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本州と九州がつながった日 88歳女性が鮮明に記憶している「ボートから車になった」感動 関門海峡開通50年
九州と本州を結ぶ関門橋は14日、開通から50年を迎えました。かつてボートで本州に渡っていた女性は当時の感動をきのうのことのように振り返ります。今や物流の大動脈となった巨大な橋がもたらしたものとは。
◆福岡と山口を長さ1068メートルで結ぶ
福岡県北九州市と山口県下関市を結ぶ関門橋。長さ1068メートル、グリーングレーの配色のダイナミックな橋は、関門海峡の美しい景色とあいまって見る人を魅了します。関門橋は14日で開通から50年となりますが、建設当時は「東洋一」の長さを誇る橋でした。
◆1968年建設開始「ビルをみているようだった」
今から55年前の1968年、「東洋一」の橋の建設が始まりました。国内の最先端の技術を駆使した関門橋の工事は、何度もニュースとして取り上げられ、注目を集めました。
北九州市門司区に住む川ノ上幸子さん、88歳。30代だった当時、海峡周辺に停泊する外国の船に小型船で乗り付け、免税品を販売する仕事をしていました。建設工事が進む関門橋の下を船で通っていたそうです。
川ノ上幸子さん(88)
「橋ができあがるまでは毎日とおっていました。『あーだいぶ建ったね』と。建設するビルを見るようなもんよ」
◆完成した橋を歩行者に開放 歩いてみたら
着工から5年がたった1973年、ついに関門橋が完成。開通5日前には特別に1日歩行者天国となり、待ちに待った市民たちが橋の上を歩きました。
橋を歩いたおばあちゃんは、当時こう話していました。
Qどうですか?歩いていみて
「いいです。気持ちいいですな。どこまでいってもあんた、道路と同じですから」
そして、当時の谷伍平北九州市長は。
「上から見たら高いという感じは十分ありますよね。歩いてみると大きいという感じがね。高いだけじゃなくて非常に巨大な感じがしますね」
◆ついに開通 「初めて車で行った日」鮮明に記憶
そして1973年11月14日、開通式が盛大に行われ、関門橋の上を車両が走り出しました。川ノ上さんも当時の感動を鮮明に覚えています。
川ノ上幸子さん(88)
「できあがったときに私、下関に初めて車で行ったのはものすごく印象があります。それまでは下関に行くときはボートでいきよったんよね、だけど橋をとおって行けるようになったときは感動しました。それが橋の感動。」
◆通行量3倍に 多大な経済効果をもたらした
現在の関門橋完成当時の交通量は1日平均1万台程度でしたが、半世紀がたち1日平均3万台以上の車両が行き交うようになり、その経済効果は50年で5・6兆円に上っています。
西日本高速道路北九州高速道路事務所 後藤昭彦副所長
「雨や雪で通行止めになったりするんですがかなり物流への影響が大きいですね。なくてはならない存在だなと思います」
◆100年めざし最新技術で劣化対策
一方で、老朽化も避けては通れない問題です。経済界からは関門橋と関門トンネルの代替機能として北九州市と下関市を結ぶ「下関北九州道路」の建設を望む声も上がっています。しかし新たな道路ができるとしてもそれは先の話。NEXCO西日本は最新の技術を駆使して、関門橋の劣化を防ぐように努めています。
西日本高速道路北九州高速道路事務所 後藤昭彦副所長
「ケーブルがあるんですがそれが橋を支えているんですけれどそれの中に雨水とか自然の湿気が入ってしまう。放っておくといつか腐食が進行してしまうので予防保全的に乾燥した空気をところどころから注入しています」
物流の大動脈として欠かせない関門橋は、開通100年を目指してきょうも本州と九州とを行き来する車やトラックを見守っています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/835449
たろうのおでかけ 第2話 たろうのばけつ
幼稚園でばけつを作ってきたたろうは、うれしくてみんなに見せてまわります。すると次の日、犬のちろー、猫のみーや、あひるのがあこ、にわとりのこっこがばけつを借りにやってきました。お気に入りのばけつはちゃんとたろうのところに戻ってくるのでしょうか?
出演者:谷 啓
監督:かやもとあきら(パセリプロモーション)/制作スタッフ:シンプル・デッセ、尾形真一郎
Text © Keiko Murayama 1960. Illustrations © Seiichi Horiuchi 1960, 1968. © Digital Media Lab., Inc.
so42528900←前話 第一話→so42528900
水揚げ96%減!漁師もため息の「スルメイカ不足」天ぷらチェーンが“塩辛”を制限へ
スルメイカの水揚げが年々減り、その余波が広がっています。農水省の統計によると、ピークだった1968年に約67万トンあった水揚げは昨シーズン約3万トンに。実に96%も減っているのです。スルメイカを大量に仕入れて「塩辛」を提供する天ぷらチェーンは、6月1日から無料の塩辛を1人1皿に制限します。漁獲量がこのまま回復しなければ、有料化も検討しています。
オリジナル記事を読む
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/515306
磯部涼×速水健朗×パンス(TVOD) 「犯罪から社会を考えられるか――『令和元年のテロリズム』刊行記念」(2021/6/9収録) @isoberyo @gotanda6 @panparth #ゲンロン210609
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/609O6FXhKiY
【配信時のイベント概要】
川崎市で児童らが無差別に殺傷された通り魔事件、元農林水産省事務次官による長男殺害事件、京都アニメーションの放火殺傷事件――いずれも令和元年、あたらしい元号の幕開けに日本中を震撼させた事件だ。ライターの磯部涼氏の新著『令和元年のテロリズム』(新潮社)では、これらの事件と改元直前に東池袋で起こった自動車暴走死傷事故を丹念に取材することで、その背景を浮かび上がらせ、平成から令和への時代に迫った。
《改元がもともと災害や疫病の流行にあたっても行われていたことから分かるように、社会をリセットする機能を持っているとしたら、それを市井のベクトルから暴力的に企てようとする許されない行為がテロリズムだ。もしくは政治的な意図はないが、その極端さ、陰惨さ故にテロル(恐怖)が社会に対して影響をもたらす犯罪を広義のテロリズムと解釈するならば、改元の年に起こった凶悪犯罪を検証することで見えてくるものがあるだろう。》
(本書「まえがき」より)
今回ゲンロンカフェでは、磯部氏に本書の内容をご紹介いただきながら、犯罪と社会の関係について考えていく。お相手を務めるのは、ライターの速水健朗氏、パンス氏(TVOD)。
速水氏は、阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件などを通して時代の転機を読みといた著書『1995年』など、幅広いジャンルに精通することで社会を鋭くとらえる書き手として知られている。1968~2020年の日本社会/文化史をB1サイズのポスター4枚にまとめた『年表・サブカルチャーと社会の50年』のパンス氏には、今回のイベントに向けて、犯罪の語られ方の変遷についての「〝犯罪論〟論」的な年表を作成いただく予定だ。
犯罪は社会を映しだすのか? 犯罪は社会にどのような影響をもたらすのか? 社会は犯罪をどのように受けとめられるのか? 濃密な議論をお見逃しなく!
※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。
■
磯部涼『令和元年のテロリズム』(新潮社)
https://amzn.to/3umRz42
■
犯罪から社会を考えられるか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210609/
【大島弓子】少女マンガ及び猫マンガの巨匠の「移行期」的性格について(石岡良治の最強伝説 vol.57)【無料版】
この動画は途中までです。
最後までご視聴になるには、PLANETSチャンネルにご入会ください。
全編のご視聴はこちらから→ https://nico.ms/so41573132?from=4404
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2022年12月26日
今夜の最強伝説は、大島弓子を大特集!
1968年に『ポーラの涙』でデビュー後、
『バナナブレッドのプディング』『綿の国星』といったストーリー漫画のみならず、
飼い猫サバとの生活を描いたサバシリーズや、
『グーグーだって猫である』等のエッセイ漫画でも人気を博す大島弓子。
現在連載中の『キャットニップ』でも、
飼い猫の終活を描き、多くの読者の心を打ちました。
両方を描ける彼女の作家性、および作品の魅力について、
批評家・石岡良治が語ります!
ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka
【大島弓子】少女マンガ及び猫マンガの巨匠の「移行期」的性格について(石岡良治の最強伝説 vol.57)
放送日:2022年12月26日
今夜の最強伝説は、大島弓子を大特集!
1968年に『ポーラの涙』でデビュー後、
『バナナブレッドのプディング』『綿の国星』といったストーリー漫画のみならず、
飼い猫サバとの生活を描いたサバシリーズや、
『グーグーだって猫である』等のエッセイ漫画でも人気を博す大島弓子。
現在連載中の『キャットニップ』でも、
飼い猫の終活を描き、多くの読者の心を打ちました。
両方を描ける彼女の作家性、および作品の魅力について、
批評家・石岡良治が語ります!
ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka
【無料公開】通訳者の目(耳)から世界を見る(聴く)|田中慶子
本編の続きはこちらから ▶︎ https://nico.ms/so40630535?from=1968
今後の遅いインターネットのラインナップはこちら▶︎ https://bit.ly/slowmtg
▼概要
ダライ・ラマやビル・ゲイツ、オードリー・タンなどから信頼される日本を代表する同時通訳者・田中慶子さん。「訳す」とは何か、現役世代が身につけるべき英語力とは何か、コーチングをベースにした学ぶ方法、通訳ノウハウをベースにした英語を使うコツ……。「通訳」という営みを通して見えて来る日本と世界、そして人間と言葉の関係について考えます。
▼出演
田中慶子(フリーランス英語同時通訳、エクゼクティブコーチ・英語コーチ)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2022年6月14日(火)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
なんで大阪には上手いPopperが多い?
なんで大阪は上手いPopperが多い??ネットの無い90年代まで、日本も各年毎に得意なダンスが異なっておりました!実は世界的にもストリートダンスに関しては恵まれていた環境にあった日本。その歴史を少しだけお話しします!■関連情報いいダンスレッスンとは宮田健男BLOGhttps://wp.me/pai7yR-pl■出演●#宮田健男Takeo Miyata#スタジオフェイス 代表#SpartanicRockers リーダー#公益社団法人日本ストリートダンス教育研究所理事★ダンスについて語る!宮田健男BLOGhttp://www.s-faith.com/miyatatakeo/★宮田健男インスタグラムhttps://www.instagram.com/takeomiyata/★宮田健男twitterhttps://twitter.com/SpartanicTakeo★スタジオフェイスhttps://s-faith.com/●#桜井りおなRiona Sakurai所属 グッドチョイスエンターテインメント★桜井りおなtwitterhttps://twitter.com/TCC_riona?s=06★桜井りおなインスタグラムhttps://www.instagram.com/tcc_riona/==宮田健男プロフィール========1968年2月 東京出身学習院高等科卒埼玉大学教育学部卒公益社団法人日本ストリートダンス教育研究所 理事スタジオフェイス代表Spartanic Rockers(スパルタニックロッカーズ代表)浦和大学非常勤講師日本芸術学園非常勤講師ダンス番組監修:スーパーチャンプル、OH!舞DA PUMP 他1983年日本にストリートダンスが到来した当時、高校1年生から独学でダンスをスタート。当時原宿で毎週行われていた歩行者天国でブレイクダンスを踊り始める。日本におけるストリートダンサーの第一世代。その後大学ではダンスサークルを立ち上げ、大学ダンス連盟の活動を開始。卒業後はシステム会社に就職し、サラリーマンの傍らダンスを続ける。人生に後悔が無いようにと、前人未到の結果を求め、1998年、30歳の時に日本人として初の世界大会に挑戦し、日本初の世界大会優勝を果たす!!その後ダンススタジオの運営や、ダンスコンテストの審査員、イベントの企画運営、アーティストの振付、テレビ番組の監修など、ダンスに関わる様々な事業を手掛けている。ダンスに対する疑問、質問などは宮田健男ホームページよりお問い合わせくださいまた、講演やダンスワークショップ、通常のダンスレッスンに対するお問い合わせもお気軽にどうぞ。宮田健男ホームページhttp://www.s-faith.com/miyatatakeo/
#77 岡田斗司夫ゼミ(2015.6)ホラー映画のミカタとモナーコインはなぜ流行らないのか?
今週見た映画の話と、最近気になっていたホラー映画について、まとめて話します。予算がなくても、有名俳優が居なくてもアイデア次第で面白い映画ってできるんだよね。視聴者ゲストは『須山』さん。ビットコイン・モナーコインPRのため出演です。Twitter PRマンガ
番組への出演希望はこちらまで。[email protected](3条件:実名、顔出し、相談があること)
■映画のお話
・「トゥモローランド」輝く未来を夢見ていた心を癒やす傑作
・「イニシエーション・ラブ」案外おもしろい
・「天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~」
・ホラー映画
「着信あり」、「ノロイ」、「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
■質問コーナー
・男は彼女ができると幸せになれる?
・AKB総選挙についてなにか語って
・彼女がいたほうがオタクとして濃くなれるの
・いままで見たなかで一番怖い映画は?
2015年6月7日収録
▼番組へのお便り▼
おたより投稿フォーム(新掲示板)https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
岡田斗司夫E-mail [email protected]
▼その他▼
・視聴トラブル・入退会についてはch運営では対応出来ないため、ニコニコヘルプ( https://qa.nicovideo.jp/?site_domain=default )にお問い合わせ下さい。
【芸術動画出張SP!!!!】鳥取から生放送!特別講義「スペース・プランとその時代」
1968年から1977年まで、鳥取の地で活動した前衛アーティスト・グループ「スペース・プラン」。2018年12月に鳥取で開催された『スペース・プラン記録展』によって明らかにされたその全容は、多くの関係者を驚かせた。これまで、日本戦後美術史のなかでほとんど忘却されていたと言ってよいこのグループの活動が、いかに同時代的であり、先駆的であり、実験的であったか、その事実は既存の日本戦後美術史観を大きく揺さぶった。今回、芸術動画はスペース・プランの聖地である鳥取に赴き、『スペース・プラン記録展』の企画者である筒井宏樹さんとともに、出張スペシャル放送を実現します。筒井さんによる詳細なスペース・プランの紹介に加え、60~70年代の日本美術史を再考するための議論をお送りします。
春風亭一朝「短命」~一朝・一之輔親子会
亡き五代目春風亭柳朝の一番弟子として1968年に入門。
イキが良くてキレがある当代随一の江戸前の名調子、春風亭一朝の高座から「短命」をお送りする。
2017年2月8日横浜にぎわい座にて収録。©Atoss Boadcasting Ltd. / 寄席チャンネル
春風亭一朝「宿屋の富」~一朝・一之輔親子会
亡き五代目春風亭柳朝の一番弟子として1968年に入門。
イキが良くてキレがある当代随一の江戸前の名調子、春風亭一朝の高座から「宿屋の富」をお送りする。
2017年2月8日横浜にぎわい座にて収録。©Atoss Boadcasting Ltd. / 寄席チャンネル
全ての著作物がDL違法化?!津田大介x小倉秀夫弁護士
2月13日、文化審議会著作権分科会で、インターネット上において著作権を侵害しているコンテンツのダウンロードを全面的に違法とする方針が決定しました。
著作権者の許可なしに著作物をネット上にアップロードすることは今までも著作権法に違反する行為でしたが、ダウンロードは音楽と映像に限られていました。
今回の改正案では、規制対象がさらに漫画などの著作物全般に拡大。多くの人が日常的に行うスクリーンショットやコピー&ペーストまでその対象となり、表現の自由が損ねられるのではないかという懸念も噴出しています。
同月19日、津田大介を含む識者84人と1団体が連名で反対の緊急声明を発表しました(22日現在賛同者は102名、1団体)。
漫画家・赤松健さんらが反対集会を開き、またウェブサービス「note」や「cakes」を運営するピースオブケイクも反対の意見表明文を公開するなど、様々な方面から反対の声があがっています。しかし、与党自民党の文部科学部会は、そうした懸念の声を反映することなく、文化庁の法案を承認してしまいました。
今回の津田ブロマガeXtremeでは、著作権や知的財産権の問題に詳しい弁護士の小倉秀夫さんをお招きし、津田大介とともにこの国の著作権の未来について語ります。
小倉秀夫(おぐら・ひでお)
1968年生まれ、早稲田大学法学部卒業。弁護士。知的所有権研究会事務局長、民事訴訟法学会、情報ネットワーク法学会会員。
1968年メキシコ五輪 銅メダルの日本サッカー「●●●●の奇跡」 2016年8月24日
1968年メキシコ五輪 銅メダルの日本サッカー「●●●●の奇跡」 2016年8月24日
『やわらかな生命』(文藝春秋)文庫化 『つちはんみょう』(偕成社)刊行記念対談 福岡 伸一(生物学者)×舘野 鴻(細密画家)@ジュンク堂池袋本店
2016/4/16収録科学の語り部、福岡伸一先生による週刊文春連載エッセイの書籍化第3弾『やわらかな生命』が、3月に文藝春秋より文庫化されます。また、時をおなじくして、2013年に刊行され、福岡先生に帯文を書いていただいた絵本『ぎふちょう』の作者・舘野鴻さんの新作『つちはんみょう』(偕成社)が、4月に刊行となります。生態調査に7年もの歳月を費やし、1ミリにも満たない小さな幼虫たちの決死の旅をテーマに、緻密かつ力強く描ききった、著者渾身の作品です。今回は、おふたりの「刊行記念・合同イベント」として、「芸術と科学」「種の存続と個の命」などを切り口に、表現や科学、生命のことなどについて、お話していただきます。【講師紹介】●福岡伸一(ふくおかしんいち)生物学者・青山学院大学教授。1959年東京生まれ。京都大学卒。ベストセラー『生物と無生物のあいだ』『動的平衡』ほか、「生命とは何か」を分かりやすく解説した著書多数。他に『世界は分けてもわからない』『できそこないの男たち』『動的平衡2』『ルリボシカミキリの青』『フェルメール光の王国』『せいめいのはなし』『福岡ハカセの本棚』『生命の逆襲』『動的平衡ダイアローグ』『芸術と科学のあいだ』など。●舘野鴻(たてのひろし)1968年神奈川県横浜市生まれ。札幌学院大学中退。幼少時より熊田千佳慕氏に師事。1986年北海道に居を移し、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、大学在学中に演劇、舞踏、音楽に傾倒。1996年より、神奈川県秦野で生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始める。絵本に『しでむし』『ぎふちょう』 (偕成社)、『こまゆばち』『なつのはやしのいいにおい』(福音館書店)、生物画の仕事に『世界の美しき鳥の羽根』(誠文堂新光社)など。
『恋愛しない若者たち』刊行記念 牛窪恵さんトークイベント 牛窪恵×聞き手:干場弓子@ジュンク堂池袋本店
2015/11/9収録牛窪 恵(マーケティングライター)聞き手:干場 弓子(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長)女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。「面倒な恋愛から解放されるためにも」!? かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?「草食系(男子)」や「おひとりさま(マーケット)」を世に広め、若者たちの変容や人生観に詳しいマーケティングライター・牛窪恵が、非恋愛時代の新しい結婚のカタチを探る。【講師紹介】1968年東京生まれ。マーケティング会社インフィニティ代表取締役。同志社大学・ビッグデータ解析研究会メンバー。財務省・財政制度等審議会専門委員、内閣府・経済財政諮問会議 政策コメンテーター。数多くのテレビ番組のコメンテーター出演やトレンド分析でも知られる。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。転職後、国内外で広告、マーケティング理論や行動経済(心理)学を学び、『男が知らない「おひとりさま」マーケット』『独身王子に聞け!』(ともに日本経済新聞出版社)、『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(講談社)ほか、徹底した若者取材によるヒット作を世に送り出す。「おひとりさま(マーケット)」(05年)、「草食系(男子)」(09年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。
「週刊文春デジタル」連載コラム配信スタート記念「タンマ君」東海林さだおさんコメント動画
「週刊文春デジタル」連載コラム配信開始を記念して、「タンマ君」を連載する東海林さだおさんから、コメントが届きました。
「最近の若者は、女の子が家に泊まりにきて目の前で寝ていても手を出さないと聞きました。『タンマ君』の連載を始めた頃(1968年)とは、若いサラリーマンの姿がずいぶん変わってしまいましたが、僕としては『タンマ君』がこれからの青年の生き方を示唆する教科書みたいになってくれたらうれしいです。」
伊沢紘生(宮城教育大学名誉教授・宮城のサル調査会会長) 新世界ザル―アマゾンの熱帯雨林に野生の生きざまを追う―
2015/2/13収録伊沢紘生(宮城教育大学名誉教授・宮城のサル調査会会長)1960年代に入ってから、世界の霊長類学者の注目はチンパンジーやゴリラなどアフリカの大型類人猿に集中していました。かくいう伊沢先生も恩師伊谷純一郎先生とともにアフリカの原野で5年間チンパンジーを追っていました。しかし、その後伊沢先生はかれら大型類人猿に別れを告げて、南米の広大な熱帯雨林で新世界ザルの調査を開始します。携帯するのはフィールドノートとボールペンと双眼鏡のみ。そしてそこに暮らす人々との親密なかかわり――伊沢先生は徹底したフィールドワークを長期間にわたって行いました。そこにはあらゆる野生動物研究の原点があります。さまざまな科学機器が発達した現代においても、その重要性にまったく変わるところがありません。この本は、そのようなフィールドワークのあり方の精魂込めた記録でもあります。孤高のフィールドワーカー――伊沢紘生。熱帯雨林の樹上ですみわけを通して進化した新世界ザルの生きざまをはじめ、壮大なアマゾンの動物たちと熱帯雨林の物語を熱く語っていただきます。【講師紹介】伊沢紘生(いざわ・こうせい)1939年、東京都に生まれる。1963年、京都大学理学部動物学科卒業。1968年、京都大学大学院理学研究科博士課程修了。財団法人日本モンキーセンター研究員、宮城教育大学教育学部教授、宮城教育大学環境教育実践研究センター教授、帝京科学大学生命環境学部教授などを経て、現在、宮城教育大学名誉教授、NPO法人ニホンザルフィールドステーション理事長、NGO宮城のサル調査会会長、理学博士。著書は『さよならブルーシ』(1975年、日本放送出版協会)、『ニホンザルの生態――豪雪の白山に野生を問う』(1982年、どうぶつ社)、『ニホンザルの山』(2009年、フレーベル館)ほか多数。[メッセージ]日本では主に青森県下北半島と宮城県金華山、石川県白山山域で野生ニホンザルを50年以上追い続け、同時進行で、アマゾンの熱帯雨林で幾種類もの新世界ザルを30年余にわたって調査してきた。いずれのフィールドも生物多様性に富み、知的刺激に満ち溢れていて、かれらサルやサルたちを取り巻く自然から多くのことを教わった。そのうちでも最たるものは、自然界を律する「競争の裏側の論理」と、自然界を構成する生物種すべてが持つ「種の誇り」である。私の大自然行脚にはおそらく終りがないだろう。
第87回UIチャンネル放送 ゲスト:上杉隆氏(ジャーナリスト)
第87回UIチャンネル放送は、ジャーナリストの上杉隆氏をお招きして、鳩山友紀夫×上杉隆対談を生放送でお送り致します。 上杉隆氏プロフィール メディアカンパニー「株式会社 NO BORDER」代表取締役 公益社団法人「自由報道協会」事務局長 「日本ゴルフ改革会議」事務局長ゴルフ作家/政治アナリスト/ジャーナリスト1968年5月3日生まれ。福岡県出身。都留文科大学卒業。テレビ局勤務、衆議院議員公設秘書等、「ニューヨークタイムズ」東京支局取材記者などを経て、フリージャーナリストに。2002年、第8回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」で企画賞を受賞。現在は、政治、メディア、ゴルフなどを主なテーマとして活動中 上杉隆HP:http://uesugitakashi.com/
版元+カフェから発信する「自由の新たな空間」 佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)×聞き手:下平尾 直(共和国代表)@ジュンク堂池袋本店
2014/11/21収録日本出版者協議会presents@ジュンク堂書店池袋本店[出版のカタチをさぐる]第1回 トランジスタ・プレスの冒険佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)聞き手:下平尾 直(共和国代表)新宿2丁目にあるイベントスペース、カフェ・ラバンデリアをご存知でしょうか。さまざまなイベントや運動の拠点として愛されるこのカフェから発信する出版社が、トランジスタ・プレスです。代表の佐藤由美子さんは、アメリカ文化をリアルタイムで伝える伝説の雑誌『アメリカン・ブックジャム』の副編集長などを歴任し、2009年には旧いクリーニング店をリフォームして、カフェ・ラバンデリアを開業。ビートニクの精神を受け継ぐ魅力的な書籍5点を刊行してきました。今回は佐藤さんに、自分たちの空間やネットワークをいかした多彩な出版活動の可能性について語っていただきます。講師紹介佐藤 由美子(トランジスタ・プレス代表)1960年、東京生まれ。ビート・ジェネレーションの影響受け、インディーズの出版活動を始める。1996年に『アメリカン・ブックジャム』、1999年にはカフェで読む文芸誌『12 water stories magazine』の創刊に携わる。2007年にひとり出版社トランジスタ・プレスを立ち上げ、現在は新宿2丁目にあるカフェ・ラバンデリアを活動拠点にする。最新刊は、北口幸太『新約ビート・ジェネレーション』。聞き手:下平尾 直(共和国代表)1968年、大阪生まれ。コピーライター、京都大学大学院、編集者の順に経て、2014年4月に独立、ひとり出版社を始める。既刊3点。最新刊は、波戸岡景太訳『総統はヒップスター』。
(3/3)大森望のSF喫茶 #6 ゲスト:塩澤快浩(早川書房)、小浜徹也(東京創元社) 「SF編集者頂上対決――『S-Fマガジン』700号vs東京創元社60周年」 【2014/07/24 収録】
日本SF戦国時代に覇を唱えるのは、塩澤快浩率いる早川書房か、それとも小浜徹也の東京創元社か?
今年、早川書房のSFマガジンは創刊700号に到達。一方、東京創元社は創業60周年を迎え、ともに記念イベントや記念フェアを開催した。
両社は新人賞でも真っ向から激突する。創元SF短編賞からデビューした宮内悠介や酉島伝法は、すでに日本SFの第一線で活躍。昨年、22年ぶりに復活したハヤカワSFコンテストからは、『みずは無間』の六冬和生はじめ一挙に3人の新人がデビューした。"日本SF夏の時代"は本物か、それとも、本が売れない"厳しい現実"(朝日新聞)のほうが正しいのか?
日本のSF出版を支えてきた良きライバルでもある両社から、それぞれのSF部門を代表する編集者を招き、SF編集稼業の内幕を赤裸々に語っていただくとともに、これからのSFについて話を聞く。はたして対決の行方はいかに?
【出演者紹介】
塩澤快浩(しおざわ・よしひろ)
編集者。1968年、長野県生まれ。1991年、早川書房に入社。96年、第8代〈SFマガジン〉編集長に就任(09年に退任後、13年に再任)。02年、《ハヤカワSFシリーズ Jコレクション》を創刊。
野尻抱介『太陽の簒奪者』、飛浩隆『グラン・ヴァカンス』などを送り出し、日本SFの新たな中核をつくりだす。翌03年には、ハヤカワ文庫JAの新レーベル「次世代型作家のリアル・フィクション」を立ち上げ、冲方丁『マルドゥック・スクランブル』を3カ月連続刊行。07年には円城塔と伊藤計劃のデビュー単行本を手がけた。12年にはハヤカワSFコンテストを創設、選考委員もつとめている。
小浜徹也(こはま・てつや)
編集者。1962年、徳島県生まれ。京都大学SF研究会OB。1986年に東京創元社入社、一貫してSF部門を担当。
近年の担当書籍に、松崎有理『あがり』、宮内悠介『盤上の夜』、酉島伝法『皆勤の徒』、創元SF短編賞アンソロジー『原色の想像力』シリーズなど創元SF短編賞関連作品のほか、山本弘『MM9』シリーズ、牧眞司編『柴野拓美SF評論集』など。ウンベルト・エーコと島崎博の来日イベントの司会をつとめたことが生涯の自慢。2000年に柴野拓美賞受賞。
大森望(おおもり・のぞみ)
1961年高知生まれ。書評家・SF翻訳家・SFアンソロジスト。著書に『21世紀SF1000』、『新編・SF翻訳講座』、《文学賞メッタ斬り!》シリーズ(豊崎由美と共著)、《読むのが怖い!》シリーズ(北上次郎と共著)など。アンソロジーに《NOVA 書き下ろし日本SFコレクション》、《不思議の扉》の各シリーズのほか、『星雲賞SF短編傑作選 てのひらの宇宙』など。訳書にコニー・ウィリス『ブラックアウト』『オール・クリア』など多数。2013年には『NOVA』が第34回日本SF大賞特別賞を受賞。
第65回UIチャンネル放送「高野孟の時事放談」
第65回UIチャンネル放送は、「高野孟の時事放談」を生放送でお送り致します。 高野孟氏プロフィール1944年東京生まれ、1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報 誌『インサイダー』の創刊に参加、80年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。94年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネット によるオ ンライン週刊誌『東京万華鏡』を創業、それを発展解消して2008年9月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。2002 年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。07年にサイバー大学客員教授も兼任。2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・主席研究員に就任。 著書 『アウト・オブ・コントロール-福島原発事故のあまりに苛酷な現実-』(花伝社)、『原発ゼロ社会への道筋』(書肆パンセ)、 『沖縄に海兵隊はいらない』(モナド新書)等多数
The Doors - Live In Europe
「ドアーズ/ライブ・イン・ヨーロッパ」
ここでしか観られない映像を含む貴重なライブパフォーマンス!
1968年に行われた、ドアーズによるヨーロッパ・ツアーのライブ映像。ツアーに同行したジェファーソン・エアプレインのポール・カントナーとグレース・スリックの二人が、ドアーズとジム・モリスンについて証言。特にTVスタジオライブ「音楽が終ったら」と「名もなき兵士」はここでしか観ることが出来ない貴重な映像。
Light My Fire / Main Title
Love Me Two Times
Back Door Man
Spanish Caravan
Hello, I Love You
When The Music’s Over
Unknown Soldier
Light My Fire (II)
Five To One
Alabama Song
※本作品は、次世代音楽VODプラットフォーム「MVOD NEXT」が配信する正規ライセンス動画です。
http://mvodnext.com/
11月13日は「茨城県民の日」
11月13日の今日は、茨城県民の日です。
茨城県民の日は、茨城県民が県の歴史を知り、自治意識を高めて、郷土の発展と飛躍を願う日です。
1871年(明治4)7月14日、廃藩置県の詔書により全国に3府302県が置かれました。
同じ年の11月13日には、これらが統廃合されて3府72県となりました。
このとき、茨城県域には「新治県」、「印藩県」そして「茨城県」が置かれました。
明治元年から100年目にあたる1968年(昭和43年)に「県民の日を定める条例」が制定され、初めて「茨城県」という県名が用いられたこの日を「県民の日」と定めました。
「高野孟が語る“脱原発新党”を作るつもり?小泉元首相」
第19回目のUIチャンネル放送は、当研究所理事でありジャーナリストの高野孟氏が「“脱原発新党”を作るつもり?小泉元首相」を生放送でお送り致します。
高野孟 プロフィール 1944年東京生まれ、1968年早稲田大学文学部西洋哲学科卒業後、通信社、広告会社に勤務。1975年からフリー・ジャーナリストになると同時に情報 誌『インサイダー』の創刊に参加、80年に(株)インサイダーを設立し、代表兼編集長に。94年に(株)ウェブキャスターを設立、日本初のインターネット によるオ ンライン週刊誌『東京万華鏡』を創業、それを発展解消して2008年9月にブログサイト『THE JOURNAL』を創設。 2002 年に早稲田大学客員教授に就任、「大隈塾」を担当。07年にサイバー大学客員教授も兼任。 2013年3月、一般財団法人東アジア共同体研究所、理事・主席研究員に就任。
志方俊之『危機管理と日本の安全』 #50 ロシアは日本に何を求めているのか?~日露安全保障の観点から~」(後編)
志方俊之『危機管理と日本の安全』 #50 ロシアは日本に何を求めているのか?~日露安全保障の観点から~」(後編)
今回は、ゲストにロシア防衛研究のスペシャリスト・防衛研究所の兵頭慎治氏を迎えてお届けします。
日本にとって、一番距離が近い隣国”ロシア“。しかし意外にその実態をご存知ないのではないでしょうか?
そんなロシアを軍事的、防衛的観点から分析してみると…?
前編では、再編成されたロシア軍管区とその意図、北の国ロシアの「北極」政策など、今のロシアの軍事的状況が冷戦下とどう変わったかを中心に解説する。
【関連リンク】
『危機管理と日本の安全』動画一覧はこちら
防衛研究所の公式HPはこちら
- 志方俊之プロフィール -
東京都参与・帝京大学法学部教授・軍事アナリスト・元防衛相補佐官
1936年生まれ。1958年防衛大学校(第2期生)卒、京都大学工学博士、米陸軍戦略大学国際研究員を経て、在米日本大使館防衛担当参事官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長(旭川)、防衛大学校幹事、北部方面総監(札幌)などを歴任。1992年に退官し、94年から帝京大学法学部教授、世界平和研究所研究顧問、99年からは東京都災害対策担当参与も務める。著書に「無防備列島」(海竜社)、「フセイン殲滅後の戦争」(小学館)、「危機―平和ボケ日本に迫る」(海竜社)など。
- 兵頭慎治プロフィール -
防衛研究所 米欧ロシア研究室長
1968年生まれ。
1994年上智大学大学院修了後 防衛庁防衛研究所助手を務める。
1996年~1998年 まで外務省在ロシア日本大使館、
2001年~2003年 内閣官房副長官補付内閣参事官補佐を経て、
2007年英国王立統合国防安全保障問題研究所の客員研究員を務める。
現在は防衛研究所に勤務する傍ら ロシア・東欧学会理事兼事務局長、
青山学院大学大学院講師などを務める。
志方俊之『危機管理と日本の安全』 #49 ロシアは日本に何を求めているのか?~日露安全保障の観点から~」(前編)
志方俊之『危機管理と日本の安全』 #49 ロシアは日本に何を求めているのか?~日露安全保障の観点から~」(前編)
今回は、ゲストにロシア防衛研究のスペシャリスト・防衛研究所の兵頭慎治氏を迎えてお届けします。
日本にとって、一番距離が近い隣国”ロシア“。しかし意外にその実態をご存知ないのではないでしょうか?
そんなロシアを軍事的、防衛的観点から分析してみると…?
前編では、再編成されたロシア軍管区とその意図、北の国ロシアの「北極」政策など、今のロシアの軍事的状況が冷戦下とどう変わったかを中心に解説する。
【関連リンク】
『危機管理と日本の安全』動画一覧はこちら
防衛研究所の公式HPはこちら
- 志方俊之プロフィール -
東京都参与・帝京大学法学部教授・軍事アナリスト・元防衛相補佐官
1936年生まれ。1958年防衛大学校(第2期生)卒、京都大学工学博士、米陸軍戦略大学国際研究員を経て、在米日本大使館防衛担当参事官、陸上幕僚監部人事部長、第2師団長(旭川)、防衛大学校幹事、北部方面総監(札幌)などを歴任。1992年に退官し、94年から帝京大学法学部教授、世界平和研究所研究顧問、99年からは東京都災害対策担当参与も務める。著書に「無防備列島」(海竜社)、「フセイン殲滅後の戦争」(小学館)、「危機―平和ボケ日本に迫る」(海竜社)など。
- 兵頭慎治プロフィール -
防衛研究所 米欧ロシア研究室長
1968年生まれ。
1994年上智大学大学院修了後 防衛庁防衛研究所助手を務める。
1996年~1998年 まで外務省在ロシア日本大使館、
2001年~2003年 内閣官房副長官補付内閣参事官補佐を経て、
2007年英国王立統合国防安全保障問題研究所の客員研究員を務める。
現在は防衛研究所に勤務する傍ら ロシア・東欧学会理事兼事務局長、
青山学院大学大学院講師などを務める。
澤泉重一の「偶然からモノを見つけだす脳力“セレンディピティ”の活かし方」
Indication
兆しへの気づき
世界、日本、そして自分のなかにある新たな時代への兆候
2003年上期・第89期講座
講師:
富山県立大学客員教授
澤泉重一氏
1939年、神奈川県生まれ。富山大学工学部機械工学科卒業。1963年三菱電機株式会社入社。
1968年のオリンピックに備えたメキシコ衛星通信地上局建設に従事。その後30余年を継続的に大型プラントに携わり、この間に70カ国を巡り異文化の中でのビジネスを展開。この体験を通し、科学の発展に貢献した“セレンディピティ”が広い範囲で活用できることに気づき、“セレンディピティ”の原典に遡り研究。
2002年『偶然からモノを見つけだす才能――「セレンディピティ」の活かし方』(角川書店)を出版し、ビジネスや日常生活などでの活用を提唱。現在、三菱電機株式会社電子システムIT事業推進室技術渉外担当部長、富山県立大学客員教授。富山大学非常勤講師。SAM経営近代化協会日本チャプター会員。
博奕打ち 総長賭博
博徒のドスと血と無法の秘匿とされてきた世界を赤裸々に描く博奕打ちシリーズ第4弾。今回は、東京江東地区に強大な縄張りを持つ天竜一家の総長跡目相続をめぐり、渡世の掟、仁義、兄弟間の微妙な身分差などの要因から凄絶きわまりないドスが飛び交い、大組織の博徒一家が崩れ去っていく様をギリシア悲劇の如く描き切る…。出演者には、鶴田浩二をはじめに、藤純子、桜町弘子、若山富三郎、名和宏、三上真一郎、大木勝、曾根晴美らの多彩な顔ぶれ。そして、メガホンは俊英・山下耕作が担当し、同シリーズに強烈なドラマ性を注入する。
1968年公開 (C)東映
人斬り与太 狂犬三兄弟
村井組組員・権藤と大野は、新興やくざ北斗会の事務所開きで会長の貝塚を出刃包丁で刺し殺す。貝塚のボディーガード・志賀は権藤にドスを向けるが、逆に頬を切り裂かれる。権藤は大野を制して一人自首する。それから6年後――。出所すれば金バッチの大幹部と期待して、権藤は古巣の街に帰ってくるが、北斗会の連中が羽振りをきかしていた。権藤は出所祝い景気づけに村井から金をもらい、大野と二人でキャバレーへ行くが、そこで北斗会の志賀とばったり出会い、たちまち大乱斗となる。権藤は村井から北斗会との手打ちまでのいきさつを聞かされるが、親分の弱腰がどうにも納得出来ない。暴力バーで金を稼いだ二人は北斗会の賭場に出向くと、そこで志賀と争っていた元関西やくざ・谷という男を救ってやった。しかし、この権藤らの動きを北斗会と村井が見逃しておくはずはなかった。
1968年公開 (C)東映
NS_CONCEPT 坂井直樹展 トークセッション#2(スト:谷川じゅんじ・猪子寿之)
2011年7月、コンセプター坂井直樹を中心に、様々な分野の一流クリエーターが集結するコラボレーション展示会が開催。
そこで2夜に渡って行われた坂井直樹とクリエーターとのトークセッションの第2夜!
収録:2011年7月/出演:坂井直樹(コンセプター)、谷川じゅんじ(スペースコンポーザー)、猪子寿之(チームラボ代表)
★NS_CONCEPT 坂井直樹展 公式サイト
★坂井直樹プロフィール…コンセプター
1947年京都市出身。1966年京都市 立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。1968年サンフランシスコでTattooCompanyを設立。1969年ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。1973年帰国後に株式会社 ウォータースタジオを設立。1987年日産「Be-1」を世に送りだし、一躍時代の寵児となる。(中略)2008年4月慶應大学政策・メディア研究科教授に就任。
★谷川じゅんじ プロフィール…スペースコンポーザー/JTQ株式会社代表
1965年生まれ。2002年、空間クリエイティブカンパニー・JTQを設立。「空間をメディアにしたメッセージの伝達」をテーマにイベント、エキシビジョン、インスタレーション、商空間開発など目的にあわせたコミュニケーションコンテクストを構築、デザインと機能の二面からクリエイティブ・ディレクションを行う。
主な仕事に、KRUG bottle cooler(2011)、平城遷都1300年祭記念薬師寺ひかり絵巻(2010)、パリルーブル宮装飾美術館 Kansei展(09)、グッドデザインエキスポ (07-10)、JAPAN BRAND EXHIBITION(07)、文化庁メディア芸術祭(05-08)など。
★猪子寿之 プロフィール…チームラボ代表
徳島市出身。 1年間の渡米を経て、01年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業、代表取締役に就任。04年、東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率・統計モデルを、大学院では、自然言語処理とアートを研究。ブランドデータバンク取締役、産経デジタル取締役を兼任。
【関連リンク】
★坂井直樹ブログ「デザインの深読み」
★坂井直樹Twitter
★谷川じゅんじ(JTQ inc.)公式サイト:http://www.jtq.jp/
★猪子寿之(チームラボ)公式サイト:http://team-lab.com/
◎第1回のトークセッションは…!
ゲスト:山中俊治(インダストリアルデザイナー)
平野啓一郎(小説家)
NS_CONCEPT 坂井直樹展 トークセッション#1(ゲスト:山中俊治・平野啓一郎)
2011年7月、コンセプター坂井直樹を中心に、様々な分野の一流クリエーターが集結するコラボレーション展示会が開催。
そこで2夜に渡って行われた坂井直樹とクリエーターとのトークセッションの第1夜をテレビ初放送!
収録:2011年7月/出演:坂井直樹(コンセプター)、山中俊治(インダストリアルデザイナー)、平野啓一郎(小説家)
★NS_CONCEPT 坂井直樹展 公式サイト
★坂井直樹プロフィール…コンセプター
1947年京都市出身。1966年京都市 立芸術大学デザイン学科入学後、渡米。1968年サンフランシスコでTattooCompanyを設立。1969年ヒッピーたちとTattooT-shirt(刺青プリント Tシャツ)を売り、大当たりする。1973年帰国後に株式会社 ウォータースタジオを設立。1987年日産「Be-1」を世に送りだし、一躍時代の寵児となる。(中略)2008年4月慶應大学政策・メディア研究科教授に就任。
★山中俊治プロフィール…インダストリアルデザイナー
1957年愛媛県出身。エンジニアリングとアートの接点としてのデザインを主軸とし、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)等のロボットのデザインも多数手がける。日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審査副委員長、審査委員を歴任。2006年OXO社のダイコングレーターがグッドデザイン金賞受賞、2004年度毎日デザイン賞受賞等、受賞多数。2008年慶應義塾大学政策・メディア研究科教授に就任。
★平野啓一郎プロフィール…小説家
1975年6月22日、愛知県蒲郡市生。京都大学法学部卒業。大学在学中に発表した『日蝕』で第120回芥川賞を受賞。小説作品は、『葬送』『滴り落ちる時計たちの波紋』『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』『決壊』『ドーン』など。他に新書『本の読み方 スロー・リーディングの実践』『マイルス・デイヴィスとは誰か』(共著)などがある。
【関連リンク】
★坂井直樹ブログ「デザインの深読み」
http://sakainaoki.blogspot.com/
★坂井直樹Twitter:http://twitter.com/naokix11
★平野啓一郎公式HP:http://k-hirano.com