーンとの間には、特別な絆が存在していた。それゆえ彼の悲劇的な死は戦団に精神的な<傷>をもたらし、彼らの栄光に暗い影を落とし続けている。遺伝種子に刻み込まれたこの<傷>は総主長から新たなブラッドエンジェルたちへと受け継がれ、彼らは心の中に潜みし猛烈なる憤怒と常に戦い続けなければならなくなった。この<傷>によりしばしば狂乱じみた血塗れの戦いへと変貌することとなった。当然ながらこうした<紅き飢え>に屈することは恥辱の極みであり、極限的な状況を除いては可能な限り避けなければならない。ブラッドエンジェルたちの不屈の精神を持ってしても、<傷>がもたらすさらに深刻な症状を防ぐことはできない。それこそが、<黒き怒り>である。懸命の努力にも関わらず、この呪いから逃れる術はいまだ発見されていない。<黒き怒り>に屈したブラッドエンジェルたちは自らの中隊を離れ、教戒官の注意深き導きのもと、<死神の団>(デスカンパニー)として知られる部隊へと集められる。<黒き怒り>に呑み込まれし戦士たちは憤怒と狂気に精神を冒されており、過去と現実の区別が曖昧になり、もはや同胞を認識することすらできない状態となっている。彼らは自らをサングィニウス自身であると信じ込み、今まさに死を目前にして、ホルスとの決戦に挑まんとしているのだと思っている。この呪われし者たちは黒き装甲服を身にまとい、教戒官によって最後の戦いへと解き放たれる。狂気じみた憤怒とともに<死神の団>は最も危険な戦場へと送り出され、最後の一滴が絞り出されるまであらゆる苦痛を無視して戦い続けることとなる。
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インデックス:インペリウム1 88P
ブラッドエンジェル ~鮮血の天使たち~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=mUtfunIDtZs&t=41s)
ウォーハンマー40000からブラッドエンジェル
プライマーク(総主長):サングィニウス
司令官(戦団長):ダンテ
気高さや自己犠牲の精神はあらゆる<戦闘者>に見られる特質であるが、しかしブラッドエンジェル戦団以上にこれらの理想を体現している戦団はあるまい。迅速にして確実に聖務を遂行する彼らはまさしく皇帝陛下の刃とも言うべき存在であり、彼らは一片の躊躇なく敵を粉砕する。しかし彼らのそうした行いとは裏腹に、ブラッドエンジェルは遺伝種子の致命的な<傷>に苦しみ続けているのだ。あらゆるブラッドエンジェルたちは、獣じみた狂気に堕するよりもむしろ戦場で栄光ある死を迎えることを望んでいる。それゆえ今日に至るまで、サングィニウスの血統を受け継ぎしスペースマリーンたちは輝かしき自己犠牲の伝統のもと、大胆極まりない戦いを続けているのだ。集合艦隊リヴァイアサンのティラニッド侵略によって拠点惑星バールが蹂躙されて以降、ブラッドエンジェル戦団はウルトラマリーン総主長ロブート・グィリマンの支援によってすみやかに戦団を再建した。
ソース
インデックス:インペリウム1 88P
デスウィング ~精鋭なる第一中隊~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=0YQ407VzYs0&t=26s)
ダークエンジェル戦団は二つの独自の中隊を有している。戦団の第一中隊である死翼(デスウィング)は、銀河でも最も高名なる戦力の一つに数えられる。<死翼>として知られる彼らは、その全員が骨色のターミネーター・アーマーに身を包みし古参兵である。デスウィングは強力無比なる強襲戦力であり、敵の砲火の嵐を突破することも、あるいは正確なテレポート強襲によって敵戦力の心臓部を直接引き裂くことも可能である。皇帝陛下の敵を討ち滅ぼすこと、また<堕ちし天使>を狩り出すためにその戦闘技術を磨いてきた。
ソース
インデックス:インペリウム1 106P
ダークエンジェル ~許されざる者~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=hW1_H58BUC8&t=108s)
ウォーハンマー40000からダークエンジェル
プライマーク(総主長):ライオン・エル=ジョンソン
総太守首座(戦団長):アズラエル
<帝国>の黎明期において、ダークエンジェルはまさにあらゆる<戦闘者>の中で最初に創立されし兵団であった。人類の長き歴史の中でも、人類に対し彼らほど多くの貢献を成し遂げてきたものもほとんどあるまい。しかしそうして堅実なる気質の裏には、不吉なる脅迫観念の影がちらついている。ホルスの大逆の時代、兵団の拠点惑星キャリバンの守護にあたっていたダークエンジェルの同胞たちと総主長の副官だったルシエルは混沌によって堕落した。ライオン・エル=ジョンソンの帰還とともに壮絶なる戦いが繰り広げられ、最終的に惑星そのものが崩壊。総主長は致命傷を負い混沌に堕ちしダークエンジェルたちは<歪みの嵐>に飲み込まれ、銀河の各地へと散らばった。大逆に加担せし同胞たちについての情報は、ダークエンジェルの指導部によって徹底的に隠蔽され、<帝国>の同盟者に対しても明かされることはなかった。それより一万年の長きにわたり、ダークエンジェルとその後継戦団は、<堕ちし天使>を狩ることによってかつての罪を償おうとしている。
ソース
インデックス:インペリウム1 106P
レイヴンガード ~狩人にして奇襲の達人~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=rcShne2R14o&t=30s)
ウォーハンマー40000からレイヴンガード
プライマーク(総主長):コルヴス・コラックス
現チャプターマスター(戦団長):ケイヴァーン・シュライク
闇の包まれた謎の戦団、レイヴンガード。彼らは隠密戦の達人である。敵陣に潜伏する技に長けた彼らは、猛砲火を伴う侵攻を繰り広げるのではなく、密やかにして素早い戦いを展開するのだ。何千年以上にも渡り、何千にも上る惑星で、彼らは<帝国>の敵に忍び寄る死の影として、絶好の機会を捉えて必殺の一撃を放つや、再び闇の中へと溶け込んできたのである。影は彼らの味方であり、レイヴンガードが攻撃を仕掛ける時、彼らは突然、そして圧倒的な勢いを持ってそれを行う。そのまばゆき鉤爪の前に、異民族や変異者、異端者どもはなすすべもなく闇に沈むだろう。
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コデックス:スペースマリーン(8版) 28P
サラマンダー ~火より生まれし~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=nRwf5b0p8og&t=24s)
ウォーハンマー40000からサラマンダー
プライマーク(総主長):ヴァルカン
現チャプターマスター(戦団長):トゥシャン
烈火の中に生まれ、戦いの中で鍛え上げられるサラマンダー戦団。彼らは<帝国>で最も尊敬を集めるスペースマリーン戦団のひとつだ。石のごとく冷厳なる彼らの気質はつとに名高い。サラマンダーたちは戦闘を、自らの技量と意志と忍苦を試すための試練ととらえ、強大なる戦士を鍛え上げるための坩堝と考えている。サラマンダー戦団は一万年もの間、力と名誉、そして断固たる意志の体現者として在り続けており、これらの特徴こそは彼らの総主長が残した真の遺産といえよう。サラマンダー戦団は、暗黒の第41千年紀においても些かも揺らぐことがなく敢然と立ち続ける、偉大なる人類の守り手なのだ。
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コデックス:スペースマリーン(8版) 26P
アイアンハンド ~鋼鉄は肉体に勝る~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=Ly3KWdxuDww&t=26s)
ウォーハンマー40000からアイアンハンド
プライマーク(総主長):フェルス・マヌス
肉体と鋼鉄との強固なる統合によって、アイアンハンド戦団のスペースマリーンは機械のごとく判断を下し、無慈悲にしてあらゆる脆弱性を排した戦いを繰り広げる。一万年もの長きに渡り、彼らは冷徹なる論理と高度に計算された憤怒とをもって、見るも恐ろしく、また徹底的な戦果を生み出してきた。機械のごとく進撃し、反乱者を打破し、既知銀河への侵攻を撃滅してきたアイアンハンド。彼らの強さと妥協なき意志によって、<帝国>の存続は守られてきたのである。アイアンハンド戦団の特徴を形作っている最も大きな要素は、「肉体は脆弱なり」という信念である。アイアンハンド戦団のスペースマリーンにとって、究極の名誉とはすなわちドレッドノートの機体に己が精神を融合させ、定命なる肉体を完全に捨て去り、生ける戦闘兵器として永遠なる闘争に没入することである。外部からの干渉に対して敵意をあらわにする彼らが唯一敬意を払うのが<帝国技術局>である。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版) 30P 31P
スペースウルフ ~ラスの子ら~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=bCewmOdkHvI&t=28s)
ウォーハンマー40000からスペースウルフ
プライマーク(総主長):レマン=ラス
現チャプターマスター(戦団長):ローガン・グリムナー
血も凍るような遠吠えとともにスペースウルフ戦団の戦士たちが敵へと飛びかかると、獣の如き荒々しさで敵を引き裂いていく。<ラスの子ら>こそはもっとも信頼篤き人類の守護者であり、その武勇と叙事詩は<帝国>の辺境にまで轟き渡っている。氷結せし死の惑星フェンリス、この惑星を拠点としているスペースウルフ戦団は、最も野蛮にして頑固なまでの独自性を保持しており、<帝国>の官僚機構に微塵も敬意を払っていないことで知られている。彼らが戦うのは失われし総主長レマン=ラスの誇りのため、そして<全なる父>たる皇帝の憤怒を敵に思い知らしめるためである。その頑固で激しい気性により、フェンリスの狼たちは<帝国>の内部にも多くの敵を作ってきた。異端審問庁は長きに亘って彼らを服従させようと試みてきたが、彼らの反抗的な気質によって幾度も苦汁を舐めさせられてきた。また彼らは狂狼の呪いという遺伝種子上の<傷>を有しており、それによって生じる変異は牙狼遺伝子(カニス・ヘリックス)として知られている。この異常によって彼らは獣じみたものへと変質し最後血に飢えし怪物へと変質し目につく物全てを鋭い顎で引き裂いている。
ソース
インデックス:インペリウム1 128P 129P
ホワイト・スカー ~ハーンの子ら~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=omEcrA8dAMc&t=32s)
ウォーハンマー40000からホワイト・スカー戦団
プライマーク(総主長): ジャガタイ・ハーン
チャプター・マスター(戦団長):ジュバル・ハーン
無骨にして野蛮なる容貌のスペースマリーン、ホワイト・スカー戦団。その名は銀河に轟き渡り、また同様に恐れられている。この完全無欠の狩人たちが繰り出す高速強襲戦術を前にすれば、いかなる敵も、彼らの姿を目にした時がすなわち最期の時となるであろう。ホワイト・スカー戦団は獲物のもとへ肉迫するや否や、稲妻のごとき攻撃を繰り出し、拠点惑星で鍛えた荒々しき戦いぶりを披露する。そして嬉々として速やかなる死を<帝国>の敵にもたらすのだ。これらは彼らの総主長ジャガタイ・ハーンの教えである。この教えは、彼が世を去ってから何千年もの間に、無数の戦いを経る中で洗練され、磨き上げられたのだ。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版) 18P
ウルトラマリーン ~勇気と名誉~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=xoE1k6vm9yE&t=64s)
ウォーハンマー40000からウルトラマリーン戦団
プライマーク(総主長):ロブート・グィリマン
チャプター・マスター(戦団長):マルネウス・カルガー
全ての聖典戦団の中で最も古く最も名高い戦団‥‥‥それは総主長ロブート・グィリマン自身が創設したウルトラマリーンに他ならない。その名は規律と名誉の代名詞であり、彼らの勝利のエピソードは、拠点惑星マクラーグから、<聖なる地球>の大広間にいたるまで、至る所で語り継がれている。人類の歴史を通じてウルトラマリーンは<戦闘者>の中で最大かつ最も模範的な戦力で有り続けた。大征戦の時代この第十三兵団は人類の皇帝の名のもとに数多くの惑星を再征服し、総主長ロブート・グィリマンの導きのもと、兵団はさらなる勇敢さと卓越した戦いぶりを示し続けた。<ホルスの大逆>以後にグィリマンが著し、スペースマリーン戦団の戦闘手法について定めた<戦いの聖典>をウルトラマリーン戦団は厳密に遵守している。それゆえ、彼らはしばしばスペースマリーン戦団に規範とみなされている。人類の敵どもが<帝国>を脅かす時、たとえ銀河のどこであろうと、そこには必ずやウルトラマリーンの姿が見られるだろう。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版)16P
インデックス:インペリウム1 64P
ブラックテンペラー ~漆黒の十字軍~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=2armaXfKIFw&t=64s)
ウォーハンマー40000からブラックテンペラー
当代大将帥:ヘルブレヒト
ブラックテンペラー戦団はインペリアルフィスト兵団から直接分割されて生まれた後継戦団のひとつである。総主長ローガル・ドルンは、戦団を創設する際に旧兵団第一中隊長にして比類なき剣士であったシギスムントを指名しブラックテンペラー戦団の大将帥に任命した。地球を離れる際、シギスムントは大いなる誓約を立てる。それは、新たな戦団の忠誠心と価値を証明するため、皇帝陛下の敵を滅ぼす義務を、片時も休むことなく未来永劫に渡って遂行し続けるというものであった。この誓約はその後の歴代大将帥によって受け継がれ、史上最大規模かつ史上最長の、スペースマリーンによる征戦が開始されることとなったのである。当時より一万年を経た今日に至るまで、この誓いは破られてはいないのだ。総主長グィリマンが著した(戦いの聖典)を否定した彼らは、他の<戦闘者>と異なり人類の皇帝を神とみなし、この上ない崇拝を捧げ続けている。そのひたむきな信仰心によって帝国聖教会との強いつながりを有している。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版) 24P 25P
インデックス:インペリウム1 76P
クリムゾンフィスト ~ドルンの後継者~
youtubu転載.(https://www.youtube.com/watch?v=0nkGBzuKF0E&t=5s)
ウォーハンマー40000からクリムゾンフィスト
チャプターマスター(戦団長):ペドロ・カントール
インペリアルフィスト兵団の(第二期創設)戦団にあたるクリムゾンフィスト戦団は共通の高貴なる総主長を頂く間柄だ。断固たる決断力と敗北を認めぬ頑強さを原初戦団から受け継いだ。彼らは銀河各地で何十もの戦役を戦い抜き、自らが総主長ローガル・ドルンの真の息子であることを証明した。こうした熱意と、<戦いの聖典>に定められた教条を厳粛に守り、ローガル・ドルンの栄光と誇り高き遺産を継承してきた。その姿勢は<帝国>から厚い信頼を勝ち取り、しばしば重要な任務を任されるようになった。戦団を襲った悲劇によってその戦力を大いに減じたにも関わらず、彼らは破滅の瀬戸際で踏みとどまり、いまなお皇帝陛下の名のもとに戦い続けている。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版) 22P 23P
インデックス:インペリウム1 74P
インペリアルフィスト ~ドルンの子ら~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=CK2Lr8CkNSA&t=17s)
ウォーハンマー40000からインペリアルフィスト戦団
プライマーク(総主長):ローガル・ドルン
チャプター・マスター(戦団長):ヴォーン・ハーゲン
<ドルンの子ら>は包囲戦と要塞構築の名手であり、この戦団の無慈悲さと頑強さは長きにわたって<帝国>を護ってきた。彼らは休むことを知らぬ人類の守護者であり、また聖なる地球の番人でもある。彼らは勝利を手にするためならいかなる犠牲をも惜しまず払うことだろう。敢えてインペリアルフィストの欠点をひとつ挙げるとすれば、他の戦団なら敗北を認めるか、あるいは撤退を選ぶかという局面であっても、頑に戦い続けることであろう。この揺るぎない信念を持つ<戦闘者>たちは、敗北の灰燼の中から常に立ち上がり、無数の勝利を獲得してきたのである。彼らこそはドルンの遺産を受け継ぎ一万年の長き渡って<大逆者>らの侵攻を阻み続けてきた砦であり、異種族の軍勢を打ち砕いてきた真の勇者に他ならないのだ。
ソース
コデックス:スペースマリーン(8版)20P 21P
インデックス:インペリウム1 72P
アデプトゥス・カストーデス ~皇帝の近衛兵団~
youtube転載.(https://www.youtube.com/watch?v=O8sz6fhHqyw&t=1s)
ウォーハンマー40000の人類の皇帝を守護する黄金の近衛兵団です。
近衛大将:トラヤン・ヴァロリス
人類の皇帝がテラを統一する頃から常に皇帝の側にありました。スペースマリーンよりも強力な戦闘力を持つが複雑な製造プロセスで絶対数は少ない。皇帝自らの遺伝種子より生み出され<帝国>最高の装備を有した彼らは戦士であると同時に統治者、外交官、歴史家にして哲学者である。眩い黄金の鎧に身を包みし近衛兵団こそ、皇帝御自らを守護する任を負った番人なり。その言葉はすなわち法であり、その戦闘能力はスペースマリーンすらをも凌駕する。眩い光を放ちながら戦場を歩み、深い霧の中へと臆することなく突き進む彼らは、人類の文明にとっての希望であり、敵にとっては死の象徴なのだ。
揺るがざる征戦<インドミトゥス・クルセイド>では復活した総主長グィリマンとともに他の惑星へと出陣した。
参考元
インデックス:インペリウム2 124P