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オタキングが「アタックNo.1」の鼻歌まじりにLEGOでエンパイヤビルを作ってみた!
2019年最後の動画は、オタキングがエンパイアステートビルをLEGOで作ってみた! 本年もご視聴いただきありがとうございました! それでは、みなさま良いお年を!
2019年11月収録
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アタックNo.1 第104話 栄光のアタックNo.1
新魔球の完成を見ぬまま、ついにソ連との決勝はファイナルセットヘと持ち越される。こずえが一度は新魔球のことを忘れ、無心にチームプレーに徹して大接戦となるが、やはり決め手として新魔球が必要だ!ついに最終回。ジュニア時代に敗れ去った時から最終日標であった打倒ソ連!シーソーゲームがいやが上にも盛り上がる!がんばれ、こずえ!!世界のアタックNo.1は目の前だ!
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
©浦野千賀子・TMS
so36468076←前話 第一話→so36467193
アタックNo.1 第103話 宿敵ソ連との対決
せめて女子だけでも優勝を、と期待が高まるソ連戦。不気味に冷静さを保っていたシェレーニナもついに驚愕の技・半回転スパイクを初披露し、こずえを完膚なきまで絶望の淵に追い込む。因縁の対決を迎える二人が空中交差したり、こずえの涙がボールに模される演出があったりと心理描写が凝っている回である。前出の新聞記者が狂言回しになっている辺りは、本作終盤エピソードの特徴となっている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
©浦野千賀子・TMS
so36468010←前話|次話→so36468077 第一話→so36467193
アタックNo.1 第102話 新魔球の手がかり
決勝でソ連相手に大苦戦する日本男子。湯島のクイック攻撃はまったく通用せず、追い込まれた湯島は相手の予想だにしない姿勢でのクイックを試す。不思議な変化球が決まるが、それは偶然にすぎなかった。もう勝てないと割り切って、こずえの新必殺技の捨て石になろうと無理なクイックを決勝戦で打ち続ける湯島。厳しい勝負を通して描かれる愛情模様こそ、まさに『アタック』の醍醐味である!
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
©浦野千賀子・TMS
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アタックNo.1 第101話 くずれゆく日本チーム
第二の魔球を編み出そうとやっきになるこずえだが、そのヒントさえもつかめない。もしや、竜巻落しを強化するだけでも何とかなるのでは、と逃避してしまうこずえ。第二の魔球への迷いを、悪いほうへ悪いほうへと導く新聞記者コンビの嫌らしさが際立つエピソード。悪意はなくとも紙面が盛り上がればそれで良しとするスポーツ報道の無責任さに一石を投じようとのテーマも読み取れる。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第100話 竜巻き落しの危機
チェコ戦、こずえの竜巻落しは不発の連続。それは自分の技が敗られることへの恐怖感、チェコのチエシカ選手とシェレーニナの二重の圧迫に苦しんでのことだ。ソ連戦前に現れる伏兵チェシカの魔球は、一回限りなのが何とも残念なほどビジュアル約にも印象深い技だ。ベンチにもどったこずえへの八木沢の進言も厳しくも心のこもったものであり、絵的にも心情的にも強く引きつけられる回となっている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第99話 魔女誕生
ルーマニア戦で竜巻落しを次々に決めるこずえ!選手、観客、すべてがその威力に愕然とし、世界中のマスコミもこずえを新しい魔女の誕生と讃えるが、「私ならレシーブできる」と観客席で-人微笑むシェレーニナ。ここで彼女の秘密特訓が明らかになるが、その舞台はまさに魔球と曲芸は紙一重と思ってしまう特別な場所!どんな技を開発したのかといやが上にも期待は盛り上がる。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467900←前話|次話→so36468008 第一話→so36467193
アタックNo.1 第98話 決勝リーグ・第一戦
いよいよ決勝リーグ。監督は竜巻落しを対ソ連用秘密兵器にしようと考えているはず、とスポーツ記者は勝手な憶測をこずえに伝える。そのせいでこずえは監督の思惑と違ったちぐはぐなプレーをしてしまう……という失敗話だが、無責任な記者の言葉を真に受けるこずえの素直さが印象に残る。試合に出場しないソ連のシェレーニナの存在が作品に不気味な緊張感をもたらしている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第97話 全日本(オールジャパン)絶体絶命
ついに開幕した世界選手権。だが、日本選抜チームでは、いまだ木山とほかの選手との間に軋轢があり、楽勝と思われていたイタリアに絶対絶命のピンチにまで追い込まれてしまう。相手は弱小チーム、ピンチに落ちた理由も明確──と、絶対に最後には日本が勝つことは明白ながら、絶体絶命の雰囲気を盛り立てようと、実況アナウンスなどの台詞が危機感を煽る煽る!その脚本の妙技にも耳を傾けて下さい。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467898←前話|次話→so36467900 第一話→so36467193
アタックNo.1 第96話 開幕!世界選手権
世界選手権開催地ブルガリア・ソフィアの街ではぐれてしまったこずえは、同じようにはぐれていた木山と出会う。いがみ合いながらさまよっていた二人の前に地元少年チームの子供たちと老コーチが現れ、ニ人にプレーを見せて欲しいと申し出る、ニ人は少年たちに恥じないプレーを見せようとすることで互いのカを図らずも認めることとなる。こずえと木山の和解だけに止まらず、少年たちも教訓を得るという展開が意義深い。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第95話 竜巻き落し誕生
新しいアタックの完成を目指して特訓するこずえだが、完成を見ぬうちに合宿は最終日を迎えてしまう。しかし、最終日に行われた紅白戦で、こずえを憎むあまり木山が彼女の顔面目がけてトスを上げたことから新しいアタックが完成、竜巻落しと名づけられた!こずえをイジメる役として描かれ続けてきた木山が、見事にそのままの設定で新アタック完成劇に絡むという展開は秀逸である。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第94話 どうした鮎原!
木山との戦いに敗れたこずえは、補欠の自分はせめてほかの選手たちの役に立つのだと、進んで用具の片づけやユニフォームの洗濯を引き受ける。しかし、それを知った湯島はこずえを叱咤する。このエピソードで、こずえの白分の未熟さへの苦悩は頂点に達する。いつも勝気なこずえが殊勝に裏方に徹しようとするという、マイナス方向への“思い込み”の姿が見られるのもポイントといえるだろう。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467853←前話|次話→so36467897 第一話→so36467193
アタックNo.1 第93話 涙のゼッケン12番
紅白戦での練習試合。こずえ必殺の風船アタックも全日本の選手たちにはまるで通用しない。そんな一流の選手たちもそれぞれ鬼気迫る練習に立ち向かっており、フレンドリーな人間関係から切り離され、実力本位の世界に置き去りになった恰好のこずえ……。木山のイジワルも本格化するなど、比較的カラッとした雰囲気の『アタック』において、少女漫画独特の世界が展開するエピソードとなっている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467852←前話|次話→so36467896 第一話→so36467193
アタックNo.1 第92話 燃える北海道合宿
高校生でただ一人全日本代表に選ばれたこずえは、合宿地の北海道へ。そこで待ち受けていたのは、実業団バレーの一流選手とともに受ける烈しい特訓と、木山選手の嫌がらせだった!まさに頂点からドン底に落ちていくこずえの姿を描いているエピソード。全日本編のスタートにあたって、こずえのモノローグとして実業団から全日本に選抜されたメンバーの特徴が紹介されている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467851←前話|次話→so36467853 第一話→so36467193
アタックNo.1 第91話 勝ちとった全日本
崖っぷちの第2セットを青葉の自滅に助けられて取り返す富士見高。ついに試合はファイナルセットヘと持ち越された。青葉側も空前絶後の大熱戦でメンバーの疲労は限界に達していた。見どころは、スタンドに湯島がいることで不確実な風船アタックを使う勇気が出せないこずえが、いつ決意し、必殺のアタックを使うか。大会の最優秀選手が全日本に参加できるという展開も加わって、物語はいよいよ最高潮へ!
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467850←前話|次話→so36467852 第一話→so36467193
アタックNo.1 第90話 決勝!13対7
幻のスパイクの再現に成功するこずえ。しかし、湯島の前では失敗を恐れるために試みることができない。そして迎えた決勝、チームも石松が大ボールスパイクの餌食になったことで萎縮し、全員がレシーブすらうまくできなくなってしまう!まずは、夏季インターハイ最強の技・大ポールスパイクの攻略編となる本話。ラストのあの名コーチの再登場シーンは、今後の展開に期待を抱かせる好演出だ。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467849←前話|次話→so36467851 第一話→so36467193
アタックNo.1 第89話 逃げる風船アタック
ついに準決勝まで勝ち進む富士見!それは青葉との対決が近づいていることの証だ。しかし、新アタックは未だ完成せず。試合中も焦燥感に駆られるこずえ……。技を試すこずえの姿を繰り返し繰り返し描いているが、だれもがこんな自分との戦いを身近に経験していると思う。研究試作段階で産みの苦しみを味わうこずえの心理は、見る者にも痛いほど伝わってくるのである。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467848←前話|次話→so36467850 第一話→so36467193
アタックNo.1 第88話 試練のインターハイ
インターハイ出場が決定した富士見高校。地元開催とあって周囲の期待は高まり、選手たちは必要以上にプレッシャーを感じて実力を出せずじまいだ。しかし、本郷コーチの軽口をきっかけに、一人一人が「心」を込めて全力で戦う道を見出す。「心」と聞いてこずえがイメージする弓道男や、逃げるスパイクを模索する際の真っ赤な風船など、不思議な心象描写の数々も印象に残る。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467847←前話|次話→so36467849 第一話→so36467193
アタックNo.1 第87話 幻のスパイク
みどりが大ボールスパイクのレシーブ法に開眼し、チームは久しぶりに心の余裕を見せる。しかしそれだけでは青葉に勝つことはできないと悟るこずえ。妙案の浮かばないまま準決勝戦には勝ったものの、「より強力なスパイクを開発しなければ!」と悩み続ける。がむしゃらな特訓の中で新スパイクを得ようとして失敗するこずえが、ヒントを手にするまでの鮮やかな筋道びは、『アタック』ならでは!
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467780←前話|次話→so36467848 第一話→so36467193
アタックNo.1 第86話 ひねり回転レシーブ
青葉との練習試合で、山本の大ボールスパイクに太刀打ちできなかった富士見チーム。冒頭の雨のシーンは象徴的だ。ほかにも湯島からの手紙を開けようとする際に熱い勢いで飛び散る極彩色の火花や、こずえの前に現れる山本と湯島の幻影など、力の入った表現が多数登場する。不安定なこずえの情緒を表すそれらの試みは、往年のアニメならではの実験精神に溢れていて面白い。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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so36467779←前話|次話→so36467847 第一話→so36467193
アタックNo.1 第85話 魔の大ボールスパイク
憧れの人・湯島が青葉のコーチと知ったこずえがショックを受けるなか、そんなことはお構いなしに当の青葉学園との練習試合が始まってしまう。青葉の山本の新スパイクは、ボールが巨大化して見えるという奇抜なもの。ボールが膨張するシーンの不気味なイメージ、打ち出される瞬間のバックを赤く染めてのスローモーション効果などの演出が、富士見の前に立ちふさがった新たな壁の脅威を盛りたてている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第84話 その人はライバル
冒頭でこずえの復帰を知った石松が大喜びするシーンは見物。その後も、合宿所でマイテイシックスとの試合を身振りを交えつつ大げさに演じるなど、与えられた役割を十二分に果たす石松のキャラの立ち具合に注目を。一方、本作では、再びこずえと偶然の出会いを果たす“口笛のあいつ”湯島(声の出演は、努、竜二に次いで森功至)の正体が明らかになる。17歳になったこずえが、久々に恋心に翻弄される姿が愛らしい。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第83話 口笛のあいつ
マヤが決死の覚悟で持ち帰った血清によってこずえは一命を取りとめる。こずえが意識を取り戻した時、マヤの姿はすでになかった。一人療養生活を送るこずえは、寂しげな口笛を吹く青年にときめきに似た奇妙な感情を抱く。嬉しくなって、一人、部屋の中で踊りまくるこずえ。懐かしの第1話のダンスシーンがここにきて生きてくる?こずえの微妙な恋心が錯綜する本話には、久々に父母も顔を出している。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
©浦野千賀子・TMS
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アタックNo.1 第82話 とばせマイテイシックス
マイテイシックスとの試合で受けた傷が元で破傷風になってしまうこずえ。場所は不便な山村、しかも突然の大嵐で動くことができない。血清がなければこずえは足を切断しなければならない!かくして絶体絶命の状況の中、マイテイシックスが登場。血清を受け取るべく走るマヤたち!定番といえるシチュエーションなれど、嵐の中、バイクを駆るマヤにはやはりドキドキ。死の淵のこずえの夢の中には努も登場。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第81話 ワンセット1本勝負
マイテイシックスとの決戦当日、特訓に励むこずえたち。ジョギングする彼女たちの後を追いかける子鹿の姿も可愛い。一方、試合の場所がマイテイシックスから伝えられないのに業を煮やした石松とデコは、様子を探りにいった先でケガを負ってしまう。そして、オートバイのテストコースを使ったコートで試合開始!マイテイシックスがそれぞれ得意なスポーツのユニフォームに身を包む趣向は面白い。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第80話 苦い決意
マヤは石松に、自分たちとバレーで勝負するよう提案する。石松は受けて立つが、ほかのメンバーは勝負をする気はない。単身挑んだ石松は、6対1の不利な勝負でズタズタにされてしまう。こずえは、目隠しをしたままバイクを駆るマヤの姿に彼女が本気であると知り、その挑戦を受託する。遊びでバレーはできないとするこずえと、強い者には挑まずにはいられないマヤの意地のぶつかり合いは見物である。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第79話 皮ジャンパーのマヤ
ゴールデンウィーク。インターハイに優勝した富士見高バレー部の面々は、お祝いと骨休めを兼ねて奈良へ旅行に出かける。そこで石松は赤いジャンパー姿のマヤと出会う。彼女は富士見バレーブに対して悪態をつく。カミナリ族の登場やマヤが鹿をいじめるシーンなど、番外編的な見どころが盛り沢山の回である。そして、マヤの声を小原乃梨子が好演。ニヒルなマヤのキャラクターが一層協調されている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第78話 すばらしい勝利
桂への罪悪感からスパイクが打てなくなったこずえは、ついにベンチ入りしてしまう。一方、妹を再起不能に追いやった張本人の危機を嘲る静に、当の桂は自分はこずえを恨んでおらず、機械に負けてベンチ入りするこずえなどライバルではない、と涙ながらに語るのだった。静が伝えた桂の言葉により、自分がバレーをすることの意味を手に入れるこずえ。三姉妹とこずえのドラマは見る者の胸を締めつけずにはおかない。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第77話 機械(コンピューター)バレーとの対決
ついに始まった決勝戦。東南学院はコンピューターで富士見のデータを完全に分析していた。強敵を前にしたこずえは、再起不能になった桂への罪悪感からスパイクが打てなくなってしまう。バレーとは一体何なのか、自問自答するこずえ。余談だが、コンピューターのデータ通りにフォーメーションを組む東南の動きは、まるで当時流行していたスペースインベーダーのようである。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第76話 担架へ送る手拍手
こずえは寺堂院の八木沢桂の疲労の激しさに目をつけ、彼女を集中的に攻撃する。富士見に徹底的にマークされる桂の姿は涙を誘い、話が進むうちに観る者は八木沢三姉妹側に感情移入させられてしまうほど。試合終了後、桂は倒れ、担架で運ばれていく。その姿に自責の念にとらわれたこずえは、練習に身が入らなくなってしまう。勝負の残酷な-面を痛感するエピソードである。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第75話 うずまく人間煙幕
寺堂院の新必殺技、四居一体攻撃に翻弄される富士見チーム。その攻撃は、三位一体の前方でゼッケン四番・川地絹子が空中回転して目くらましになるという壮絶なものだ。これに対して、やはり壮絶な作戦を思いつくこずえ。今回は、引退してコーチとなった八木沢香の采配ぶりが最大の見どころだろう。冷静でありながらも強く試合を進めていく香の姿は、勝負に生きる女性の美しさにあふれている。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
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アタックNo.1 第74話 謎のゼッケン四番
寺堂院の八木沢三姉妹の長女・香は引退していた。が、その穴はすでに埋められ、三位一体攻撃は健在であった。寺堂院を倒す自信を語るこずえだが、大沼前キャプテンは寺堂院のゼッケン四番は要注意、と助言する。こずえが胸に不安を抱いたまま、富士見と寺堂院の試合が開幕する。試合に出ずに不敵に笑っているゼッケン四番は、かなり不気味に映る。
鮎原こずえ:小鳩くるみ/早川みどり:坂井すみえ/一ノ瀬努:森功至/本郷先生:中村秀生/猪野熊監督:村瀬正彦/清水先生:森ひろ子/大沼みゆき:栗葉子/真木村京子:増山江威子 他
原作:浦野千賀子/脚本:辻真先、出崎哲、山崎晴哉、伊東恒久、七条門、他/演出:黒川文男、岡部英二、竹内啓雄 他/作画監督:竹内留吉、小林治、中村英一、他/撮影監督:清水達正/美術監督:池田隼(23~81話)、福田尚郎(82~104話)/録音監督:山崎あきら/音楽:渡辺岳夫
©浦野千賀子・TMS
so36467641←前話|次話→so36467643 第一話→so36467193