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18分耐久「ヴォカリーズ」
ヴォカリーズ(S・ラフマニノフ作曲)
1. V・フェドセーエフ指揮チャイコフスキー記念大交響楽団(2021年2月15日モスクワ音楽院大ホール)
2. A・ラザレフ指揮ロシア国立交響楽団(2023年5月19日ザリャジエ・ホール)
3. Y・シモノフ指揮モスクワ・フィル(2023年4月7日チャイコフスキー・コンサートホール)
ソヴィエト指揮界の相克4(完結編。そして次の世代へ)
これでソヴィエト指揮界の3巨匠揃い踏みとなりました。なお途中に登場する(勝手に友情出演させて頂いた♪)ヴァフタンさんはジョージアの巨匠ヤンスク(ジャンスク)・カヒッゼさんの御子息です♪
*動画中楽曲♪~くるみ割り人形(チャイコフスキー)~火の鳥(ストラヴィンスキー)~悲愴(チャイコフスキー)~ルイス・アロンソの結婚式(ヒメネス)~イタリア奇想曲(チャイコフスキー)
ソヴィエト打楽器奏者達の名人芸を、3巨匠の指揮と共に♪
『太鼓の達人かくの如し』~ソヴィエト打楽器奏者達の名人芸を、3巨匠の指揮と共に~
♪バスドラムの達人(G・ロジェストヴェンスキー&旧ソヴィエト国立文化省交響楽団)
♪シンバルの達人とスネアの達人(E・スヴェトラーノフ&旧ソヴィエト国立交響楽団)
♪テナードラム&ボンゴのおじさん(V・フェドセーエフ&旧モスクワ放送交響楽団)
スヴィリドフ 悲愴オラトリオ 行進曲 聴き比べ
ほぼロシア国内でしか取り上げられることがない珍曲のため数が少ないですが、行進曲の出だしからのカッコよさは異常。とりあえずソ連時代のロシアでの録音集です。
マヤコフスキーの詩の翻訳めっちゃむずすぎクソワロタっていう。イミフな箇所多すぎ。主にsm41032871の訳を採用しました。わかりやすくて良訳ゾ~じゃけん一瞥して差し上げろ
楽譜はhttps://www.youtube.com/watch?v=HBKKA_ckmm8
追記:1:28~1:38の繰返部分は「Радуга, радуга, дай лет коням. (虹よ、虹よ、馬に手綱を付けろ。)」って歌ってるゾ
wikiには初演の演奏者の情報載ってないが、ラフリンのスタジオ録音と同一メンバーだゾ(メゾソプラノだけ違うっていう)
ラフリン #00:03 コンドラシン #03:21 フェドセーエフ #06:18 スヴェトラーノフ #09:15 #12:37
ソヴィエト3巨匠(指揮者)
箸休めに…ゴステレラジオからソヴィエト3巨匠の雄姿。3曲目がショスタコーヴィチに捧げられた、裏名曲♪
【スネアのおっさん】レズギンカおぢさんのスネア講座
「レズギンカおぢさん」ではなく「スネアのおっさん」と呼ばれていることをサモイロフさんに教えてあげたい。
スヴィリドフ 時よ、前進! 聴き比べ Time Forward! Время, вперед!
スヴィリドフの時よ、前進!のオケverのみ詰め合わせ。
フェドセーエフ5種#00:00 #03:31 #06:50 #10:24 #13:56 スヴェトラーノフ#17:35 ヴォルゴグラードの映像#20:55 マクシム・フェドートフ(らしい)#24:02 ゲルギエフ#27:09 スラトコフスキー#30:12 謎の映像#37:29
以前upしてたやつの増量版です。フェド以外もこの曲取り上げててウレチイ…
フェドの3つ目どうやっても音質がかなり劣化してしまうので諦めました。まぁ元々が…ねってことで。どうしてもって方はつべでどうぞ。2つのスタジオ録音以外CD出てるか知らんのでそれ以外拾い物です。
最後の映像は映画音源(エミン・ハチャトゥリアン指揮)で、少なくとも現行のスコアと異なる箇所が多々あるので入れました。
チャイコフスキー ピアノ協奏曲第2番 ト長調 作品44
ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
ウラジーミル・フェドセーエフ(指揮)/モスクワ放送交響楽団
第1楽章 Allegro brillante e molto vivace
第2楽章 Andante non troppo #19:56
第3楽章 Allegro con fuoco #33:28
ウィーンの春2003 ウラディーミル・フェドセーエフ
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
2003年
ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「女王のレースのハンカチーフ」序曲
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
録音:2003年、ウィーン、ムジークフェラインザール
ヨハン・シュトラウス2世:電気盆ポルカ Op.297
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
録音:2003年、ウィーン、ムジークフェラインザール
ヨハン・シュトラウス2世:仮面舞踏会によるカドリーユ Op.272
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
録音:2003年、ウィーン、ムジークフェラインザール
【口笛で】 レスギンカ (ハチャトゥリアン) を吹いてみた
吹奏楽でも演奏されることが多いので吹奏楽カテにも入れてみた('14/7/6)
sm1600036 の熱さにつられて吹いてみた。
熱すぎて音程が不安定 (←いつもだろ)
スヴィリードフ:交響組曲「吹雪」 より 軍隊行進曲
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
録音:1998年、ウィーン、ムジークフェラインザール
フランツ・レハール:喜歌劇「エヴァ」 より ツヴァンツィネッテ
指揮:ウラディーミル・フェドセーエフ
演奏:ウィーン交響楽団
録音:1998年、ウィーン、ムジークフェラインザール
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 2/2
ヴラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送交響楽団 1986 1/2 → sm20755784
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 1/2
ヴラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送交響楽団 1986 2/2 → sm20756171
リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェヘラザード》 Op.35
ヴラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送交響楽団 1981
スヴィリドフ『吹雪』(1974)
ゲオルギー・ヴァシリエヴィチ・スヴィリドフ Георгий Васильевич Свиридов Georgy Vasilyevich Sviridov (1915-1998)
吹雪(1974)
指揮:ヴラジミール・フェドセーエフ モスクワ放送交響楽団
コロンタイ『ヴィオラ協奏曲』(1980)
ミハイル・コロンタイ(イェルモライェフ) Михайл Коллонтай (Ермолаев) Mikhail Kollontai (Yermolayev) (1952-)
ヴィオラ協奏曲(1980)
ヴィオラ:ユーリ・バシュメット 指揮:ヴラジーミル・フェドセーエフ モスクワ放送チャイコフスキー交響楽団
健在!スネアのおっさん 『ボレロ』 Boléro
ラベル作曲『ボレロ』Boléro 。スネアドラムによるリズムが刻まれる中、フルートによって始まる。フルートは演奏を終えるとスネアドラムと同じリズムを刻み始め、代わってクラリネットがメロディーを奏でる。このように、次々と異なった楽器構成により旋律が奏でられ、メロディーもリズムも次第に勢いを増していく。そして最後に大編成で、フルート単独の時と同じ旋律が奏でられる。圧倒的な重厚さ(並行3度や5度を組み合わせたりもしている)でメロディーを演奏すると、曲は初めてふたつのメロディーを離れた旋律に移り、音量も最高潮を迎えた直後、最後の2小節で下降調のコーダで収束し、終焉を迎える。指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 小太鼓:アレクサンドル・サモイロフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団
フェドセーエフさんの「ワルキューレの騎行」
『ヴァルキューレ』(ドイツ語: Die Walküre) はリヒャルト・ワーグナーが1856年に作曲し1870年に初演した楽劇で台本も作曲者によるものです。『ワルキューレ』の表記もあり、ワーグナーの代表作である舞台祝祭劇『ニーベルングの指環』四部作の2作目に当たります。「ワルキューレ」第3幕「岩山の頂」序奏「ワルキューレの騎行」。。。なお、ベトナム戦争を描いた映画「地獄の黙示録」の名シーンであるアメリカ軍がワルキューレの騎行を流しながら ベトコンの漁村をUH-1で奇襲攻撃する場面は、よく知られているのではと思います。 指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団のみなさんです。
グリンカ:ルスランとリュドミーラ序曲
吹奏楽用にも編曲されとても有名な「ルスランとリュドミラ」序曲。この曲の冒頭は、管弦楽のトゥッティで、活き活きと始まります。そして、弦楽器群の連続した華々しく駆け巡る動きが現れます。これは「オーケストラの手腕を見せる為の試金石」と言われ、その弦楽器が同じ音を、歯切れよく、いささかの遅れや走りがなく粒がそろっていることが問われる部位であるということの表われです。管弦楽:チャイコフスキー交響楽団。指揮:ウラジーミル:フェドセーエフさんです。
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番イ長調 作品141 (1971年) 第3・4楽章
指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団(2011年9月27日 ウィーン・ムジークフェラインザール)。作曲時期は1971年。交響曲第13番、交響曲第14番のような声楽入りの交響曲や、ロシア革命を描いた標題的な作品である交響曲第11番、交響曲第12番などとは異なり、交響曲第10番以来の伝統的な4楽章の交響曲である。しかし、合奏よりもソロなどが目立つ室内楽的なオーケストレーションや、各楽章にちりばめられたさまざまな作曲家の作品からの引用、更にショスタコーヴィチ流の十二音技法など、ベテランならではの技巧も光る作品である。初演は1972年1月8日、マクシム・ショスタコーヴィチ指揮、モスクワ放送交響楽団。
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番イ長調 作品141 (1971年) 第1・2楽章
指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団(2011年9月27日 ウィーン・ムジークフェラインザール)。作曲時期は1971年。交響曲第13番、交響曲第14番のような声楽入りの交響曲や、ロシア革命を描いた標題的な作品である交響曲第11番、交響曲第12番などとは異なり、交響曲第10番以来の伝統的な4楽章の交響曲である。しかし、合奏よりもソロなどが目立つ室内楽的なオーケストレーションや、各楽章にちりばめられたさまざまな作曲家の作品からの引用、更にショスタコーヴィチ流の十二音技法など、ベテランならではの技巧も光る作品である。初演は1972年1月8日、マクシム・ショスタコーヴィチ指揮、モスクワ放送交響楽団。
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番ホ短調 作品93 (1953年) 第3・4楽章
指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団(モスクワ放送交響楽団)-2011年9月26日 ウィーン・ムジークフェラインザール-15曲あるショスタコーヴィチの交響曲のうち、声楽を伴わないものの中では傑作とされる作品である。自分のドイツ式の綴りのイニシャルから取ったDSCH音型(Dmitrii SCHostakowitch)が重要なモチーフとして使われている(こうした手法をモノグラムという)。このモノグラムが『ショスタコーヴィチの証言』でスターリンの音楽的肖像画であるとされた第2楽章までは現れず、第3楽章になってから現れ始め、第4楽章に至るとあらゆる場面で用いられることからも、スターリン体制が終焉し解放された自分自身を表現しているのではないかとも言われている。
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番ホ短調 作品93 (1953年) 第2楽章
指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団(モスクワ放送交響楽団)-2011年9月26日 ウィーン・ムジークフェラインザール-15曲あるショスタコーヴィチの交響曲のうち、声楽を伴わないものの中では傑作とされる作品である。自分のドイツ式の綴りのイニシャルから取ったDSCH音型(Dmitrii SCHostakowitch)が重要なモチーフとして使われている(こうした手法をモノグラムという)。このモノグラムが『ショスタコーヴィチの証言』でスターリンの音楽的肖像画であるとされた第2楽章までは現れず、第3楽章になってから現れ始め、第4楽章に至るとあらゆる場面で用いられることからも、スターリン体制が終焉し解放された自分自身を表現しているのではないかとも言われている。
ショスタコーヴィチ 交響曲第10番ホ短調 作品93 (1953年) 第1楽章
15曲あるショスタコーヴィチの交響曲のうち、声楽を伴わないものの中では傑作とされる作品である。自分のドイツ式の綴りのイニシャルから取ったDSCH音型(Dmitrii SCHostakowitch)が重要なモチーフとして使われている(こうした手法をモノグラムという)。このモノグラムが『ショスタコーヴィチの証言』でスターリンの音楽的肖像画であるとされた第2楽章までは現れず、第3楽章になってから現れ始め、第4楽章に至るとあらゆる場面で用いられることからも、スターリン体制が終焉し解放された自分自身を表現しているのではないかとも言われている。ピアノ連弾版も存在し、作曲者がモイセイ・ヴァインベルクと共に1954年に演奏した自作自演録音が残っている。指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 作品47 (1937年) 第4楽章
交響曲第5番は、第4番などに見られるような先進的で前衛的な複雑な音楽とは一線を画し、古典的な単純明瞭な構成が特徴となっている。この交響曲第5番は革命20周年という「記念すべき」年に初演され、これは熱烈な歓迎を受けた。この交響曲は社会主義リアリズムを外見上は見事に表現していたため、交響曲第5番の発表以後徐々に、ショスタコーヴィチは名誉を回復していく。指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団 (2011年9月25日 ウィーン・ムジークフェラインザール) ショスタコーヴィチの革命は、ムラヴィンスキー・スヴェトラーノフ等いろいろUPされていますが、ようやくフェドさんの見つけました。感激。
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 作品47 (1937年) 第3楽章
交響曲第5番は、第4番などに見られるような先進的で前衛的な複雑な音楽とは一線を画し、古典的な単純明瞭な構成が特徴となっている。この交響曲第5番は革命20周年という「記念すべき」年に初演され、これは熱烈な歓迎を受けた。この交響曲は社会主義リアリズムを外見上は見事に表現していたため、交響曲第5番の発表以後徐々に、ショスタコーヴィチは名誉を回復していく。指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団 (2011年9月25日 ウィーン・ムジークフェラインザール) ショスタコーヴィチの革命は、ムラヴィンスキー・スヴェトラーノフ等いろいろUPされていますが、ようやくフェドさんの見つけました。感激。
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番ニ短調 作品47 (1937年) 第2楽章
交響曲第5番は、第4番などに見られるような先進的で前衛的な複雑な音楽とは一線を画し、古典的な単純明瞭な構成が特徴となっている。この交響曲第5番は革命20周年という「記念すべき」年に初演され、これは熱烈な歓迎を受けた。この交響曲は社会主義リアリズムを外見上は見事に表現していたため、交響曲第5番の発表以後徐々に、ショスタコーヴィチは名誉を回復していく。指揮:ウラジーミル・フェドセーエフ 管弦楽:チャイコフスキー交響楽団 (2011年9月25日 ウィーン・ムジークフェラインザール) ショスタコーヴィチの革命は、ムラヴィンスキー・スヴェトラーノフ等いろいろUPされていますが、ようやくフェドさんの見つけました。感激。