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【ウマ娘風】第44回GIジャパンカップ(2024)【ラジオNIKKEI実況】
日本総大将、再び。
あのスペシャルウィークを彷彿とさせるドウデュースと武豊の特別なレースをウマ娘のゲーム風にお送りいたします。
レース本編:#6:20
ドウデュース前走(天皇賞・秋)→sm44271443
2023年→sm43082953
フジ実況版(youtube)→https://youtu.be/6jbjMxpE7Js
youtube→https://youtu.be/16iy9V5nHg8
※追記
・冒頭会見での質問者は正確には記者ではなく、ラジオNIKKEIの檜川アナです。
・ラストスパートでの発動スキル 誤:抜群の切れ味→正:迫る影 です。
ドゥレッツァ固有スキルのアイコンが速度アップ→加速力アップが正。
ほかにも不具合があるかもしれません。誠に申し訳ございません。
前:2021年有馬記念(フジテレビ実況)→sm44317805
【ウマ娘風】第53回GⅠインターナショナルステークス(ヨーク・2024)
ゴーストライター
「この私がやられるとは……信じられ……ん……
2度までも……お前に……。
……お前は…いった……い、な……にもの……
イボァー!」
勝ちタイム2分4秒32はシーザスターズの時計を1秒以上上回るトラックレコード!
ローレルリバーのレーティングに何処まで迫れるか楽しみね。
前:【'24札幌記念】→sm43992516
次:【'24ブリーダーズゴールドカップ】→sm44037050
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【ウマ娘風】第159回GⅠアイリッシュダービー(カラ・2024)
どうあがいてもエイダン・オブライエン
英ダービー3着は流石の実力だった。
A.オブライエン厩舎は愛ダービー16勝目、強い!
前:【'24ウマ娘×その金ナイター特別記念】→sm43924760
次:【'24スパーキングレディーカップ】→sm43930615
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2024 Prince of Wales's Stakes(GⅠ) - Auguste Rodin
2024/6/19にイギリスのアスコット競馬場で行われたGⅠ:Prince of Wales's Stakes(第131回プリンスオブウェールズステークス)
Auguste Rodin(オーギュストロダン)がRoyal Ascotで新たな冠を獲得。
スタートから出していくと先団を見る4番手につけ追走。最終コーナーで力強く進出を開始し先頭に立つと、後方待機していた二頭に一旦は距離を詰められるがそこから半馬身以内には寄せ付けずGⅠ6勝目。
1862年に創設されたこのレースは英国王室が主催するロイヤルアスコットにおける2日目のメインレースで、イベント中の最高賞金額かつ種牡馬価値上重視される中距離(Intermediate)戦であるため開催全体のメインとも目されている。
ロイヤルアスコットでは主催である英国王がウィンザー城から馬車で訪れるのが慣例となっており、レースで優勝した陣営はロイヤルファミリーから表彰を受け大きな名誉を賜ることとなる。
このレースの表彰を行った現プリンスオブウェールズのウィリアム皇太子殿下の祖母にして先代女王である故エリザベスⅡ世陛下は大の競馬好きで知られ、その愛馬には本馬の父ディープインパクトの曾祖母Highclereもいた。
アスコット競馬場は大きな三角形状で最初のコーナーにある最低標高地点:Swinley Bottomを過ぎるとゴール手前まで約1400mほど登り坂が続く過酷なコースとして知られておりパワーが要求される。
過去の勝ち馬にはGaltee More、Hyperion、Brigadier Gerard、Dubai Millennium、Fantastic Light、Ouija Board、So You Thinkなどがおり、決勝タイム2:03.12は2017年の距離再計測以降では最速となった。
本レースでAidan O'Brien師は5勝目、鞍上Ryan Mooreジョッキーは3勝目。
この勝利でオブライエン師はGⅠ400勝を達成(300勝はSaxon Warriorの2000ギニー)、ムーア騎手はRAでデットーリ騎手に並ぶ現役最多81勝目となった。
開催全体では共に6勝でそれぞれトレーナー(13回目)、ジョッキー(11回目)のリーディングを獲得。師はハイライトに本馬の勝利を挙げている。
グループ制導入(1971年)後の英ダービー馬のGⅠ勝利数ではMill Reef、High Chaparral、Sea the Starsに並ぶ6勝目。
今後は愛チャンピオンS(シンエンペラー出走予定)からジャパンカップに向かうとされている。
※C・H(牡馬)、F・M(牝馬)、G(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
【ウマ娘風】第245回GⅠダービーステークス(英ダービー)(エプソムダウンズ・2024)
斤量0kgのヴォイッジが(幻の)245頭目のダービー馬に!
シティオブトロイ強かった。米三冠馬のジャスティファイ産駒から欧州芝GⅠ馬が出てくるから面白い。
この後はダート転向でトラヴァースSからBCクラシックだそうな。秋が楽しみ!
前:【'24福永洋一記念】→sm43855281
次:【'24安田記念】→sm43873541
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【ウマ娘風】第71回GⅠ朝日杯フューチュリティステークス(2019)
今年の朝日杯はシュトラウスを筆頭にジャンタルマンタルやエコロヴァルツなどが上位人気を締めそうな感。
予習用には期待の良血馬から。ドルチェモアも3歳は苦戦続きだが、ここがピークにならないような朝日杯馬が来年のクラシックやマイルを沸かせてくれる事を期待。
前:【'23香港マイル】→sm43137268
次:【'23全日本2歳優駿】→sm43144972
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【ウマ娘風】第30回GⅠ香港カップ(シャティン・2016)
香港国際競走も近いのでメインの香港カップから。
注目はQE2S以来のプログノーシス対ロマンチックウォリアー。シャフリヤールもこのレースで引退の可能性あるが、今回も全馬無事に帰国してもらいたい。
前:【'23クイーン賞】→sm43087293
次:【'05阪神ジュベナイルフィリーズ】→sm43105356
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2023 Breeders' Cup Turf(GⅠ) - Auguste Rodin
2023/11/4にアメリカのサンタアニタパーク競馬場で行われたGⅠ:Longines Breeders' Cup Turf(第40回ブリーダーズカップ・ターフ)
英愛ダービー馬Auguste Rodin(オーギュストロダン)がアメリカの地で芝チャンピオンレースを快勝。
4番ゲートから出るとダートに入る辺りでは少しヨレるような仕草を見せたがトラックに入ると落ち着いて中段後ろを追走、
4コーナー馬群が凝縮したところで7,8番手から他馬が外に振られて空いた最内をスルスルと加速しながら抜け、直線に向いて先頭に立つとそのまま地元アメリカ代表Up to the Markと同じディープインパクト産駒である日本ダービー馬シャフリヤールの追撃を凌いでゴールしGⅠ5勝目を上げた。
1984年に創設されたブリーダーズカップで当時から続くこのレースはアメリカの芝中距離チャンピオン決定戦で、
欧州のシーズンを締めくくるレースの後に行われることから欧州馬の遠征も盛んである。
なおBCはアメリカの各競馬場の持ち回りで開催されるためコース・輸送距離・気候など開催年によって異なる要素も多い。
当競馬場の芝12Fはカーブしながら丘を下りダートを横切ってトラックに入るヒルサイドコースで行われるが、
このダート部分はシンボリルドルフの故障やDancing Braveの凡走の原因になったこともある(後者は一説)。
ここを含めたアメリカの競馬場はその殆どが小型の左回りトラックで内側の芝コースは1周1400mほどとなっており、
普段広大なコースで走っている欧州馬はきついコーナーと短い直線をこなす器用さが求められる。
過去の勝ち馬の半数以上が欧州馬で、
Pilsudski、Fantastic Light、High Chaparral、Conduit、Found、Enableといった名馬が名を連ねる。
また、主な地元の勝ち馬では芝馬ながら米年度代表馬に輝いたKotashaanやBricks and Mortarがいる。
Aidan O'Brien師は本拠をアイルランドに置きながらもこのレースを得意としており2連覇2回を含む7勝目、
鞍上Ryan Mooreジョッキーも2連覇を含む5勝目で、うち3勝がこのコンビである。
2024年も現役続行となることが発表されており、ダートでの動きの良さが語られていたため陣営のかねてからの夢であるBCクラシックへの挑戦が予想される。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
2023 Breeders' Cup Turf Auguste Rodin
日本から挑戦したシャフリヤールは3着でした。
2023 St. Leger Stakes Continuous
英2000ギニーのサクソンウォリアー、英ダービーのオーギュストロダン(いずれもディープインパクト産駒)に続き、ハーツクライ産駒のコンティニュアスがセントレジャーを制したことで、日本産種牡馬の産駒が英三冠を全て制する結果になりました。
2023 Irish Champion Stakes(GⅠ) - Auguste Rodin
2023/9/9にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われたGⅠ:Royal Bahrain Irish Champion Stakes(第48回アイリッシュチャンピオンステークス)
前走KGⅥ&QEステークスで大敗を喫した英愛ダービー馬Auguste Rodin(オーギュストロダン)が再び巻き返し優勝。
2番ゲートから出ると内の3番手につけて先行し直線に向くところで進出を開始。逃げる前年優勝馬でGⅠ3勝のLuxembourgを捉えると、後方から追ってきた前年の仏オークスなどGⅠ3勝のNashwaも抑え2頭に1/2馬身差をつけてGⅠ4勝目&古馬混合戦初勝利。
1976年に創設されたこのレースは上半期のタタソールズゴールドカップと並ぶアイルランドの主要中距離戦で、
9月初頭という開催時期から凱旋門賞、英チャンピオンS、ブリーダーズカップなど秋の主要なレースに繋がる場として使われることも多い。
過去の勝ち馬には現在まで欧州を席巻している血統を繋いだ大種牡馬Sadler's Wellsや日米欧と世界を股にかけて走り適性の広さを見せたPilsudski、連対率100%を誇りアイアンホースの異名を持つGiant's Causeway、エリザベス女王杯での末脚から日本でも有名なSnow Fairyなどがおり、
本馬の母Rhododendronの全妹であるMagicalは連覇を達成している。
また、先述の通り秋の大レースへのステップともなっているためこのレースの勝ち馬にはSuave Dancer、Daylami、Fantastic Light、High Chaparral、Dylan Thomas、Sea The Stars、Golden Hornなど凱旋門賞やBCターフを勝利した馬も多く、
中には2015,16年のFoundや2019年のSottsassのようにここは負けたがBCターフや凱旋門賞では勝った馬も出ている。
Aidan O'Brien師は今回で愛チャンピオンS12勝目(5連覇中)で、
鞍上Ryan Mooreジョッキーの3歳馬による3連覇も達成。
Auguste Rodinは年内での引退が示唆されており、次走はBCターフが有力と見られている。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
2023 Irish Derby (GⅠ) - Auguste Rodin
2023/7/2にアイルランドのカラ競馬場で行われたGⅠ:Dubai Duty Free Irish Derby(第158回アイリッシュダービー)
英ダービー馬Auguste Rodin(オーギュストロダン)がオブライエン師の本拠地アイルランドのダービーで圧倒的1番人気に応え史上19頭目の英愛ダービー両制覇を達成。
最内枠から今までのレースと異なりハナに立った馬の背を見る形で先行すると最終コーナーで前にいた僚馬が躓いて落馬するアクシデントがありながらも逃げ馬に外から並びかけ、
なおも内で粘るAdelaide Riverを直線で振り切り1 1/2馬身差をつけて勝利。
1866年に創設されたこのレースは名前の通りアイルランド版のダービーで、
1962年に賞金が大幅増額されたことで英ダービー馬などの有力馬が参戦するようになった欧州の3歳クラシック戦線の主要レースである。
過去の勝ち馬にはキングジョージや凱旋門賞を勝ったMontjeuやDylan Thomasがいるほか、
本馬の前に18頭いる英愛ダービー両制覇(Derby double)には英三冠馬Nijinsky、凱旋門賞馬Sinndar、種牡馬として欧州を席巻したGalileo、BCターフ連覇のHigh Chaparralなどといった名馬が名を連ねている。
アイルランドがホームグラウンドであるAidan O'Brien師は今回でアイリッシュダービー15勝目(7連覇含む)だが、
2015年より同厩舎の主戦を務める鞍上のRyan Mooreジョッキーは意外にもこれが初勝利でアイルランドクラシック全制覇達成。
この勝利でディープインパクトは日本で種牡馬生活をしていたにもかかわらず産駒の日英愛仏ダービー(&オークス)制覇を達成。
産駒で4ヶ国のダービー制覇はPharos、Nijinsky、Mill Reef、Galileoに次いで史上5頭目となる。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
第44回G1タタソールズゴールドカップ(2023)
いつも動画を視聴・コメント・いいね・マイリス等ありがとうございます
非常にありがたいです。
今後もよろしくお願いします。
固有:North The Rock
勝ち馬の命名由来と思われるLuxembourgという国は城塞都市で北のジブラルタルの異名を持つ。
ジブラルタルには大きな石灰岩がありThe Rockというものがありこれらの組み合わせからの連想
遅くなってしまい申し訳ありません
変わらず頼んでいただければ幸いです
<今後のレース予定>
6月3週 GⅠ Derby Stakes
6月4週 GⅠ Prince Of Wales Stakes
7月1週 おやすみ
7月2週 G1 Eclips Stakes
変わらずリクエスト募集してますもし良ければ動画最後(結果画面)にコメントください
2023 Derby Stakes (GⅠ) - Auguste Rodin
2023/6/3にイギリスのエプソムダウンズ競馬場で行われたGⅠ:Betfred Derby Stakes(第244回ダービーステークス)
前走2000ギニーをイレギュラーな輸送スケジュールもあり大敗したディープインパクト産駒のAuguste Rodin(オーギュストロダン)が2番人気から巻き返して偉業を達成。
道中は先行集団を見る形で中団を追走、トッテナムコーナーから直線に向くところで各馬が一斉に仕掛けだすと先に抜け出したKing Of Steelを一頭追いすがり、そのままゴール板手前で交わし半馬身差をつけて勝利した。
1780年に創設されたこのレースは言わずと知れたイギリス、ひいては世界の競馬界を代表するレース。
世界各国、様々な地方でダービーを冠したレースが行われるのみならず、
「ダービー」という言葉は競馬以外の競技においても使われており、
その全ての発祥となる"The Derby"がこのダービーステークスである。
過去の勝ち馬には競馬の歴史とも言える数多くの名馬がおり、今日も血統表を遡ればその名前を目にすることができる。
なお、Northern Dancerの父系以外でこのレースを勝利したのは2010年のWorkforce(Mr. Prospector系)以来。
この時の鞍上もRyan Mooreであり同年の凱旋門賞もこのコンビで勝利している。
Auguste Rodinは2020年アイルランド生まれ、父:ディープインパクト、母:Rhododendronの牡馬。
ディープインパクトの世界に12頭(日本6頭、欧州6頭)しか存在しない最終世代産駒であり、
前年の2歳GⅠ:Futurity Trophy Stakesの勝利(sm41826746)によってイギリスクラシック戦線の主役の一頭となっていた。
ディープインパクトは初年度から2022年までで12世代連続で産駒からクラシックホースを輩出しているが、
2023年はラストクロップの数故に東京優駿終了時点で桜花賞、オークスにライトクオンタムを送り出すも勝利は叶わず(6頭からクラシックに出走する牡馬混合重賞勝ち馬を出しただけでも偉業である)、
全13世代での達成が危ぶまれていた。
しかし本馬の勝利によって競馬発祥の国イギリスのクラシック最高峰であるダービーによってこれを達成、
同時に産駒の国際GⅠ100勝も達成し現役時代からの伝説にまた新たなページが加わった。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
【ウマ娘風動画】第14回ドバイゴールドカップ(G II)(2023)
ドウデュースの出走取り消しで沈んでいた中で観戦していたのでこの勝利はアガりました!
勝利に導いたのはご存じ世界の剛腕R.ムーア騎手!
日本語読みと英語読みで発音が異なる馬が存在し、ズレをなくすため実況テキストの馬名を英語表記にしました。
例:Ardakan「アーダカン」(英語読み) アルダカン(日本語読み)
【固有スキル】:『世界に咲き誇れ!』
世界各国を股にかけている競争成績 + 馬名「Broome」と花が咲く「Bloom」を掛けて。
次:sm42063716 桜花賞2023
前:sm42029559 大阪杯2023
2023 Dubai Golden Shaheen Sibelius
日本から挑戦したリメイクは5着、レッドルゼルは6着、レモンポップは10着、ジャスティンは12着でした。
2022 Breeders' Cup Juvenile Turf (GⅠ) - Victoria Road
2022/11/22にアメリカのキーンランド競馬場で行われた2歳GⅠ:Breeders' Cup Juvenile Turf
Saxon Warrior産駒のVictoria Road(ヴィクトリアロード)が前走GⅢPrix de Conde(コンデ賞:仏シャンティイ競馬場1800m)に続いて連勝しGⅠ初制覇
2007年に創設されたこのレースはアメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップにおいて2歳牡馬の芝チャンピオンを決めるレース。
過去の主な勝ち馬には北米の8~10fでGⅠを4勝したOscar Performanceや欧州と北米のマイル戦線で活躍しこの年のBCマイルを制したModern Gamesがいる。
Aidan O'Brien師はRyan Mooreジョッキーとのコンビでこのレースを5勝しており共に最多勝。
また、オーナー最多勝であるMagnier夫人、Michael Tabor氏、Derrick Smith氏の5勝のうち4勝が同コンビによるもの。
Victoria Roadは2020年アイルランド生まれ、父:Saxon Warrior、母:Tickled Pinkの牡馬。
父Saxon Warrior(サクソンウォリアー)は2017年のレーシングポストトロフィー(sm32176669)、
2018年の2000Guineas Stakes(sm33164959)を勝利したイギリスクラシックホースのディープインパクト産駒で、
本馬はその初年度産駒にして初の重賞(グループ競走)及びGⅠ競走勝利産駒となった。
また、二代母Cassandra Goからの同牝系である近親には父系を同じくするディープインパクト産駒で、
2022年のFuturity Trophy Stakes(sm41826746)及び2023年のDerby Stakes(sm42307401)などの勝ち馬Auguste Rodin(オーギュストロダン)がいる。
この他に本馬がコンデ賞の前走(リステッド)で2着に下したBlue Rose Cenはその後グループ競争を5連勝(GⅠ3勝)し仏牝馬二冠を達成している。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
2014 Dubai Sheema Classic (GⅠ) - Gentildonna
2014/3/29にドバイのメイダン競馬場で行われたGⅠ:Dubai Sheema Classic(ドバイシーマクラシック)
牝馬三冠、ジャパンカップ連覇を達成した当代日本最強馬ジェンティルドンナが出走。
直線包まれ完全に前が壁となるが大きく切り返し進路を拓くと軽快に抜け出し快勝、
前年St Nicholas Abbeyの2着に敗れたリベンジを果たした。
ジェンティルドンナは2009年日本生まれ、父:ディープインパクト、母:ドナブリーニの牝馬。
2012年に牝馬三冠から史上初3歳牝馬としてジャパンカップを制覇し(sm19441404)翌年は同レースを連覇(sm22320742)、
5歳となった2014年は上半期の世界的クラシックディスタンス戦である本レースを優勝し、
年末にはグランプリ有馬記念を中山競馬場初出走ながら錚々たる出走馬たちを相手に勝利し有終の美を飾った(sm25223334)。
母は2005年イギリス2歳短距離GⅠチェヴァリーパークステークス勝ち馬ドナブリーニ、一つ上の全姉には京都牝馬ステークスなど重賞2勝のドナウブルーがおり、
2019年のダービー馬ロジャーバローズ(sm35177754)はドナブリーニの半妹の子でジェンティルドンナとは母父母以外の血統を同じくする近親である。
繁殖牝馬としても3番仔ジェラルディーナが2022に牡馬混合GⅡオールカマーを勝利して産駒重賞初勝利を届けると(sm41131593)、
そのままGⅠエリザベス女王杯に優勝し中距離牝馬チャンピオンに輝くと共に牝系三代GⅠ勝利を達成(sm41367234)。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:5YO M=5歳牝馬
2022 Futurity Trophy Stakes (GⅠ) - Auguste Rodin
2022/10/22にイギリスのドンカスター競馬場で行われた2歳GⅠ:Vertem Futurity Trophy Stakes(フューチュリティトロフィーステークス)
不良馬場の中ディープインパクト産駒のAuguste Rodin(オーギュストロダン)が1番人気で勝利
1961年に創設されたこのレースはイギリスの代表的な2歳戦の一つであり、
過去の勝ち馬にはHigh Chaparral,Motivator,Authorized,Camelotと4頭のダービー馬やその他にもSt Nicholas Abbeyといった名馬がいる。
2017年(当時のレース名はRacing Post Trophy:レーシングポストトロフィー)にはこちらもディープインパクト産駒のSaxon Warrior(サクソンウォリアー)が勝利しており(sm32176669)、
当馬は翌年イギリスクラシックの2000Guineas Stakesを勝利した(sm33164959)。
Aidan O'Brien師(11勝)、クールモア総帥夫人Susan Magnierオーナー(10勝)は本レース最多勝利を記録。
Auguste Rodinは2020年アイルランド生まれ、父:ディープインパクト、母:Rhododendronの牡馬。
2019年種付けシーズン中に亡くなったディープインパクトの世界に12頭しか存在しない最終世代産駒であり、
この勝利によってイギリスクラシック戦線の主役の一頭となった。
希少なラストクロップの活躍によりディープインパクトは初年度から全13世代で産駒からGⅠ馬を輩出、また一つ大種牡馬としての記録を打ち立てた。
更に本馬は翌年のダービーステークスを勝ち(sm42307401)競馬の母国イギリスにおいて世代の頂点に立つなど快進撃を続けている。
また、三代母Cassandra Goからの同牝系である近親には先述のSaxon Warriorの産駒で、
このレースの翌月行われた2022年のBreeders' Cup Juvenile Turf(sm41877061)の勝ち馬Victoria Road(ヴィクトリアロード)がいる。
※C:Colt(4歳以下の牡馬)、H:Horse(5歳以上の牡馬)、F:Filly(4歳以下の牝馬)、M:Mare(5歳以上の牝馬)、G:Gelding(騸馬)
例:2YO C=2歳牡馬
【ウマ娘風】第42回GⅠジャパンカップ(2022)
4歳までダート、芝に切り替えたのは5歳になった今年から
2勝クラス3勝クラスへを経て京都大賞典を勝ち、そのまま国際GⅠジャパンカップで父エイシンフラッシュと渡辺調教師へ捧げる初のGⅠ勝利!
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前(マイルチャンピオンシップ)→sm41419379
次(チャンピオンズカップ)→sm41484552
動画素材置き場その1(ニコニ・コモンズ):https://onl.la/zvugAnU
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【ウマ娘風】第149回アイリッシュセントレジャー(2022・芝・2816m)
動が遅くなってすいません。今後どうにかします。
いつも動画を視聴・コメント・いいね・マイリス等ありがとうございます
非常にありがたいです。今後もよろしくお願いします。
今回はヨーロッパ長距離戦線において非常に重要な1戦Irish St. Leger。クラシック最終戦でありながら古馬開放されている長距離GⅠ。ヨーロッパの平地シーズン最後に向けて実績馬が集う。過去にはYeats、Kayf Taraなど名馬が勝利してるレースぜひ楽しんでいってください
次回はレース自体からはかなり期間が空いてしまいましたが初アメリカ、初ダートGⅠとしてG1Pacific Classic Stakes。アメリカ競馬界に現れた怪物を楽しみにしていてください。
今回ですがエリザベス女王の追悼としてエリザベス女王がどれだけ馬を愛していたのかがわかるような動画を2本(短いですが)本来の動画のあとにつけさせてもらいました。改めてご冥福をお祈りします。もしご興味持っていただけたら以下のリンクから実際の動画もご覧下さい
https://www.youtube.com/watch?v=HZ5fkUCwv9I
https://www.youtube.com/watch?v=Kykrr78YZo8
前回の動画に予定変更に関して多数触れられていたので少し詳しく説明させていただくと単純の僕のスケジュールとやりたいレースを優先しただけです。レース結果などは加味してないです。スケジュールがあればニエル賞はやりたかったですよ...リアルタイムでめちゃくちゃ応援してたので
<今後のレース予定>
9月3週 GⅠ Irish St. Leger
9月4週 GⅠ Pacific Classic
10月1週 おやすみ
10月2週 GⅠ Prix de l'Arc de Triomphe (ドウデュース タイトルホルダー ステイフーリッシュ ディープボンド )
10月3週 GⅠ Champion Stakes
10月4週 GⅠ Queen Elizabeth II Stakes
11月2週 GⅠ Breeders' Cup Mile GⅠ Breeders' Cup Classic
11月3週 GⅠ Breeders' Cup Turf
11月4週 GⅠ Melbourne Cup
12月1週
皆様の希望をいつでも募集してます。(すでにいただいたものから選ぶ可能性もあります)もしよければこちらも動画最後(結果画面)にコメントください
【ウマ娘風】第47回アイリッシュチャンピオンステークス(2022・芝・2012m)
いつも動画を視聴・コメント・いいね・マイリス等ありがとうございます。
非常にありがたいです。今後もよろしくお願いします。
今回はGⅠ Irish Champion Stakes。Vadeni、Mishriffなど今年の欧州中距離最高レベルの馬が出走する本レース。GⅠ Prix de l'Arc de Triomphe ・GⅠ Champion Stakesのステップレースとして重要視される本レース。ぜひ楽しんでいっていただければと思います。
次回は予定を変更してヨーロッパ長距離戦線において非常に重要な1戦Irish St. Leger。古馬開放されている長距離GⅠ。過去にはYeats、 Kayf Taraなど名馬が勝利してるレースをご期待ください
今後の予定に関してですが凱旋門賞に向けての準備などもありまして予定を変更させて頂きました。具体的にはBreeders' Cup 前にフライトラインのあれはやらなきゃ行けんだろということでPacific Classicの追加。それに伴いドウデュースのニエル賞、オーストラリアのコーフィールドカップをなくしてレース予定を前後などさせていただきました。今回無くしたレースも要望があれば随時調整して作りたいと思っているのでぜひご意見いただければ幸いです。(もちろん今まで頂い物もメモしておりますのでシーズンオフなどに更新出来ればと思っています)
また、今回よりストップウォッチなど新ギミックを追加しました。今後ブラッシュアップしていくつもりですがそちらについてもご意見いただければ幸いです。
<今後のレース予定>
9月3週 GⅠ Irish St. Leger
9月4週 GⅠ Pacific Classic
10月1週 おやすみ
10月2週 GⅠ Prix de l'Arc de Triomphe (ドウデュース タイトルホルダー ステイフーリッシュ ディープボンド )
10月3週 GⅠ Champion Stakes
10月4週 GⅠ Queen Elizabeth II Stakes
11月2週 GⅠ Breeders' Cup Mile
11月3週 GⅠ Breeders' Cup Turf
11月4週 Melbourne Cup
12月1週 未定
皆様の希望をいつでも募集してます。(すでにいただいたものから選ぶ可能性もあります)もしよければこちらも動画最後(結果画面)にコメントください
【ウマ娘風】第36回GⅠエリザベス女王杯(2011)
やっぱり今年も強かったぁ!
投稿日当日はコスサミの真っ最中。2日目の日曜日は大須夏祭りもあって暑い、汗臭い。だがこれがこの時期の風物詩。
ウマ娘コスのレイヤーさんはどれだけ名古屋に来てるだろうか。
前:【'15JBCスプリント】→sm40867028
次:【'18朝日杯フューチュリティステークス】→sm40895708
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【ウマ娘風】第35回GⅠエリザベス女王杯(2010)
秋の京都に雪が舞った!
そういや一度も2010年と2001年のレースは取り上げた事が無かったので、前者から一つ。
スノーフェアリーのエリ女は両方ともやるので、翌年のレースもご期待あれ。
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【ウマ娘風】第212回ゴールドカップ(2022)
いつも見てくださりありがとうございます。
また、コメントやニコニ広告ありがとうございます
今回はゴールドカップ。22mの高低差を4000mを超える距離で対処しなくてはいけない世界一長く、過酷なG1レース。伝統と格式、そしてGold Cupというタイトルをかけて欧州のトップステイヤーが集います。今年は昨年の勝ち馬subjectivist、昨年のカルティエ賞最優秀ステイヤーTrueshanは出走しませんが、上がり馬Kypriosに3度の勝利経験がありこのレースが引退レースの古豪Stradivarius、牝馬ながら昨年2着に入ったPrincess Zoeなど粒ぞろいなメンバーが揃った1戦。世界最高峰の舞台を是非ご覧ください
欧州の有力馬の次走予定貼っておきます(RacingPostより)
G1 Queen Anne Stakes 勝ち馬Baeed
G1 St. James's Palace Stakes勝ち馬 Coroebus
G1 Prince of Wales Stakes勝ち馬 State Of Rest
G2 Hardwicke Stakes 勝ち馬 Broom
今年の G1 Tattersalls Gold Cup 勝ち馬 Alenquer
昨年のG1 International Stakes 勝ち馬 Mishriff
今年の愛2000ギニー馬 Native Trail
→G1 Eclipse Stakes
G1 King's Stand Stakes 勝ち馬 Nature Strip
G1 Commonwealth Cup 勝ち馬 Perfect Power
G1 Platinum Jubilee Stakes 勝ち馬 Naval Crown
→G1 July Cup
G1 Gold Cup 勝ち馬 Kyprios
→G1 Good Wood Cup or G1 King George VI and Queen Elizabeth Stakes
G1 Coronation Stakes 勝ち馬 Hukum
→G1 Irish St. Leger
昨年の凱旋門賞馬 Torquator Tasso
昨年の英ダービー馬 Adayar
今年の英ダービー馬 Desert Crown
→G1 King George VI and Queen Elizabeth Stakes
今年の仏ダービー馬 Vadeni
→G1 Irish Champion Stakes
【ウマ娘風】第32回GⅠマイルチャンピオンシップ(2015)
サマーマイルシリーズ開幕目前という事で。今月の米子Sから始動となります。
モーリスもすっかり次世代種牡馬の代表格ですね!
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【世界の名馬】サクソンウォリアー【VOICEROID解説】
失ってから気付く偉大さ
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【競馬】2021 ビヴァリーD.S サンタバーバラ
1着 Santa Barbara(サンタバーバラ)
父:Camelot(キャメロット)
母:Senta's Dream(センタズドリーム)
騎手:Ryan Moore(ライアン・ムーア)
調教師:Aidan O'Brien(エイダン・オブライエン)
2着 Mean Mary(ミーンメリー)
3着 Lemista(レミスタ)
4着 Joy Epifora(ジョイエピフォラ)
5着 Naval Laughter(ネイヴァルラフター)
【世界の名馬】ハービンジャー【VOICEROID解説】
ご存じのようにハービンジャーくんがキングジョージで叩き出したレコードタイムは現在では塗り替えられてるわけですが・・・
あっちの方も期待してたんだけどなぁ
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【世界の名馬】ノットナウケイト【VOICEROID解説】
あまり見ない血統のノットナウケイトですが
今では希少な三大始祖バイアリータークの末裔だったりします
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2021 Irish Oaks Snowfall
8馬身半差は、アイリッシュオークス過去100年の歴史で史上最大の着差だそうです。
スノーフォールはエネイブル以来の英愛両オークス制覇となりました。
なお、途中で動画が所々止まるのは仕様です。