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【FHD 珍用途と珍品】小便器用の押しボタン式FV転用の手洗いとTOTO UFJ300CV（プッシュボタン小便器）
撮影地：ペリー公園トイレ（神奈川県横須賀市）
久里浜港近くにあるペリー公園の手洗いがかなりの変わり物との情報があったので、大津諏訪神社へ初詣に行った序に撮影したものです。
こ↑こ↓の手洗いは小便器用の押しボタン式フラッシュバルブを手洗い用の蛇口として転用しており、うｐ主がこのような事例を見たのは勿論初めてです。
また、『プッシュボタン小便器』というのは、主に一般家庭への普及を当て込んで2002年に発売され、自動洗浄小便器の光電センサー部分を押しボタンに置き換えたようなものですが、結局全然普及せず2020年度限りで製造を打ち切られてしまい、来なかった未来扱いされても可笑しくない存在となってしまいました（うｐ主も数度しか見ていない。個室はTOTO製CeFiONtect仕様の掃除口付きサイホン便器CS210CN+S534Bだった）
【FHD 初期型は珍品】TOTO C420 初期型と後期型の流れ方比較
撮影：(初期型)ホテル水明館 客室トイレ、(後期型)千葉市内の某つけ麺屋
1970〜2002年に掛けて発売されていた、普及価格帯で一昔前の民家では定番だった洗い落とし式便器の洗浄動画です。
この便器は製造ロットにより、初期型、中期型、後期型の3タイプが存在するのですが、うｐ主の見た限りだと大半が後期型であり、初期型や中期型はあまり見かけません。
うｐ主が2泊3日で長野の旅行へ行った際、2泊目に宿泊した湯田中渋温泉のホテルの客室で珍品とされるTOTOのC420初期型を発見したので洗浄動画を撮影してきました（浴室もあったけど、狭い上に非温泉だったので、うｐ主は専ら温泉大浴場を利用）。また、後半には比較用として、後期型の洗浄動画も収録したのですが、うｐ主は中期型を見たかどうかは覚えてません 洗浄水量12ℓ（小洗浄不可）
※うｐ主は食べ物や大量のトイペ、フィギュア等の異物を流してみるようなことはしません。便器や配管等の故障の原因となる恐れがありますからね
