キーワード cevioクラシック が含まれる動画 : 184 件中 1 - 32 件目
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【さとうささら】ここは素晴らしい場所【ラフマニノフ】
12のロマンス(作品21)より7曲「ここは素晴らしい場所」。これはかなり有名な曲で、器楽演奏されることも多い模様です。いかにもラフマニノフらしい、甘美で抒情的な曲。これを、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。最高音のH音は声が出ないのではなくて、ピアニシモの指定です。
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【赤咲湊】酒と女【プーランク】
こんな不謹慎な歌を歌わせるには、赤咲がぴったりですね。この「陽気な歌」というプーランクの曲集には、モーツァルトの「カタログの歌」よりもっと下品で露骨な歌が含まれています。こんな歌、とてもうちの女子高生たちに歌わせるわけにはいきません。
この第5曲のタイトルは直接的には「バッカスのクプレ」または「バッカスへの賛歌」ですが、「酒と女」としたほうが内容を端的に表しています。作詞者は不明となっていますが、プーランク本人なのでは?という人も。奥さんがいたら大喧嘩になったことでしょう、だって女房より娼婦の方がずっといいなんて言うのですから。しかしプーランクは生涯独身だったらしいです。
楽譜では154拍となっていますが、速すぎるので132拍で演奏しています。スタッカートが多く、詩の内容を知らなければ快活で楽しい曲です。
本年はこれにて打ち止め。ではよいお年を。
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【さとうささら・フリモメン】お手をどうぞ【デュエットさせてみた】ドン・ジョヴァンニ(モーツァルト)
ささら「だれ?このおじさん?」
フリモメン「お嬢ちゃん、おじさんと一緒にデュエットしよう」
知らない大人についていかないよう、日ごろから両親に言われていたささらちゃんですが、動画のようなことになってしまいました。気をつけよう、甘い言葉と暗い道。この人、イケおじぶっていますが、一皮むくととんでもない正体を現すのはご存じのとおり。
それで、このデュエットはモーツァルトのオペラ「ドン・ジョヴァンニ」の第1幕第3場で、ツェルリーナとドン・ジョヴァンニの間で歌われます。ドン・ジョヴァンニがツェルリーナを攻略するシーン。ドン・ジョヴァンニは誰にでも手を出す問題人物なんですが、このツェルリーナも、新婚なのにいきなり浮気ってなにそれ?歌詞の中で「マゼットがかわいそう」というマゼットは、新郎なんですよ。「騙されてるのかも知れない」というけど、自分が新郎を騙しているのでは?
このあと、「カタログの歌→sm42280431」を聞かされたエルヴィーラがツェルリーナにドン・ジョヴァンニの本性を警告したため、ドン・ジョヴァンニの攻略は失敗に終わります。
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【さとうささら・AIゆかりん】ホフマンの舟歌【オッフェンバック】
オペレッタ「天国と地獄」序曲の最後の部分だけがやたら有名なオッフェンバックの数少ないオペラの一つ「ホフマン物語」で、多分一番有名な「ホフマンの舟歌」と呼ばれる曲(原題:Entr'acte et Barcarolle)は、ソプラノとメゾソプラノのデュエットで歌われます。これをCeVIO AIのさとうささらと、結月ゆかり麗に歌ってもらいました。最後にはSTTBのバックコーラスが入るのですが、なにかいまいちです。ニコ動休止中で、ほかの方の作品が既にあるのかも分かりませんでしたが、最近の作品はないようなので、まあいいかと。
歌詞はオペラ対訳プロジェクトより
https://w.atwiki.jp/oper/
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【AIゆかりん】屋根の上の空【ヴォーン=ウィリアムズ】
CeVIO AIの結月ゆかり麗がVer.2.0になったのに一度も歌わせていなかったので、再びヴォーン=ウィリアムズの歌を歌ってもらいました。ささら2.0などと同じく、ハスキー度の調整範囲が広いのが売りみたいです。その他、この曲のようなロングノートを歌わせても安定しているのと(最初はひどかった)、Dynが暴れまくっていたのがだいぶ落ち着いたように思います。
さて、この歌ですが、ポール・ヴェルレーヌのフランス語の詩を、イギリスのディアーマーが英訳したものに、ヴォーン=ウィリアムズが曲を付けたものです。この詩は、ヴェルレーヌが暴力沙汰を起こして投獄されていたときに書いたものだそうで、刑務所の窓から見える青い空を見ながら、「心よ、お前はなんてことをしたんだ?」と自分の心を責めているみたいです。
右に見えるのはMIDIファイル中のテンポを読み取って表示するソフトです(試験使用中)。
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より12/13「サンクトゥス」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の12曲目、「サンクトゥス」(聖なるかな)です。再び多くの楽器が鳴る中での壮大な合唱になります。ここはCeVIOのColor Voice Seriesの合唱団に歌ってもらっています。
前の賛歌「クレド」が道半ばなのですが、ここで次の賛歌に移ります。この曲は一応完成とされていますが、実際は低音部が未完です。一部に数字が振られていますけれど、統一性のために根音だけの演奏としています。参考にしたブライトコップの楽譜は間違いがとても多いのですが、これが誤植なのか、自筆譜を忠実に再現したものかは不明です。前のイエス・クリステと同様、「サンクトゥス」と「オザンナ」の2部構成となっており、それぞれテンポを変えています。「サンクトゥス」がSSATB五部合唱、「オザンナ」がSATB四部合唱です。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
11/13「イン・カルナトゥス・エスト」→ sm41355669
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【ヴォーン・ウィリアムズ】冬の柳【さとうささらAI】
この「紅葉」(秋の夕日に照る山紅葉・・・)みたいな曲はイギリスの作曲家、ヴォーン・ウィリアムズの手になるもので、W.バーンズという言語学者の「ドーセット方言による田舎暮らしの詩集」の中の1つに付曲したものです。詳しいことは分かりませんが、これも民謡か民間の伝承に基づくものかもしれません。バーンズ自身ドーセット州の出身で、「ドーセット方言の辞典」なども編纂しています。
詩は7節から成りますが、この曲では1、5、4節(この順序)を採用しています。
このドーセット方言ですが、子音が濁音化するらしい(feet→veet、side→zide)ことは分かりますが、全部は分からないし、発音も不明で、日本語訳は当て推量です。まあイギリスは方言のかたまりで、一言口を開けばお国が分かる、というものらしいです。
背景はPixabayからとった柳の絵(写真加工?)と人物の合成で、人物の方はAIによる生成ということですがそれ以上は分かりません。そのままでは青々としすぎるので彩度を落として冬の感じにしてみました(本当は葉が落ちているのですけど)。柳の枝と女性の髪が一緒に風にたなびく様子をイメージしています。柳というと何か妖しげなイメージがあるのは日本人だけなんでしょうね。多分。
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【CeVIO さとうささら】蝶と星【サン=サーンス】
サン=サーンスの昆虫の歌シリーズの第3弾です。今回はPapillon(蝶)と思ったら、実はPapillon de nuit(夜の蝶)で、蛾(が)の話です。蛾が星に恋をする話。前々回の「とんぼ」ではサン=サーンス自身が詩を書きましたが、今回はバルビエという詩人の詩に対する付曲です。バルビエ自身は決して無名な詩人ではありませんが、この「蝶と星」は殆ど知られていないらしく、Webで検索しても、この曲以外全くヒットしません。こんな激レアな詩を見つけてきて付曲するあたり、サン=サーンスはやっぱり「昆虫少年だった疑惑」が一層深まったと思っています。
ということで、背景画はPixabayから探してきました。写真の蛾の種類はリケジョささらが一生懸命調べてくれました。投稿者はヨーロッパの人が多い雰囲気ですが、蛾は意外に日本との共通種が多いみたいです。サムネもPixabay(加工、OpenClipart-Vectors)。
セミとアリ→sm38161534
とんぼ→sm37683727
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【シューベルト】 ひめごと D719 【さとうささら CeVIO AI】
今年は9月になっても一向に涼しくならないので、せめて見ただけでも少しは涼しい気分になる動画を作りました。
ゲーテの詩によるシューベルトの可愛い歌曲を、CeVIO AIのさとうささらに歌ってもらいました。静画は歌詞の内容と全く関係ありません。
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【CeVIO AIすずきつづみ】君は花のよう【ヴォルフ】
ハイネの詩「君は花のよう」といえばロベルト・シューマンの曲が有名ですが、Liedernetによると350人以上の作曲家が曲を付けているという、ギネスブック級の代物です。ここではヒューゴ・ヴォルフの曲をCeVIO AIのすずきつづみに歌ってもらいました。すずきつづみはせっかく買ったのに、あまり歌わせていなかったので。現在は音源が2.0に更新されています。詩はバージョンによって語順に揺れがあり、下記シューマンのものとは一部が違っています。
ロベルト・シューマンの「君は花のよう」(初音ミク)→sm27187751
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【フランツ・リスト】ボレロ(ガスティベルサ)【さとうささら】ボカロクラシカクリスマス祭2023
歌ボレロの3作目はリストです。この曲はスペイン音楽というよりは、リストの個性を反映して歌唱も伴奏も技巧的なものになっています。これをフィッシャー=ディースカウが歌っているのを聴いて衝撃を受けて、なんとかこんな風に歌わせてみたいものだということで、うちのリケジョささらに歌ってもらいました。
歌唱部はバス記号(ヘ音記号)で書かれており、これをオク上げして歌ってもらっています。詩はヴィクトル・ユーゴーなのでフランス語です。舞台はスペイン、そしてこのガスティベルサという、ライフルをを持った不穏な雰囲気の男は一体何者なのでしょう?自分をジジイと呼ぶから相当な歳?連れている子供は分かれた女房との間の子?金もないらしい?そんな男が年甲斐もなく若い女の子に夢中になったって、それは逃げられるよね?それで金持ちの伯爵と一緒に逃げて行ったその方角に、ファルーの山がある。だからその山から風が吹いてくると、気が狂いそうになる、ということかな?
ユーゴーのこの詩はとても長くて、リストはその最初と最後だけを使って曲を書いています。全部使ったらどれだけ長い歌になるのか。作曲は1844年で、グノーやサン=サーンス(ともに1871年)よりは大分前です。
この曲はクリスマスとは一切関係がありませんが、クリスマスぽいCGを付けて無理やりこじつけました。このCG、祭りに間に合わなくなるので不本意ながら画質を落としてレンダリングしましたが、それでもレンダリングにまる1週間かかりました。ささらちゃんの家にリストの亡霊が現れ、クリスマスツリーの飾り達と宴を開き、ささらちゃんは巻き添えになったという想定です。
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より11/13「イン・カルナトゥス・エスト」【さとうささら、CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の11曲目、「イン・カルナトゥス・エスト」(そして御身を授けられ)です。こちらもミサ通常文のクレドの中の1行。こちらは通常、ソプラノの独唱で歌われ、ここはCeVIOのさとうささらに歌わせています。
こちらの楽譜は1つ前の「クレド」よりもさらに完成度が低いです。ソプラノと低音の根音だけが完成、管楽器は空白の小節にはそのまま休符を打ってほぼ問題ありませんが(一部補筆した箇所があります)、弦楽器はほぼ無いに等しいです。それでメロディと数字無し根音だけを頼りに、和音をつけていく作業になりますが、どうしてもしっくり来ない箇所があり、そこは思い切って根音を変えたら解決しました。それでもまだ、しっくり来ない箇所がいくつか残っています。非和声音が連続する箇所の和音付けは難しいです。
さらに、ヴィオラとソプラノの間に、楽器指定もなく、1音符も記されていない謎の2パートがあります。これは一体何なのか?ヴィオラと低音楽器の間は声楽の指定席です。せっかく合唱団がいるのですから、ここには思い切って男声合唱2パートのバックコーラスとしてみました。また慣例に従ってソプラノの下に移しました。
大ミサ曲の中で、この曲だけフルートが入ります。ここはオーボエ奏者の1名が持ち替えて演奏します。
楽譜は以下のサイトよりDL可能。
https://imslp.org/wiki/Mass_in_C_minor,_K.427/417a_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
10/13「クレド」→ sm41175749
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【CeVIO 緑咲香澄】イスパハンのばら【フォーレ】
久しぶりにフォーレです。今回はCeVIO CVSの緑咲香澄に歌ってもらいました。男性の失恋の歌なのですが、女声で歌わせてもいい感じです。イスパハンはイランの古都で、同名のバラの品種もあります。フランス語ではhは発音しないのでイスパアンとなります。以前にとりあげたダマスクローズもそうですが、バラと中東地方は縁がありそうですね。歌に登場するレイラというのは、ペルシャ文学に現れる女性の名前だそうです。拙訳は私です。緑咲香澄さんは現在手に入りませんが、AIで復活してほしいものです。
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【さとうささら】月の光【メサジェ】
メサジェと言えば、オペラの「お菊さん」が有名で、西洋人男性と日本女性の恋を描いたところがプッチーニの「蝶々夫人」の先駆けとなったと言われています。そんなメサジェの作品の中に「月の光」(Clair de lune)という作品がありましたので、さとうささらに歌ってもらいました。
「月の光」(Clair de lune)は多くの作曲家が手がけており、詩人もいろいろですが、代表的なところがフォーレとドビュッシーの、ヴェルレーヌの詩に対する付曲です。この曲はジョルジュ・クレールという人のもので、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネの詩の仏訳らしいのですが、ハイネの詩にそれらしいタイトルの物はなく、どの詩の仏訳なのかよくわかりません。この曲はフォーレに献呈されています。
Youtubeでも歌唱例がみあたりませんので、基本楽譜に忠実に、多少の緩急をつけて歌わせています。
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【赤咲湊】浮気なあの子【プーランク】第3回CeVIOクリエイト祭
下品な歌満載の、プーランクの曲集「陽気な歌」(Chansons gaillardes)から、第1曲の「浮気なあの子」です。この曲集、コンプするつもりはないのですけど、全部赤咲に歌わせる以外にないですね。
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【CeVIO】カタログの歌【モーツァルト ドン・ジョヴァンニ】
モーツァルトの超有名なオペラアリア「カタログの歌」ですが、ニコ動で合成歌声でカバーしたのは私が知る限りではフィガロP様がテトさんに歌わせたのみ、男声は皆無みたいなので、これを歌劇「ササーニャ」の登場人物であるボリス(声:赤咲 湊)に歌ってもらいました。
これは好色かつイケメン絶倫の貴族ドン・ジョヴァンニに騙されたと気づいたエルヴィーラに、ドン・ジョヴァンニの従者のレポレッロが「騙されたのはあなただけでない」と慰める歌です。
この動画では、都会に憧れる貧しい農家の少女「ササーニャ」に対し、ボリスが「都会に行けばこんな男がいっぱいいる、だから気を付けろよ」と助言するシーンとしています。訳詞はそれに合わせて改変していますので、正しい訳詞についてはWeb上の情報等をご覧ください。
それにしても、酷い歌ですね。
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【第3回CeVIOクリエイト祭】リラの花【フォーレ】
フォーレにこんな歌があったっけ?と思われるかもしれませんが、これはフォーレも作っていたピアノ曲の無言歌集(メンデルスゾーンが有名ですが)作品17、全3曲のうち3曲目に歌詞をつけたものです。この中では、この3曲目が特に有名らしく?さまざまな楽器に編曲されて演奏されている模様です。メインのメロディはちょっと高音で苦しいのですが、原調のAbでさとうささらに歌わせています。これにさらに高音で第2メロディが入ってくるのですが、これはさすがに無理なのでオク下げしてメゾソプラノとして、結月ゆかり麗に歌わせています。最後は単旋律ですが、これは標準的なやりかたでデュエットに編曲しています。
曲調はとても素直で親しみやすく、あまりフォーレらしい気がしませんね。なので、詩のほうもなるべく素直なものをということで探して、結局テオドール・ド・バンヴィル(バンヴィーユ)の「リラの花」(Le lilas)を無理やり押し込めました。この詩に対しては、ドビュッシーが曲を付けていますが、楽譜が手に入りません。
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【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より8/13「イエス・クリステ」-9/13「クム・サンクト・スピリトゥ」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の8曲目、「イエス・クリステ」(イエス・キリスト)と、9曲目「クム・サンクト・スピリトゥ」(聖霊と共に)です。イエス・クリステは短くて、通常は次のクム・サンクト・スピリトゥと連続して演奏されます。2曲とも、SATBの合唱です。これで、何曲かに分けられていたグローリアが完結します。
久しぶりにたくさんの楽器が鳴り、楽譜は1ページ1段で表され、ブライトコップの楽譜では2曲で23ページを占めています。演奏時間はこれまでで最長の6分40秒。しかし終始合唱団が声を限りに歌っていますので、器楽演奏のみを楽しめるシーンがありません。これでブライトコップの楽譜の全130ページのうち83ページまで来ましたので、折り返し地点を過ぎたことを実感できます。
実はこの大ミサ曲の中で、本当の意味で完成しているのはここまでです。次のクレド中の2曲は本当に未完成で、後年の研究家によって補筆されたものが演奏されます。それに続くサンクトゥスとベネディクトゥスは完成とされていますが、それまで丁寧に付けられていた通奏低音の数字が欠落しています。レクイエムは作曲中に本人が絶命してしまったので未完成は致し方ありませんが、それよりずっと若い時期に作曲されたこの大ミサ曲がなぜ未完成に終わったのかは、古来謎とされています。
この大ミサ曲は、モーツァルトがコンスタンツェとの結婚を認めさせるために書いたといわれていますが、のちにコンスタンツェは悪妻だったことが分かり、制作意欲を失ってしまったのではないかと勝手に想像しています。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
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【IA AI English】春が来た、ウクライナよ【グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲 第2楽章】
YouTubeからの転載です。ウクライナ・キーウ(キエフ)生まれの作曲家・フリイェール(グリエール)の代表作「コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲」の第2楽章です。元々はヴォカリーズですが、これに英語のオリジナル歌詞を付けて英語IAちゃんに歌ってもらいました。大人っぽい声にするためにGenは目一杯上げて、さらにフォルマントを弄っているのは第1楽章と同様です。第1楽章のやや重いテーマに対し、第2楽章は軽やかな明るい曲。こうして英語歌詞をつけてみると、まるでミュージカルのようです。
5月9日には、某国が勝利宣言だのパレードだのを企てている情報がありますが、その前に、本当の勝者はあなた方ですよ、と伝えたかった。それで5月9日には間に合いましたが、第1楽章から2週間もかかってしまいました。それほど作るのが大変な曲ではありましたけれど。
この動画も世界向けのメッセージとするため、全部英語です。歌詞は単純なため、特に日本語訳を付ける必要もないと思いますが、念のため大意。
春は来たり、勝利は来たり、わが友へと。
日差しは戻り、冬の悪魔は去った。
ついに勝利はあなたのもの、辛い戦いではあったけど。
戦争は終わり、今は栄えるとき。
ウクライナに栄光あれ!
YouTube → https://youtu.be/5k3QzEkMtTQ
第1楽章 → sm40363094
YouTube → https://youtu.be/7f5xrBZPNqE
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【AIささら・AIゆかりん】アヴェ・マリア【サン=サーンス】CeVIO AIカバー2
サン=サーンスのアヴェ・マリアの2曲目はデュエットです。楽譜にはA 2 Voix Egales (with 2 equal voices)と書かれており、ソプラノ2名でもテノール2名でもソプラノとテノールでも構わないと思いますが、ここでは第1パートをCeVIO AIのさとうささら、第2パートを同じく結月ゆかり麗に歌ってもらいました。こちらの歌詞もラテン語の典礼文で、グノーなどと同じです。歌詞の意味についてはWeb上にいくらでも情報がありますのでご覧ください。伴奏は前の曲と同様にオルガンで書かれています。
ゆかりとささらの立ち位置が逆ですが、これは前回(トスティ)の背景画を流用したからです。気になる方はヘッドホン(イヤホン)を左右逆にしてご視聴ください。
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AIきりたん 神の子羊
Mise IV. - Isten Bárána Sillye Jenő
ハンガリー語
使用ソフト Cevio AI さとうささら 東北きりたん 結月ゆかり 麗
Notion 6
Cevio AI お歌のまとめmylist/70625010
前回、さとうささら&きりたん 美しい町コロジュヴァールsm39134031
結月ゆかりによる軽騎兵の踊りsm38518755
酔っ払いメンダコの水中舞踏【オリジナルクラシカ初演祭4】720pHD版
以前に投稿したオリジナルクラシカ初演祭4参加作品ですが、画質が相当に悪かったので、高画質で再アップしてみます。当時は多くの方にスムースに視聴していただくため、480pでビトレをできるだけ落として(400bps)投稿していたのです。現在は通信環境も改善しましたので、720p、1200bpsがターゲットです。ついでに画像も少し明るくしました。
---以下、オリジナル動画説明文---
出来上がりました! yhr様の作曲になる「酔っ払いメンダコの水中舞踏」に、歌詞を付けてCeVlOの緑先香澄と銀先大和にデュエットさせたものです。ただの酔っ払いの歌になってしまったような・・・
歌の中ではこの2名は夫婦で、娘さんが帰りを待っているという設定です。
甚だしくルバートさせる指示ですが、伴奏はペースを保ち、歌手が外すことで酔った雰囲気を出してみようという試みです。如何でしょう?
宜しくお願いします。>BumblebeeQueen mylist/39940036
※追記: 峠の牛乳屋様、広告有難うございます!
【CeVIO合唱団】グローリア【ヴィヴァルディ】 第9曲 父の右に座る主よ
ヴィヴァルディの宗教曲「グローリア」より9曲目の「父の右に座る主よ」です。テンポの速い3/8拍子に、アルト緑咲香澄の独唱です。香澄さんは第2ソプラノも引き受けて、今回大活躍ですね。非和声音が多いので、通奏低音にはちょっと苦労。
第1曲 いと高きところには神の栄光 → sm37059821
第2曲 地上には善意なる人々に平和 → sm37095998
第3曲 我らは主を誉め → sm37122021
第4曲 我らは主に感謝し奉る → sm37135579
第5曲 神なる主よ → sm37150099
第6曲 唯一人生まれた主よ → sm37163704
第7曲 神なる主よ、神の子羊よ → sm37184774
第8曲 世の罪を除かれる主よ → sm37215019
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
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J.S.Bach BWV232-15(Variante) Et in unum Dominum mit 2 CeVIO AI(IA und Itako) von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Sie sehen jetzt die Bachsmelodie von 2 CeVIO AI (IA und Itako)
aus der Messe in h-moll (BWV232) an,die "232-15:Et in unum Dominum" heisst.
CeVIO、SynthesizerVの試運転を継続で兼ねつつ、
Vocaloid・CeVIO・SynthesizerV連合合唱団によるバッハ先生の
ミサ曲ロ短調カバーフラグを更に少し回収しようとして(以下略定期(笑
あっ、今回はCeVIOだけですね(笑
あと、前回の予告の通り、Variante版です(謎
ただし、この曲のOriginal版をMaikaとSachiko姐さんで作る計画もあるので(実行時期未定)
SynthVも潜在的には試すかも(謎
…ということでクレドはコンプです(謎
この曲は15年以上前、御大小川p(本作のご宣伝誠に感謝です。)
による不朽の名作sm1845341を拝聴し、いつかは小官も
ロ短調ミサを制作しようと決めたきっかけになった曲です。曲自体も歌唱はもとより、
平凡なト長調となめてかかると泣きを見るくらい伴奏が難しいです(汗
(よって小官は2番のChriste eleisonや6番のLaudamus teのほうが製作が早かった(謎 )
本作編成: Sop1,Alt,Obdm1/2,Vn1/2,Va,C
【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より10/13「クレド」【CeVIO CVS】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の10曲目、「クレド・イン・ウヌム・デウム」(我は唯一の神を信ず)です。SSATBの5部合唱で、CeVIOのCVSの面々に歌ってもらっています。これと次の「エト・インカルナトゥス・エスト」は本当に未完成で、この曲では第1バイオリンと合唱、低音部のみが完成しています。この2曲は後世の研究家が補筆完成させたものが演奏されるわけですが、ここは最初に大ミサ曲を手掛けた時から、自分が独力で補筆完成させるのだと心に決めていました。他の方の補筆楽譜は一切見ておりません。
部分的に完成しているところから、弦楽器は基本ユニゾンでいくのはいいとして、管楽器パートは本当にスッカスカなので、これをどう埋めるかが課題でした。結果、オーボエを中心に相当の創作が入っており、皆様が聴きなれたものとは大分違ったものになっていると思いますが、そこはご容赦願います。
楽譜は以下のサイトにアップしてあります
https://imslp.org/wiki/Mass_in_C_minor,_K.427/417a_(Mozart,_Wolfgang_Amadeus)
このようにオケと合唱が全力で張り合うような曲はミックスが難しいですが、とにかくオケを頑張ったということでオケ:合唱が6:4くらいの感じでしょうか。オーボエは2パートそれぞれ1管ずつで、そんなに大きくは聞こえないはずですが、そこは頑張ったから聴いて聴いて♡みたいなミックスになっています。
動画は3カメ合成、普段は目立たないオーボエ奏者をアップしています。今回初めて指の動きを加えましたが、弦楽器などと同じくなんちゃってモーションです。指揮者のタクトの振り方も何か変ですが、3拍子のモーションは難しいです。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
4/13「グラティアス」→ sm40048816
5/13「ドミネ」→ sm40158044
6/13「クイ・トリス」→ sm40661548
7/13「クオニアム」→ sm40760284
8-9/13「イエス・クリステ」→ sm40985802
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【IA AI English】ウクライナのために【グリエール:コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲 第一楽章】
YouTubeからの転載です。ウクライナ・キーウ(キエフ)生まれの作曲家・フリイェール(グリエール)の代表作「コロラトゥーラ・ソプラノのための協奏曲」の第1楽章です。元々はヴォカリーズですが、これに英語のオリジナル歌詞を付けて英語IAちゃんに歌ってもらいました。大人っぽい声にするためにGenは目一杯上げて、さらにフォルマントを弄っています。この動画は世界向けのメッセージとするため、全部英語ですが、歌詞は単純なため、特に日本語訳を付ける必要もないと思いますが一応大意。
私たちはあなた方のために立ち上がる、最愛なる友よ、
正義のために立ち上がれ、悪に対して立ち上がれ
私たちはあなた方を愛する、親愛なる友よ
勝利の女神はあなた方に微笑むだろう。
YouTube → https://youtu.be/7f5xrBZPNqE
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【AIゆかりん】アヴェ・マリア【トスティ】CeVIO AIカバー
今度はAIゆかりんにイタリア語を歌ってもらいました。アヴェ・マリアは多くの作曲家が手がけていますが、この曲の歌詞はラテン語の典礼文ではなくて、イタリアの詩人が書いたものです。歌詞の意味を知らずに聴いていると敬虔な宗教曲に聞こえますが、どうもそうではないようです。マリアさまに個人的なお願いをしているのです。キリスト教圏の宗教曲は基本、神を讃えキリストを讃えるわけですが、日本人は初詣でお賽銭をして個人的なお願いをします。そう思うと、イタリア人の宗教観って日本人に似ているのかもしれませんね。
原曲はピアノ伴奏ですが、リアルでもオルガン伴奏で演奏されることも多いようです。投稿日がたまたまエイプリルフールだったのでちょっと遊びました。右にあるのはMIDIファイルからテンポトラックを読み取って表示するツール(開発中)。
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【優勝おめでとう!アレ達成記念】ショパンでがんばれタイガース【さとうささら】高解像度版
応援動画まで作って応援したのに、ちっとも優勝してくれなかったタイガースが、ついにやってくれました!
この動画は、7年前に投稿したものと同一です。当時は高解像度版が投稿できず、360pで画質も相当に悪かったのですが、それを優勝を機会に、720pで再投稿します。ビトレは3kbpsで、モーションが入るとこのくらいビトレがないと不満ですが、環境によっては重いかもしれません。
ロバのセルゲイは、歌劇「ササーニャ」で、ささらちゃん扮するササーニャとペアを組んで活躍します。後ろで踊っているフィアンセさん(ささらちゃんの恋人の婚約者)は、このときが初登場です。
動画:MMD(MikuMikuDance)
音楽:ショパン ピアノソナタ3番第4楽章
YouTube版はこちら→https://youtu.be/VgqU2YE35c0
ニコニコの元動画→sm28981568
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【サン=サーンス】ボレロ【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】CeVIO AI さとうささら・結月ゆかり麗
ボレロをもうひとつ。こちらはサン=サーンスの作曲で、デュエットです。これをCeVIOのさとうささらと結月ゆかり麗に歌ってもらいました。サン=サーンスの歌曲はしばしばオケ伴奏ですが、ピアノリダクションしか手に入らない場合が多いです。作曲は1871年で、グノーと同じです。このころボレロがフランスで大流行だったというのは、グノーのところで書いた通りです。引き続きフランス人作曲家の書いたスペイン音楽をお楽しみください。
こちらはスペイン語歌詞のままなのが嬉しいです。作詞者は不明で、こちらも詩人のバルビエがフランス語に訳したバージョンがあります。この詩にはEl desdichado(不幸なる男)というタイトルがついています。詩の内容から、恋愛の運に見放された男、という意味ですね。
結月ゆかり麗の公式3DCGモデルがあるとは知りませんでした(VOCALOMAKETS公式ショップ)。早速使わせて頂きました。顔が小さくて10頭身くらいで美人ですね。ささらとお揃いのフラメンコ衣装で踊ってもらいました、と言いたいところですがフル動画を作る余裕がありませんでしたので、グノーと同様、静画の紙芝居で失礼します。
第十四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:あれじゃないほう)
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【グノー】ボレロ【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】CeVIO AI さとうささら
これだよ、これだよ、ボレロって!大体ラヴェルのなんて、スペイン音楽に聞こえないじゃないか!グノーはよく研究していますよね。一般にはあの平均律1-1を伴奏にしたアヴェマリアしか知られていませんが、グノーは「もっと評価されるべき」作曲家の筆頭なんじゃないかと思います。
ただし1つ残念なのは歌詞がフランス語なこと。やっぱりスペイン語で歌ってほしかった。この詩は本来スペイン語(作者不詳)だったものを、詩人のJ.バルビエがフランス語に翻訳したものです。スペイン語のままで歌詞にして欲しかったなあ。作曲年は1871年で、ビゼーのカルメンの初演は1875年ですから、これに影響されたわけではないですね。どうも19世紀にはフランスでボレロが大流行だったらしいです。
ボレロは本来スペインのダンス音楽のジャンルを表す言葉で、imslpには171ものエントリがあります。ショパンやサラサーテの名もあります。ここにはありませんが、カルメンにもボレロが含まれていますね。声楽曲も数はそれほど多くありませんが、グノーも含めていくつかあります。
なお、この曲で78-84小節(1:57くらいから)にある最高音の2度揚げは私が勝手に入れたもので、元楽譜にはありません。
グノーの歌曲
舟歌→sm37573254
ミニヨンの歌→sm33522031
第十四回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(お題:あれじゃないほう)。
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J.S.Bach BWV232-19 Et in Spiritum Sanctum mit CeVIO CS7 Haloroid aus der Messe in h-Moll von Reumel
Meine Damen und Herren.Hier spricht Kapitaenleutnant von Reumel.
Wir moechten Sie in den 4 Minuten einladen zur Bachsmelodie
aus der Messe in h-Moll (BWV 232) mit CeVIO CS7 (Hal-o-roid Minami),
die "Et in Spiritum Sanctum" heisst.
バッハ先生のミサ曲ロ短調の19番(クレドの7番)
のC7→CeVIO CS7、ハルオロイド・ミナミ盤。
今回も試運転を継続しており、
前回上げた動画の1つ前の曲となります。(そして前回のフラグ(C7表記)も回収)(謎
バスを歌えるおっさんは貴重(笑
編成: Bass,Obdm1/2,C
【モーツァルト】大ミサ曲・ハ短調より4/13「グラティアス」【CeVIO】
モーツァルトの最高傑作の一つといわれる大ミサ曲・ハ短調 K427の4曲目、「グラティアス」(感謝)です。4曲目は、一転して荘厳なコーラスになります。この曲では、ソプラノが1部と2部に分かれています。CGでは、SATB合唱のメンバーはそれぞれ4人しかいないので、2部に分けると各部2人しかいなくなって、これではコーラスになりませんけど、そこは本当はもっと大勢いるものとして、心の耳で聴いてやってくださいませ。合唱はCeVIOのColor Voice Seriesの面々です。
この「グラティアス」も、元来ミサ通常文では1曲の「グローリア」を何曲かに分割して歌ううちの1つです。テンポはアダージオ、わずか12小節で制作は楽でした。このあとSATBが全部2部に分かれていて、長大な「クイ・トリス」が控えていて、こちらは制作が大変そうです。
1/13「キリエ」→ sm39475529
2/13「グローリア」→ sm39904655
3/13「ラウダムス・テ」→ sm39961310
5/13「ドミネ」→ sm40158044
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