キーワード 1920年 が含まれる動画 : 583 件中 577 - 583 件目
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緑園の天使(日本語吹替版)
1920年、イギリスの片田舎で肉屋を営んでいるブラウン(ドナルド・クリスプ)家の娘ヴェルヴェット(エリザベス・テイラー)は何よりも馬が好きで、どうにかして自分が一頭飼えるような身分になりたいと願っていた。ある日、彼女の家を頼ってマイ(ミッキー・ルーニ―)という騎手くずれの少年がやって来た。彼の亡き父はヴェルヴェットの母(アン・リヴェア)が、かつてドーバー海峡を泳ぎ渡った時のコーチであったが、彼はこのいきさつを知らず、今ではブラウンの金を盗んで逃亡しようとするひねくれ者であった。しかし、一家の温い空気は彼を引きとめ、やがて村の暴れ馬パイがくじ引きでヴェルヴェットのものになると、彼は親身に彼女の乗馬教師になってやった。ヴェルヴェットはパイを訓練して、グランド・ナショナルの障碍大レースに出場させようと懸命になっていた。
バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232(1929年 全曲版世界初録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JbQqwIvnmjo)。
バッハの最高傑作と称されるミサ曲 ロ短調 BWV232は演奏時間が約2時間に及ぶ大曲ですが、完全全曲版が世界で初めて録音されたのは1929年のことです。
指揮を務めたアルバート・コーツ(1882 - 1953)はロシア系イギリス人の指揮者・作曲家で、1920年代からスクリャービンの「法悦の詩」やワーグナーの「ニーベルンクの指輪」抜粋、そしてベートーヴェンの交響曲第9番など、数多くの管弦楽曲を録音しており、多くの経験を積んだ上で満を持して演奏録音に臨み、録音・演奏ともに当時としては高水準の成果をもたらしました。このあと、バッハのミサ曲 ロ短調の全曲録音は第二次世界大戦を経た後の1947年(ロバート・ショウ指揮)まで登場せず、コーツの録音は戦前における唯一無二の全曲版として高く評価されました。
エリザベート・シューマン(ソプラノ)
マーガレット・バルフォー(アルト)
ウォルター・ウィドップ(テノール)
フリードリヒ・ショア(バス)
アルバート・コーツ指揮
ロンドン交響楽団
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
20201116 #01-#10 レディ・トラベラー1920
1920年、英国ロンドン。大英博物館で働くジュリー(野々すみ花)は“レディ・トラベラー”として各地を旅した亡き叔母に憧れ、未知の世界の冒険へ夢を抱く学者の卵。
ある日、叔母が遺した謎の島の訪問記を見つけたジュリーは、叔父ジェイムズ(石川禅)の制止を聞かず、調査の専門家達を集め南海の無人島へと出かける。
叔母の手記には、20世紀の科学時代には信じ難い“怪獣”との遭遇が克明に書かれていたのだが…。
100年前を舞台に、常識を超えた存在との遭遇を描く冒険物語。
カペー弦楽四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲集
伝説の弦楽四重奏団、カペー弦楽四重奏団が1920年代後半に録音した、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲五曲を一気にUP。
収録順に、
#00:00~ 5番
#20:44~ 7番「ラズモフスキー1番」
#60:17~ 10番「ハープ」
#90:32~ 15番
#130:32~ 14番。
録音はすべて1928年。カペー四重奏団が遺したベートーヴェンはこの五曲が全てです。
『さらば、わが愛』(日语吹替)《覇王別姫》
1920年代から50年間に及ぶ中国の激動の時代における、ふたりの京劇俳優の愛憎を描く。同性愛的なニュアンスを含みつつ壮大なスケールで迫ってくるストーリー。 ある時、小豆は仲間の小癩と共に脱走を図るが、折しも天下の名優が北京を訪れている日だった。名優は歓呼と熱狂に迎えられ、そして名声通りの素晴らしい舞台を繰り広げる。小豆は覇王(項羽)に心奪われ涙を流す。二人は養成所へ戻るが、そこでは脱走を見逃した罪を問われ、仲間たちが激しい折檻を受けていた。小豆は黙って罰を受けるが、その過酷さを目の当たりにした小癩は自殺する。覇王別姫は、少年だった小豆に強い印象を残すのだった。
大山顕×浜野志保「見えない妖精はなぜ写真に現れるのか――『コティングリー妖精事件』刊行記念」(2021/8/4収録) @sohsai @hamanoshiho #ゲンロン210804
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/gHB4xG-n9U8
【収録時のイベント概要】
1917年と1920年、イギリスのコティングリー村に住むふたりの少女が「妖精」を撮った。シャーロック・ホームズの生みの親であるアーサー・コナン・ドイルが雑誌「ストランド・マガジン」で紹介したことから、妖精写真は広くイギリス中に知られることになり、その真偽をめぐってセンセーションを巻き起こした。しかし1983年、当時の少女たちは、妖精は紙のイラストを切り抜いたものであり、写真は捏造だったと告白。いまでは半世紀以上にわたって社会をだまし続けた事件として広く知られている。
この度ゲンロンカフェでは、貴重な新資料とともに同事件を紹介する『コティングリー妖精事件――イギリス妖精写真の新事実』(青弓社)の刊行記念として、同書の編著者である千葉工業大学教授の浜野志保氏、写真家の大山顕氏の対談番組を生配信する。
妖精は、なぜ見えてなくても写ると信じられたのか。近代視覚文化史を専門とし、心霊写真やトリック写真にも造詣が深い浜野氏は、単著『写真のボーダーランド』でも、現実と虚構との関係を問いなおす妖精写真の魔術的な魅力について鋭い考察を展開している。
大山氏も『新写真論』の第7章「妖精の写真と影」で同事件を取り上げた。写真の妖精に影がないことと、自撮りライトに照らされたスマホのポートレート写真を結びつけ、スリリングな写真論を広げている。大山氏は『新写真論』の心霊写真をめぐる論考では、浜野氏の『写真のボーダーランド』を参照した。
写真というメディアの本質を浮かび上がらせる妖精写真。見るとはなにか? 写るとはなにか? 写真にとって本物とはなにか? ゲンロンカフェならではの刺激的な議論を乞うご期待!
見えない妖精はなぜ写真に現れるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210804/
1920年代から40年代のジャズオーケストラを聴く。
収録されているオーケストラは
#00:00 デューク・エリントンオーケストラ
#51:47 カウント・ベイシーオーケストラ
#105:08 フレッチャー・ヘンダーソンオーケストラ
#148:22 トミー・ドーシーオーケストラ
#202:29 アーティー・ショウオーケストラ
#249:11 ベニー・グッドマンオーケストラ
#300:39 グレン・ミラーオーケストラ
以上です。
※以前あげたものとドーシーはかなり入れ替え、ショウは少し入れ替え、グッドマンとミラーはほぼ重複しています。