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ハルカゼ 5th anniversary Ver. / 九段時雨 feat.初音ミク
「あなたを忘れたくて」
九段時雨です。
本日4月14日にて、九段時雨5度目の春がやってきました。
ここまで活動できたのも、酩酊堂の方々をはじめ、たくさんの方々が九段時雨の音楽を聴いてくれたからです。皆様、本当にありがとうございます。
まだまだ未熟ものですが、九段時雨をどうか、これからもよろしくお願いします。
-----ハルカゼ-----
ボーカル:初音ミク
コーラス:重音テト
作曲/作詞/イラスト/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
----------------以下歌詞になります。-----------------------
いつか見た空
薄紅色が空を駆ける
君のような人と
逢いたくはなかった
手を振れぬまま
時が過ぎ去り
色褪せてゆくはずなのに
色は濃くなって鮮やかになって
輝いている
あなたを忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
あなたが隣に居ないと
酷く寒いの
春のにおい忘れられず
私の頬を優しく撫でる春風が
古い記憶を忘れさせてはくれないの
あなたの笑顔がこの目に焼き付いていて
笑うことさえできないの
いつか訪れると判りきっていたけど
涙をこらえられないの
あなたを忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
あなたが隣に居ないと
酷く寒いの
春のにおい忘れられず
綺麗な思い出とはとても言えないけど
綺麗なあなたでいて欲しい
さよなら愛する人
私はここにいる
また巡り会うその日まで
さよなら、ハルよ
Blue Mermaid / 九段時雨 feat.初音ミク
「美しきMermaidよ」
九段時雨です。
人間と人魚の恋って、叶うものなんですかね。
-----Blue Mermaid(ブルーマーメイド)-----
ボーカル:初音ミク
コーラス:重音テト
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
ボカコレ2023 夏 参加作品です
----------------以下歌詞になります。-----------------------
心地いい潮風
波の音が聞こえる
海鳥たちの歌声が聞こえる
おぼろげな記憶から見えたのは
白い素肌
柔らかい唇
青い青いこの海原で
いつかみた君を探している
白い白い素肌の君よ
美しきMermaidよ
打ち寄せる波と
青く澄み渡る空
あの日の君
浜辺で君を探す
青い青い海を見る度
君を思い出してしまうから
いつかいつか、あの日のように
もう一度逢わせてくれ
幾度幾度願ってみても
君に逢うことすらできなくて
青い青いこの海原で
君をずっと探してる麗だね~~
水底に沈む / 九段時雨 feat.初音ミク
「感情の海に沈んでゆく」
九段時雨です。
浮くこともあれば、沈むことだってあります。
ボーカル:初音ミク
イラスト:ふかみ @Illust_Fukami
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
イラスト統一祭【ふかみ祭】 投稿作品です。
----------------以下歌詞になります。-----------------------
六月の雨が降る
私の代わりに涙流して
悲しみが肺に溜まる
息も出来ぬまま私は沈む
深い闇が手招きして
私を水底へ誘う
もがき苦しむその手では
水面(みなも)には届かない
沈みゆく、感情の海
足枷が絡んで解けないまま
息もできず、ただ沈みゆく
水面の光が酷く眩しい
「思うように生きれたら。」なんて
思うことすらおこがましい
自責の罪を背負って
私は静かに水底に沈んでゆく
頭蓋の中、響く懺悔
許しを乞う
私の声は泡沫に消える
沈みゆく、感情の海
足枷が絡んで解けないまま
息もできず、ただ沈みゆく
水面に咲く花が愛おしくて
水面に差す、明るい光
手を伸ばしても届くことない光
肺の水を吐き出せぬまま
私は深い水底へ沈む
ふかみさんのイラスト、綺麗だね~~
バンドガール / 九段時雨 feat.初音ミク
「どこかの誰か」
九段時雨です。
伝わらなくったって、歌うんです。
ボーカル:初音ミク
イラスト:びっと @btt_btt_sakurad
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
ボカロ オルタナティブ祭 投稿作品です。
----------------以下歌詞になります。-----------------------
どこかの誰か、見知らぬ誰か
思う言葉よ、届け。
地下鉄を乗り継いで
たどり着いた下北沢
人混み\\かき分けて
たどり着いたライブハウス
壁一面ポスター
あのバンドのサイン
暗い階段降りて
重い扉開ける
言葉を綴り、歌を歌って
僕は舞台に立つ
どこかの誰か、見知らぬ誰か
思う言葉よ、届け
冬とは思えないほど
熱を帯びたライブハウス
喧騒の中一人
控え室で手汗を握る
照明落ちた静けさの中
聞こえるのは吐息
スモークたいて、SEが鳴る
ステージの幕が上がる
言葉よ届け。歌よ響け。
僕はここで歌う
どこかの誰か、見知らぬ誰か、
思う言葉よ、届け
何者でもない僕の言葉は
誰かに届くのか?
それでも僕は歌を歌うよ
声が枯れ果てるまで
ファイナルレター / 九段時雨 feat.初音ミク
「割れた画面に言葉を綴る」
九段時雨です。
水面に写る月が誘うのです。
歌唱:初音ミク
イラスト:森野くま@ku0ma0
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
ボカコレ2022秋 投稿作品です。
荒川を見下ろす月が
死にたがりの僕を天国へ誘う
最後の晩餐なんてどうでもいいよ
飛び降りる勇気さえあればいいから
声枯らすほど叫んでも
誰にも届かないから
割れた画面に言葉を綴る
独りよがりの夜の
「ファイナルレター」
嫌な過去、振り返るほど
黒い影が僕の背中を押す
かすれた声と乾いた涙
夜の闇へ溶けてゆく
それならいっそ、殺してしまおう
後ろに立つ黒い自分の影を
別れを告げた。夜の月影
僕は家に帰るから
割れた画面に綴った言葉
過去の僕へサヨナラ
「遺書」
fox capture plan / 疾走する閃光 ロックアレンジVer.
こんにちわ。九段時雨です。
今回は普段拝聴させてもらってるfox capture plan様の疾走する閃光をロックバンドアレンジしました。
本家:https://www.youtube.com/watch?v=KFstP0C9sVk&list=PLNdHiTG3xA5pFRJ3uNw6MTxLGb0XiK141&index=44
九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
夕立 / 九段時雨 feat.初音ミク
君は雨が好きだと言った
九段時雨です。
蒸し暑い夏が来ました。
歌唱:初音ミク
イラスト:しと…@yoru__410
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
蝉の声が響く
蒸し暑い夏の日
あの日に見た空は
今も鮮やか
紫陽花の様に
透き通る青
風鈴が鳴いて揺れている
入道雲
雨の匂い
君はただ笑う
君は雨が好きだと言った
揺れる髪が香る
風が木々をざわつかせたら
夕立が来る
君は雨が好きだと言った
淀み始めた空
雷鳴が轟き始めたら
夕立が来る
君は雨が好きだと言った
僕も好きになれるかな
紫陽花のように笑っている
君を知りたい
Silence White / 九段時雨 feat.初音ミク
世界が目覚めはじめてゆく
九段時雨です。
空気が澄んだ、綺麗な朝を迎える
歌唱:初音ミク
イラスト:まかぎ…@makagi2
作曲/作詞/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
朝焼け、午前六時
街灯が消え始める
少しずつ、少しずつ
街が 動き始めてる
冷たく 透きとおる空
星がかすかに光る
冬空 突き刺した空気
頬はかすれてる
白い息が冬の空 溶けて消えてく
ナイフのような鋭く冷たい空気
オレンジ色 鮮やかに夜を染めてく
世界が目覚め始めてゆく
朝焼け、午前六時
コーヒーが 身体に沁みる
白い息が冬の空 溶けて消えてく
ナイフのような鋭く冷たい空気
オレンジ色 鮮やかに夜を染めてく
世界が目覚め始めてゆく
Silence White 白い残像 溶けて消えてく
目を閉じれば 鮮やかな 白が見える?
さよならって。さよならって。
その手 離して
季節が終わり始めてる
Giant Elephant / 九段時雨 feat.初音ミク
「漢」にとって大切なものとは…
九段時雨です。
世の中ジェンダーレスやらフェミニズムやらうるさいですが、「漢」として大切なものは一生守っていきましょう。
歌唱:初音ミク
伴歌:重音テト
作曲/作詞/編曲/絵/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
ハイケイ / 九段時雨ver. / feat.重音テト
まぁ、なんとかなるさ、こんな世界でも。
九段時雨です。ポンコツでも凡人でも、元気だしていこうぜ。
以下敬称略。
歌唱:重音テト
伴歌:波音リツ
作詞/作曲/:ヒルヒ
アレンジ/イラスト/動画:九段時雨
ヒルヒさん、お誕生日おめでとうございまああああああああす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一部を表示
狐の嫁入り / 九段時雨 feat. 初音ミク
それでも私は、貴方を愛していた。
九段時雨です。人肌恋しい季節になってきました。
作詞/作曲/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
イラスト:いろは @iroha_matsurika
いつか見た夕陽があなたを思い出す
黄金の夕陽と笑顔が輝く
季節はただ、静かに移ろう
私の季節は、秋をさまよってる
あなたとどれほどの時をすごしたでしょう
楽しいこと、辛いこと、忘れられないこと
共に笑い、泣いて、喧嘩もして仲直りもした
それでも終わる。あなたとすごした日々が
儚く終わった。優しい面影と
あなたとの日々を私に残して
あなたの面影、思い焦がれても
二度と戻らない。二度と戻れない
晴れ渡る空と降り注ぐ秋雨
頬を伝うのは雨粒か涙か
一部を表示
春は嫌いだ / 九段時雨 feat.初音ミク
「君の涙を思い出してしまうから」
九段時雨と申します。以後、お見知りおきを。
この世で一番きれいなものは、価値のある宝石でも、絶世の美人でもなく、思い出です。
マジカルミライ2021投稿曲になります。
歌唱:初音ミク
伴歌:重音テト
作曲/作詞/編曲/絵/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
春は嫌いだ。
あの日の思い出がよみがえるから。
別れを告げる君は涙を浮かべながら笑う
春は嫌いだ。
過去の君が僕によみがえるから。
泣き腫らした目、無理やり笑う顔
鮮明に浮かびあがる
桜が散り始める
最寄り駅で
数本しかない上り列車に乗って
君は行く
たった2人きり
静かなホーム
遠くに聞こえる列車の走る音
近くで聞こえる君の泣き声
春は嫌いだ
君の涙を思い出してしまうから
その赤い目を、その濡れた頬を
僕は忘れられないんだ
やって来てしまった列車
ひとりのって
窓から見えた
涙拭う君が
好きだった
君が好きだったことを
言えない僕は弱虫
春は嫌いだ
あの日の思い出がよみがえるから
もう何度目の春が来ただろうか
外の桜だけが散る
「春は嫌いだ」
そう呟いて煙草に火をつける
大人の君を思い描きながら
煙を肺に吸い込む
元気でいますか?
東京の春は少し寒いけど
君がくれたあたたかい日々が
温もりを忘れさせない
春は嫌いだ
決戦 The Decisive Battle FINAL FANTASY 6 cover
FF6の決戦をはげしくしました
夜咫烏 / 九段時雨 feat. 初音ミク
「夢のない街で生きて行くのさ」
九段時雨と申します。以後、お見知りおきを。
人は誰かに導いてほしい生き物なのです。
ボカコレ2021 初参加作品です。
歌唱:初音ミク
伴歌:重音テト
作曲/作詞/編曲/絵/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
星空消えた夜
灯りが消えない街
路地裏の片隅
湿気った煙草をふかす
吸って吐いて消えた煙
人の波に溶ける
ああ夢見ていたこの街には
希望なんてありゃしなかった
黒い羽根、三つ足の身体で
明日へ導いてくれ
夜咫烏よ
吸い切った煙草を
靴底で踏みつける
焦燥に襲われ
哀れむ暇など無く
空を紅く染める朝日
深い夜が明ける
夢のない街で生きゆくのさ
彩られた明日じゃなくても
黒いお前なんていらないさ
俺の二本足を踏み出して
歩いてく。歩いてゆく
モノクロの明日を彩って
そしたらお前を笑ってやる
黒く光るカラス、夜咫烏よ
ハルカゼ / 九段時雨 feat. 初音ミク
「貴方を忘れたくて」
九段時雨と申します。以後、お見知りおきを。
大切な何かを失うと、その過去を忘れて、全てをなかったことにしたいものです。
(この曲は以前投稿したハルカゼを編曲したものです。)
歌唱:初音ミク
伴歌:重音テト
作曲/作詞/編曲/絵/動画:九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
いつか見た空
薄紅色が空を駆ける
君のような人と
逢いたくはなかった
手を振れぬまま
時が過ぎ去り
色褪せてゆくはずなのに
色は濃くなって鮮やかになって
輝いている
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷くさむいの
春のにおい忘れられず
私の頬を優しく撫でる春風が
古い記憶を忘れさせてはくれないの
貴方の笑顔がこの目に焼き付いていて
笑うことさえもできないの
いつか訪れるとわかりきっていたけど
涙を堪えられないの
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷く寒いの
春のにおい忘れられず
綺麗な思い出とはとても言えないけど
綺麗な貴女でいて欲しい
サヨナラ愛する人
私は此処に居る
また廻り会うその日まで
サヨナラ、ハルよ
雨雲と負け犬/九段時雨 feat.初音ミク
「傘すらさせない負け犬は」
九段時雨と申します。以後お見知りおきを。
負け犬らしく生きたくはないのです。
曲/詞/絵/動画・九段時雨 @Si_Gu_Re_Music
ビルの隙間からのぞく雨雲
晴天の空を黒く塗りつぶす
透き通る青空に
忍び寄る黒い影
一面を埋め尽くす
黒く淀んだ雲
傘なんて気の利いたもの
俺は持っていない
摩天楼見上げては
ため息をこぼした
路地裏の猫が
顔を洗っている
ポツリ。冷たい雨が
降り始めて雨がアスファルト
染めてゆく
傘すらさせない負け犬は
ずぶ濡れで街を歩くのさ
心にまで染みてくるのさ
冷たい雨が。
ゆっくりと
拝ませておくれよ
雲の切れ間の光を
わかっちゃいるんだよ
見上げるだけじゃ光なんて
掴めない
何もできない負け犬の俺は
ただ雨に打たれ歩くだけ
でもボロ負けのままじゃいられない
ならやるだけさ
負け犬に傘なんてものはいらないさ
ずぶ濡れでも構いやしない
ボロボロのスニーカーで行け
黒く淀んだ重い雨雲
笑い飛ばせ
【波音リツ】ラフフィクションガール / 九段時雨【オリジナル】
こんにちわ。九段時雨です。
ハリボテの笑顔で 今日も生きてゆく
音楽/詞/動画 / 九段時雨…@Si_Gu_Re_Music
絵 / みえ…@meat_446
歌 / 波音リツ
伴歌 / 重音テト
張り裂けそうな心
押し殺して
今日も笑って生きてゆく
タバコ臭い口が開けば
耳障りな汚い言葉
缶コーヒーの匂いと混じって
花が曲がりそうです。
ヤニで汚れた喉を鳴らして
がなりたてる無意味な説教
我慢すればいいだけなので
無理矢理笑うのです。
自分自身を何度殺した?
つまらないこと受け止めてさ
ハリボテの笑顔の裏側には
自分を殺した死体の山
口紅をベッタリ塗った口から
出てくるのは私の陰口
聞かぬふりして笑って過ごす
これでいいと言い聞かせて
自分自身を何度も殺して
心ではもがき苦しんで
ハリボテの笑顔はもういらないから
笑って生きよう。そう決めたの
自分自身を殺して生きて
何が楽しいの?呆れるわ
言いたいこと言えずに死んでいった
過去の私たちを
忘れないで
【波音リツ】百鬼夜行/九段時雨
こんにちわ。九段時雨です。
疲れたんなら、朝まで踊ろうぜ
歌 / 波音リツ
伴歌 / 重音テト
音楽/詞/絵/動画 / 九段時雨
つぶやき / @Si_Gu_Re_Music
月明かりも届かぬような
鉄で塗り固められた街で
丑三つ時、夜の帳
この小さく古ぼけた祠に
夜な夜な鳴り響いている
妖のもの達の宴
なんてツラしているんだい?
まるで屍みたいだ
立ち話もなんだし
とりあえずこっちにおいでよ
ここは人ならざるもの達のたまり場さ。
あんたも特別に仲間に入れてあげるぜ
苔の生えた鳥居を
くぐり抜けたその先に
魑魅魍魎のダンスフロア
無礼講さ。羽目外せ
さぁ
百鬼夜行、踊ろうぜ
軽やかに。壱弐参肆
百鬼夜行、歌おうぜ
声枯れるまで
さぁ
百鬼夜行、狂おうぜ
何もかもスッカラカンに忘れて
夜はまだこれからさ
楽しもうぜ
さぁ
百鬼夜行、踊ろうぜ
軽やかに。壱弐参肆
百鬼夜行、歌おうぜ
声枯れるまで
さぁ、
百鬼夜行、狂おうぜ
何もかもスッカラカンに忘れて
夜がもう明けそうだ
宴もたけなわ
もう
百鬼夜行、終わりだね
私達はここに居るから
夜になったらまたおいで
待っているから
【波音リツ】スーサイド・リボルバー/九段時雨
こんにちわ。少し名前を変えた九段時雨です。
銃口を向ける相手を間違えちゃいけないぜ。
Vocal / 波音リツ
Chorus / 重音テト
Music/Lyric/illustration/Movie / 九段時雨
Twitter / @Si_Gu_Re_Music
震える手を抑えて
ポケットに手を伸ばす
鈍く光ったのは
銀色のリボルバー
誰か撃つわけじゃない
物を壊すためじゃない
弾丸、飛ばしたいのは
自分自身の頭
ゴミ溜めの中でずっと
かんがえてるんだ
生きることってそんなに大事?
死ぬことはいけないこと?
うるせぇんだよ
頭ン中ではじまる自問自答
うるせぇんだよ
答えなんて見つからないまま終わる
うるせぇんだよ
止まらない自分と自分の抗争
いつの間にか朝日は昇った
震える銃口をこめかみ
押し当てて気づいたのさ
引き金を引く勇気は
間違えていると気づいたのさ
うるせぇんだよ
お前の頭に銃口突き付けて
うるせぇんだよ
重い撃鉄を起こして笑うのさ
うるせぇんだよ
冷たい引き金に人差し指かけ
憎たらしいお前を殺すのさ
うるせぇんだよ
んなことできねぇのは分かってんだよ
うるせぇんだよ
だから俺はお前を超えてゆくのさ
うるせぇんだよ
俺の反骨精神はまだ死んでねぇ
さあ。反撃の引き金を引け
うるせぇんだよ
【波音リツ】夕景【オリジナル】
こんにちわ。九段時雨です。
暑い季節がやってきました。僕は夏が好きです。
螟上?邨ゅo繧さん主催の全夏中大祭2020に参加させていただきました。ソーダのような爽やかな夏の思い出。
Twitter:https://twitter.com/Si_Gu_Re_Music
歌:波音リツ
それ以外:九弾時雨
夏の夕暮れの帰り道
頬を撫でる潮風が香る
となりを歩いている君の
目を見つめられない
茜に揺れる夕焼けと
波打つ海岸
2人歩く帰り道で
君が夕焼けと重なる
海岸線に沈む夕日は
いつも以上に綺麗に見えた
くさいセリフじゃないけれどさ
君の方が綺麗さ
汗ばむような蒸し暑さ
喉を乾かせる
君が渡したソーダは
1口分少なかった
夕焼けが海に沈む
涼しい夜が訪れる
夏の星が瞬く
君の手のひらが重なり合う
海岸線に浮かんだ月は
いつも以上に綺麗に見えて
淡い月明かりに照らされ
君はとても綺麗だ
夏の夜の浜辺に2人
潮風が2人を包んでる
君がいてくれたお陰でさ
夏を楽しめた
【波音リツ】ハルカゼ【オリジナル・リテイク】
こんにちは。時雨です。
初投稿から一年近く経ちました。自分の中でも思い入れのあるハルカゼを改めて作り直しました。今ではメインボーカルの波音リツに歌わせています。
なんだかんだ言ってもう一年経ちました。作品数はすくないですが、今後共曲を制作していきますのでよろしくお願いします。
いつか見た空
薄紅色が空を駆ける
君のような人と
逢いたくはなかった
手を振れぬまま
時が過ぎ去り
色褪せてゆくはずなのに
色は濃くなって鮮やかになって
輝いている
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷くさむいの
春のにおい忘れられず
私の頬を優しく撫でる春風が
古い記憶を忘れさせてはくれないの
貴方の笑顔がこの目に焼き付いていて
笑うことさえもできないの
いつか訪れるとわかりきっていたけど
涙を堪えられないの
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷く寒いの
春のにおい忘れられず
綺麗な思い出とはとても言えないけど
綺麗な貴女でいて欲しい
サヨナラ愛する人
私は此処に居る
また廻り会うその日まで
サヨナラ、ハルよ
【波音リツ】轟く雷鳴、瞬く閃光【オリジナル曲】
こんにちは。九段時雨です。
雷って怖いですよね。お天気が気になるし、停電とかになるのも嫌だし。
Music:時雨
Illustrated:時雨
Lyric:時雨
Movie:時雨
Vocal:波音リツ
曇り空の午後、不安が頭よぎる
少し強い風、雨がポツリと降る
天気予報より2時間早い雨
頭にフードを被って早歩き
ポツリ、ポツリ。降り出した雨が
僕のコート重く濡らした
黒い空を、見渡してみれば
青く光る龍が踊り出した。
突き刺す音 鼓膜揺らす
つんざくのは雷鳴
淀んだ雲切り裂くのは
青く光る閃光
焼き付いた閃光、消えずに
目の前を眩ませる様
けたたましく鳴り響く雷鳴
喧騒に耳を塞いだ
なんも上手くいかなくて
空回りが続く毎日
慰めて、なんて言わないさ
雷雨よ僕を消してくれよ
突き刺す音 鼓膜揺らす
つんざくのは雷鳴
淀んだ雲切り裂くのは
青く光る閃光
雑音をかき消す雷鳴
暗闇を切り裂く閃光
忘れないさ。一閃の輝きを
鳴らすのさ。あの雷鳴を
【戯白メリー】White Sunrise【オリジナル曲】
こんにちは。九段時雨です。
朝晩冷え込むようになって、温かいコーヒーが美味しくなってきましたね。たまには早起きするのもいいんじゃないでしょうか。
Music:時雨
Illustrated:時雨
Lyric:時雨
Movie:時雨
Vocal:戲白メリー
12月の夜は更ける
冷たい空気。満月
コンビニの温かいコーヒー
かじかんだ手を暖める
冬の夜。東の空に
オレンジが溶け始めている
2番線 ビルの隙間を
抜けて輝く
朝焼け 午前六時
白い吐息 凍える
冷たい夜空。終わりを告げる
さよなら。別れ告げて
喧騒が騒ぎはじめる
満員電車、交差点
少しずつ確かに進む
気怠い人達の足並み
朝焼け 午前六時
眠りから覚めた街
冷えた街に光差し込んで
今日の始まり告げる
朝焼け 夜があける
寒空に消える月
さめきったコーヒーを飲み干して
さあ今日が始まるさ
【戯白メリー】水色の季節【オリジナル】
夏ですね。時雨と申します。
二作目です。子供の頃は夏休みって長く感じたけど、大人になると短く感じますよね。そんな気持ちです。
作詞&作曲:時雨
イラスト:だせいさん(https://piapro.jp/t/tIIk)
歌:戯白メリー
コーラス:重音テト
動画:時雨
梅雨が明けた7月の日
雨上がり、雲と青空
紫陽花が風に揺れてる
少し寂しそうな顔でさ
蒸し暑い夏の三十六度
アブラゼミが鳴き始めてる
涼しい木陰、伸びる野良猫
入道雲がそびえ立つ
炎天の夏が来る
冷えた瓶のラムネ飲み干して
夏空は透き通る
にじむ汗をふき取る
7月の日
涼しくなった夜8時
祭囃子が聞こえてる
夏祭り、神社、揺れる提灯
金魚すくい、射的、たこ焼き
少し高い丘を登って
夜空見れば花火散る
夏が来て過ぎ去ってく
8月の涼しい午後六時
ひぐらしが切なげに
鳴いて終わりを告げる
終わりかけの夏。切なくて
夏の暑さが何故か恋しい
また来年、逢いましょう
夏の思い出胸にしまいこんで
【戯白メリー】ハルカゼ/時雨
いつか必ずやってくる別れの時、笑っていられるように、日々を愛してあげてください。そんな曲です
いつか見た空
薄紅色が空を駆ける
君のような人と
逢いたくはなかった
手を振れぬまま
時が過ぎ去り
色褪せてゆくはずなのに
色は濃くなって鮮やかになって
輝いている
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷くさむいの
春のにおい忘れられず
私の頬を優しく撫でる春風が
古い記憶を忘れさせてはくれないの
貴方の笑顔がこの目に焼き付いていて
笑うことさえもできないの
いつか訪れるとわかりきっていたけど
涙を堪えられないの
貴方を忘れたくて
頬伝う涙が愛おしいのは
何故なのか
貴方が隣に居ないと
酷く寒いの
春のにおい忘れられず
綺麗な思い出とはとても言えないけど
綺麗な貴女でいて欲しい
サヨナラ愛する人
私は此処に居る
また廻り会うその日まで
サヨナラ、ハルよ